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【価格お問い合わせください】SONY XDS-PD1000/A XDCAMプロフェッショナルメディアステーション

【価格お問い合わせください】SONY XDS-PD1000/A XDCAMプロフェッショナルメディアステーション

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管理番号:N_1112400
都度お見積りとなりますため販売価格はお問い合わせくださいませ。

※画像はXDS-PD1000です。AモデルはXDCAMロゴの右にAシールが貼付されています。※電源コードは付属していません。別途 SONY DK-2401 をお求めください。

【価格お問い合わせください】SONY XDS-PD1000/A XDCAMプロフェッショナルメディアステーションの商品説明

HDDの内蔵ストレージを搭載し多彩なマルチタスクオペレーションやハイブリッドオペレーションを実現するXDCAMプロフェッショナルメディアステーション「XDCAM Station」Aモデル


Aモデルの主な変更内容

XDS-PD1000/Aは、「SxSメモリーカード(exFAT)へのコピー」に対応しました。
※ XDS-PD1000からXDS-PD1000/Aへのアップグレードキットは2017年4月発売予定です

3つのメディアに対応したハイブリッドレコーダー

内蔵ストレージ(HDD)、プロフェッショナルディスクドライブ、SxSメモリーカードスロットを標準搭載し3つのメディアへの記録、再生に対応したハイブリッドレコーダーです。
内蔵ストレージは、MPEG HD422 50Mbpsの記録フォーマットでは約30時間記録できます。
1つのクリップの記録時間は最大6時間です。



※ SxSメモリーカードへのベースバンド記録には対応していません

マルチコーデック対応

XDCAM MXFでサポートしているSD、HDすべてのフォーマットに対応し、また、内蔵ストレージでは、対応しているすべてのファイルフォーマットの混在記録が可能です。
※ SDIでの記録対応コーデックは、「主な仕様」をご覧ください
※ プロフェッショナルディスクおよびSxSメモリーカードは、フレーム周波数グループが一致する場合に限り混在記録が可能です

内蔵ストレージの2つの動作モード

メニューの設定により、運用用途に合わせて内蔵ストレージの動作モードの切り替えが可能です。

1in1outモード

記録操作・再生操作の選択を切り替えることで、記録と再生を独立して動作させることが可能です。
例えば、記録中のファイルを追いかけ再生したり、別のファイルを選んで再生することができます。

VTRモード

従来のスタジオ用VTRデッキと同様に、記録または再生のシンプルな操作性を実現できます。

内蔵ストレージによるマルチタスクオペレーション

内蔵ストレージでは、ベースバンド記録・再生、ネットワーク転送、メディア間のファイルコピーなどを同時に行うマルチタスクオペレーションに対応しています。
※ VTRモード時は、ベースバンド記録・再生や、メディアへのコピーを同時に行うことはできません

内蔵ストレージとリムーバブルメディアの同時記録(1in1outモード時)

内蔵ストレージに収録しながら、プロフェッショナルディスクまたはSxSメモリーカードにバックアップコピーを行う同時記録に対応しています。
また、リムーバブルメディアの容量がいっぱいになっても、収録を止めずにメディアの交換が可能です。

メディア間のファイルコピー機能

内蔵ストレージ、プロフェッショナルディスク、SxSメモリーカードの3つのメディア間でのファイルコピーが可能です。
また、XAVC Intra 100MbpsからMPEG HD422 50MbpsなどのトランスコードコピーやIn点、Out点を指定した部分コピーにも対応しています。
※ トランスコードコピー中は、ベースバンド記録・再生動作はできません

ネットワーク機能の強化とノンリニア編集機との連携

1000BASE-Tに対応したLAN端子を搭載。
内蔵ストレージとの組み合わせで、複数端末からの同時アクセスを実現するなど、従来のXDCAMに比べ、より高速で柔軟なファイルオペレーションが可能です。
また、プロトコルとしては従来のXDCAM同様、FTPにも対応し、部分転送も可能です。
さらに、CIFSプロトコルにも対応。ノンリニア編集機とFTPまたはCIFS接続することで、XDCAM Stationとノンリニア編集端末間のネットワークファイル転送やダイレクトアクセスが可能です。

さまざまなオペレーションが可能なコントロールパネル

コントロールパネルでは、XDCAM Stationの内蔵ストレージやプロフェッショナルディスク、SxSメモリーカードの素材のリスト表示・サムネイル表示を行い、ダイレクトのファイル操作を実現しています。
コントロールパネルのディスプレイに表示される内容は、背面のVGA端子からも出力されます。
また、各メディア間のファイルコピーやクリップリスト編集を行うことも可能です。
VTRライクな操作性を実現するためジョグ/シャトルを搭載し、従来のVTRと同様のスムーズなジョグ/シャトル(*)を実現しています。
* プロキシAVデータを持たないMXFファイルは、±2倍速以上のシャトル再生の映像音声は不連続になります

エッセンスマークの記録・削除

クリップには、ショットマークやビデオインサートの編集点など、さまざまなエッセンスマークが記録されています。
XDCAM Stationは、フロントパネルの操作でエッセンスマークを削除したり、またファイル搬入前に、ストップマーク(エッセンスマークの1種)を記録することが可能です。

外部制御インターフェースを装備

RS-422A端子により、従来のVTRプロトコルとVDCPプロトコルの両方に対応しています。
また、LAN端子により、FTPプロトコルによるネットワーク制御も可能です。

電源・内蔵ストレージの冗長化、高信頼性を実現

XDCAM Stationでは冗長電源ユニットXDBK-101(別売)により、電源を冗長化し、スタジオサブやマスターなどでの、より安全な送出運用に対応します。
また、XDS-PD1000/Aの内蔵HDDはRAID-4を採用しており、障害発生時でもデータの修復が可能です。

アプリケーションソフトウェアによる運用サポート

XDCAMのファイルベースオペレーションをサポートするため、ネットワークに接続されたXDCAM Station上のクリップのプレビュー、リネーム、クリップリスト編集、メディア間コピー、ファイル転送、メタデータ編集、フォーマット変換などさまざまな機能に対応したアプリケーションソフト「Catalyst Browse」をご提供しています。
また、「XDCAM Station Remote」はネットワーク経由での制御にも対応。
離れた場所にあるXDCAM Stationのメディア選択や、記録や再生などリモートの制御が可能です。





プロフェッショナルディスク部分差し替え編集

プロフェッショナルディスクは、通常のダイレクトリニア編集には対応していませんが、1インサート区間ごとの部分差し替え編集が可能です。
納品直前のテロップ差し替えなど、ディスクダイレクトの差し替えが可能です。



※ 通常のリニア編集動作と異なり、一旦インサート区間を内蔵SSDに記録した後で、内蔵SSDからプロフェッショナルディスクへの一本化(差し替え)を行うため、1インサート区間ごとの編集となり、また通常のインサート編集と比べて時間がかかります

EXTRAプリロール編集

従来のリニア編集時は、ファイル先頭の5秒間はプリロール区間のため編集できませんでしたが、各編集対象メディアの先頭ファイルに限り、仮想的にプリロールするための拡張領域を作ることにより先頭フレームからのインサート編集を実現しました。

システム:【記録・再生フォーマット】
※ベースバンド収録時の仕様。
 他のフォーマットについても記録(コピー)、再生は可能

■MPEG HD422
 ビデオ:MPEG-2 422@HL 50Mbps
 オーディオ:24bit 48kHz 8ch

■MPEG HD
 ビデオ:MPEG-2 MP@HL 35/25(※1)/18(※1)Mbps
 オーディオ:16bit 48kHz 4/2ch(※2)

■MPEG IMX
 ビデオ:MPEG-2 422P@ML 50/40(※1)/30Mbps
 オーディオ:24/16bit 48kHz 4/8ch

■DVCAM
 ビデオ:25Mbps
 オーディオ:16bit 48kHz 4ch

■プロキシビデオ
 MPEG-4

■プロキシオーディオ
 A-Law、8ビット、8kHz、8ch

【記録・再生時間】
※記録・再生時間は、使用条件などにより、多少の誤差が生じる場合があります。

■MPEG HD422(50Mbps、オーディオチャンネル数8ch)時
 HDD:約30時間
 PFD23A:約43分
 PFD50DLA:約95分
 PFD100TLA:約190分
 PFD128QLW:約240分

■MPEG HD(HQモード(35Mbps/VBR)、オーディオチャンネル数4ch)時
 HDD:48時間以上
 PFD23A:65分以上
 PFD50DLA:145分以上
 PFD100TLA:約290分
 PFD128QLW:360分以上

■MPEG IMX(50Mbps、オーディオチャンネル数4/8ch)時)
 HDD:約33時間
 PFD23A:約45分
 PFD50DLA:約100分
 PFD100TLA:約200分
 PFD128QLW:約240分

■DVCAM(25Mbps、オーディオチャンネル数4ch)時)
 HDD:約61時間
 PFD23A:約85分
 PFD50DLA:約185分
 PFD100TLA:約370分
 PFD128QLW:約450分

【SD/ HDマルチコーデック】
■記録時
 SD MPEG IMX 50/30MbpsおよびDVCAM
 HD MPEG HD422およびMPEG HD HQ

■再生時
 SD MPEG IMX 30 / 40 / 50MbpsおよびDVCAM
 (MPEG HD LPは1080iのみ対応、720pには非対応)

【サーチスピード】
■JOGモード
 ±1 倍速

■VARモード
 ± 2 倍速

■SHUTTLEモード(※3)
 ± 20 倍速(※4)

■FF/REWモード
 - 50 ~+ 50 倍速
ビデオ特性:■サンプリング周波数
 Y…74.25MHz
 R-Y/ B-Y…37.125MHz

■量子化特性
 MPEG HD422、MPEG HD、DVCAM…8bit/サンプル

■コンプレッション
 MPEG-2 422P@HL

【コンポジット出力特性】
■周波数特性
 0.5 ~ 5.75MHz + 0.5 /- 2.0dB

■SN 比( Y )
 53dB 以上

■Y/Cディレイ
 ± 20nsec 以下

■Kファクター( K2T )
 1.0%以下
プロセッサー調整範囲:■ビデオレベル
 -∞~+3dB

■クロマレベル
 -∞~+3dB

■セットアップ/ブラックレベル
 ± 30 IRE/± 210mV

■クロマ位相
 ± 30°

■システム位相
 SYNC…±15μs
 SC…0 ~+ 400ns
オーディオ特性:■サンプリング周波数
 48kHz

■量子化特性
 24ビット

■ヘッドルーム
 - 20dB/-18dB/-16dB/-12dB/- 9dB(EBUレベル)(選択可能)

■周波数特性
 20Hz~ 20kHz + 0.5 /-1.0dB(0dB、1kHz )

■ダイナミックレンジ
 90dB 以上

■ひずみ率
 0.05%以下(1kHz)
入力端子:【デジタルビデオ入力】
■HD/ SD-SDI、DVB-ASI INPUT
 BNC×(1 HD/SD 切換式)
 SD-SDI 入力…SMPTE ST 259 準拠
 HD-SDI 入力…SMPTE ST 292-1 準拠 DVB-ASI TS入力
 ※DVB-ASI TS入力はPDBK-202( 別売)装着時

【アナログビデオ入力】
■REF. VIDEO INPUT:BNC×2(ループスルー)
 HD 3 値シンク(0.6Vp-p/ 75 Ω/同期負)または
 SDブラックバースト/コンポジットシンク(0.286Vp-p/ 75 Ω/同期負)

【アナログオーディオ入力】
■ANALOG AUDIO INPUT 1、2
 XLRタイプ3ピン( 凹)×2
 + 4dBu、ハイインピーダンス、平衡

【デジタルオーディオ入力】
■DIGITAL AUDIO( AES/EBU )IN 1 / 2、3 / 4、5 / 6、7 / 8
 BNC×4(1 / 2ch、3 / 4ch、5 / 6ch、7 / 8ch )
 AES-3id-1995 準拠

【タイムコード入力】
■TIME CODE IN
 BNC×1
 SMPTEタイムコード、0.5 ~ 18Vp-p/ 3.3k Ω/不平衡

■SYSTEM TC INPUT
 BNC×1
 SMPTEタイムコード、0.5 ~ 18Vp-p/ 3.3k Ω/不平衡
出力端子:【デジタル出力】
■7BNC×2( HD SDI2 出力のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 292-1 準拠
■BNC×2( HD SDI2 出力のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 259 準拠
■BNC×2( MONITOR OUT2のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 292-1 準拠
■BNC×2( MONITOR OUT2のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 259 準拠
■HDMI OUTPUT :Type A 19ピン×1、HDMI Ver.1.1
■MONITOR( VGA ):DE-15×1、VGA 規格準拠
■DVB-ASI OUTPUT:BNC×1
 ※DVB-ASI OUTPUTはPDBK-202( 別売)装着時

【アナログビデオ出力】
■COMPOSITE OUTPUT 1、2( MONITOR )
 BNC×2、1.0Vp-p/ 75 Ω/同期負 SMPTE ST 170 準拠

【アナログオーディオ出力】
■ANALOG AUDIO OUTPUT 1、2
 XLRタイプ3ピン( 凸)×2
 + 4dBu、600 Ω負荷、ローインピーダンス、平衡

■AUDIO MONITOR OUTPUT R、L
 XLRタイプ3ピン( 凸)×2
 + 4dBu、600 Ω負荷、ローインピーダンス、平衡

■PHONES
 ステレオ標準ジャック
 -∞~-13dBu/ 8 Ω/不平衡

【デジタルオーディオ出力】
■DIGITAL AUDIO( AES/EBU )OUT 1 / 2、3 / 4、5 / 6、7 / 8
 BNC×4(1 / 2ch、3 / 4ch、5 / 6ch、7 / 8ch ) AES-3id-1995 準拠

【タイムコード出力】
■TIME CODE OUT
 BNC×1、SMPTEタイムコード、1.0Vp-p/ 75 Ω/不平衡
コントロール端子:■REMOTE(9P)
 D-sub 9ピン(凹)×2、RS-422A 準拠

■VIDEO CONTROL
 D-sub 9ピン(凹)×1、EIA RS-423 準拠

■GPIO
 D-sub 15ピン( 凹)×1、入力…CMOS 5V、出力…オープンコレクター

■ネットワーク
 RJ-45 型×1
 1000BASE-T…IEEE802.3ab 準拠
 100BASE-TX…IEEE802.3u 準拠
 10BASE-T…1EEE802.3 準拠
その他:■MAINTENANCE 端子
 High Speed USB( USB 2.0 )Type-A 型×3
 ( 前面パネルに1(※5)、後面パネルに2 )

■PCIe 拡張スロット
 ×8スロット(25W )×2

【メディアドライブ】
■内蔵ストレージ
 500GB HDD×3 台(データ用2 台、データ補正用1台)

■プロフェッショナルディスクドライブ
 1台

■SxSメモリーカードドライブ
 2台
一般:■電源
 AC90 ~ 264V、47 ~ 63Hz

■消費電力
 190W

■動作温度
 5 ~ 40℃

■保存温度
 - 20 ~+ 60℃

■動作湿度
 約20 ~ 90%(相対湿度)

■外形寸法(幅×高さ×奥行)
 約424 ×132 ×460mm(最大突起含まず)

■質量
 約17kg
付属品:付属品
付属品:オペレーションガイド(1)
CD-ROMマニュアル(1)
(電源コードは付属していません)
備考:※1 MPEG HD 25Mbps/18Mbps, MPEG IMX 40Mbpsは再生のみ
※2 オーディオ 2ch は再生のみ
※3 プロキシビデオを持たないクリップをシャトル再生すると、映像や音声が不連続になります。
※4 リモートでは最高速度は約±50 倍速ですが、クリップの記録状態やディスク上の再生位置によって変わることがあります。
※5 フロントパネル側端子は、標準ASCII 配列USキーボードまたはテンキーパッドによりTC入力とCueup、クリップ移動( Next/Prev/Top/End 動作)が可能です。

仕様

システム

【記録・再生フォーマット】
※ベースバンド収録時の仕様。
 他のフォーマットについても記録(コピー)、再生は可能

■MPEG HD422
 ビデオ:MPEG-2 422@HL 50Mbps
 オーディオ:24bit 48kHz 8ch

■MPEG HD
 ビデオ:MPEG-2 MP@HL 35/25(※1)/18(※1)Mbps
 オーディオ:16bit 48kHz 4/2ch(※2)

■MPEG IMX
 ビデオ:MPEG-2 422P@ML 50/40(※1)/30Mbps
 オーディオ:24/16bit 48kHz 4/8ch

■DVCAM
 ビデオ:25Mbps
 オーディオ:16bit 48kHz 4ch

■プロキシビデオ
 MPEG-4

■プロキシオーディオ
 A-Law、8ビット、8kHz、8ch

【記録・再生時間】
※記録・再生時間は、使用条件などにより、多少の誤差が生じる場合があります。

■MPEG HD422(50Mbps、オーディオチャンネル数8ch)時
 HDD:約30時間
 PFD23A:約43分
 PFD50DLA:約95分
 PFD100TLA:約190分
 PFD128QLW:約240分

■MPEG HD(HQモード(35Mbps/VBR)、オーディオチャンネル数4ch)時
 HDD:48時間以上
 PFD23A:65分以上
 PFD50DLA:145分以上
 PFD100TLA:約290分
 PFD128QLW:360分以上

■MPEG IMX(50Mbps、オーディオチャンネル数4/8ch)時)
 HDD:約33時間
 PFD23A:約45分
 PFD50DLA:約100分
 PFD100TLA:約200分
 PFD128QLW:約240分

■DVCAM(25Mbps、オーディオチャンネル数4ch)時)
 HDD:約61時間
 PFD23A:約85分
 PFD50DLA:約185分
 PFD100TLA:約370分
 PFD128QLW:約450分

【SD/ HDマルチコーデック】
■記録時
 SD MPEG IMX 50/30MbpsおよびDVCAM
 HD MPEG HD422およびMPEG HD HQ

■再生時
 SD MPEG IMX 30 / 40 / 50MbpsおよびDVCAM
 (MPEG HD LPは1080iのみ対応、720pには非対応)

【サーチスピード】
■JOGモード
 ±1 倍速

■VARモード
 ± 2 倍速

■SHUTTLEモード(※3)
 ± 20 倍速(※4)

■FF/REWモード
 - 50 -+ 50 倍速

ビデオ特性

■サンプリング周波数
 Y…74.25MHz
 R-Y/ B-Y…37.125MHz

■量子化特性
 MPEG HD422、MPEG HD、DVCAM…8bit/サンプル

■コンプレッション
 MPEG-2 422P@HL

【コンポジット出力特性】
■周波数特性
 0.5 - 5.75MHz + 0.5 /- 2.0dB

■SN 比( Y )
 53dB 以上

■Y/Cディレイ
 ± 20nsec 以下

■Kファクター( K2T )
 1.0%以下

プロセッサー調整範囲

■ビデオレベル
 -∞-+3dB

■クロマレベル
 -∞-+3dB

■セットアップ/ブラックレベル
 ± 30 IRE/± 210mV

■クロマ位相
 ± 30°

■システム位相
 SYNC…±15μs
 SC…0 -+ 400ns

オーディオ特性

■サンプリング周波数
 48kHz

■量子化特性
 24ビット

■ヘッドルーム
 - 20dB/-18dB/-16dB/-12dB/- 9dB(EBUレベル)(選択可能)

■周波数特性
 20Hz- 20kHz + 0.5 /-1.0dB(0dB、1kHz )

■ダイナミックレンジ
 90dB 以上

■ひずみ率
 0.05%以下(1kHz)

入力端子

【デジタルビデオ入力】
■HD/ SD-SDI、DVB-ASI INPUT
 BNC×(1 HD/SD 切換式)
 SD-SDI 入力…SMPTE ST 259 準拠
 HD-SDI 入力…SMPTE ST 292-1 準拠 DVB-ASI TS入力
 ※DVB-ASI TS入力はPDBK-202( 別売)装着時

【アナログビデオ入力】
■REF. VIDEO INPUT:BNC×2(ループスルー)
 HD 3 値シンク(0.6Vp-p/ 75 Ω/同期負)または
 SDブラックバースト/コンポジットシンク(0.286Vp-p/ 75 Ω/同期負)

【アナログオーディオ入力】
■ANALOG AUDIO INPUT 1、2
 XLRタイプ3ピン( 凹)×2
 + 4dBu、ハイインピーダンス、平衡

【デジタルオーディオ入力】
■DIGITAL AUDIO( AES/EBU )IN 1 / 2、3 / 4、5 / 6、7 / 8
 BNC×4(1 / 2ch、3 / 4ch、5 / 6ch、7 / 8ch )
 AES-3id-1995 準拠

【タイムコード入力】
■TIME CODE IN
 BNC×1
 SMPTEタイムコード、0.5 - 18Vp-p/ 3.3k Ω/不平衡

■SYSTEM TC INPUT
 BNC×1
 SMPTEタイムコード、0.5 - 18Vp-p/ 3.3k Ω/不平衡

出力端子

【デジタル出力】
■7BNC×2( HD SDI2 出力のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 292-1 準拠
■BNC×2( HD SDI2 出力のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 259 準拠
■BNC×2( MONITOR OUT2のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 292-1 準拠
■BNC×2( MONITOR OUT2のみスーパーのON/OFFが可能)SMPTE ST 259 準拠
■HDMI OUTPUT :Type A 19ピン×1、HDMI Ver.1.1
■MONITOR( VGA ):DE-15×1、VGA 規格準拠
■DVB-ASI OUTPUT:BNC×1
 ※DVB-ASI OUTPUTはPDBK-202( 別売)装着時

【アナログビデオ出力】
■COMPOSITE OUTPUT 1、2( MONITOR )
 BNC×2、1.0Vp-p/ 75 Ω/同期負 SMPTE ST 170 準拠

【アナログオーディオ出力】
■ANALOG AUDIO OUTPUT 1、2
 XLRタイプ3ピン( 凸)×2
 + 4dBu、600 Ω負荷、ローインピーダンス、平衡

■AUDIO MONITOR OUTPUT R、L
 XLRタイプ3ピン( 凸)×2
 + 4dBu、600 Ω負荷、ローインピーダンス、平衡

■PHONES
 ステレオ標準ジャック
 -∞--13dBu/ 8 Ω/不平衡

【デジタルオーディオ出力】
■DIGITAL AUDIO( AES/EBU )OUT 1 / 2、3 / 4、5 / 6、7 / 8
 BNC×4(1 / 2ch、3 / 4ch、5 / 6ch、7 / 8ch ) AES-3id-1995 準拠

【タイムコード出力】
■TIME CODE OUT
 BNC×1、SMPTEタイムコード、1.0Vp-p/ 75 Ω/不平衡

コントロール端子

■REMOTE(9P)
 D-sub 9ピン(凹)×2、RS-422A 準拠

■VIDEO CONTROL
 D-sub 9ピン(凹)×1、EIA RS-423 準拠

■GPIO
 D-sub 15ピン( 凹)×1、入力…CMOS 5V、出力…オープンコレクター

■ネットワーク
 RJ-45 型×1
 1000BASE-T…IEEE802.3ab 準拠
 100BASE-TX…IEEE802.3u 準拠
 10BASE-T…1EEE802.3 準拠

その他

■MAINTENANCE 端子
 High Speed USB( USB 2.0 )Type-A 型×3
 ( 前面パネルに1(※5)、後面パネルに2 )

■PCIe 拡張スロット
 ×8スロット(25W )×2

【メディアドライブ】
■内蔵ストレージ
 500GB HDD×3 台(データ用2 台、データ補正用1台)

■プロフェッショナルディスクドライブ
 1台

■SxSメモリーカードドライブ
 2台

一般

■電源
 AC90 - 264V、47 - 63Hz

■消費電力
 190W

■動作温度
 5 - 40℃

■保存温度
 - 20 -+ 60℃

■動作湿度
 約20 - 90%(相対湿度)

■外形寸法(幅×高さ×奥行)
 約424 ×132 ×460mm(最大突起含まず)

■質量
 約17kg

付属品

オペレーションガイド(1)
CD-ROMマニュアル(1)
(電源コードは付属していません)

備考

※1 MPEG HD 25Mbps/18Mbps, MPEG IMX 40Mbpsは再生のみ
※2 オーディオ 2ch は再生のみ
※3 プロキシビデオを持たないクリップをシャトル再生すると、映像や音声が不連続になります。
※4 リモートでは最高速度は約±50 倍速ですが、クリップの記録状態やディスク上の再生位置によって変わることがあります。
※5 フロントパネル側端子は、標準ASCII 配列USキーボードまたはテンキーパッドによりTC入力とCueup、クリップ移動( Next/Prev/Top/End 動作)が可能です。

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