同梱品
レンズフード(LH586-01)
フロントキャップ(LCF-52mmⅢ)
リアキャップ(LCR Ⅱ)
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary(富士フイルム Xマウント)
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary は、ショートフランジバックを採用した小型軽量なカメラボディで使用する際のバランスを考えてコンパクト化を実現。動画撮影でも快適なAFを実現するためにフォーカス群の設計を考慮するなど、高画質を最優先にしながらも小型化と快適な操作性を共に実現しました。歪曲収差はデジタル補正を採用するなど、最先端のテクノロジーを投入しています。
付属のレンズフードは丈の長さと内側の反射防止の塗装を施すことにより、有害光の侵入を低減。フード部分を持って撮影する事にも配慮し、滑り止めの溝やラバーを採用しました。
新複合材TSC (Thermally Stable Composite)は、弾性が高いため変形が少なく、パーツ間のガタを最小限に抑制できます。SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryでは、レンズ鏡筒のみならず、絞りの部品にもTSCを採用し、ボディのコンパクト化を実現するとともに、絞りの滑らかな駆動を可能にしました。また、鏡室やフォーカス付近のパーツにも採用し高い精度でのレンズ作りに寄与、レンズ性能を最大限に発揮させます。
前玉に高屈折率高分散ガラスを採用して大きな屈折力を確保し、レンズ全長の短縮を図りました。ミラーレスカメラに最適化したレンズタイプに、非球面レンズを採用し高画質化と小型化を実現。インナーフォーカスを採用し、フォーカス部分のレンズ軽量化によるアクチュエータの小型化も達成。ホールディングやボディを置いた際の安定感を高めました。
マウント部にゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮しました。
※Lマウント、Xマウントのみ
レンズ構成、パワー配置を考慮しながら、両面非球面を含む非球面レンズや異常部分分散性の高い高屈折率高分散ガラスなどを効果的に使用することで、周辺光量の低下を抑え、倍率色収差を補正。歪曲補正はミラーレスカメラの備わる画像補正機能*を利用することで、光学系の持つ補正能力をシャープネスの向上に集中し、コンパクトな設計でありながらも、Artラインに匹敵する高画質を実現しました。
※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わったり、自動補正を行ったりします。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラをお使いのお客様は、カメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定してご使用ください。
EOS M5, EOS M6, EOS M100, EOS M10, EOS M3, EOS M2, EOS M
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。付属フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。
浅い被写界深度により、これまでのミラーレス用標準レンズでは体験できなかったボケを生かした画作りを楽しめます。
ステッピングモーターを採用し、AF駆動時の静粛性と素早いオートフォーカスを実現。動画撮影にも有効です。ソニーEマウントではファストハイブリッドAFにも対応しています。
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮製マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
9枚羽根の円形絞りを採用。開放付近の絞りを使用する場合でも円形の美しいボケを得ることができます。
レンズ構成枚数 | 7群9枚 |
画角 | 50.7° |
絞り羽根枚数 | 9枚 (円形絞り) |
最小絞り | F16 |
最短撮影距離 | 30cm |
最大撮影倍率 | 1:7 |
フィルターサイズ | φ52mm |
最大径 × 長さ | φ64.8mm × 73.6mm ※長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。 |
質量 | 275g |
エディションナンバー | C016 |
対応マウント | 富士フイルム X マウント |
入荷未定のため、ご注文受付を停止しております。