構成機器
■ストリーミングエンコーダ「SC6D0N1 AIO(5年保証モデル)」■ネットワーク中継機「Transponder Mk-I(5年保証モデル)」■Windows-PC用ライブビューワーソフトウェア「ME Live Viewer」※200ユーザーライセンス付きSC6D0N1 AIOの特長
■H.265(HEVC)のエンコードに対応 新機能!
H.264 のエンコードに加えて、H.265(HEVC)でのエンコードに対応しました。
従来製品「SC6C0N 1AIO」のエンコードチップを、さらに強力な後継製品に更新しており、
エンコードビットレートや配信能力が格段に向上しています。
■様々な映像ソースに対応
SDI、HDMI、DVI、VGA※、アナログコンポーネント、コンポジット、S-Video と様々な
映像ソース入力に対応しています。
※付属の D-SUB15pin(アナログ RGB)→ DVI-I 変換アダプターで接続。
■映像入力 2 系統対応
2種の映像入力ソース(SDIと他1つ)と合成
画面(PGM)の合計3チャンネルのエンコード
[H.264 / H.265(HEVC)]が可能です。
■最大 6 ストリーム送出
各チャンネルごとに 2 種類のエンコード設定が可能で、合成画面(PGM)を含めると合計
6 種類のストリーム送出に 1 台で対応しています。
■画面上オーバーレイ表示機能(OSD)
OSD はテキスト、時計、または静止画を任意の位置に任意のサイズで表示できます。
■PC レス設定に対応
USB コネクタにマウス/キーボード、HDMI コネクタにモニターを接続すると、PC 無しで
設定作業が行えます。※USB コネクタはフロントに 1 つのため USB-HUB が必要です。
■2台間で1チャンネル映像/音声の双方向通信が可能
さらにSC6D0N1 AIOにもう1台のSC6D0N
シリーズ製品を組み合わせ、送信される
映像/音声をストリーム受信させたり、
録画や再配信をさせることもできます。
※ご注意
同時動作可能な機能は各種機能の設定によって異なります。それぞれの機能は上限値まで設定できるようになっていますが、全ての機能を上限値に設定して使用できるわけではありません。各種機能をお使いいただく場合、本機のCPUの使用率が平均80%程度に収まるように設定してお使いください。高いCPU負荷率に設定して使用すると、配信や録画が正しく動作できない場合があります。
Transponder Mk-Iの特長
■ネットワークメラ映像をフルフレーム再生可能
■異なるメーカーのネットワークカメラの混在が可能
■インターネット回線での接続可能
■カメラの中継スケジュールが可能
■LEB Pro2 との混在使用が可能
■小型、ファンレスの筐体で設置が容易
中継可能なネットワークカメラ以下の条件を満たすカメラが必要です。
■ONVIF(Open Network Video Interface Forum)規格対応
■H.264 圧縮ストリーム対応
■RTP/RTSP プロトコル対応
※ご注意
すべての ONVIF 対応カメラに接続可能なわけではありません。
動作確認済みネットワークカメラ【パナソニック株式会社製】
WV-SF138 , WV-SW598J , WV-SC385 , DG-SF135 ,
DG-SW396 , DG-GXE100 , BB-SC384 , AW-HE60 ,AW-HE130
【ソニー株式会社製】
SNC-EB600B , SNC-WR630 , SNC-EB630B , SNC-VM600B ,
SNC-VB630 , SNC-ER580 , SRG-300SE
【アクシスコミュニケーションズ株式会社製】
Q1755 , Q6045-E , P1355 , P5512 , P5534
【キヤノン株式会社製】
VB-H610 , VB-S30D , VB-H41 , VB-H43 , VB-S900F
【マスプロ電工株式会社製】
TS2CC2POE , TS2CC2PH , TS2CC2PH