
同梱品
端子保護キャップ x1
ミニスタンド x1
ポーチ x1
防塵・防滴カバー x1
SONY HVL-F28RMA フラッシュ
ポイント還元(1%)
SONY HVL-F28RMA フラッシュ
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コンパクトながらも高い信頼性と使い勝手の良さで、プロやハイアマチュアのニーズに応えるクリップオンフラッシュです。また、ポケットに収まるサイズでありながら、照射角50mmの条件ならば上位機種「HVL-F45RM」(*1)に迫るガイドナンバー28(*2)での発光が可能で、被写体に光を直接当てないバウンス発光時でも十分な光量が得られます。
*1 HVL-F45RMの照射角50mm設定時のGNは30相当(ISO100・m)
*2 照射角50mm設定時、ISO100・m
HVL-F28RMAは最大発光回数約110回(1/1マニュアル発光時、単3形アルカリ乾電池使用時、ニッケル水素電池使用時は約130回)のスタミナ性能を実現しています(*)。
* 当社測定条件による
発光モードや調光補正などフラッシュに関する詳細な操作が、取り付けた対応カメラ(*)の「外部フラッシュ設定」から行えます。あらかじめカメラのカスタムキーに割り当てておけば、撮影中にグリップから手を離すことなく、ファインダーをのぞいたままでも設定画面を呼び出せます。
【対応カメラから操作できる設定の例】
●外部フラッシュ発光設定:
発光モード、調光補正、ハイスピードシンクロ、登録呼び出し、ワイヤレスモード、光量比制御
●外部フラッシュカスタム設定:
フラッシュタブ:登録、テスト発光、TTL光量メモリー、光量レベルステップ幅(0.3段/0.5段)
電波タブ:レシーバー個別設定、通信チャンネル、 ペアリング済み機器表示
道具箱タブ:パワーセーブ、ワイヤレスパワーセーブ、 バージョン表示
* 対応カメラについて詳しくは対応商品・アクセサリーをご確認ください
HVL-F28RMAは電波式ワイヤレス通信機能を搭載しています。ワイヤレス撮影をする場合は、1台を対応カメラ(*1)に装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、オフカメラフラッシュ(電波の受信側)としても使用できます。また、別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)・電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)の同時使用や、大型フラッシュとの組み合わせでも使用可能です。
*1 対応カメラについて詳しくは対応商品・アクセサリーをご確認ください
*2 当社測定条件による
本機はコマンダーとして使用時、最大5グループ(*1)15台のレシーバー(*2)、対応フラッシュと接続し、最大約35m(*3)の通信距離においてワイヤレス撮影が可能です(*4)。撮影モードはTTLフラッシュ撮影モード、マニュアルフラッシュ撮影モード、グループ発光撮影モードの3つのモードを搭載。TTLフラッシュ撮影モードでは、3つのグループをそれぞれ無発光から5段階で光量比を調整可能。マニュアルフラッシュ撮影モードでは、3つのグループそれぞれの調光補正(1/1-1/128)に対応。さまざまなスタイルの撮影が可能です。
*1 グループ発光撮影モード使用時、5グループの中で3グループは発光モードをTTL/マニュアルから選択可能。残り2グループはマニュアル発光のみとなります
*2 電波式ワイヤレスレシーバー FA-WRR1(別売)
*3 当社測定条件による
*4 従来の光学式によるワイヤレス制御は非対応です
カメラ本体との正確な通信により、発光ごとの光量のばらつきを抑制することで、安定した発光が可能です。
対応するカメラ本体(*)と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整されます。
* 対応カメラ:α1/α7C/α7 IV/ZV-E10/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CR/α9 III/ZV-E10 II/α1 II (2025年3月時点)
※ 使用するレンズや撮影距離によっては、写真下部に影ができることがあります
画面周辺まで均一に光が届くよう配光特性を最適化することで、画面周辺の光量低下を抑え、均一に投光することが可能です。
アルゴリズムの最適化によりオーバーヒート耐性を確保し、コンスタントに安定した発光が可能に。また、充電は約6.4秒(1/1マニュアル発光時、単3形アルカリ乾電池使用時)で完了します。
プロフェッショナルの撮影にも対応するため、屋外でも安心して使用できる防塵・防滴(*)に配慮した設計になっています。
* 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した新開発の「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、高い信頼性を実現しています。
小型・軽量でありながら、TTLワイヤレスフラッシュ撮影やマルチ発光などの機能にも対応しており、多彩な撮影が可能です。
α本体と組み合わせて(*1)、ワイヤレスフラッシュ撮影(*2)ができます。フラッシュの位置や向きを自由に変えられるので、正面からのライティングでは、強く出てしまう影や白とびを抑えたり、被写体に陰影をつけて立体感や奥行きを演出したりできます。
*1 対応カメラについて詳しくは対応商品・アクセサリーをご確認ください
*2 本機をオフカメラフラッシュとして使用する場合は、電波式ワイヤレス通信に対応のフラッシュ、または別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)が必要となります
0/20/40/60/80/120°でクリックによる角度設定が可能(*)。シーンに合わせたライティング表現が可能です。撮影現場で誤って角度が切り換わってしまうことを防止するため、0°位置にロックを追加しています。ロック解除ボタンを押すと、バウンス角度を変更できます。
* 本機は上方向のバウンスのみで左右に回転はできません
マルチ/マイクロUSB端子の搭載により、フラッシュをパソコンに接続し、最新のソフトウェアにアップデートできます。
形式 | プリ発光による光量制御方式オートエレクトロフラッシュ | |
---|---|---|
シュー形状 | マルチインターフェースシュー | |
最大ガイドナンバー | 28(照射角50mm、ISO100・m) | |
動作モード | TTL/MANUAL/MULTI | |
閃光時間 | 1.6ms以内(1/1マニュアル発光時) | |
色温度 | 約5500K | |
光量レベル切替 | 25段階(1/1-1/256)1/3段ステップ | |
発光回数/発光間隔 (アルカリ乾電池) *3 | - | |
発光回数/発光間隔 (ニッケル水素電池) *3 | - | |
発光間隔 *3 | 0.1秒-6.4秒(アルカリ電池)/ 0.1秒-4.1秒(ニッケル水素電池) | |
発光回数 | 110回以上(アルカリ電池)/ 130回以上(ニッケル水素電池) | |
連続発光性能 | 10コマ/秒で40回の連続撮影に追従可能 *4 | |
照射角 | 固定(50mm)ワイドパネル装着時24mmレンズの画角をカバー | |
バウンス撮影 | 可能 上120°(0°/20°/40°/60°/80°/120°) |
|
クイックシフトバウンス撮影 | - | |
AF補助光測距可能範囲 *3 | - | |
調光方式 | プリ発光による光量制御(P-TTL/ADI調光) | |
マルチ発光 | 可能 | |
電波式ワイヤレス機能 | 電波式ワイヤレス発光 | 可能(コマンダー/レシーバー) *5 |
周波数範囲 | 2.4GHz帯 | |
通信チャンネル | 14チャンネル(Auto,マニュアル選択可能) | |
最大到達距離(約) *6 | 約35m *7 | |
グループ数 | 3グループ(TTL/マニュアル),5グループ(グループ撮影) | |
最大接続可能台数 | 15台 | |
光量比制御 | 3グループ(TTL) | |
光通信式ワイヤレス機能 | 光通信式ワイヤレス発光 | - |
通信チャンネル | - | |
最大到達距離(約) *6 | - | |
グループ数 | - | |
光量比制御 | - | |
ハイスピードシンクロ機能 | 可能 | |
テスト発光 | 可能 | |
モデリング発光 | 可能 | |
ホワイトバランス自動補正機能 | 可能(DSLR-A100を除く) | |
画面サイズ最適化ズーム制御機能 | - | |
調光補正機能 | 可能 *8 | |
カスタムキー設定機能 | - | |
メモリー設定機能 | 可能 | |
リモートレリーズ機能 | - | |
防じん防滴 | 防じん防滴に配慮した設計 *9 | |
端子 | シンクロターミナル | - |
マルチ/マイクロUSB端子 | 〇 | |
LEDライト機能 | 最大照度 | - |
照射距離 | - | |
連続照射時間 | - | |
色温度 | - | |
使用温度 | 0℃ - +40℃ | |
電源 | 単3形アルカリ乾電池 / 単3形ニッケル水素電池 2本 | |
外形寸法(約) | 幅65.1 mm X 高さ83.5 mm X 奥行き94.4 mm | |
質量(約) | 226g (本体のみ) |