Canon RF-S3935STMDFE RFレンズ RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE
ポイント還元(1%)
Canon RF-S3935STMDFE RFレンズ RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE
ポイント還元(1%)
必要な機材は、RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYEとEOS R7のみ。EOS RシリーズのカメラとRFレンズの組み合わせと同じ感覚で、手軽に144°3D VR映像の撮影を始められます。
撮影機材や、それにともなう準備の手間を大幅に省略したRF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE。ジンバル、手持ち、三脚など、撮影方法の自由度が向上しました。静止画、動画ともに、自分の好きなスタイルで手軽にVR撮影を楽しめます。
臨場感のある映像表現が楽しめ、狙った被写体の撮影に有効な144°のVR撮影。撮影画角が190°であったRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEと比べ、撮影者はもちろん、三脚やジンバル、マイクなどの機材が映り込みにくいため、被写体に集中して撮影が可能。動画撮影で一般的に使う機材がそのまま使えるケースが多く、撮影の難易度がぐっと下がりました。
APS-Cサイズセンサーのカメラに適した光学設計を採用。また画角を144°とすることで高い画素密度※2を達成しました。EOS R7と本レンズの組み合わせによる4K動画撮影では、EOS R5とRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEとの組み合わせと同等の解像感を実現しています。
レンズ単体の質量は約290g※。EOS R7と組み合わせても軽量・コンパクトなため、取り回しもよく、手軽に持ち運びが可能。手持ち撮影もでき、日常の何気ないシーンを簡単にVR映像で残せます。
垂直に入る光の反射防止に効果を発揮する特殊コーティング技術ASC(Air Sphere Coating)を、Lレンズ以外で初めて※搭載。曲率の大きなレンズ面でも、フレアやゴーストを大幅に低減します。
電力に同期して動作するためレスポンスや制御性が高い、ギアタイプのSTMを採用。高速かつ高精度なAFを実現しました。
日中でも絞り開放での撮影が可能なNDフィルター。リアフィルターホルダーを搭載し、ゼラチンタイプだけでなく、 Φ30.5mmのスクリュータイプにも対応しています。
RFレンズの特長のひとつであるフォーカス/コントロールリングを搭載。ピント左右差調整モードスイッチとフォーカス/コントロールリングを使用して、左右のピント差を調整することが可能です。
画角(水平・垂直・対角線) |
144°00’・ 144°00’・ 144°00’ |
---|---|
レンズ構成 |
8群11枚 |
絞り羽根枚数 |
7枚 |
最小絞り |
16 |
最短撮影距離 |
0.2m |
最大撮影倍率 |
0.03倍 |
フィルター径 |
Φ30.5mm(後部にゼラチンフィルターを装着可能) |
最大径×長さ |
約112(幅)×54.6mm |
質量 |
約290g(リアフィルターホルダーを含まず) |
対象機種 |
EOS R7※ |
最新のファームウエアにアップデートが必要です。