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SONY DWR-P01DN/WL デジタルワイヤレスレシーバー(新A帯/単3形バッテリー/テレビホワイトスペース・低周波数帯)

SONY DWR-P01DN/WL デジタルワイヤレスレシーバー(新A帯/単3形バッテリー/テレビホワイトスペース・低周波数帯)

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SONY DWR-P01DN/WL デジタルワイヤレスレシーバー(新A帯/単3形バッテリー/テレビホワイトスペース・低周波数帯)の商品説明

ポータブルベースユニットに収納でき、設置用としても持ち出し用としても運用できる、単3形バッテリータイプの高性能ポータブルレシーバー

ミキサーバッグに搭載可能な、単3形バッテリー駆動可搬用ポータブルレシーバー

小型のボディに以下の受信帯域を搭載して登場。

テレビホワイトスペース低周波数帯
(L:TV13-24ch<470-542MHz>)

送信機2台に対応し、2チャンネル同時受信可能

搭載された帯域の2台の送信機の、同時受信が可能です。

ワイヤレスリモートコントロール機能搭載

トランスミッターの設定(ローカットフィルターやアッテネーターの操作、チャンネル、電源スリープなど)を制御できるワイヤレスリモートコントロール機能を搭載しています。

チャンネル設定を容易にするクリアチャンネルスキャン機能

搭載されたチャンネルの周波数帯域をスキャンし、空いている受信チャンネルをサーチし設定することができます。送信機とペアリングされている時は、クロスリモート機能により、送信機のチャンネルも同時に設定可能です。

使用されているチャンネルをサーチする、アクティブチャンネルスキャン機能

そのエリアで使用中のチャンネルを探して、受信チャンネルを設定することができますので、遠方の送信機が簡単に受信できます。

送信機のバッテリー残量を表示

送信機のバッテリーの残量をモニターし、消耗する前に、バッテリーマーク表示の点滅にてアラームを表示します。

2チャンネル受信部、別々の電源スイッチを搭載

1チャンネル受信時、未使用受信部の電源を切っておくことが可能です。

USBキーボードを接続して簡単な操作が可能

市販の日本語106 USBキーボードを接続することで、ディスプレイ上のメニューを操作したり、秘匿通信機能のパスワードを入力したりすることができます。
※USBケーブルを接続する際、USB端子側にあるアンテナをはずしてください

デジタル出力を装備

AES/EBUの同軸型出力端子、およびワードシンクイン端子を装備しています。デジタル出力の未使用時、その出力部分の電源を切っておくことが可能です。

2ウェイ電源方式

単3形アルカリバッテリー6本による使用のほか、カムコーダーなどに取り付けたときに便利な外部電源端子が用意されています(専用電源ケーブル付属)。また、市販のBP電源用同軸端子も搭載しています。

モニター端子を搭載

音声出力をヘッドホンで確認できます(モニターレベル調整可能)。

可搬・設置型のポータブルベースユニットPB-01への収納が可能

別売のポータブルベースユニットPB-01に収納すれば、放送ロケやホール・PAで可搬型、設置型両用で運用できる多チャンネルの受信システムを構成することが可能です。

多彩な伝送モード

【MODE1】
第一世代のDWXシリーズ(現行デジタルB帯モデル)と同じ遅延のあるオーディオコーデックモードです。現行デジタルワイヤレスB帯モデルには、送受で3.4msecの遅延がありますので、これと遅延量を同じにしたい時のために、このモードを搭載しています。

【MODE2】
通常の環境下(スタジオ内や標準的なロケなど)では、このモードでの使用を推奨しています。
イヤモニなどを使用する音楽関連のご使用には、このモードの利点が発揮されます。送受で1.7msecの遅延ですが、2014年末のバージョンアップで遅延は、1.5msecとなります。

【MODE3】
安定した伝送性能を優先した、オーディオコーデックモードです。
不測の妨害波によるノイズや音切れを抑制する信号処理を追加し、より信頼性の高い伝送を実現しています。遅延は送受で4.0msecです。特に飛距離を必要とする、ゴルフ中継や野外イベント時などでご利用されると便利です。

特定ラジオマイクの周波数移行について
携帯電話の利用者増加などに対応するため、周波数利用の再編が決議され電波法が改正されました。
これにより、特定ラジオマイクが使用していた周波数帯(A帯:770-806MHz)は携帯電話事業者が引き継ぎ、特定ラジオマイクは、テレビホワイトスペース帯(470-710MHz)、710-714MHz帯、1.2GHz帯の3つの周波数帯域に移行することになりました。
新しい機材の導入については、携帯電話事業者が設立した一般社団法人 700MHz利用推進協会が中心となり、現行A帯機器の移行について、費用負担を考慮した終了促進措置が行われています。

仕様

チューナー部

■受信方式
 トゥルーダイバーシティ方式

■回路方式
 ダブルスーパーヘテロダイン

■受信周波数
 470.150-542.000MHz、25kHz間隔の2875波

■局部発信方式
 水晶制御PLLシンセサイザー

■アンテナ端子
 BNC-R、50Ω

■感度
 20dBμ以下(ビットエラーレート=1×10-5時、S/N劣化なし)

オーディオ部

■出力端子
 ヘッドホン端子…ステレオミニジャックインピーダンス16-63Ω
 アナログ出力端子…(1/2)XLR-3-32タイプ
 デジタル出力端子…BNC-R、75Ω

■入力端子
 WORDSYNCIN端子BNC-R、75Ω終端機能付き(32-96kHz)

■基準出力レベル
 アナログ出力…-58dBu
 デジタル出力…-36dBFs/-20dBFs切替

■ダイナミックレンジ
 106dB以上(A-weighted)

■全高調波ひずみ率
 0.03%以下(コーデックモード1、2設定時)
 0.3%以下(コーデックモード3設定時)

■音声遅延時間
 [アナログ出力]
 1.9msec(コーデックモード1設定時)(送受3.4msec)
 0.5msec(コーデックモード2設定時)(送受1.5msec)
 1.9msec(コーデックモード3設定時)(送受4.0msec)

 [デジタル出力]
 1.9msec(コーデックモード1設定時)(送受3.4msec)
 1.5msec(コーデックモード2設定時)(送受2.5msec)
 2.8msec(コーデックモード3設定時)(送受4.9msec)

一般

■電源
 DC 9.0V(単3形アルカリ乾電池 6 本
 DC 12.0V(DC IN)

■電力概要
 乾電池持続時間約5時間
 (外気温25℃、ソニー単3形アルカリ乾電池、ワイヤレスリモートコントロール機能OFF、
 ディスプレイの自動消灯設定AUTO OFF、デジタル出力OFF、ヘッドホン未接続で2チャンネル連続使用時)

■許容動作温度
 0-50°C

■許容保存温度
 -20-+60°C

■ワイヤレスリモートコントロール
 2.4GHz帯 IEEE802.15.4 準拠

■外形寸法(幅×高さ×奥行)
 約140×98×36mm(アンテナおよび突起部を除く)

■質量
 約 620g(電池含む、アンテナ含まず)

付属品

ホイップアンテナ(2)、DC電源ケーブル(4ピン端子用)(1)、ソフトケース(1)、Vマウントアダプター(1)、ショルダーベルト(1)、電池ケース(予備)(1)、帯域識別ラベル(1)、CD-ROM(1)

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