MEDIAEDGE ME-ENC-K1000S-Y5 Encoder K1000S ライブエンコーダー(SDI対応/5年保証モデル)
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MEDIAEDGE ME-ENC-K1000S-Y5 Encoder K1000S ライブエンコーダー(SDI対応/5年保証モデル)
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MEDIAEDGE Server や MEDIAEDGE IP Transponder と連携して、MEDIAEDGE-Decoder やUSDP シリーズのメディアエッジ製再生機器で、高品質な映像を安定してストリーム配信することができます。
厳しいネットワーク環境での、パケットロスに備えたネットワーク補正を高レベルで実現する次世代の伝送プロトコル「SRT」に対応しています。また同時にストリームデータの暗号化にも対応しており、セキュアで確実な通信を提供します。
高性能チップセットの採用と、ダイナミックノイズリダクションや高画質化処理技術等の最新テクノロジーを搭載し、広域のビットレート値選択が可能になりました。低ビットレートにおいては 1Mbps@720p や 1.5Mbps@1080p での画質を大きく向上させています。さらに最先端のビデオバッファリングと FEC 技術により低遅延で安定したエンコードを実現しました。ビットレートの調整値は 64Kbit/s~40Mbit/s です。入力信号はカメラ等、一般的な映像機器の 59.94i(インターレース)に対応しています。
複数ストリームの同時出力をサポートしており、メインストリームのサポート解像度は最大 1080p60Hz、サブストリームの出力解像度は最大 720p60Hz です。ストリームフォーマットはメインのRTSPの他、右記4種類のプロトコルを選択できます。異なるプロトコルで同時にストリーミングをすることも可能で、配信性能の限界内でいくつものストリーミングを出力できます。日本語テキストやグラフィックデータをエンコード画面にオーバーレイ表示ができ、表示位置やサイズを調整できます。
幅1cm以下、奥行き9cm以下のコンパクト設計で、専用ラックマウント金具では1U EIA規格で3台まで収納可能です。またファンレスの静音設計です。コストダウンの徹底をはかり、従来製品の約半分の価格でこれまで以上の機能を実現しました。
microSD カードや USB ハードディスク、USB メモリー、NAS 等の各種ストレージのいずれか一つにローカル録画できます。ストリーミング配信中の同時録画も可能です。
※高ビットレート配信時に録画を併用すると CPU 負荷増大のため録画性能が低下することがあります。
Encoder K1000S/H に映像を入力して、フリーソフトの「VLC」を PC にインストールすると RTSP 通信によるネットワーク伝送により PC で映像視聴できます。
※VLC は 3.011 以降をご使用ください。VLC はフリーソフトのためノンサポートです。
RTSP 方式に加え HLS やRTMP といった最も普及している汎用性の高い伝送方式に対応しました。YouTube などの SNS 動画配信で多くの方にご利用いただけます。