ハードディスクより速い！高速なデータ転送
読み込み速度は最大約450MB/s、書き込み速度は最大約400MB/sと高速転送が可能。
長時間動画や高画質画像など、容量の大きなデータもスムーズに読み書きできます。
■挿したまま持ち運べる！小指サイズの小型SSD
PCやスマホとの接続時、出っ張りはわずか約8.5mm。
とても薄く、また小指サイズの小ささなので、作業中に挿したままでも気になりません。
※つないだ後に本商品に力を加えないでください。接続先のPC・スマホや本商品の故障の原因になります。
■挿したまま持ち運べる
PCやスマホに挿したまま持ち運び、そのまま使用できるので、SSD本体を紛失してしまったり、うっかり家に忘れてしまったり、といった心配も不要です。
■SSDタイプ別比較
従来のポータブルSSDやスティックSSDの場合、ケーブルが必要であったり、出っ張りが5～7cmほどになってしまうため、挿したままの移動には適していません。
対して小型SSD（本商品）は出っ張りが少ないため、バッグの中などで抜けてしまう心配もなく、PCやスマホに挿したまま持ち運べます。
■スマホケースを付けたままでも接続できる！
コネクター部分は少し長めの設計になっているので、スマホケースが付いたままのiPhone、Androidでも接続が可能です。
※スマホケースの厚みや形状によっては干渉する場合があります。
■シンプルかつ洗練されたデザイン
小さいながらも高級感のあるメタリックボディ。
アクセス状況がわかるLEDランプもついています。
USB-Cコネクター搭載のため、上下の向きを気にせずPC・スマホに装着できます。
■iPhone17対応！写真・動画をSSDに保存して容量不足を解消
スマホの高画質化で「容量がすぐいっぱいになる…」そんなお悩みを解決。
本商品は、iPhone17で動作確認済み。iPhone15・16など、従来モデルでも安心してご使用いただけます。撮影した写真や動画をSSDに保存することで、大切なシーンを逃さず残せます。
データ移行の方法はさまざまあります。以下より用途にあわせてご確認ください。
「Blackmagic Camera」アプリで撮影しながら直接保存！
無償のカメラアプリ「Blackmagic Camera」を使えば、撮影しながら動画をSSDに直接保存可能。大容量の動画も安心です。
※SSPJ-UTCシリーズで『コーデック：Apple ProRes 422 HQ、ビットレート：54Mbps』 を利用する場合は 『解像度：HD、フレームレート：30fps』 でご利用ください。
※Apple ProRes 422 HQで4K/60fpsなど高フレームレート撮影を行う場合は、「SSMG-UWCシリーズ」や「SSPA-USCシリーズ」をご利用ください。
専用アプリ不要！iPhoneからSSDへ手動でデータ移行する方法
iPhoneでご使用いただく場合、標準アプリ（「ファイル」アプリ）を使えば、写真や動画データ※をかんたんにSSDへ保存できます。
※ProRes動画を除く。
■測定環境
＜パソコン＞
●ベンチマークソフト
Crystal Disk Mark 9.0.1
●測定方法
シーケンシャルリード／ライトを5回測定し、平均値を算出。(テストサイズ：1GiB、ブロックサイズ：1MiB、キュー数：8、スレッド数：1)
●OS
Windows 11 Pro（x64）（バージョン24H2）
●CPU
AMD Ryzen 5 5600X 6-Core Processor 3.70GHz
●マザーボード
ASRock B550M Steel Legend
●チップセット
Intel B550M
●メモリー
8.0GB
●USBポート
USB 3.2 Gen2x2 Type-C
＜SSD＞
SSPJ-UTCシリーズ
＜HDD＞
HDPT-UTSシリーズ
（当社調べ、2025年8月現在）
スマホからPCへのデータ転送もらくらく！
exFATでフォーマット済みのため、スマホ、Windows、Macなど様々な機器に繋ぐだけでご使用いただけます。
スマホで撮影した動画をWindowsやMacなどで編集する際も、本商品を繋ぎ変えるだけでOK。
再フォーマットの手間がかからないので、スムーズなデータ移行が可能です。
■Macのバックアップにもオススメ Time Machineに対応
macOSの「Time Machine」機能によるバックアップに対応しています。
本商品をMacに接続するとTime Machine機能の設定画面が表示されますので、画面の案内に従って設定するだけでOK！Time Machine機能を活用することができます。
■Time Machineの設定と復元方法
本商品をTime Machine のバックアップ先として設定する方法と、バックアップからデータを復元する方法をWebマニュアルでご紹介しています。初めての方でも安心です。
詳しくは、「HDD／SSDをTime Machineで使う（macOS）」（メーカーページ）ページをご覧ください。
