同梱品
レンズキャップ LF-N1(リアキャップ)
レンズフード HB-118
Nikon JMA725DA NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
ポイント還元(1%)
Nikon JMA725DA NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
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ボケを活かした表現、暗所でも解像感の高い描写で幅広い被写体の撮影が楽しめる、開放F値2.8一定のDXフォーマット大口径標準ズームレンズ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、よりクリエイティブな撮影を望むAPS-Cサイズ/DXフォーマットカメラユーザーに最適な大口径標準ズームレンズです。広角16mmから望遠50mm(35mm判換算で24mmから75mm相当)までの、汎用性の高い焦点距離範囲をカバーするこのコンパクトなズームレンズは、ポートレートから広大な風景まで、さまざまな被写体やシーンを1本で撮影可能。開放F値が明るい2.8で一定なため、暗いところでも細部までシャープに解像感高く描写しながら、大きなボケを活かしたアーティスティックな表現も楽しめます。短い最短撮影距離、高い光学性能、軽量で機敏な操作性によって、静止画、動画を問わず高いパフォーマンスを発揮し、 幅広いシーンでより印象的な表現を可能にします。
● カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてお使いください。ファームウェアが最新になっていない場合、レンズを正しく認識しなかったり、機能の一部が使用できないことがあります。
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、使い勝手の良い焦点距離範囲で幅広い被写体やシーンを捉えることができます。広角端の16mm(35mm判換算で24mm相当)は、屋内の狭い空間での撮影や、広大な風景の撮影に好適。望遠端の50mm(35mm判換算で75mm相当)は、家族などの身近な人物のポートレート撮影に最適です。

焦点距離:16mm(35mm判換算:24mm相当) シャッタースピード:1/400秒 絞り:f/8 ISO:200 フォーマット:APS-Cサイズ/DXフォーマット
© Andreas Permadi

広角端から望遠端まで開放F値が2.8で一定なため、メインの被写体をより際立たせた印象的な写真など、大きなボケを活かしたクリエイティブな表現を楽しめます。ズーム全域で、絞り開放では全体にソフトな描写が得られ、絞れば解像感の高いシャープな描写が得られます。大切な人の情感あふれるポートレートから、ディテールを鮮明に捉えたい風景や建築物の写真まで、幅広い撮影に対応します。
焦点距離:50mm(35mm判換算:75mm相当) シャッタースピード:1/320秒 絞り:f/2.8 ISO:100 フォーマット:APS-Cサイズ/DXフォーマット
© Anna Heupel
明るい開放F値2.8によって、暗いところでもより速いシャッタースピードで撮影可能。室内で走り回る子どもやペットも、被写体ブレや手ブレを抑えてシャープに撮れます。また、ISO感度を低く設定できるため、夜間やレストラン、イベント会場などの室内でもよりノイズの少ない画像を撮影できます。

焦点距離:37mm(35mm判換算:55.5mm相当) シャッタースピード:1/60秒 絞り:f/2.8 ISO:2000 フォーマット:APS-Cサイズ/DXフォーマット
© Andreas Permadi
焦点距離:16mm(35mm判換算:24mm相当) シャッタースピード:1/10秒 絞り:f/4.5 ISO:1000 フォーマット:APS-Cサイズ/DXフォーマット
© Andreas Permadi
最大5.0段(中央)※1の高い手ブレ補正効果を発揮する、レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構を内蔵。手ブレを気にすることなく暗いところでも手持ち撮影が可能です。旅行先や混雑した場所での撮影、近所を撮り歩く場合や、夜間の撮影でもクリアーでシャープな画像を撮影するために三脚を持ち歩く必要はありません。さらに、対応カメラ※2と組み合わせることで、シンクロVRが画面中央部と周辺部で最大5.5段※3の補正効果を発揮し、特に望遠側で高い効果を発揮します。旅行中や人混みの多い場所、近所の散歩など、三脚を持たずに、夜景でもクリアでシャープな画像を撮影できます。
焦点距離:35mm(35mm判換算:52.5mm相当) シャッタースピード:1/10秒 絞り:f/2.8 ISO:100 フォーマット:APS-Cサイズ/DXフォーマット
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、動画撮影にも配慮した設計。軽量コンパクトなので、ジンバルへの取り付けも容易です。AF駆動にはSTM(ステッピングモーター)を採用して静音性に配慮。静かな環境での静止画撮影だけでなく、音声へのAF駆動音の入り込みを避けたい動画撮影にも最適です。また、フォーカスブリージングの抑制により、撮影中にピント位置を変更しても画角が変化しない自然な映像が得られます。コントロールリングには、[フォーカス(M/A)][絞り][露出補正][ISO感度]などの機能を割り当てることができ、ピント位置や明るさを滑らかに調整しながらの動画撮影が可能。さらに、対応カメラ※1のハイレゾズーム※2機能を活用することで、望遠端からさらに最大2倍までのズーム撮影が、絞り値の変動なしに、画質を維持したまま行えます。
NIKKOR Z フォーカスブリージング比較ムービー
(NIKKOR Z 50mm f/1.2 S の例)
レンズ先端に金属リングを採用することで、洗練された印象と高い質感を強調。コントロールリングとズームリングは、ローレット加工のデザインを変えることで、触っただけで容易に判別できるようにしています。

随所にホコリや水滴の侵入を防ぐシーリングを施すなど、防塵・防滴に配慮した設計となっています。
