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SONY URX-P41D ポータブルダイバーシティチューナー(デュアル)

SONY URX-P41D ポータブルダイバーシティチューナー(デュアル)

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SONY URX-P41D ポータブルダイバーシティチューナー(デュアル)の商品説明

ソニーデジタルオーディオプロセシング技術により高音質を実現
ソニーの新開発デジタルオーディオプロセシングは、DSP(デジタルシグナルプロセッサー)を使用したデジタルコンパンディングにより高音質を実現します。

素早く簡単に安全なチャンネル設定が可能なNFC SYNC機能
効率化が追求される撮影現場では、カメラマン一人で映像と音声の収録を行う機会が増えており、素早く簡単なチャンネル設定と安定したRF伝送が求められています。
新UWP-Dシリーズでは使いやすさをさらに進化させ、NFCの通信技術を使ったソニー独自の周波数設定機能「NFC SYNC」により、素早く簡単にチャンネル設定が可能です。
レシーバーのNFC SYNCボタンを長押しすると、自動的に最適な周波数をスキャンし、トランスミッターをタッチするだけで、チャンネル設定が瞬時に完了します。

ダイナミック スイッチング ダイバーシティ方式(2チャンネル動作時)
1つのチャンネルに対して2本のアンテナを使用し、CPUがRF信号レベルの低下を検知した瞬間に動的にアンテナ切り替えを行うとともに、
DSP処理により切り替えノイズを抑制する、ソニー独自のダイナミック スイッチング ダイバーシティ方式を採用しています。
これにより、より強い電波を受信しているアンテナを効果的に選択することで、ドロップアウトに強い安定した伝送を実現します。
1チャンネル動作時は、より安定性のあるトゥルーダイバーシティー受信方式となります。

外部マイク入力端子
プラグインパワー方式のマイクロホンや、ソニー製のBMPタイプのラベリアマイクロホンに対応した外部入力端子を備えています。

各入力信号を自在にミックスして出力できるミキシング機能を内蔵
チューナー1、チューナー2、および外部マイクから入力された音声信号は、メニュー設定によりそれぞれOUTPUT1(L ch)、
OUTPUT2(R ch)のどちらかまたは両方に割り当てることができます。
これにより、それぞれの音声信号を自在にミックスしてステレオもしくはモノラルとして出力することができ、
スピーディーな素材作りに寄与します。

受信機の2つの周波数を素早く切り換えられるチャンネルメモリー機能
チャンネルメモリー機能により、直前にセットしたチャンネルと現在のチャンネルを素早く切り替えることが可能です。
1つのレシーバーに対してトランスミッターを2台使用するような場面で便利にお使いいただけます。

モニタリング用ヘッドホン出力端子
受信機の音を直接モニタリング可能です。カメラ側にヘッドホン端子が無い場合に便利です。

受信機をイヤーモニターとして使用するときに便利なモニターモード
本機能を有効にすると、画面がモニタリングのレベル設定状態に固定されます。+/-ボタンを押すだけで、音量が変わります。
受信機をインイヤーモニターとして使う際に便利な機能です。

ソニーWL-800/UWP/UWP-Dシリーズとの互換性を確保
デジタルコンパンダーにより、別のソニー製アナログワイヤレスシステムとの互換性を保ちます。
モードを切り換えることにより、従来のソニー製アナログワイヤレスマイクロホンシステムWL-800シリーズ(WRTシリーズ、WRRシリーズ、WRUシリーズ)、UWPシリーズ、UWP-Dシリーズと組み合わせて使用することができます。

赤外線通信機能を搭載したUWP-Dシリーズとの組み合わせでもチャンネル設定が可能
URX-P41Dは赤外線通信機能を搭載し、UTX-B03/UTX-M03/UTX-P03といった従来モデルの送信機とチャンネル設定が可能です。

受信機の出力レベル調整機能搭載
受信機の音声出力レベルを-12dBから+12dBまで、3dB刻みで設定できます。入力レベルコントロールを持たないカメラと組合せてお使いの場合に便利な機能です。

広範囲で出力レベル設定が可能なアウトプットモードを搭載
URX-P41DはOUTPUT 1/2(音声出力1/2)端子の音声出力の範囲を設定するアウトプットモードを搭載し、出力基準レベルの変更が可能です。
HIGH GAINモードではURX-P40と比較し最大22dB増加が可能となり、オーディオミキサー等の高い入力レベルが必要な機器と接続する場合に便利です。

屋外でも見やすい有機ELディスプレイ
反応が早い有機EL 表示素子(Organic Light-Emitting Diode)の採用により、設定状況を鮮明かつ正確にリアルタイムで表示することが可能です。

外部電源供給用USB端子
DC電源供給機能により、長時間運用や電池切れなど緊急時の電源供給が可能です。

別売のマルチインターフェースシューアダプターSMAD-P5との組み合わせでデジタルオーディオインターフェースに対応
URX-P41Dは、デジタルオーディオインターフェースを追加したマルチインターフェースシュー(TM)(MIシュー)に対応しています。
これにより、マルチインターフェースシューSMAD-P5 とソニー製XDCAMカムコーダー(*)との組合せでD/A・A/Dプロセスを削減。
カムコーダーへのダイレクトデジタルレコーディングが可能となり、低ノイズ・高音質を実現します。
(アナログ接続時との比較で、 S/Nレベルは6dB以上改善されます。改善幅はカムコーダーのモデルによります。)

仕様

・アンテナ:波長1/4λワイヤーアンテナ(角度調節可)

・音声出力レベル: -60 dBV(φ3.5 mmロック式3極ミニジャック、アナログ出力、オーディオ出力レベ ル0 dB、OUTPUT MODEをNORMALに設定時)

-20 dBFS(外部接続用端子、デジタル出力、オーディオ出力レベル0 dB)

-50 dBV(外部接続用端子、アナログ出力、オーディオ出力レベル0 dB)

・オーディオ出力レベル可変範囲: -12 dB~+12 dB(3 dBステップ)

・音声出力端子: φ3.5 mmロック式3極ミニジャック、外部接続用端子

・ヘッドホン出力レベル:最大10 mW(16-ohm)

・ヘッドホン出力端子: φ3.5 mmミニジャック

・音声入力レベル: -50 dBV(-60 dBV出力時、入力周波数1 kHz、INPUT LEVELを0 dBに設定時)

・音声入力端子: φ3.5 mmロック式3極ミニジャック

・受信方式:スペースダイバーシティー方式

(1チャンネル動作時はトゥルーダイバーシティー方式)

・局部発振:水晶制御PLLシンセサイザー

・受信周波数: 806.125 MHz~809.750 MHz

・S/N比: 60 dB(1 kHz Sine波、5 kHz変調)、96 dB(1 kHz Sine波、最大)

・音声遅延:約0.35ミリ秒(アナログ出力)、約0.24ミリ秒(デジタル出力)

・ディエンファシス: 50 μs

・基準周波数偏移: ±5 kHz

・周波数特性: 40 Hz~15 kHz(Typical)

・ひずみ率: 0.9%未満(1 kHz Sine波、5 kHz変調)

・トーン信号周波数:

コンパンダーモードをUWP-Dに設定時:32.382 kHz

コンパンダーモードをUWPに設定時:32 kHz

コンパンダーモードをWL800に設定時:32.768 kHz

・インジケーター: POWER、RF 1/2

・許容動作温度: 0 ℃~50 ℃

・許容保存温度: -20 ℃~+55 ℃

・NFC機能:あり

・IR SYNC機能:あり

・USBポート: USB Type-C

・電源電圧: DC 3.0 V(単3形アルカリ乾電池2 本)

DC 5.0 V(USB端子より供給)

・電池持続時間:約4時間30分(アルカリ乾電池 単3形(LR6)、25 ℃、DISPLAY MODEをAUTO OFF に設定時)

・寸法: 63×70×35 mm(幅/高さ/奥行き)(アンテナ含まず)

・質量:約159 g(乾電池含まず)

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