コンテンツにスキップ

【特典付き】DJI Ronin 4D 4軸シネマカメラ 6Kコンボ R4D6KC

【特典付き】DJI Ronin 4D 4軸シネマカメラ 6Kコンボ R4D6KC

DJI
元の価格 ¥1,006,500 - 元の価格 ¥1,006,500
元の価格
¥1,006,500
¥1,006,500 - ¥1,006,500
現在の価格 ¥1,006,500
(税込)

ポイント還元(1%)

在庫あり
在庫: 3
管理番号:N_1168088 GTIN:6941565922113
中古買取強化中!下取りに出すと買い取り額が15%UP+この製品をお買い上げでさらにUP

【アップデート情報】
2023年3月:Apple ProRes RAWに対応。別途アクティベーションキー(有償)の購入が必要となります。メーカーサイトよりお求めください。
2022年9月:ProRes 4444XQ及びProRes 422LTでの収録やタイムコード入力、HDMIからのクリーンアウト出力、活用シーンが広がる機能が追加

※ProRes 4444XQ収録時には一部動作に制限が有ります。詳しくはメーカーのリリースノート(英語)をご参照ください。
弊社が日本語訳したものはこちらをご参照ください。

DJI Ronin 4Dの特長をご紹介!

※レンズは標準で付属しておりませんので別途ご購入下さい。
レンズ対応表はこちら(メーカーサイトPDF)

初回起動時にはPCに接続し、DJI Assistant 2(Ronin Series)でのアクティベーションが必要になります。
手順についてはこちらの動画をご確認下さい。

【特典付き】DJI Ronin 4D 4軸シネマカメラ 6Kコンボ R4D6KCの商品説明


▲システムファイブアンバサダー ざきさんによるBIRTV2024でのDJIブースの取材


※6Kモデル、8Kモデル共通の商品説明のため、一部8Kモデルのみ対応している内容が含まれます。


一体型設計:シネマカメラの未来が、この一台に


■一体型設計とモジュラー設計、両方を実現したカメラ
他に類を見ないデザインが施されたユニークなDJI Ronin 4D。
カーボンファイバーとマグネシウム・アルミニウム合金を使用した堅牢なボディには、イメージングシステム、フォーカスシステム、そして安定化機構が統合され、
さらに無線伝送や無線制御にも対応しています。この一体型設計により、今までセットアップに要していた時間が短縮され、より迅速に撮影を開始できるようになりました。
また、コンパクトなボディーにはモジュラー設計が施され、幅広い種類のアクセサリーに対応できるため、高い利便性を発揮します。

シネマティック イメージング システム:プロ向けに設計


■パワフルな処理能力
DJI Ronin 4Dには、新フラッグシップ フルサイズ センサーカメラ Zenmuse X9を搭載し、DJI最新の映像処理システムCineCore 3.0に対応。
このシステムは、DJIが自社開発したチップを使用し、高度なプロセッサ アーキテクチャを実現。
今日のシネマカメラの中でも極めてレベルの高い計算能力を発揮します。CineCore 3.0により、DJI Ronin4Dは、ProRes 422 HQ、H.264動画の内部収録が可能です。
また、8K/75fpsと4K/120fpsの動画撮影にも対応し、複数のオプションでプロレベルのコンテンツ制作を実現します。


■解像度
生い茂った木の葉から壮厳な建築物まで、肌の質感から毛髪一本一本まで、DCI 8K (8192×4320)/60fpsで撮影した映像は、ディテールを完璧に捉えます。
4K映像の出力を必要とする場合、8Kで撮影すれば、クロップや構図調整、動画のブレ補正など、他にはない幅広い種類の後編集オプションが利用できます。

■高ISO感度
Zenmuse X9は、デュアルネイティブISO (X9-8K: 800/4000; X9-6K: 800/5000)に対応し、夜の街並みや明かりの少ない夜の砂浜、淡いキャンドルの明かりしかないようなシーンの撮影でも、微細なディテールまで、最小限のノイズで映像を撮影します。

■ダイナミックレンジ
14ストップ以上のダイナミックレンジに対応したZenmuse X9は、逆光や直射日光があるような複雑な照明条件下での撮影でも、
明暗部の細かな階調を自然に表現します。このような、従来撮影が非常
に難しかったようなシーンでも、求めていた映像を簡単かつ確実に捉えらることができます。

■カラーサイエンス
DJI シネマカラーシステム (DCCS)とCineCore 3.0のパワフルな計算能力により、Zenmuse X9は、真の色合いを正確に捉えながら、シネマティックな映像を撮影します。
また、業界で標準とされる規格ACES(アカデミーカラー エンコーディングシステム)ワークフローに対応し、他のシネマカメラと同じトーンでのカラーマネージメントが簡単に行えます。

■内蔵9ストップ NDフィルター
X9には、9ストップの高品質NDフィルター(ND 2 (0.3)~ND 512 (2.7))が内蔵され、内部モーターを搭載したシステムにより、迅速に切り替えることができます。
また、これらのフィルターは、DJI Ronin4Dのカラーサイエンスにマッチするように設計されています。

■DLレンズ
X9の標準DLマウントは、3種類のコンパクトなフルサイズ単焦点レンズに対応しています。
ハウジング部は、カーボンファイバー製のモノボディ構造設計が施されて、各レンズの重量はわずか約180 gと軽量です。
今後さらに多くのDJIレンズに対応する予定です。

■交換可能なレンズマウント
X9のレンズマウントは交換可能で、DJI独自のDLマウント以外にも、Leica Mマウントやのようなサードパーティ製のマウントにも対応しています。
また、X9は、従来のシネマカメラと互換性がある超広角、f/0.95大口径、電動ズーム、マクロ、アナモルフィックレンズなどにも対応しているため、幅広いラインナップのレンズが使用できます。

■無線制御
マニュアルレンズ(MF)とオートフォーカスレンズ(AF)、どちらを使っていたとしても、X9に搭載された専用モジュールにより、無線でのレンズ制御やオートフォーカスが可能です。

4軸安定化機構:どんなシーンもブレずに撮影


■4軸安定化機構
DJI Ronin 4Dは、従来の3軸ジンバルにZ軸を追加し、カメラの上下方向の映像ブレを効果的に低減し、ドリーを使用した時と同等のスムーズで安定した映像撮影を実現します。
搭載された4軸は、下方ToFセンサー、前方&下方デュアルビジョンセンサー、内蔵されているIMUと気圧計、そして、最新の制御アルゴリズムと連携しながら、安定化性能を全体的に向上させます。
コンパクトなボディにパワフルな安定化機能が加わったことで、以前は費用をかけて実現していたような複雑なカメラワークも、簡単に実現できるようになりました。

■一体型ジンバルカメラ
DJI Ronin 4Dは、ジンバル内にセンサーと最低限の光学部品のみを搭載して、イメージングシステムと安定化システムを統合しています。
ジンバルのチルト軸には2つの左右対称のモーターが使用され、一方で、パン軸とロール軸にはさらに高い剛性バッファーが確保できるように設計されています。
コンパクトでポータブルなジンバル構成であるため、面倒なバランス調整作業を毎回する必要がなく、すぐに撮影を開始できます。
また、使用中に重心が変化するようなレンズを使用した時でも、安定した映像を撮影することができます。

高度に統合されたボディと堅牢なモーターパワーにより、DJI Ronin4Dは非常に軽量であるにも関わらず、Roninシリーズ中、最も優れた安定化性能とトラッキング性能を発揮します。
さらに、ボタンを押すだけでスポーツモードに切り替えることができ、撮影者の動きに素早く反応します。
様々な撮影シーンに対応できるように、無線でのジンバル制御や多様な取り付け方法も利用可能です。

■ActiveTrack Pro
DJI独自のコンピュータービジョンとディープラーニング技術、そしてCineCore 3.0のパワフルな計算能力、これらの技術により進化したActiveTrack Proで、
ワンテイクでの撮影でも、シネマスタンダードのトラッキングショットを実現します。
この技術では、遠くからのトラッキングが可能になり、また、オートフォーカスを継続しながら構図も調整できるため、トラッキング中も、被写体に焦点を合わせ続けることができま
す。

LiDARフォーカスシステム:比類なき正確性


■LiDARウェーブフォーム
DJI Ronin 4Dでは、マニュアルフォーカスが今まで以上に容易になりました。
視覚化されたフォーカス アシスト技術により、メインモニターや遠隔モニターで、シンプルなトップダウンビュー上に測距点を表示します。
この革新的かつ直感的に理解できるLiDARウェーブフォームによって、焦点位置を素早く把握し、高精度での焦点調整を行うことができます。
マニュアルフォーカスの経験が少なくても、簡単にマニュアルフォーカスをマスターできます。

■LiDARによる距離測定
LiDARレンジファインダーの検知範囲は最大10 mで、最大43200個の測距点を検知します。
位相差検出オートフォーカス (PDAF)と比較して、DJI Ronin4DのLiDARフォーカス システムは、
フォーカスにかかる時間が短く、同時に、画質を犠牲にしたり、被写体表面のテクスチャーの影響を受けることはありません。
特に、このシステムは低照度環境下で効力を発揮し、他のシネマカメラと比較して、非常に高いフォーカス機能を実現します。

■オートフォーカス
新機能LiDARフォーカス システムを使用すると、通常のシネマカメラでは、被写体が素早く動いたことでモーションブラーが生じてしまうようなシーンでも、
DJI Ronin 4Dであれば継続してフォーカスすることができます。
また、フォーカスモーターを取り付ければ、マニュアルレンズでも、オートフォーカスを使うことができます。
ActiveTrack ProとコンティニュアスAFは同時に併用でき、ワンオペレーションで撮影する状況では、非常に便利な機能となっています。

■自動マニュアルフォーカス
自動マニュアルフォーカス (AMF)モードは、マニュアルフォーカスの精度と柔軟性、そしてオートフォーカスの便利さを合わせ持つモードです
焦点位置の変化に合わせて、フォーカスホイールが自動で回転し、
オートフォーカスのように焦点を調整します。しかし、自動調整中いつでも、手動でフォーカスホイールを調整して、焦点を制御することが可能です。
右ハンドグリップに搭載されたフォーカスホイールは、電磁技術を使った触覚制御機能を搭載しています。
これにより、焦点を変更する際の物理的な操作感覚を調整できるため、他の製品では経験できない最新式の焦点調整を直感的に行えます。

無線伝送&制御システム – 想像を超える汎用性


■映像伝送性能
DJI Ronin4Dは、刷新されたDJI O3 Pro映像伝送技術を駆使し、6 km(日本国内:4 km)という従来の製品では考えられないほどの長距離伝送を実現。
また、2.4GHzや5.8GHz周波数帯での伝送に加え、DFS(動的周波数選択)チャンネルやAES 256bit暗号化アルゴリズムに対応し、
1080p/60fpsのフルHD動画を複数の遠隔モニターに同時に出力することができ、優れた安全性と安定性、そして耐干渉性を発揮します。

DJIが独自に開発したチップは、DJI Ronin 4Dのイメージングシステム、映像トランスミッター、映像レシーバー、遠隔モニターに使われています。
これらのコンポーネントが連携して合理化された無線伝送システムを形作り、それぞれのリンクは最適化され、エンドツーエンドでの超低遅延伝送を実現します。

■一体型設計
4D 映像トランスミッターは、DJI Ronin4Dに直接取り付けることができ、本体のバッテリーから電源を供給します。
無線映像レシーバーが内蔵された高輝度遠隔モニターには、7インチ、1500 nitの高輝度、広色域のタッチ画面ディスプレイが搭載され、拡張モジュールを通して、
HDMIとSDI信号の両方を出力することができます。コンパクトで軽量設計の本製品は、優れた携帯性で素早くセットアップできるため、時間をかけずに撮影を開始できます。


■独立した録画・再生機能
高輝度遠隔モニターは、microSDカードスロットを搭載し、最大1080p/60fpsの動画を独立して録画できます。
複数の遠隔モニターを併用する場合は、各モニターで素材を別々に確認することができ、他のモニターを干渉することはありません。


■バッテリー駆動時間
Ronin 2やInspire 2と同様に、DJI Ronin4DにはTB50 インテリジェントバッテリーを使用し、最大2.5時間の撮影時間に対応し、わずか1.5時間で完全充電します。
極端な寒冷地での安定した機能性を確保するために、自己発熱機能も搭載しています。

■アクセサリー展開図

アクセサリー展開図


仕様

一般    
  本体サイズ(長さ×幅×高さ) 235×115×160 mm
全体サイズ(長さ×幅×高さ) 309×290×277 mm
※6Kコンボの同梱物を全て使用し、メインモニターが取り付けられ、Z軸がオフの状態で測定。
ジンバル重量 約1.04 kg
本体重量 約1.45 kg
全体重量 約4.67 kg(コンボに同梱されたモジュールを全て取り付けた状態。レンズとストレージカードを除く)
最大動作時間 約150分
※完全充電されたTB50バッテリーを使用し、Ronin 4Dのジンバルのバランスが取れ、静止した状態で、Z軸がオフの場合。ジンバルを動かしたり、Z軸を使用すると、動作時間が短くなります。
インテリジェント機能 ActiveTrack Pro、オートフォーカス(顔認識・人体認識や、あらゆる被写体の構図調整に対応)
保管環境温度 -20℃〜60℃
動作環境温度 -10℃~40℃
カメラ    
  センサーサイズ 35mmフルサイズ CMOSイメージセンサー
ベースレンズマウント DXマウント、他のマウントユニットにも対応
対応レンズマウント DLマウント(標準)、Mマウント、Eマウント
DLレンズ DJI DL 24mm F2.8 LS ASPH
DJI DL 35mm F2.8 LS ASPH
DJI DL 50mm F2.8 LS ASPH
ダイナミックレンジ 14ストップ以上
ホワイトバランス 2000〜11000ケルビンの色温度とティントの手動調整、AWBに対応。
ガンマ D-Log、Rec.709、HLG
EI(露光指数)範囲 X9-8K:EI 200-12800、デュアルネイティブISO 800/4000  
X9-6K:EI 200-12800、デュアルネイティブISO 800/5000
シャッター速度 電子ローリングシャッター 1/24秒〜1/8000秒
ND 内蔵9ストップ NDフィルター:
クリア、2 (0.3)、4 (0.6)、8 (0.9)、16 (1.2)、32 (1.5)、64 (1.8)、128 (2.1)、256 (2.4)、512 (2.7)
フォーカス制御* オートフォーカス、マニュアルフォーカス、自動マニュアルフォーカス
※マニュアルレンズを使用したオートフォーカスには、DJI Zenmuse X9 フォーカスモーターが必要です。
対応ファイルシステム exFAT
録画フォーマット Apple ProRes 422 HQ/Apple ProRes 422*
H.264 (4:2:0 10-bit)

※今後のファームウェア更新で対応予定です。
記録メディア DJI PROSSD 1TB、CFexpress 2.0 Type B、USB-C SSD
DJI PROSSD 1TB 録画フォーマット 録画フォーマットに制限はありません
CFexpress 2.0 Type B 録画フォーマット* ※推奨CFexpressカードを使用してください。

ProRes 422 HQ:
6K: 23.976/24/25/29.97/30fps
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps

H.264:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
USB-C SSD 録画フォーマット* ※推奨USB-C SSDを使用してください。

ProRes 422 HQ:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps

H.264:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
内蔵マイク 内蔵2チャンネルステレオ
オーディオ フォーマット LPCM 2チャンネル、24-bit 48kHz
ジンバル    
  機械的可動範囲 パン:±330°
チルト:-75°〜175°
ロール:-90°〜230°
Z軸可動範囲:約130 mm
※Z軸の安定化機能の可動範囲は、Z軸のモードや使用シナリオによって変わり、機械的可動範囲より小さくなる可能性があります。
操作可能範囲 パン:±285°
チルト:-55°〜+155°
ロール:±35°
最大制御速度 (°/s) DJI Master WheelsまたはDJI Force Pro:
チルト:360°/s
ロール:360°/s
パン:360°/s
Ronin 4D ハンドグリップ:
チルト:120°/s
ロール:120°/s
パン:120°/s
Z軸最大積載量 2000 g(1040 gのジンバル部を含む)
角度ぶれ範囲 ±0.01°
LiDAR レンジファインダー    
  重量 88 g
サイズ(長さ×幅×高さ) 71×47×34 mm
動作環境温度 -10℃~40℃
LiDAR高精度測定範囲 0.3〜1 m (±1%)
1〜10 m (±1.5%)
FOV* 30 cm〜3 m @ >18% 反射率 60°(水平)×45°(垂直)
30 cm〜10 m @ >18% 反射率 60°(水平)×7°(垂直)
安全規格 クラス1 (IEC 60825-1:2014)(眼に対する安全基準)
動作環境 拡散反射率>10%の拡散反射面(例:壁、木、人物など)で使用してください。
濃霧の環境やガラスで反射させたり透過させるような環境下では使用しないでください。
レーザー波長 940 nm
シングルパルス幅 2種類のパルスが放射されます:5nsと33.4ns
最大レーザー出力 6W
メインモニター    
  画面サイズ 5.5インチ(対角線)
解像度 1920×1080
リフレッシュレート 60 Hz
最大輝度 1000 cd/m²
画面 回転可能のLCDタッチ画面
バッテリー    
  バッテリータイプ TB50 インテリジェントバッテリー
容量 4280 mAh
電力量 97.58 Wh
電圧 22.8 V
最大充電電圧 26.1 V
最大充電電力 180 W
充電温度範囲 5℃~40℃
充電時間 約1.5時間(標準86W電源アダプターを使用)
DJI O3 Pro 映像伝送    
  最大伝送距離 4km(日本において) ※障害物、電波干渉のない場合
最大伝送解像度とフレームレート 1920×1080 @60fps
最小遅延(エンドツーエンド) 100 msまたは68 ms
※100 msは4K/24fpsで測定、68 msは4K/60fpsで測定。
無線周波数 非DFS周波数帯:
2.400~2.483 GHz
5.150~5.250 GHz
5.725~5.850 GHz
DFS周波数帯*:
5.250〜5.350 GHz
5.470〜5.600 GHz
5.650〜5.725 GHz

※モニターを起動させる現地の法規制によっては、特定の周波数帯は使用できない可能性があります。
伝送電力 (EIRP) 2.400~2.4835 GHz:
≤33 dBm (FCC)、≤20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))
5.150~5.250 GHz
<23 dBm (FCC/SRRC/CE/MIC(日本))
5.250〜5.350 GHz:
<30 dBm (FCC)、<23 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))
5.470〜5.600 GHz、5.650〜5.725 GHz:
<30 dBm (FCC)、<23 dBm (CE/MIC(日本))
5.725~5.850 GHz:
<33 dBm (FCC)、<14 dBm (CE)、<23 dBm (SRRC)
最大帯域幅 40 MHz
最大ビットレート 50 Mbps
インターフェース    
  本体 3.5mm TRSステレオ入力ジャック × 1(マイク、プラグインパワー方式マイク、ライン入力)
3.5mm ステレオ出力ジャック × 1
USB3.1 Type-C データ転送ポート × 1
6ピン 1B DC-IN (DC 12-30 V) × 1
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1
4D拡張プレート データ転送ポート(メス)× 1
高輝度メインモニター × 1
ハンドグリップ ポート × 2
トップハンドル ポート × 1
HDMI Type-A 映像出力ポート × 1
※現時点ではHDMI 1.4に対応していますが、今後のファームウェア更新でHDMI 2.0に対応します。
X9 ジンバル LiDAR レンジファインダー/フォーカスモーター ポート × 2
TB50 バッテリーマウント バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1
TB50 バッテリーポート × 1
4D映像トランスミッター    
  サイズ 89×21×137 mm
4D映像トランスミッターポート 4D拡張プレート データ転送ポート(オス)× 1
SMAアンテナ コネクター × 4
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1
バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1
遠隔モニター    
  サイズ 216×58×166 mm(モニターケージを含む)
画面サイズ 7インチ(対角)
最大輝度 1500 cd/m²
ディスプレイ解像度 1920×1200
リフレッシュレート 60 Hz
最大バッテリー駆動時間 約2時間
※DJI WB37バッテリーを使用して、画面輝度50%で測定。
動作環境温度 0℃~40℃
保管環境温度 -20℃~60℃
電源システム DJI WB37バッテリー/NP-Fシリーズ バッテリー(NP-Fバッテリーアダプターが必要)
遠隔モニターポート 3.5mm ステレオジャック × 1
microSDカードスロット × 1
※現在、このポートは利用できません。今後のファームウェア更新で内部収録に対応します。
HDMI Type-A 映像入力ポート × 1
※現在、このポートは利用できません。今後のファームウェア更新でHDMI 1.4に対応します。
遠隔モニター拡張プレート高速ポート(メス) × 1
遠隔モニターアクセサリー拡張ポート × 1
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1
遠隔モニター拡張ポート 遠隔モニター拡張プレート高速ポート(オス) × 1
HDMI 1.4 Type-A 映像出力ポート × 1
6ピン 1B DC-IN (DC 6.8-17.6 V) × 1
3G-SDI (Level A) BNC 映像出力ポート × 1
【Q&A】
一般 DJI Ronin 4Dには、いくつのバージョンがありますか? それらの違いは何ですか? DJI Ronin 4Dには、6Kコンボと8Kコンボの2つバージョンがあります。それぞれのコンボには、異なるスペックのX9ジンバルカメラが同梱されています。6Kコンボには、X9-6Kジンバルカメラが同梱され、最大解像度6Kの動画撮影に対応しています。8Kコンボには、X9-8Kジンバルカメラが同梱され、最大解像度8Kでの動画撮影に対応しています。6Kコンボとは違い、8Kコンボには、PROSSD 1TB、PROSSDマウント、その他アクセサリーも同梱されています。同梱物の詳細リストについては、DJI Ronin 4D 同梱物リストをご確認ください。
一般 DJI Ronin 4Dの本体にはどのような素材が使用されていますか? DJI Ronin4Dの本体には、マグネシウム・アルミニウム合金を使用し、Z軸のアームにはカーボンファイバーを使用しています。
一般 DJI Ronin 4Dは防水ですか? いいえ、DJI Ronin 4Dの本体には、防水性や防塵性はありません。使用中は、故障を避けるため、水や埃から遠ざけてください。
一般 DJI Ronin 4Dの本体にあるHDMIポートの最大の映像出力はいくつですか? DJI Ronin4Dの本体にあるHDMIポートの映像出力は、最大1080p/60fpsまで対応しています。今後のファームウェア更新で、最大4K/60fpsの出力に対応予定です。
一般 DJI Ronin 4Dやアクセサリーをアクティベーションする方法を教えてください。 DJI Ronin 4Dやすべてのアクセサリーは、DJI Assistant 2(Roninシリーズ)を介してアクティベーションする必要があります。アクティベーション前に、アクティベーションが必要なすべてのデバイスがDJI Ronin4Dに取り付けられているか確認してください。そうしない場合、特定の部品がアクティベーションされず、本体が正しく動作しない可能性があります。アクティベーション手順:
1. 本体のロックボタンがロック解除位置にあることを確認する。電源ボタンを長押しして、電源をオンにします。電源をオンにする前に、バッテリー、X9ジンバルカメラ、LiDAR レンジファインダー、X9フォーカスモーター、アクティベーションが必要なすべてのアクセサリーが適切に取り付けられ、X9ジンバルの3軸全てがロック解除されているか確認してください。
2. 付属のUSB-A - USB-Cデータケーブルを使用して本体SDカードスロットの上にあるUSB-Cポートとパソコンを接続します。次に、DJI Assistant 2(Roninシリーズ)を立ち上げます。
3. DJIアカウントでログインする。DJI Assistant 2(Roninシリーズ)で[DJI Ronin4D]を選択して、手順に従ってアクティベーションします。アクティベーション中は、電源をオフにしたり、デバイスとの接続を切ったりしないでください。
詳細な手順については、DJI Ronin 4Dのチュートリアルビデオ「First Use(初回使用)」をご覧ください。
一般 DJI Ronin 4Dの画面で、どのように言語を設定しますか? DJI Ronin 4Dの電源を入れて、高輝度メインモニターのメニューボタンを押して、メニューに入ります。[System](システム)、[Language](言語)をタップして、DJI Ronin 4Dの画面に表示される言語を変更します。現在、中国語と英語が利用できます。
一般 DJI Ronin 4Dと互換性のある遠隔操作用デバイスは何ですか? DJI Ronin 4Dは、DJI Master WheelsやDJI Force Pro*、また、高輝度遠隔モニターに装着した左右のグリップを使った遠隔操作に対応しています。また、高輝度遠隔モニターをモーションコントローラーとして使用することもできます。*

* DJI Ronin4DをDJI Master WheelsやDJI Force Proと併用する場合、高輝度遠隔モニターや遠隔モニター拡張プレートが必要です。アフターサービスのチュートリアルビデオ「Connecting DJI Ronin 4D with DJI Master Wheels and DJI Force Pro(DJI Ronin4DをDJI Master WheelsまたはDJI Force Proへ接続する)」をご確認ください。高輝度遠隔モニターを使った動作制御は現在は使用できませんが、今後のファームウェア更新で対応します。公式サイトで詳細を確認するようにしてください。
一般 DJI Ronin 4Dを、DJI Master WheelsやDJI Force Proに接続するには、どのようにすればよいですか? DJI Ronin 4DをDJI Master WheelsやDJI Force Proと接続するには、高輝度遠隔モニター、高輝度遠隔モニター 制御ケーブル、高輝度遠隔モニター 拡張プレートが必要です。
1. 使用前に、DJI Master WheelsやDJI Force Proのファームウェアを最新版に更新してください。アフターサービスのチュートリアルビデオ「Firmware Update(ファームウェア更新)」で詳細の手順をご確認ください。
2. 高輝度モニター 拡張プレートを遠隔モニターの背面に取り付けます。(取り付ける前に、保護カバーを取り外しておいてください。)
3. 高輝度遠隔モニター 制御ケーブルを使用して、高輝度遠隔モニターの拡張プレートのDC-INポートとDJI Master WheelsまたはDJI Force ProのDC-OUTポートを接続します。
4. 4D映像トランスミッターのリンクボタンを5秒間長押しして、リンクモードに入って、高輝度遠隔モニターの[···]をタップして、[Connection Settings](接続設定)、[Link to Control Monitor A](制御モニターAにリンク)を選び、DJI Ronin4Dとリンクさせます。リンクが一旦完了すると、制御を開始できます。
一般 DJI Ronin 4Dには、GPSモジュールがありますか? いいえ。
一般 DJI Ronin 4Dは、どの音声入力に対応していますか? XLR入力に対応していますか? DJI Ronin 4Dは、現在、3.5mm マイク/プラグインパワー方式マイク/ライン入力と内蔵2チャンネルマイク入力に対応しています。XLR入力は現在利用できません。*

* XLR入力は、4D拡張プレート使用時に利用できます。
一般 DJI Ronin 4Dには、誤ってボタンやスイッチに触れて誤動作を引き起こさないように、ロックボタンのようなものはありますか? DJI Ronin4Dの左側面にあるロックボタンがあります。矢印の方向にボタンを切り替え、メニューやDJI Ronin 4Dのボタン機能をロックします。これにより、電源のオン/オフを含めた全ての動作を実行できなくなります。
一般 どのDJI Ronin 4D用アクセサリーがホットスワップ機能に対応していますか? X9ジンバルカメラとLiDAR レンジファインダーを除いて、高輝度メインモニター、トップハンドル、レンズ、レンズマウント、PROSSD、ハンドグリップ、X9 Focus Motorは全て、ホットスワップに対応しています。
一般 DJI Ronin 4Dはサードパーティー製のバッテリー(例:普及しているVマウントバッテリー)に対応していますか? 現在、対応していません。
一般 高輝度メインモニターで、サードパーティ製ケーブルや他のDJI製USB-C - USB-Cケーブルを使用できますか? いいえ。
一般 高輝度メインモニターは、画面ロックやスリープモードに対応していますか? 本体のロックボタンを使用して、画面はロックできますが、スリープモードには対応していません。
一般 DJI Ronin 4Dのハンドグリップは、左右で交換可能ですか? いいえ。
一般 TB50 充電アダプターはどの充電器に対応していますか? TB50 充電アダプターは、現在、標準86W電源アダプターとInspire 2/Ronin 2 180W バッテリー充電器に対応しています。
一般 TB50充電アダプター上にある2つのねじは、何に使用しますか? 長時間撮影を行っているとき、バッテリーマウントを取り外し、本体上のバッテリーマウント電源ポート(メス)に直接接続することができます。また、充電アダプターを介して、4D映像トランスミッターの背面にあるポートに接続することもできます。その際に、これら2つのねじを締めます。
充電アダプターを使って、DJI Ronin4Dを直接給電する際は、電力制限によりZ軸が正常に動作しない場合があります。
一般 レンズマウントの取り付け方法と使用方法を教えてください。 1. レンズマウントのロックレバーを解除方向に押して、反時計回りに回転させて、X9の標準DLマウントを取り外します。
2. 必要なマウントをX9ジンバルカメラに挿入し、ロックレバーをロック方向に締め、レンズを取り付けます。
一般 WB37 バッテリー充電ハブ (USB-C)は、サードパーティ製電源アダプターに対応していますか? はい。しかし、サードパーティ製アダプターは充電電力レベルと充電時間が異なるため、標準 電源アダプターを使用することをおすすめします。
一般 DJI Ronin 4Dの本体と高輝度遠隔モニター上にあるUSB-Cポートは、電源供給に対応していますか? 現在、対応していません。
イメージング DJI Ronin 4Dを使用して、どのようにスローモーションで撮影しますか? メインモニターで、[FPS]をタップして、フレームレート設定メニューを開き、[SLO]を有効にして、PROJECTとSENSORのフレームレートを設定します。PROJECTは、プロジェクトのフレームレートを参照し、SENSORは撮影のフレームレートを参照します。センサーフレームレートがプロジェクトフレームレートの最低でも2倍ある場合、スローモーション動画を撮影できます。
イメージング DJI Ronin 4Dは、無段階の絞り調整に対応していますか? はい、DJI 3ch Follow Focusの絞り制御スライダーを使用する、または、右ハンドグリップのモードボタンでフォーカスホイールに絞り制御を割り当て、無段階の絞り調整を実現します。

* 現在、対応レンズ一覧に記載のある電子絞り内蔵レンズのみ使用できます。
イメージング DJI Ronin 4DでのLUTのインポート方法や削除方法を教えてください。 LUTのインポート方法:
1. 拡張子「.CUBE」のついた33ポイントLUTファイルを記録メディアのルートディレクトリにコピーし、本体にメディアを装着します。
2. ホームボタンを一回押してメニューを表示し、[Display]をタップして、[LOOK]タブ内の配下の[LUT File Settings]をタップします。
3. [Import]をタップして記録メディア内のLUTファイルを表示して、必要なLUTファイルを選択し、[Import]を再度タップします。インポート後、[Cancel]をタップして前のメニューに戻り、 [LOOK]リスト上で更新を確認します。
4. DJI Ronin4Dは、最大16個までのLUTファイルの読み込みと表示に対応しています。[Exit]をタップして、LUT設定を終了します。カスタムLUTファイルは、LOOK内にインポートされています。[LOOK]をタップして、必要なLUTファイルを選択します。
*ファイルの名前は、英文字/数字/アンダーバーのみ使用できます。

LUTの削除方法:
  
1. ホームボタンを一回押してメニューを表示し、[Display]をタップして、[LOOK]タブ内の配下の[LUT File Settings]をタップします。
2. 削除する必要のあるLUTファイルを選択し、[Delete]をタップして、削除を確認します。次に[Exit]をタップして前のメニューに戻り、更新された[LOOK]リストで確認します。
イメージング モニタリングや録画用のLUTの調整方法を教えてください。 モニタリングLUT:
1. ホームボタンを一回押してメニューに入り、[Display]、[Monitor]、[Monitor LUT]とタップして進み、モニタリングしたいLUTファイルを選択します。
2. Rec.709、HLG、D-Log、カスタムLOOKといったオプションをデフォルトで提供しています。
3. カスタムLUTを使用するには、[Monitor]タブを選択し、[Monitor LUT]を選択し、[LOOK]を選択します。
4. 次に、[Display]、[LOOK]、[LOOK list]とタップして進み、必要なLUTファイルを選びます。
5. モニタリングLUTを設定した後、高輝度メインモニターの背面にあるLUTボタンでLUTの有効/無効を切り替えることができます。

録画LUT:
1. ホームボタンを一回押してメニューに入り、[Recording]、[Monitor]、[Rec LUT]とタップして進み、必要なLUTファイルを選択します。
2. Rec.709、HLG、D-Log、カスタムLOOKといったオプションをデフォルトで提供しています。
3. モニタリングLUTをカスタマイズするには、必要なLUTファイルをインポートし、[Monitor LUT]から[LOOK]を選択します。
4. [Monitoring]、[LOOK]とタップして進み、必要なLUTファイルを選択します。
5. LUTを設定した後、[Recoding]、[Rec LUT]とタップして進むと、録画LUTを選択することができます。
イメージング DJI Ronin 4Dで制作された動画のコンテナフォーマットは何ですか? 全てMOV形式です。
イメージング Zenmuse X9はどのレンズに対応していますか? 対応レンズ一覧をご確認ください。
イメージング Zenmuse X9 ジンバルカメラの有効画素数はどれくらいですか? Zenmuse X9-8Kの有効画素数は35.4 MPで、X9-6Kの有効画素数は24.1 MPです。
イメージング 他に、Zenmuse X9ジンバルカメラと互換性があるDJI製品はありますか? 現在、Zenmuse X9ジンバルカメラは、DJI Ronin4Dとのみ互換性があります。
イメージング Zenmuse X9は、ポートレート(縦向き)モードに対応していますか? 現在、対応していません。
イメージング X9 ジンバルカメラはDL-S 16mm F2.8 ND ASPHレンズに対応していますか? DL-S 16mm F2.8 ND ASPHレンズはAPS-C(スーパー35mm)センサー用のレンズで、35mm判センサーであるX9ジンバルカメラには非対応です。
イメージング DJI Ronin 4Dを使って、写真を撮影できますか? いいえ。
ジンバル 前方と下方にある両眼ビジョンセンサーや下方にあるToFセンサーは何のために搭載されていますか? 前方と下方にある両眼ビジョンセンサーはビジョンポジショニングに使用します。下方ToFセンサーは、高さに関する情報をZ軸に提供するのに使われます。
ジンバル 前方と下方の両眼ビジョンセンサーと下方ToFセンサーの使用シナリオを教えてください。 前方と下方の両眼ビジョンセンサーは、日光が十分にあったり、被写体の表面の模様がはっきり見えるような状況で使用するのに適しています。下方ToFセンサーは、低反射率の被写体を撮影するような状況で使用するのに適しています。
ジンバル DJI Ronin 4Dの下方ToFセンサーの計測有効高度はどのくらいですか? 計測有効高度は、反射率>30%の被写体に対しては4 m、反射率>7%の被写体に対しては2.5 mです。
ジンバル ActiveTrack Proは、以前のActiveTrackバージョンとどう違いますか? DJI独自のコンピュータービジョン、ディープラーニング技術、パワフルな計算能力を持つCineCore 3.0により、ActiveTrack Proは、ほぼ全ての被写体を確実にトラッキングできるようになりました。人物の顔、頭、肩、腕や足を効果的に認識します。長距離からでも人物を継続的にトラッキングします。この機能により、簡単にトラッキング撮影ができ、トラッキング中にいつでも構図を調整できるようになりました。
ジンバル X9のジンバルは吊り下げモードでの撮影に対応していますか? はい。ただし、吊り下げモード中はZ軸を利用できません。
ジンバル Z軸は吊り下げモードでの撮影に対応していますか? いいえ。
ジンバル Z軸を使用する時の注意点は何ですか? 1. Z軸を使用する前に、ベースプレートの軸ロックが解除されていて、Z軸がバランス調整されていることを確認してください。バランス調整については、アフターサービスのチュートリアルビデオ「Balancing(バランス調整)」をご確認ください。
2. Z軸を最適に使用するために、使用中はDJI Ronin 4Dをアップライトモードで持つようにしてください。
3. Z軸は、防水性も防塵性もありません。使用中は、水や埃から遠ざけてください
フォーカス調整 LiDAR レンジファインダーはキャリブレーションする必要がありますか? もしできる場合は、方法を教えてください。 LiDAR レンジファインダーはすぐに利用でき、キャリブレーションの必要はありません。
フォーカス調整 LiDAR レンジファインダーと併用できる製品を教えてください。 現在、LiDAR レンジファインダーはDJI Ronin4Dのみ互換性があります。
フォーカス調整 LiDAR レンジファインダーはどのようにフォーカス調整を実行しますか? DJI Ronin 4DはLiDARを使用して、フォーカス調整を行います。LiDARレンジファインダーは43200個の測距点を検知します。(最大10 m)
フォーカス調整 LiDAR レンジファインダーは、DJI RS 2の3Dフォーカスシステムとはどのように違いますか? DJI RS 2の3Dフォーカスシステムは、被写体の中央にのみフォーカスするシングルポイントフォーカスであるのに対して、LiDAR レンジファインダーは43200個の測距点を検知し、より早く正確にフォーカス調整を行うことができ、また、LiDARウェーブフォームで視覚的にフォーカス調整することができます。
フォーカス調整 X9 フォーカスモーターは、同時にフォーカスモーターを2つ取り付けて使用することはできますか? 現在、対応していません。
フォーカス調整 X9 フォーカスモーターは、検出範囲のキャリブレーションが必要ですか?もし、必要ならどのようにすれば良いですか? マニュアルレンズや電動フォーカスに対応していないレンズを使用するときは、キャリブレーションが必要です。
キャリブレーションの手順:
フォーカスモーターを取り付けた後、ホームボタンを一回押してメニューに入り、[Lens]、[Calibration]と進み、[Focus Motor Initialize]をタップして、終了するまで待ちます。
フォーカス調整 X9 フォーカスモーターはどの製品に対応していますか? 現在、X9 フォーカスモーターは、Zenmuse X9にのみ対応しています。
フォーカス調整 X9のジンバルカメラは、サードパーティ製のフォーカスモーターやRoninシリーズ(DJI RS 2/DJI RSC 2)のフォーカスモーターと併用して動作しますか? いいえ。
フォーカス調整 X9 フォーカスモーターには、どのフォーカスギアを使用できますか? DJI R フォーカスギア ストリップ(0.8モジュール)を使用できます。
詳細はこちらを確認してください:https://store.dji.com/cn/product/ronin-s-focus-gear-strip
映像伝送 4D 映像トランスミッターは、どの製品で使うことができますか? 現在、DJI Ronin 4Dにのみ対応しています。
映像伝送 いくつの高輝度遠隔モニターを4D 映像トランスミッターと同時接続することができますか? 制御モードでは、最大2台の高輝度遠隔モニターと接続できます。配信モードでは、最大16台の高輝度遠隔モニターと接続できます。
映像伝送 4D 映像トランスミッターのリンク方法を教えてください。 リンク接続を開始するには、高輝度メインモニターのメニューから[Transmission]に移動し、[Link Device]をタップするか、映像トランスミッターのリンクボタンを5秒間長押ししてください。リンクステータス インジケーターが赤と緑で交互に点滅します。リンクが完了すると、リンクステータス インジケーターが緑色で点灯し、映像トランスミッターが高輝度遠隔モニターと通信できるようになります。
映像伝送 4D 映像トランスミッターのステータスインジケーターの点灯・点滅パターンを教えてください。 赤色と緑色に交互に点滅:リンク中。
緑色点灯:リンク成功。無線映像伝送が正常。
赤色点灯:デバイスの電源がオンだが、未接続状態。
赤色に点滅:デバイス内部の異常。
映像伝送 高輝度遠隔モニターは、どの製品に使うことができますか? 現在、DJI Ronin 4Dにのみ使用できます。
映像伝送 高輝度遠隔モニターは、 Wi-FiやBlueToothに対応していますか? 現在、対応していません。
映像伝送 遠隔モニターの拡張プレートのHDMIポートは、どの解像度とフレームレートに対応していますか? 映像入力には対応していますか? 1080p/60fpsの映像出力にまで対応しています。現在、HDMI入力には対応していません。
映像伝送 DJI O3とDJI O3 Proの違いは何ですか? DJI O3は主にドローンに使用し、DJI O3 Proは主に地上撮影用に特化し、耐干渉性を向上させています。同時に最大2つのモニターにより制御することができ、DFS(動的周波数選択)周波数帯にも対応しています。*

* 一部の国または地域では使用できません。
映像伝送 4D 映像トランスミッターだけを無効にすることはできますか? 現在、対応していません。
映像伝送 DJI O3 Proの配信モードと制御モードの違いは何ですか? 制御モードでは、DJI Ronin4Dの録画を遠隔で操作することができ、高輝度遠隔モニターでNDフィルター、EI(露光指数)、絞り、ホワイトバランスと言ったパラメーターを変更でき、高輝度遠隔モニター 拡張プレートを介して、DJI Master WheelsまたはDJI Force Proでジンバルを遠隔で操作できます。配信モードでは、モニターでの確認/異なるデバイス間のモニター切り替えにのみ対応し、遠隔操作したりパラメーターを設定したりすることはできません。
映像伝送 DJI O3 Proは、ワイヤレスマイクと干渉し合いますか? DJI O3 Proは、DJI O3 Proと同じ無線周波数帯を使用するワイヤレスマイクの干渉し合う可能性があります。お使いのワイヤレスマイクの接続が頻繁に途切れたり、録音が不安定な場合は、DJI O3 Proを遠隔モニターの別のチャンネルに手動で切り替えて、DJI O3 Proからの干渉を避けてください。
ストレージ PROSSDマウントとPROSSDの取り付け方法と使用方法を教えてください。 1. CFexpressカードスロットカバーを開け、内部のクイックリリースボタンを押してカバーを取り外します。
2. CFexpressカードコネクターにある、マークの方向に従ってDJI Ronin 4DのカードスロットにCFexpressカードを差し込みます。
3. DJI Ronin 4Dの2本のM2×5ねじを取り外し、PROSSDマウントをねじ穴と合わせ、パッケージに同梱されているM2×22ねじを使用して取り付けます。
ストレージ PROSSDマウントは、他の商品にも対応していますか? 現在、DJI Ronin 4Dにのみ対応しています。
ストレージ PROSSDの空き容量と残り撮影時間の確認方法を教えてください。 メインモニターの上部左に残りの撮影時間が表示されます。または、[HOME](ホーム)> [Storage](ストレージ)に進んで、空き容量と残り撮影時間を確認することもできます。
ストレージ PROSSDからデータをエクスポートする方法を教えてください。 同梱されたUSB-C - USB-Cデータケーブルを使用して、パソコンとPROSSDを接続し、データをエクスポートします。
ストレージ PROSSDをフォーマットする方法を教えてください。 PROSSDをフォーマットするには、メイン設定に進み、[Storage]をタップして、[Format]をタップします。次に、プログレスバーが最後まで進みフォーマットが終わるまで、赤いボタンを長押しします。注:PROSSDカードは、DJI Ronin4Dを使用する場合にのみフォーマットできます。フォーマット中にカードを取り出さないでください。
ストレージ PROSSDの一般的なステータスインジケーターの点灯・点滅パターンは何ですか? 白色点灯:スタンバイ状態。
白色点滅:データを読み書き中。
ストレージ PROSSDマウントは、サードパーティ製SSDに対応していますか? いいえ。

レビュー

実際にお使いいただいた皆様からのレビュー投稿を募集中!
掲載されるともれなく100ポイントをプレゼント!