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【生産完了】SONY ILCA-99M2 デジタル一眼カメラ α99 II

【生産完了】SONY ILCA-99M2 デジタル一眼カメラ α99 II

売切
在庫:0
管理番号:N_1111184 GTIN:4548736047501

【生産完了】SONY ILCA-99M2 デジタル一眼カメラ α99 IIの商品説明

スピードと解像度を追求したAマウントフラッグシップ一眼
Aマウント史上最速のAFと連写性能を実現、新開発ハイブリッド位相差検出AFシステム

79点(*1)専用位相差AFセンサーと、世界最多(*2)399点(*3)像面位相差AFセンサーが同時に駆動するハイブリッド位相差検出AFシステムを新開発。
広範囲・高密度に配置された2つのAFセンサーを動作させることでAFの速度、精度、追従性が大幅に向上。
さらに有効約4240万画素の高解像度でAF・AE追従(*4)最高約12コマ/秒(*5)の高速連写も可能です。

*1 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  連続撮影モードHi+時は、61点となります
*2 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。
  2016年9月広報発表時点。ソニー調べ
*3 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  最大323点のフォーカスエリアを選択可能です。動画時は動作しません
*4 ドライブモード 連続撮影(Hi+)時に、ハイブリッド位相差検出AF対応時はF9以上、ハイブリッド位相差検出AF非対応時はF4以上に絞った場合、フォーカスは1枚目で固定されます
*5 連続撮影モード「Hi+」時




有効約4240万画素 裏面照射型CMOSセンサーと新開発フロントエンドLSIによる圧倒的な高解像

35mmフルサイズ裏面照射型の有効約4240万画素CMOSセンサーを搭載。
集光効率が大幅に向上し、高解像でありながら常用ISO100-25600、拡張ISO50-102400(*)の幅広い感度域を実現。
さらに高速フロントエンドLSIと画像処理エンジンBIONZ Xが連携し、中・高感度域でノイズの少ない圧倒的な解像感と質感描写を実現しました。

* 拡張感度設定時。静止画のみ




高解像性能を引き出す5軸ボディ内手ブレ補正機構

フルサイズ対応5軸手ブレ補正機構をAマウント用に新開発。
角度ブレ(Pitch/Yaw)に加え、シフトブレ(X/Y)、回転ブレ(Roll)の5軸で、高精度ジャイロセンサーが細かいブレを正確に検出し補正。
最高4.5段(*)の補正効果を実現します。
さらに動画撮影時でも同様に5軸で手ブレを補正します。

* CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、Sonnar T* 135mm F1.8 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時




優れた操作性と高い信頼性を小型ボディに凝縮

内部機構のレイアウトを全面的に見直し、α99比で体積比8%の小型化を実現。
さらにファインダー倍率0.78倍の高性能ファインダーや軽量かつ堅牢性に優れたマグネシウム合金ボディ、多彩な設定を直感的に変更できるフロントマルチコントローラーの採用など、優れた操作性と高い信頼性を小型ボディに凝縮しました。




高解像4K動画とプロの要求に応える多彩な動画機能

Super 35mm時には全画素読み出しにより、圧倒的な解像力を誇る4K動画画質を実現。
さらにフルサイズ領域での4K動画記録にも対応。
また、最大60倍までの早回し撮影と最大5倍までの遅回し撮影が可能な「スロー&クイックモーション」や、ピクチャープロファイル、ガンマ表示アシスト機能など、プロフェッショナルの映像製作をサポートする多彩な動画機能を搭載。




ハイブリッド位相差検出AFシステム





Aマウント史上最速のAFと連写性能を実現する、新開発ハイブリッド位相差検出AFシステム

新開発ハイブリッド位相差検出AFシステムを搭載
79点(*1)の測距点を誇る専用位相差AFセンサーの採用に加え、イメージセンサー上には世界最多(*2)399点(*3)像面位相差AFセンサーを搭載。
加えてソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」により、常にイメージセンサーとAFセンサーに光を導くことで、2つの位相差AFセンサーを同時に駆動。
さらにAFのアルゴリズムも刷新した「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を新開発しました。
広範囲・高密度に配置された2つの位相差AFセンサーの情報を用いることで、AFの速度・精度の向上に加え、追従性能も大幅に向上し、かつてないAFシステムを実現。
動体撮影でも高いパフォーマンスを発揮し、被写体を素早く正確に捉えて逃しません。





*1 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  連続撮影モードHi+時は、61点となります
*2 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。
  2016年9月広報発表時点。ソニー調べ
*3 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  最大323点のフォーカスエリアを選択可能です。動画時は動作しません

高速・高精度なフォーカスを実現する、全点選択可能な79点(*1)のハイブリッドクロス測距点

横線検出を含む専用位相差AFセンサーに対し、像面位相差AFセンサーは縦線を検出。
さらに、像面位相差AFセンサーのカバーエリアは専用位相差AFセンサーのカバーエリアを包括しており、重なった79点は全点選択可能なハイブリッドクロス測距点として動作(*2)。
クロス測距を行うことで被写体パターンの影響を受けにくく、さまざまな被写体に素早くフォーカスを合わせることが可能です。



*1 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  連続撮影モードHi+時は、61点となります
*2 ハイブリッド位相差検出AF動作時。
  明るさなど撮影条件によっては専用位相差センサーもしくは像面位相差センサーどちらか一方のセンサーしか使用しないことがあります


[Wide]79点専用位相差AFセンサーと世界最多399点像面位相差AFセンサー

クロスセンサー15点を含む79点(*1)位相差AFセンサーの採用に加え、イメージセンサー上には世界最多(*2)399点(*3)像面位相差センサーを搭載し、測距エリアが従来(α99)比で約61%拡大。
より広範囲・高密度にAF測距点が配置された「ハイブリッド位相差検出AF」システムが被写体を捉えやすくし、より自由な構図でのピント合わせを可能にします。



*1 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  連続撮影モードHi+時は、61点となります
*2 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。
  2016年9月広報発表時点。ソニー調べ
*3 撮影モード、レンズにより対応する測距点数は異なります。
  最大323点のフォーカスエリアを選択可能です。動画時は動作しません


[Fast]2つの位相差AFセンサーによる高速・高精度なAF

新開発のハイブリッド位相差検出AFシステムが2つのセンサーからの情報を瞬時に処理し、被写体パターンの影響を受けにくいクロス測距を行うことで、優れた被写体捕捉能力を発揮。
これにより高速・高精度AFを実現しています。




[Steadfast]トランスルーセントミラー・テクノロジーだからこそ実現できる追従性能

ミラー駆動がなく、常時AF(Full-time Continuous AF)が働き続けるトランスルーセントミラー・テクノロジーにより、ファインダー撮影はもちろん、ライブビュー撮影や動画撮影でも途絶えることなく常に被写体を捉え続けます。
さらに、動体予測アルゴリズムを進化させたことで、より高い動体追従性能を実現。
広いAFカバーエリアを生かしながら、一度捉えた被写体を逃さず追従し続けます。





専用位相差AFセンサー単体でも15点クロス測距、中央はF2.8に対応

使用頻度の高い中央測距点では、専用位相差AFセンサー単体でも15点のクロス測距が可能。
さらに中央1点は高いピント精度を実現するF2.8対応のセンサーを重ねて配置することにより、シビアなピント精度が要求される大口径レンズ使用時でも高い合焦精度を実現しています。

EV-4の低輝度環境にも対応する高精度なAF

AF時の低輝度限界はEV-4(中央のフォーカスポイント)(*)を実現。
暗いシーンを高感度で撮影するときも、高精度なAFを生かした撮影が行えます。

* 専用位相差AF使用時




AF・AE追従(*1)最高約12コマ/秒(*2)の高速連写

高解像と高速連写を両立するために、データフローを刷新。イメージセンサーからの読み出しを高速化するだけでなく、画像処理においても画像処理エンジン「BIONZ X」をサポートするフロントエンドLSIを新開発し高速化を実現。
さらに、高速レスポンスに対応するために新開発されたシャッターユニットも高速化に寄与。
高速AFを実現する「ハイブリッド位相差検出AFシステム」との組み合わせにより、有効約4240万画素の高解像度を維持したまま最高約12コマ/秒(*2)のAF・AE追従(*1)高速連写を実現。
圧倒的なスピードでの高解像撮影が可能になり、撮影者の表現領域を拡大します。





*1 ドライブモード 連続撮影(Hi+)時に、ハイブリッド位相差検出AF対応時はF9以上、ハイブリッド位相差検出AF非対応時はF4以上に絞った場合、フォーカスは1枚目で固定されます
*2 連続撮影モード「Hi+」時


表示タイムラグを限りなく低減するAF・AE追従 最高約8コマ/秒(*)の高速ライブビュー連写

EVF/液晶モニターへの表示アルゴリズムの進化により、ライブビュー方式での最高約8コマ/秒(*)高速連写が可能になりました。
露出やホワイトバランスなどのカメラ設定がファインダー上に即時反映されるEVFのメリットはそのままに、アフタービュー方式に比べ、表示タイムラグを限りなく低減したことで、光学ファインダー(OVF)機に慣れている方も違和感なく連写撮影できます。
高速ライブビュー連写は撮影シーンに合わせて、約8コマ/秒、約6コマ/秒、約4コマ/秒の3段階から選択可能です。

* 連続撮影モード「Hi」時

大容量バッファー搭載による連写撮影後の即時再生

内部処理の高速化と内蔵メモリーの大容量化により、連続撮影後すぐに撮影画像を確認できるようになりました。
再生画面では連写の書き込み残り枚数が表示されます。

人工光源によるちらつきを低減「フリッカーレス撮影(*)」

蛍光灯などの人工光源の点滅によるちらつき(フリッカー)を検知し、フリッカーによる影響が少ないタイミングで静止画撮影が可能。
速いシャッター速度で撮影したときに、画像の上下で生じる露出や色合いの差、連続撮影時の露出や色合いのばらつきを低減します。

*光源の点滅周期が100Hzか120Hzの場合のみフリッカーを検知できます。
 また、連続撮影速度が遅くなることがあります。
 バルブ撮影中、動画撮影時はフリッカーレス撮影ができません




撮影シーンに応じてカスタマイズ可能なAF設定

被写体の動きに合わせて選べるAFモード
手動でピントを合わせるマニュアルフォーカスの他に、オートフォーカスモードでは動いている被写体にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF(AF-C)」、静止している被写体に適した「シングルAF(AF-S)」、被写体の動きを検知してカメラが自動で切り替える「AF制御自動切り替え(AF-A)」を選択可能。
またAFでピントを合わせた後に、手動でピントを調節できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」にも対応。
AFとMFを瞬時に切り替えられるので、マクロ撮影などで微妙なピント合わせを行うときに威力を発揮します。




シーンに応じて選べる「フォーカス/レリーズ優先」「バランス重視」設定

シングルAF(AF-S)とコンティニュアスAF(AF-C)とでフォーカス/レリーズ優先を別々に設定可能。
さらにAF-C時の設定では、 「フォーカス優先」と「レリーズ優先」とその両方のバランスをとった「バランス重視」が設定できます。
シーンに応じて使い分け、最適なフォーカス・レリーズ動作を実現します。

ピンポイントの動体撮影をサポートする拡張フレキシブルスポット

フォーカスエリアをフレキシブルスポットにしてピンポイントで被写体を狙う場合、ピント選択したフォーカスポイントから被写体が一時的に外れても、その周辺のフォーカスポイントに自動で切り替わり、被写体を捉えて再びピントを合わせます。

素早いエリア設定を可能にするフレキシブルスポット点数設定

フォーカスエリアが「フレキシブルスポット」または「拡張フレキシブルスポット」設定時は、任意のフォーカスエリアをすばやく選択できるように、使用するフォーカスエリア点数を制限できます。

AFの「追従感度」の調整が可能

静止画撮影または動画撮影において「AF被写体追従感度」の調整が可能。
被写体が次々に入れ替わる場面や特定の被写体を追い続けたい時など、撮影シーンに応じた設定が可能です。

緻密(ちみつ)なピント合わせを可能にする「瞳AF」

瞳だけにオートフォーカスする「瞳AF」機能を搭載。顔が斜めを向いているときでも高い精度で瞳を検出でき、フルサイズの浅い被写界深度でも瞳への緻密(ちみつ)なピント合わせを実現します。
さらに「コンティニュアスAF(AF-C)」時にも「瞳AF」に対応し、被写体が動いても瞳にピントを合わせ続けます。
また、合焦すると、合焦エリアが一定時間表示されるため、意図通りにピントが合っているか事前に確認できます。
「瞳AF」はカスタムキーに割り当てることで使用できるため、撮影シーンに応じて任意に起動できます。




レンズごとに合焦位置を設定できるAF微調整機能

装着したレンズごとに、意図的に合焦位置を前後に微調整できます。
メニューから前後20ステップの設定値を選択して調整でき、ワイド端・テレ端それぞれ5点まで設定可能(*)。
最高30種類のレンズのAF調整値を登録でき、レンズに応じた高精度なAF撮影が可能です。

*ハイブリッド位相差検出AF時のみ
 
厳密なピント合わせをサポートする「ピント拡大表示」機能

ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)時を含む、手動でのピント合わせを行うときに便利なのが「ピント拡大表示」 機能です。
画面の一部を約7.8倍または約15.5倍に拡大し、細部のピント合わせが可能。




ピント確認を容易にする「ピーキング」機能

マニュアルフォーカス時に、画面内のシャープな部分を色つきで表示します。
画面のどこにピントが合っているか一目で確認ができ、細かなピント合わせを行うマクロやポートレート撮影に便利です。
ピーキングの色は白、赤、黄色から選べ、ピーキングレベルは3段階から選択できます。




構図合わせに選べる「グリッドライン」表示

液晶画面にグリッドラインを表示できるので、水平や垂直の傾きを補正しながら、緻密なフレーミングが可能です。
グリッドラインの表示は「3分割」「方眼」「対角+方眼」の3種類から選べます。




高速レスポンスに応える、ソニーの高速SDメモリーカードUXシリーズ(別売)

α99 IIの高速レスポンスを最大限に引き出すなら、ソニーの高速SDHC/SDXCメモリーカード「SF-UXシリーズ」がおすすめ。
UHS-I規格に対応し、高速連写時にもストレスのない高速書き込みを実現。
パソコンへの大容量データの高速転送も可能で、効率的な作品づくりをサポートします。
※XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。
 100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCカードが必要です

35mmフルサイズの圧倒的な高解像性能




有効約4240万画素の高解像度と最高ISO102400の高感度・低ノイズを実現

35mmフルサイズ裏面照射型の有効約4240万画素「Exmor R(エクスモア アール)」CMOSセンサー搭載
有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
ギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスに加えて裏面照射型構造の採用により、画素サイズが縮小しているにも関わらず集光率を大幅に向上。
これにより、有効約4240万画素という解像度を達成しながら、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを実現。
常用ISO100-25600、拡張(*)ISO50-102400の幅広い感度域での撮影を可能にしました。

* 拡張感度設定時。静止画のみ




膨大な情報量を高速で読み出す裏面照射型構造

裏面照射型構造化により配線層をフォトダイオードの下に配置するとともに、回路プロセスを微細化することで、回路規模を大幅に拡大。
さらに1画素あたりの読み出しを高速化し、配線層はAl(アルミニウム)配線から伝送速度の速いCu(銅)配線に変更。
読み出しチャネル数を増やすことなく大容量のデータ伝送を可能にしました。
約4240万画素の膨大な情報量を高速で読み出すことができるため、AFレスポンス性能の向上、全画素読み出しによる高解像度4K動画記録を実現しています。




集光効率をさらに高める「ギャップレスオンチップレンズ構造」

レンズから入射する光を最大限にイメージセンサーに取り込むため、隣接する画素間のギャップをなくす「ギャップレスオンチップレンズ構造」を採用。
オンチップレンズ間のギャップを最小限に抑えることで集光効率を飛躍的に高めました。
さらにオンチップレンズの位置を光の入射角に合わせて最適化し、入射角が厳しくなるイメージセンサー周縁部まで高画質を実現しています。

常用ISO感度100-25600、拡張ISO感度最高102400を実現

常用ISO100-25600(拡張ISO下限ISO50、上限ISO102400)(*)の幅広い感度領域で、解像力と低ノイズを高いレベルで両立しました。
* 拡張感度設定時。静止画のみ

ISOオート時の低速限界設定

露出モード「プログラムオート(P)」または「絞り優先(A)」で「ISO AUTO」を選択した際、ISO感度が変わりはじめるシャッタースピードを設定できます。
動体撮影時などに手ブレや被写体ブレを抑えながら撮影することが可能です。

解像感を極限まで高める、光学ローパスフィルターレス仕様

有効4240万画素がもたらす圧倒的な解像性能を実現するために、光学ローパスフィルターレス仕様を採用。
光学ローパスフィルターレス仕様は、αレンズの高い光学性能を最大限引き出すことができ、細かな自然物なども有効4240万画素の高画素と相まって、高い解像感で被写体の細部や質感まで再現することができます。




高速画像処理エンジンと新開発フロントエンドLSIがもたらす、圧倒的な解像感と質感描写





高速画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」
圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、高速画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。
フルサイズイメージセンサーからの情報を高速処理するだけでなく、αレンズの描写を余すことなく引き出すディテールリプロダクション技術や、パンフォーカス撮影でも解像感を損なわない回折低減処理など、イメージセンサーに合わせた最適なチューニングを施すことで、圧倒的な質感描写による高画質を実現します。
また、新たに開発した高速フロントエンドLSIも採用。
「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を前段でサポートし、さらなる高速処理と高画質を実現するなどシステムとしても格段に進化しました。




新開発の高速フロントエンドLSI

高画素化・高速化に対応するため、画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」の画像処理のサポートを行う高速フロントエンドLSIを新開発。
「BIONZ X(ビオンズ エックス)」と連携し、中-高感度域でのノイズの少ない圧倒的な解像感と質感描写力をさらに向上しています。

αレンズの描写性能を余すことなく引き出す、ディテールリプロダクション技術

画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」では、細部の質感描写が大幅に進化。
信号処理プロセスにおけるディテールリプロダクション技術により、デジタル特有の輪郭強調を抑え、高い解像感による自然な立体感を再現。究極のリアリティーを追求しています。

クリアなパンフォーカス撮影を可能にする回折低減処理

センサーの高画素化にともない、深い被写界深度で撮影する風景撮影などで課題となるのが回折現象です。
画素サイズが小さくなるほど、また絞りを絞るほど顕著に現れるこの症状に対して、α99 llは回折低減処理を搭載。
絞り値に応じたフィルター処理を適用することで、パンフォーカス撮影においても高い解像感を実現しています。
さらに、レンズの光学性能を最大限に引き出せる光学ローパスフィルターレス仕様を生かし、質感描写を高めています。




上質でクリアな高感度撮影を実現する、エリア分割ノイズリダクション

シーンに応じて平坦領域やエッジ領域など画像の特長を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行うことで低照度環境下でも解像感を維持したままノイズを大幅に低減する「エリア分割ノイズリダクション」。
「BIONZ X(ビオンズ エックス)」ではさらにディテールリプロダクション技術と合わせて、高感度時でも従来以上に解像感を高めながら効果的にノイズを抑え、クリアで抜けの良い高感度画質を実現できるようになりました。




16bit画像処理 / 14bit RAW(圧縮)フォーマット、14bit非圧縮RAWフォーマットに対応

イメージセンサー内でAD変換された14bitのデジタル信号を、フロントエンドLSIと「BIONZ X(ビオンズ エックス)」のシステム内で一度16bit処理してから、RAW画像に14bit出力することで、より豊かな階調表現と高画質を実現します。
さらに、優れた画像データを得られる14bit非圧縮RAWフォーマットにも対応。
圧縮RAWフォーマットと非圧縮RAWフォーマットを用途に応じて選択できます。
※ 長秒時ノイズリダクション、バルブ撮影、連続撮影時の条件では12bitで記録されます




画素加算のない高解像4K動画



画素加算のない全画素読み出しによる、高解像4K動画記録を実現

Super 35mm(APS-Cサイズ相当16:9)時は画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約1.8倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するため、モアレやジャギーの少ない圧倒的な解像力を誇る4K画質を実現。
さらに、フルサイズ領域での4K動画記録にも対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できます。
表現や用途に合わせてSuper 35mmと35mmフルサイズを選択することが可能です。




高ビットレート100MbpsのXAVC S(4K)フォーマット対応

プロ用に開発された4K/HD記録フォーマットXAVCを民生用途に拡張したXAVC S(*)フォーマットを採用。
4K記録時は最大100Mbps、フルHD記録時にも60p/30p/24p記録で最大50Mbpsの高ビットレートで高画質記録が可能。
高精細かつ圧縮ノイズの影響を抑えた映像表現を実現します。
また、フレーム間の差分情報を用いて圧縮を行うフレーム間圧縮(Long GOP)方式を採用。
動画圧縮方式はMPEG-4 AVC/H.264、音声記録方式としては非圧縮のリニアPCM、ファイル形式はMP4を採用しています。

*XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。
 100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCカードが必要です




フルHD高感度撮影時の画質が向上

画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」の搭載と新開発フロントエンドLSIによる画像処理のサポートによって、フルHD動画での高感度撮影時のノイズがより目立ちにくくなり、解像感が向上しています。

早回し・遅回し撮影を可能にする「スロー&クイックモーション」

クイックモーション(早回し)とスローモーション(遅回し)撮影が可能な新しい撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載(*)。
撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録できます。
クイックモーションは、太陽の動きや雲の流れなど事象の変化を短時間に圧縮し、時間の流れを強調して表現できます。

* 音声記録はできません。Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です




プロフェッショナルの映像制作をサポートする動画撮影機能

本格的な動画撮影の現場に求められるさまざまな動画機能を搭載。
ピクチャープロファイルやタイムコード、HDMIクリア出力をはじめ、S-Log収録時にモニタリングしやすいガンマ表示アシスト機能や露出合わせがしやすいゼブラ機能など、さまざまな動画撮影機能でプロフェッショナルワークフローを強力にサポートします。

*XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。
 100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCカードが必要です




S-Gamut3.Cine/S-Log3、S-Gamut3/S-Log3に対応

幅広いダイナミックレンジでの撮影を可能にするS-Log3、S-Log2ガンマを搭載。
ポストプロダクションでのカラーグレーディングにより、さまざまな動画表現が楽しめます。
色域はS-Gamutから色再現性に改善を加えたS-Gamut3、フィルム撮影のネガフィルムをスキャンしたものに近づけて設計されたS-Gamut3.Cineにも対応しています。
デジタルシネマの色域であるDCI-P3より広く設定されたS-Gamut3.CineとS-Log3を組み合わせれば、DCI-P3や709ビデオカラースペースをターゲットにしたカラーグレーディングが容易です。
用途に応じてS-Log2/S-Gamutも選択可能。S-Log3設定時は14ストップという再現域を確保しています。





※S-Log2またはS-Log3はグレーディング(撮影後の画像加工処理)をすることが前提の機能です。
 詳しくはクリエイターズヘルプガイドをご参照ください

快適なモニタリングが可能なガンマ表示アシスト機能

S-Log収録時の低コントラスト映像を快適にモニタリングできるガンマ表示アシスト機能を搭載。
S-Log2、S-Log3それぞれをITU709(800%)ガンマに変換し、液晶モニターやファインダー上で、よりコントラストのある自然な映像でモニタリング(*)できます。
カスタムボタンにも割り当て可能なため、直感的に切り替えて確認できます。
またモニタリングだけでなく、ピント拡大によるフォーカス合わせにも効果を発揮します。

* 外部出力されたモニターやテレビではガンマ表示アシストは適用されません




露出合わせを容易にするゼブラ機能

露出の確認が難しいS-Log収録時などでも露出合わせがしやすいようにゼブラ機能を搭載。
ゼブラ表示の輝度レベル基準値はIRE0-109%まで、幅は±10%を1%刻みでユーザーが自由に設定できます。
S-Log2、S-Log3使用時にゼブラ表示する輝度レベルの基準値と範囲を指定することで、撮影意図に合わせた露出調整が容易になります。
また、輝度レベルの下限値設定も可能です。




動画からの静止画切り出しに対応

撮影した動画から決定的瞬間を選んで静止画として切り出して本体内のSDカード/MSカードに保存することができます。
4K動画からは約800万画素、フルHD動画からは約200万画素の静止画ファイルを作成可能です。




交換レンズならではの4K映像表現

個性の異なるレンズを使って、さまざまに表現を変えられるのがレンズ交換式カメラの最大の魅力。
4K動画撮影でも、そのメリットを最大限に生かせます。
広角レンズで風景をワイドにとらえたり、ズームレンズやマクロレンズで背景をぼかして被写体を際立たせたり、フルサイズセンサー対応の「ツァイスレンズ」や「Gレンズ」でクオリティーも追求できます。
動画撮影でもレンズの特長を生かした多彩な映像表現が可能です。




露出コントロールで自由な映像表現

P・A・S・Mの露出モードで動画撮影した場合、表現意図やシーンの光量に合わせて自在な露出コントロールが可能です。
静止画だけでなく、動画撮影でも背景をぼかしたり、明るさを調節したり、クリエイティブな映像を撮影できます。

その他の動画撮影機能

カメラ本体で映像のトーンを調整できるピクチャープロファイル
映像の特性を決めるガンマカーブ、ブラックレベル、発色などのパラメーターを調整できるピクチャープロファイルを搭載。
映像作品全体のトーンをカメラ本体で作りこめます。
設定したパラメーターは他の設定項目と合わせて、カメラ本体に最大9パターンまで保存可能。
また、「登録読み出し機能(MR)」を使用すれば、ピクチャープロファイルを含めた設定をメモリーカードに記録できます。

タイムコード/ユーザービット対応により、高度な映像編集をサポート

編集時に役立つタイムコードの設定、ユーザービットの入力機能を搭載。
タイムコードを使用して複数の動画ファイルを正確に同期させるなど、高度な映像編集が可能。
業務用カメラでは一般的なSDI信号と同等の取り扱いをHDMIで行えます。
※ XAVC S/AVCHDのみ

外付けレコーダーに同期記録できる、レックコントロール機能

外付けレコーダーに非圧縮映像を同期記録できるようにレックコントロール機能を搭載。
設定をオンにすれば、カメラ本体のMOVIE(動画)ボタンを押すだけで外付けレコーダーの記録を同時にスタートさせることができます。
※ Full HDのみ対応

高画質動画とMP4動画を同時記録

XAVC S/AVCHD記録時(*)にMP4(1280×720 30p/24p)を同時に記録できる「同時ビデオ記録」機能を搭載。
ファイルが軽くWi-Fi/NFCを使用してモバイル機器に転送できます。
撮影後すぐに映像を転送して共有することも可能です。
* 60i/30p/24p設定時のみ有効です

撮影をサポートするマーカー表示/設定

液晶画面やファインダーに各種マーカーを表示可能。
センターマーカーを表示させれば、画面の中心が一目で分かるため、ズーミング時など被写体を捉える目安として活用できます。
ガイドフレームは水平・垂直のライン合わせの目安になります。
さらに、アスペクト比位置にマーカー表示させるアスペクト、一般的な家庭用テレビで受像できる範囲を選んでマーカー表示するセーフティゾーンも選択可能です。

外部モニターで映像を確認できるHDMI同時出力

HDMI同時出力が可能で、液晶画面だけでなく外部モニターでも同時に映像を確認できます。
外部モニター上で確認する際には、情報表示をオフにすることが可能。
また、外部レコーダーを使って、非圧縮動画をそのまま記録することが可能なため、後編集の自由度が格段に向上します。
さらに、HDMI同時出力しながら本体内記録(*)も可能です。

* HDMI経由で4K出力時は本体液晶モニターに映像は出力されません




ピント合わせをアシストするフルHD対応5.0型LCDモニター

ピント位置を確実に見極められるフルHD(1920×1080)対応の5.0型LCDモニターをご用意。
ピント合わせをアシストする拡大表示機能(3倍/6倍)やピーキング機能をはじめ、露出確認をアシストするFalse Color(フォールスカラー)機能やVideo Level Marker(ビデオレベルマーカー)機能など、撮影をサポートする便利な機能を搭載しています。
好みのアシスト機能は2つのカスタムボタンに登録可能。
付属の液晶フードとARコーティング(反射防止膜)対応の液晶により屋外撮影でも活躍します。




音質へのこだわり

臨場感あふれる音声を記録できる内蔵ステレオマイク
音質にもこだわり、小型ボディに音声記録用ステレオマイクと再生用スピーカー(モノラル)を内蔵。
内部の回路やシステムの進化により、マイクの集音性能が向上し、ノイズを低減。
美しい動画をクリアな音質とともに楽しめます。




音声レベルメーター&レベルコントロール機能

音声レベル表示により収録音声レベルを画面上で確認できます。
また、32段階のレベル調節が可能な音声レベルコントロール機能を搭載し、最適なレベルで音声を録音できます。




音質を高精度にモニターできるヘッドホン端子

ヘッドホン端子を搭載し、ソニーの高品質ヘッドホンと合わせて、収録音の正確なモニタリングができます。
また、音声出力タイミングのライブ/リップシンク設定も可能。
ソニーならではの音へのこだわりを凝縮しています。




外付けマイクを装着できるマイク端子

外付けマイクが装着可能なマイク端子を装備。
周囲の雑音を拾いにくく、狙った音を集音できるガンシューティングマイクロホンECM-CG60(別売)や、集音範囲を2つのポジションから選択できる2-wayステレオマイクロホンECM-XYST1M(別売)を装着すれば、さらに高音質な音声を録音でき、臨場感たっぷりの動画作品に仕上げられます

仕様

一般仕様

■型式
 レンズ交換式デジタルカメラ

■使用レンズ
 ソニーAマウントレンズ, ミノルタ/コニカミノルタαレンズ

撮像部

■撮像素子
 35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)、Exmor R CMOSセンサー

■カメラ有効画素数
 約4240万画素

■総画素数
 約4360万画素

■撮像素子アスペクト比
 3:2

■アンチダスト機能
 ●

■アンチダスト方式
 帯電防止コートおよびイメージセンサーシフト駆動による

■アンチダスト作動
 クリーニングモード実行時

■カラーフィルター
 RGB原色フィルター

静止画記録

■画像ファイル形式
 JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.31、 MPF Baseline)
 準拠、RAW(ソニーARW 2.3フォーマット)

■記録画素数 [3:2]
 [35mmフルサイズ時]
 Lサイズ:7952 x 5304(42M)
 Mサイズ:5168 x 3448(18M)
 Sサイズ:3984 x 2656(11M)
 
 [APS-C時]
 Lサイズ: 5168 x 3448(18M)
 Mサイズ: 3984 x 2656(11M)
 Sサイズ: 2592 x 1728(4.5M)

■記録画素数 [16:9]
 [35mmフルサイズ時]
 Lサイズ: 7952 x 4472(36M)
 Mサイズ: 5168 x 2912(15M)
 Sサイズ: 3984 x 2240(8.9M)

 [APS-C時]
 Lサイズ: 5168 x 2912(15M)
 Mサイズ: 3984 x 2240(8.9M)
 Sサイズ: 2592 x 1456(3.8M)

■記録画素数 [スイングパノラマ]
 ワイド: 左右方向 12,416 x 1,856 (23M)、上下方向 5,536 x 2,160 (12M)
 標準: 左右方向 8,192 x 1,856 (15M)、上下方向 3,872 x 2,160 (8.4M)

■画質モード
 RAW、RAW+JPEG、JPEGエクストラファイン、JPEGファイン、JPEGスタンダード

■14bit RAW 出力
 ●

■ピクチャーエフェクト
 8種類:トイカメラ(ノーマル、クール、ウォーム、グリーン、マゼンタ)
 ポップカラー、ポスタリゼーション(カラー、白黒)、レトロフォト
 ソフトハイキー、パートカラー(R/G/B/Y)、ハイコントラストモノクロ、リッチトーンモノクロ

■クリエイティブスタイル
 スタンダード、ビビッド、ニュートラル、クリア、ディープ、ライト、
 ポートレート、風景、夕景、夜景、紅葉、白黒、セピア、スタイルボックス1-6
 (コントラスト<±3段階>、彩度<±3段階>、シャープネス<±3段階>)

■非圧縮RAW
 ●

■ピクチャープロファイル
 切/PP1-PP9(ブラックレベル、ガンマ(Movie, Still, Cine1-4, ITU709, ITU709 [800%], S-Log2, S-Log3)
 ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット)

■ダイナミックレンジ機能
 切、Dレンジオプティマイザー (オート/レベル設定 )、
 オートHDR (露出差オート/露出差レベル設定 <1.0-6.0EVの間で1.0EVごと6段階>)

■色空間
 「トリルミナスカラー」対応 sRGB規格(sYCC色域)、AdobeRGB規格

■消去機能
 ●

動画記録

【動画記録方式】
■ファイル記録方式
 XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4

■圧縮形式
 XAVC S:MPEG-4 AVC/H.264、AVCHD:MPEG-4 AVC/H.264、MP4:MPEG-4 AVC/H.264

■音声記録方式
 XAVC S:LPCM 2ch、AVCHD:Dolby Digital (AC-3) 2ch、
 ドルビーデジタルステレオクリエーター搭載、MP4:MPEG-4 AAC-LC 2ch

■消去機能
 ●

■ピクチャーエフェクト
 7種類: トイカメラ(ノーマル、クール、ウォーム、グリーン、マゼンタ)
 ポップカラー、ポスタリゼーション(カラー、白黒)
 レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー(R/G/B/Y)、ハイコントラストモノクロ

■クリエイティブスタイル
 スタンダード、ビビッド、ニュートラル、クリア、ディープ、ライト
 ポートレート、風景、夕景、夜景、紅葉、白黒、セピア、スタイルボックス1-6
 (コントラスト<±3段階>、彩度<±3段階>、シャープネス<±3段階>)

■ピクチャープロファイル
 切/PP1-PP9(ブラックレベル、ガンマ(Movie, Still, Cine1-4, ITU709, ITU709 [800%], S-Log2, S-Log3)
 ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット)

■色空間
 「トリルミナスカラー」対応 xvYCC規格(HDMIケーブル接続時 x.v.Color )

【動画記録 撮影モード(XAVC S 4K)】
 3840 x 2160(30p, 100M):約100Mbps
 3840 x 2160(24p, 100M):約100Mbps
 3840 x 2160(30p, 60M):約60Mbps
 3840 x 2160(24p, 60M):約60Mbps


【動画記録 撮影モード(XAVC S HD)】
 1920 x 1080(120p, 100M):約100Mbps
 1920 x 1080(120p, 60M):約60Mbps
 1920 x 1080(60p, 50M):約50Mbps
 1920 x 1080(30p, 50M):約50Mbps
 1920 x 1080(24p, 50M):約50Mbps


【動画記録 撮影モード(AVCHD)】
 1920 x 1080(60p, 28M, PS):約28Mbps(最高ビットレート)
 1920 x 1080(60i, 24M, FX):約24Mbps(最高ビットレート)
 1920 x 1080(60i, 17M, FH):約17Mbps(平均ビットレート)
 1920 x 1080(24p, 24M, FX):約24Mbps(最高ビットレート)
 1920 x 1080(24p, 17M, FH):約17Mbps(平均ビットレート)

動画機能

■音声レベル表示
 ●

■録音レベル調整
 ●

■動体追従感度
 ●

■AF駆動速度
 -

■オートスローシャッター機能
 ●

■HDMI情報表示
 ●(入/切)

記録部

■記録媒体
 ”メモリースティック PRO デュオ”、”メモリースティック PRO-HG デュオ”
 ”メモリースティック マイクロ(M2)”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I 対応)
 SDXCメモリーカード(UHS-I 対応)、microSD メモリーカード
 microSDHC メモリーカード、microSDXC メモリーカード

■ノイズリダクション
 長秒時NR 入/切 SS 1秒からBULBに適用、高感度NR 標準/弱/切
 2メモリーカード間記録モード 同時記録(静止画のみ)、同時記録(動画のみ)
 同時記録(静止画動画)、振り分け(JPEG/RAW)、振り分け(静止画/動画)、コピー

■マルチショットNR
 -

WB・フォーカス・露出

【ホワイトバランス】
■モード
 オート/ 太陽光/ 日陰/ 曇天/ 電球/ 蛍光灯<温白色/白色/昼白色/昼光色>/
 フラッシュ/ 色温度設定<2500K-9900K>、カラーフィルター/
 カスタム<1/2/3>/カスタムセット/ 水中オート

■AWB微調整
 ●
 
■WBブラケット機能
 3枚、H/L切り替え

【フォーカス】
■検出方式
 TTL位相差検出方式

■検出素子
 検出素子1: CCDラインセンサー
 検出素子2: 像面位相差センサー

■測距点数
 検出素子1:79点(クロスタイプ15点、
 中央1点はF2.8光束対応)
 出素子2:399点(任意選択323点、ハイブリッドクロス測距点79点*)
 *ハイブリッド位相差検出AF動作時

■検出輝度範囲
 検出素子1:中央エリアEV-4-18 (ISO 100相当、F2.8レンズ使用時)

■フォーカスモード
 オートフォーカス/マニュアルフォーカス

■AFモード
 シングル (AF-S)、AF制御自動切り換え (AF-A)、
 ダイレクトマニュアルフォーカス、コンティニュアス (AF-C)

■フォーカスエリア
 ワイド、ゾーン、中央、フレキシブルスポット、拡張フレキシブルスポット、
 ロックオンAF(ワイド/ゾーン/中央/フレキシブルスポット/拡張フレキシブルスポット)

■アイスタートAF
 ●

■ロックオンAF
 ●

■瞳AF
 ●


■その他の機能
 動体予測(AF-A、AF-C)、フォーカスロック、AFオン、アイスタートAF

■AF補助光
 -

■AFレンジコントロール
 ●

■AF微調整
 ●

【露出制御】
■測光方式
 1200分割ライブビュー分析測光

■測光素子
 Exmor R CMOS センサー

■測光範囲
 EV-2- EV17 (ISO100相当、F1.4レンズ使用時)

■測光モード
 マルチ測光、中央重点測光、スポット測光 標準/大 (フォーカス位置連動/中央)
 画面全体平均測光、ハイライト重点測光

■露出モード
 AUTO(おまかせオート)、プログラムAE(P)、絞り優先AE(A)、
 シャッタースピード優先AE(S)、マニュアル(M)モード、登録呼び出し(MR1/2/3)
 スイングパノラマ、動画/スロー & クイックモーション撮影
 (プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出、選択可)

■シーンセレクション
 -

■露出補正
 ±5.0EV (1/3EV, 1/2EV ステップ選択可能)

■露出ブラケット
 1枚撮影/連続撮影、3枚/5枚選択時ずらし量:1/3、1/2、2/3、1.0、2.0、3.0EVステップ
 9枚選択時ずらし量:1/3、1/2、2/3、1.0EVステップ

■AEロック
 AEロックボタンによるAEロック、シャッター半押し時AEロック(オート、入、切 選択可)

■ISO感度(推奨露光指数)
 静止画撮影時:ISO100-25600(拡張:下限ISO50、上限ISO102400)
 AUTO (ISO100-6400、上限/下限設定可能)
 動画撮影時:ISO100-25600相当、AUTO(ISO100-6400相当、上限/下限設定可能)

ファインダー

■形式
 1.3cm(0.5型)電子式ビューファインダー

■総ドット数
 2,359,296 ドット

■明るさ調節機能
 オート、マニュアル(5段階)

■色温度調整機能
 5段階

■視野率
 100%

■倍率
 約0.78倍(50mmレンズ、無限遠、-1m-1 )

■視度調整機能 (ディオプター)
 -4.0-+3.0m-1

■アイポイント
 最終光学面から約23mm、接眼枠から約18.5mm (視度-1 m-1) (CIPA規格準拠)

■表示機能
 撮影ヒストグラム表示、設定値のリアルタイム反映、デジタル水準器
 グリッドライン(3分割、方眼、対角+方眼、切)、ピント拡大
 ピーキング(レベル:高/中/低/切、色:赤/黄/白)、ゼブラ、ガンマ表示アシスト

モニター・パネル

【液晶モニター】
■形式
 7.5cm(3.0型) TFT駆動

■タッチパネル
 -

■ドット数
 1 228 800ドット

■明るさ調節機能
 オート、マニュアル(5段階)、屋外晴天

■撮影情報表示
 グラフィック表示/全情報表示/情報表示 なし/ヒストグラム/水準器/ファインダー撮影用

■角度調整機能
 チルト:上に134°、手前に180°
 回転:引き出した状態で、さらに右に180°、左に90°

■WhiteMagic
 ●

■画面表示切り替え
 グラフィック表示、全情報表示、情報表示なし、水準器、ヒストグラム、ファインダー撮影用

■設定値のリアルタイム反映
 ON/OFF

■ピント確認機能
 ● (35mmフルサイズ時 7.8x,15.5x
 APS-C時 5.1x,10.1x)

■ゼブラ
 ●
 (カスタム1-2
 基準+幅/下限 設定可能)

■ピーキング
 ● (高/中/低/切)(色:レッド/イエロー/ホワイト)

【液晶表示パネル】
■上面パネル
 ●

顔検出

■モード
 入/入(登録顔優先)/切

■個人顔登録
 ●

■顔選択
 ●

■最大検出数
 8

その他の機能

■ISO AUTO低速限界
 ●

■ブライトモニタリング
 ●

■著作権情報
 ●

■ファイル名設定
 ●

■PlayMemories Camera Apps
 -

■カメラ内ガイド
 ●

ズーム

【全画素超解像ズーム】
■静止画時
 35mmフルサイズ時:Lサイズ約2倍、Mサイズ約3.1倍、Sサイズ約4倍
 APS-Cサイズ時:Lサイズ約2倍、Mサイズ約2.6倍、Sサイズ約4倍

■動画
 ● (約2倍)

【デジタルズーム】
■スマート ズーム(静止画時)
 35mmフルサイズ時:Mサイズ約1.5倍、Sサイズ約2倍
 APS-Cサイズ時:Mサイズ約1.3倍、Sサイズ約2倍

■デジタル ズーム(静止画時)
 35mmフルサイズ時:Lサイズ約4倍、Mサイズ約6.2倍、Sサイズ約8倍
 APS-Cサイズ時:Lサイズ約4倍、Mサイズ約5.2倍、Sサイズ約8倍

■デジタル ズーム(動画)
 35mmフルサイズ時 約4倍
 APS-Cサイズ時 約4倍

その他仕様

【スマートテレコンバーター】
■スマートテレコンバーター
 ● (約1.4 / 2倍)

【シャッター】
■形式
 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター

■シャッター速度範囲
 静止画撮影時:1/8000-30秒、バルブ、
 動画撮影時:1/8000-1/4(1/3ステップ)、AUTO 1/60まで、オートスローシャッター1/30まで

■フラッシュ同調速度
 1/250秒

■電子先幕シャッター
 ●(入/切)

【手ブレ補正機能】
■方式
 イメージセンサーシフト方式5軸補正

■補正効果
 4.5段
 (CIPA規格準拠。ピッチ/ヨー方向、SAL 135F18Z 装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)

【フラッシュ】
■方式
 -

■制御方式
 ADI調光、P-TTL調光

■フラッシュ調光補正
 ±3.0EV(1/3, 1/2EVステップ切換可能)

■フラッシュブラケット
 3枚/5枚選択時ずらし量:1/3、1/2、2/3、1.0、2.0、3.0EVステップ
 9枚選択時ずらし量:1/3、1/2、2/3、1.0EVステップ

■フラッシュモード
 発光禁止、自動発光、強制発光、後幕シンクロ、スローシンクロ、
 赤目軽減発光、ハイスピードシンクロ *1、ワイヤレス *1

■シンクロターミナル
 ●

■外部フラッシュ
 αシステムフラッシュ
 (マルチインターフェースシュー対応、オートロックアクセサリーシュー用のフラッシュには別売シューアダプター(ADP-MAA)で対応)

■FEレベルロック
 ●

【ドライブ】
■ドライブモード
 1枚撮影、連続撮影(Hi+/ Hi/ Mid/ Lo切り替え可)、セルフタイマー (10/5/2秒選択可能)
 セルフタイマー連続(10/5/2秒後、3枚/5枚選択可能)、連続ブラケット、1枚ブラケット
 ホワイトバランスブラケット、DROブラケット

■連続撮影速度 *2
 Hi+時:最高約12コマ/秒、Hi時:最高約8コマ/秒
 Mid時:最高約6コマ/秒 、Lo時:最高約4コマ/秒

■連続撮影可能枚数 *2 *3
 [連続撮影Hi+時]
 JPEG Lサイズ エクストラファイン 60枚、ファイン 63枚、スタンダード 64枚
 RAW 54枚、RAW+JPEG 54枚、RAW(非圧縮) 25枚、RAW(非圧縮)+JPEG 24枚
 
 [連続撮影Hi時]
 JPEG Lサイズ エクストラファイン 65枚、ファイン 71枚、スタンダード 74枚
 RAW 57枚、RAW+JPEG 56枚、RAW(非圧縮) 26枚、RAW(非圧縮)+JPEG 25枚

機能

【主な機能】
■再生機能
 ●

■プレビュー
 ●

■「ブラビア プレミアムフォト」対応
 ●

■カスタマイズ機能
 ●

■操作音
 ●

【再生機能】
■再生機能
 1枚再生(撮影情報あり/なし、ヒストグラム表示(輝度・RGB)および白とび黒つぶれ警告)
 インデックス表示(9/25枚選択可能)
 拡大表示(最大:Lサイズ 24.9倍、Mサイズ16.2倍
 Sサイズ12.5倍、パノラマ標準 25.6倍、(パノラマワイド 38.8倍))
 オートレビュー(10秒、5秒、2秒、切)、記録画像回転表示(オート/マニュアル/切)
 スライドショー機能、パノラマスクロール再生
 再生フォルダ選択可(日付、静止画、MP4、AVCHD、XAVC S HD、XAVC S 4K)
 早送り・早戻し(動画)、削除、プロテクト

インターフェース

■PCインターフェース
 マスストレージ/MTP/専用ソフトによるPCリモート

■マルチ/マイクロUSB端子
 ●

■NFC対応
 ●(NFCフォーラム Type 3 Tagに準拠)

■シンクロターミナル
 ●

■ワイヤレスLAN対応(内蔵)
 ●(Wi-Fiに準拠,IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)) *4

■Bluetooth
 ● (Bluetooth 標準規格Ver. 4.1 (2.4GHz帯))

■HD出力
 HDMIマイクロ端子(タイプD)、ブラビアリンク(HDMI機器制御)
 「ブラビア プレミアムフォト」対応、4K動画/静止画出力

■マルチインターフェースシュー *5
 ●

■マイク端子
 ●(3.5 mmステレオミニジャック)

■DC-IN端子
 ●

■リモートコントロール(ケーブル接続)
 ●

■リモートコントロール(ワイヤレス)
 ●(Wi-Fi,赤外)

■ヘッドホン端子
 ●(3.5 mmステレオミニジャック)

■PCリモート
 ●

その他機能

【音声】
■マイク
 内蔵マイク:ステレオ
 ステレオマイクロフォン: XLR-K2M/XLR-K1M/ECM-XYST1M (別売)

■スピーカー
 スピーカー:モノラル

【Wi-Fi】
■スマートフォン転送
 ●

■PC転送
 ●

■TV鑑賞
 ●

【プリント機能】
■対応規格
 Exif Print、Print Image Matching III、DPOF設定

【NFC】
■ワンタッチリモート
 ●

■ワンタッチシェアリング
 ●

【レンズ補正】
■レンズ補正
 周辺光量、倍率色収差、歪曲収差

定格

【電源】
■使用電池
 リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H

■静止画撮影可能枚数
 ファインダー使用時:約390枚
 液晶モニター使用時:約490枚
 (CIPA規格準拠)

■実動画撮影時 *6 *7
 ファインダー使用時:約85分
 液晶モニター使用時:約85分
 (CIPA規格準拠)

■連続動画撮影時 *6 *8
 ファインダー使用時:約135分
 液晶モニター使用時:約135分
 (CIPA規格準拠)

■本体内充電
 -

■外部電源(ACアダプター)
 AC-PW10AM(別売)

【質量】
■バッテリーと''メモリースティックPROデュオ''を含む
 約849g

■本体のみ
 約770g

【外形・寸法】
■mm 突起部含まず
 約142.6 x 104.2 x 76.1mm(幅x高さx奥行き)

付属品

リチャージャブルバッテリーNP-FM500H
バッテリーチャージャーBC-VM10A
ショルダーストラップ
ボディキャップ
アクセサリーシューキャップ
アイピースカップ
マイクロUSBケーブル

備考

*1)対応フラッシュ装着時
*2)撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります。
*3)ドライブモード 連続撮影(Hi)時
*4)(接続方式/アクセス方式) WPS, マニュアル/インフラストラクチャーモード。
  スマートフォンと接続する場合は、本機が親機として動作するためワイヤレスアクセスポイントは必要ありません。
  (セキュリティー:WEP/WPA-PSK/WPA2-PSK)
*5)アクセサリーシュー対応のソニー製アクセサリーも使用できます。
*6)連続で撮影できる時間は約29分です。(商品仕様による制限)
*7)撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したときの撮影時間の目安。
*8)連続撮影の制限(29分)により撮影が終了したときは、再度MOVIEボタンを押して撮影を続けた場合の撮影時間。
  ズームなどその他の操作はしない。
※本機の動作温度は約0-40°Cです。
 動作温度範囲を超える極端に寒い場所や暑い場所での撮影はおすすめできません

※画素数表記はCIPAのガイドラインに基づき、有効数字4桁以下を四捨五入して表記しています。
 CIPAは、カメラ映像機器工業会(Camera & Imaging Products Association)の略称です

※Web上のスペック数値はメーカー測定基準になります

※定期的なバックアップのおすすめ
 万一、カメラや記録メディアなどの不具合により撮影できない場合や記録内容が破損・消滅し再生されない場合、画像や音声などの記録内容の補償についてはご容赦ください。
 大切な記録内容の定期的なバックアップをおすすめします。

静止画撮影可能枚数/動画撮影可能時間

■静止画

 

  本機でフォーマットしたメモリーカード
2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB
画像サイズ:L 42M(縦横比 3:2の時)
スタンダード 190 380 770 1550 3100 6200 12500
ファイン 125 255 520 1000 2100 4200 8400
エクストラファイン 66 130 270 540 1050 2150 4350
RAW + JPEG
(圧縮RAW)
32 64 130 260 520 1050 2100
RAW
(圧縮RAW)
42 86 170 350 700 1400 2800
RAW + JPEG
(非圧縮RAW)
18 37 75 150 300 600 1200
RAW
(非圧縮RAW)
21 43 88 175 355 710 1400


※記録可能枚数は撮影状況によって異なる場合があります

■動画

 

 

撮影モード
同時ビデオ記録:OFF
本機でフォーマットしたメモリーカード
2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB
XAVC S
4K 100M
3840×2160
(30p、progressive)
× 約4分 約9分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分
3840×2160
(24p、progressive)
× 約4分 約9分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分
XAVC S
4K 60M
3840×2160
(30p、progressive)
× 約7分 約15分 約30分 約1時間 約2時間5分 約4時間15分
3840×2160
(24p、progressive)
× 約7分 約15分 約30分 約1時間 約2時間5分 約4時間15分
XAVC S
HD 100M
1280×1080
(120p、progressive)
× 約4分 約9分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分
XAVC S
HD 60M
1280×1080
(120p、progressive)
× 約7分 約15分 約30分 約1時間 約2時間5分 約4時間15分
XAVC S
HD 50M
1920×1080
(60p、progressive)
× 約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間10分
1920×1080
(30p、progressive)
× 約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間10分
1920×1080
(24p、progressive)
× 約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間10分
AVCHD  
24M FX
1920×1080
(60i、Interlace)
約9分 約20分 約40分 約1時間25分 約3時間 約6時間 約12時間5分
AVCHD
17M FH
1920×1080
(60i、Interlace)
約10分 約25分 約55分 約2時間 約4時間5分 約8時間15分 約16時間35分
AVCHD
28M PS
1920×1080
(60p、Progressive)
約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間30分 約5時間5分 約10時間15分
AVCHD
24M FX
1920×1080
(24p、Progressive)
約9分 約20分 約40分 約1時間25分 約3時間 約6時間 約12時間5分
AVCHD
17M FH
1920×1080
(24p、Progressive)
約10分 約25分 約55分 約2時間 約4時間5分 約8時間15分 約16時間35分
MP4 28M 1920×1080
(60p、Progressive)
約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間20分 約10時間40分
MP4 16M 1920×1080
(30p、Progressive)
約10分 約25分 約1時間 約2時間 約4時間10分 約8時間25分 約16時間55分
MP4 6M 1280×720
(30p、Progressive)
約30分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間20分 約10時間55分 約22時間 約44時間10分

 

 

 

撮影モード 本機でフォーマットしたメモリーカード
同時ビデオ記録:ON 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB
XAVC S
4K 100M
3840×2160、
1280×720
(30p、progressive)
× 約4分 約9分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間30分
3840×2160、
1280×720
(24p、progressive)
× 約4分 約9分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間30分
XAVC S
4K 60M
3840×2160、1280×720
(30p、progressive)
× 約6分 約10分 約25分 約1時間 約2時間 約4時間5分
3840×2160、
1280×720
(24p、progressive)
× 約6分 約10分 約25分 約1時間 約2時間 約4時間5分
XAVC S
HD 100M
1920×1080
(120p、progressive)
× × × × × × ×
XAVC S
HD 60M
1920×1080
(120p、progressive)
× × × × × × ×
XAVC S
HD 50M
1920×1080
(60p、progressive)
× × × × × × ×
1920×1080、
1280×720
(30p、progressive)
× 約7分 約15分 約35分 約1時間10分 約2時間25分 約4時間50分
1920×1080、
1280×720
(24p、progressive)
× 約7分 約15分 約35分 約1時間10分 約2時間25分 約4時間50分
AVCHD
24M FX
1920×1080、
1280×720
(60i、Interlace)
約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間15分 約10時間35分
AVCHD
17M FH
1920×1080、
1280×720
(60i、Interlace)
約10分 約20分 約45分 約1時間40分 約3時間25分 約6時間55分 約13時間50分
AVCHD
28M PS
1920×1080
(60p、Progressive)
× × × × × × ×
AVCHD
24M FX
1920×1080、
1280×720
(24p、Progressive)
約8分 約15分 約35分 約1時間15分 約2時間35分 約5時間15分 約10時間35分
AVCHD
17M FH
1920×1080、
1280×720
(24p、Progressive)
約10分 約20分 約45分 約1時間40分 約3時間25分 約6時間55分 約13時間50分
MP4 28M 1920×1080
(60p、Progressive)
× × × × × × ×
MP4 16M 1920×1080
(30p、Progressive)
× × × × × × ×
MP4 6M 1280×720
(30p、Progressive)
× × × × × × ×

 


※×:非対応
※連続で撮影できる時間は約29分です(AVCHD、MP4、XAVC S)
※一つの動画ファイルの最大サイズは約4GBまでです(MP4のみ)
※上記の表は、動画ファイルの合計のおおよその最大記録可能時間です
※動画の連続撮影時間:フルフレームサイズのイメージセンサーを使った高精彩な動画や高速で連写を行うには多くの電力を必要とします。
 そのため連続して撮影し続けることでカメラ内部、特にイメージセンサーの温度が上昇します。
 温度の上昇は画質への影響やカメラ内部に対して負荷が生じるので自動的に電源が切れる仕様となっています。
 しばらく電源を切った状態から撮影を開始した場合、下記の連続動画撮影が可能です。
 連続動画撮影時間は温度環境や動画撮影前の使用状況により変動します
 (温度環境と撮影状況によっては、撮影可能時間が短くなることがあります)

 

 

 

 

 

環境温度 連続動画撮影時間
(HD)
連続動画撮影時間
(4K)
20℃ 約29分 約29分
30℃ 約29分 約29分
40℃ 約29分 約22分

 


HD:XAVC S HD 60p 50M
4K:XAVC S 4K 60M(Super 35mm設定)

 

 

 

レビュー