MPEG HD422・MPEG HD・MPEG IMX・DVCAMとXDCAM MXFファイルの全フォーマットの読み出し・書き込みが可能なXDCAMドライブ
XDCAM MXFファイルの全フォーマットに対応
MPEG HD422・MPEG HD・MPEG IMX・DVCAMとXDCAM MXFファイルの全フォーマットの読み出し・書き込みが可能です。
ファイル転送速度の高速化を実現
従来のXDCAMドライブ『PDW-U2』に搭載されている光学ヘッドシステムDCHS(Dual Channel Head System) を2台搭載することで、
『PDW-U2』と比べて読み出し速度約2倍(*)、書き込み速度約1.7倍(*)の高速化を実現します。
外部から回線で伝送されてきた映像やスタジオでの映像を収録したXDCAMディスクから、ファイルをノンリニア編集機に取り込む際や、
編集後のファイルのXDCAMディスクへの書き出しスピードが大幅に改善し、効率的なワークフローを実現します。
*ドライブ性能比較による平均値であり、パソコンの性能やXDCAMディスクの種類や記録位置により速度は異なります
USB Type-C(R)(USB3.2)インターフェース採用
USB Type-Cインターフェースを採用し、対応PCに接続可能です(*1)。
また、AC電源を使わなくても、USB 3.2 ケーブルでつないだPCから『PDW-U4』に電源供給(*2)できます。
*1 USB Type-CのインターフェースのないPCをお使いのお客様にはUSB Type-A-Type-Cケーブルも別途提供(有償)します
*2 Type-C Power Delivery Expansion Boardを搭載した60W以上供給可能なPCのみ可能です
XDCAMディスクの互換性を確保
現在販売されている1 - 4層XDCAMディスクの読み出し・書き込みができ、他のソニー製XDCAM機器ともディスクの相互運用が可能です(*)。
また、『PDW-U4』と接続したPC上でビデオやオーディオのデータをファイルとして扱うためのソフトウェアである「XDCAM Drive Software」は、
『PDW-U2』と共通化されているため、同じPC環境上で運用することが可能です。
* 既に販売が完了している一部のXDCAMディスクは再生のみとなります
小型・軽量で持ち運びも便利
幅約67.4×高さ約164×奥行約259mm、約2.1kgと小型・軽量で持ち運びも便利です。また縦置き、横置き使用が可能です。
アプリケーションソフトウェアを利用してパソコンでのプレビュー・簡易編集が可能
アプリケーションソフトウェア
・Catalyst Brows(Windows/MAC用)
※ ソフトウェアの最新版は、こちらからダウンロードすることができます