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新しくなったこと
今年の大注目機種、Mavic 2がついにベールを脱いだ! なんと光学2倍ズームが可能になりました!(35mm判換算:24-48mm)
ハイパーラプスやドリーズームなど、今までとは違う新たな映像表現が可能になります。
カメラだけじゃない!機体の進化、ハード&ソフト
飛行速度が向上し、バッテリーも長持ちするようになりました。
ただ、特筆すべきはソフト面の大進化!フライトオートノミー(障害物センサーなど、安全飛行をつかさどる部分)のアップグレードで、全方向への障害物センサーが搭載されました。安全に飛行できるようになっただけではなく、自動回避機能へと落とし込み、自動追尾機能「アクティブトラック2.0」が大幅に強化!障害物を回避しながら自動で追尾して撮影できます。もはやフルオート!
システムファイブの安心プラン!
システムファイブでは、DJIのドローン専門整備スタッフが出荷前に機体の動作チェックやソフトウェアのアップデートを実施していますので、お客様の元に到着次第、安心してすぐにフライト準備を行っていただけます!
安全なフライトのためには欠かせない動作チェック。当店でお買上げいただいたお客様だけの特別サービスです。
※Care refresh加入ご希望時は初回の起動時にお客様による設定が必要となる関係で本サービスの対象外となります
商品情報
See the Bigger Picture
エンジニアリングとテクノロジーが実現させる新たな空撮の姿をDJIは日々追い求めています。Mavic 2はコンパクトなボディーに超高画質カメラや先端技術を搭載。空撮の新しい世界を切り開きます。
Mavic 2 Zoom
光学2倍ズームレンズ(24mm 48mm)を搭載。デジタルズームと合わせると最大4倍までズームできる1/2.3インチ12MPセンサーを搭載し、ダイナミックに奥行きを描写できます。広角から中望遠の撮影のすべてにおいて、よりクリエィティブな選択が可能になります
中望遠撮影で、表現を豊かに
24mm4 広角レンズと比べ、48mm4 望遠レンズでは離れている被写体間との距離感が少なくなるため、クラシカルシネマのような圧縮効果を演出できます。 空撮のまったく新しい世界が、さらに壮大に、さらにシネマティックになって広がります。
構図調整を、より安心で効果的に
フルHD動画での撮影時、ロスレス4倍ズーム(光学2倍ズーム含む)に より、遠く離れた場所からでも被写体を詳細に捉え、 近づかなくても ユニークな構図で撮影できます。 建物/乗り物/動物/人物から一定の 距離を保ちながら、撮影できるので安全です。
素早く正確なフォーカス
Mavic 2 Zoomのハイブリットオートフォーカスは、位相差検出とコントラスト検出を組み合わせ、フォーカス速度は従来モデルより最大40%早く、高度なフォーカス精度を実現します。オートフォーカストラッキングは、ズームイン/ズームアウト時に被写体をクリアかつシャープに捉えます。
空中からのドリーズーム撮影
Mavic 2 Zoomに搭載された新しいクイックショットのドリーズームは、まるで空間が歪んでいくような不思議な視覚効果を映像に加えることができます。ドリーズームは、機体を後退しながらズームインすることにより、背景だけが迫ってくるようなエフェクトを動画に追加します。 手動操作で飛行している場合には、さらにクリエィティブな撮影ができるように、フォーカス速度の値を設定できます。
48MP 超解像度写真
Mavic 2 Zoomには、まったく新しい超高解像度機能も搭載。 広角(24mm相当の視野角4)で写真撮影する場合、カメラは望遠レンズで9枚の写真を撮影・合成することにより、48MP超高解像度写真を作成できます。風景写真を撮影する際、細部まで色鮮やかに撮影できる素晴らしい機能です。
Mavic 2 シリーズ共通の機能
ハイパーラプス
複雑な後処理作業は、もう必要ありません。 ハイパーラプス機能はボタンをタップするだけで、機体が安定した空撮を行い、映像を自動で処理。プロレベルのタイムラプスを作成し、それらの映像をすぐにSNSにシェアできます。飛行経路をタスクライブラリに保存すれば、思い立った時にMavic 2をその経路で飛行させることができます。JPEGとRAWデータの写真を同時にmicroSDカードまたは内部ストレージに保存できるので、後で処理する際に簡単に編集できます。
拡張HDR写真
Mavic 2は、拡張HDR(ハイダイナミックレンジ)写真にも対応。HDR写真を合成する際に発生するゴーストを除去し、 わざとらしいエフェクトを加えることなく、映像にさらなる輝きをもたらします。
伝送システムを刷新(OcuSync 2.0 動画伝送システム)
刷新されたOcuSync 2.0は、1080p動画を最大で8 km先まで伝送可能。(日本国内では5 km)遠くまで飛行できるので、撮影の自由度が増します。また、キャッシュからフルハイビジョン (フルHD)の解像度の映像を編集し、直接SNSにアップロードできます。飛行中のオリジナル映像は、お使いのモバイル端末に自動で保存されるので、機体からSDカードを取り出して保存する必要はありません。
OcuSync 2.0は、理想的な環境下では最大40Mbpsの下り速度と120msの低遅延を実現。より滑らかな動画伝送と優れた制御性を提供します。
飛行の安全性ーパワフルさと安全性の両立ー
膨大な数の研究と実験の結果、Mavic 2は、推進力の向上と消費電力やノイズの低減を両立した最適な設計を 実現しました。これらの緻密かつパワフルな改良と刷新されたFlightAutonomyシステムにより、より滑らかで静かな飛行を提供し、状況に応じた慎重かつ安全な飛行を実現します。
- より速く
最大飛行速度72km/h
- より長く
最大飛行時間31分
- より静かに
低ノイズ設計
全方向障害物検知
FlightAutonomyはアップグレードされ、DJIドローン史上初となる
全方向障害物検知を搭載。機体の各側面に障害物センサーを備えており、飛行中の
安全性が大幅に向上しました。
多彩なインテリジェント(自動撮影)機能
アクティブトラック2.0(自動追尾モード)
ハード面とソフト面共に進化したアクティブトラック2.0で、 まったく新しいレベルの素晴らしい追尾性能を体験できます。
正確な認識機能
これまで、アクティブトラックを使用した被写体の追尾は、主にメインカメラの2D画像によるものでした。今回Mavic 2では、アクティブトラック2.0を搭載し、メインカメラと2台の前方ビジョンセンサーを使用することで、周辺環境の3次元マッピングが可能に。より優れた認識性と精度を実現します。
軌道予測機能
被写体が 一時的に障害物に隠れて見えない場合でも、軌道予測アルゴリズムが働き、被写体を追いかけ続けます。
高速トラッキング
障害物のない開けた環境では、Mavic 2は車やボートなどの高速移動中の被写体を、最大飛行速度72 km/hで追尾できます。
障害物回避
被写体を追尾する場合、Mavic 2は3D地図で飛行経路を計画します。それを読み込み、認識し、機体の前後にある障害物を回避しながら、中断せずに被写体を撮影し続けることができます。