連写追従性に優れた大光量フラッシュ FL-900R
ガイドナンバー58の大光量フラッシュです。
カメラの高速連写に追従する性能を備えています。
防塵・防滴・-10℃耐低温性能により、さまざまなフィールドでの撮影に対応。
写真表現の可能性が大きく広がります。
ガイドナンバー58の大光量フラッシュ
画像処理エンジン TruePicとTTL調光技術の組み合わせにより、最適なライティングを導き出します。
照射角度24-200mm、ワイドパネル使用時は14-20mmをカバーします。
※35mm判換算
■10コマ/秒の連写追従性能
最高クラス[1]10コマ/秒[2]の連写追従性能を達成。
ニッケル・水素（Ni-MH）電池に最適化したチャージ回路により、チャージ時間を約2.5秒に短縮しました。
また、小光量まで発光レンジを拡大し、高速連写への追従性を高めました。
1.単3電池を4本使用するガイドナンバー50以上のクリップオンフラッシュにおいて、メーカー調べ、2016年9月現在
2.E-M1 Mark II（開発発表製品）使用時、1/32発光比において。
防塵・防滴・-10℃耐低温設計の小型軽量フラッシュ
持ち運びしやすい小型・軽量設計を採用。
E-M1 Mark II（開発発表製品）やE-M1、E-M5 Mark IIと組み合わせれば、さまざまな環境での撮影が可能な防塵・防滴・-10℃耐低温のシステムカメラとして活躍します。
多彩な撮影に対応
■ワイヤレスフラッシュと連動するコマンダー機能[1]を搭載
ワイヤレスコントロールを使った大光量での多灯撮影が可能です。
最大4グループのフラッシュ群の発光・非発光の選択や、発光量の補正などをカメラ本体でそれぞれ設定できます。
スレーブ機能も搭載しています。
また、カメラ本体のホットシューに装着して、コマンダー機能として活用することも出来ます。
コマンダーの光が不要な場合に使用するIRフィルターも同梱しています。
1.コマンダー機能対応カメラが必要です。
マルチ発光に対応
長秒露光やバルブ撮影中に複数回フラッシュを発光させ、被写体の動きを表現する「マルチ発光」に対応しました。
※対応カメラ：E-M1 Mark II（開発発表製品）（2016年9月現在）
※連続して繰り返し発光させるときは、人体へ影響を及ぼすことがあるので注意してください。
■ハイレゾショットや深度合成、フォーカスブラケットモードに対応
E-M1 Mark II（開発発表製品）などに搭載されている「ハイレゾショット」や「深度合成」、「フォーカスブラケット」モードでも利用できます。
※マニュアル発光のみ
■動画用LEDライト
OM-D Movie撮影をサポートする動画用LEDライトを搭載しています。
AFイルミネーターとしても使用できます。
