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AJA Video Systems Io 4K Plus プロフェッショナルビデオ I/O(Thunderbolt 3搭載)

AJA Video Systems Io 4K Plus プロフェッショナルビデオ I/O(Thunderbolt 3搭載)

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【既知の不具合について】
AJA Desktop Software v15.5 での Io 4K Plus にて発生していた既知の不具合(Io 4K Plus から 12G-SDI :4K/UltraHD ハイフレームレート(50 fps 以上)が正しく出力されない)は、
AJA Desktop Software v15.5.1のリリースに伴い、修正されました。

AJA Video Systems Io 4K Plus プロフェッショナルビデオ I/O(Thunderbolt 3搭載)の商品説明

Thunderbolt 3 の能力を搭載したプロフェッショナルビデオ I/O
Io 4K Plus は Thunderbolt 3 を経由してキャプチャーと出力が行える先進的なデバイスです。
プロフェッショナル向けのあらゆるビデオ & オーディオ接続機能を備えて、最新の 4K/Ultra HD デバイス、
ハイフレームレート (HFR)、ハイダイナミックレンジ (HDR) そして、ディープカラーワークフローに対応しています。
Thunderbolt 3 に対応したことにより Io 4K Plus は、12G-SDI と HDMI 2.0 のどちら経由でも、
SD から HD、UltraHD そしてフル4K で最大 60p に渡る広範囲のフォーマットを、たった一本のケーブルで扱うことができます。
さらに最新の HDR ワークフロー向けに HDMI での HDR 10 と HLG (ハイブリッドログガンマ) に対応しています。

プロフェッショナルな接続性 : 12G-SDI と HDMI 2.0

今日のワークフローには、速度、帯域、明快さが求められています。Io 4K Plus は 4K、UltraHD、12G/6G/3G/1.5G-SDI、デュアルリンク、HD-SDI そして SD-SDI に対応しているだけでなく、HDMI 2.0 経由での UltraHD と HD のキャプチャーと出力の両方も行えます。
HDMI 出力はまた、正確に HDR 10 と HLG を表示可能なので、最新の HDR ワークフローに対応可能です。
12G-SDI と HDMI 2.0 はどちらも、そういった要求の厳しいワークフローに際し1本のケーブルで入出力の両方を扱えるので、プロジェクトに活力を与え簡潔にします。
12G-SDI は SDI ソースへの後方互換性を有しており、1つのポートで基礎的な入出力をすべてまかなえます。
HDMI 2.0 接続の場合、高解像度とハイフレームレートでのキャプチャーが行えます。
またHDMI 2.0 対応のディスプレイならば、手頃な価格で厳密に色を表現することが可能です。




一般的な互換性 : USB-C 経由の Thunderbolt 3

Io 4K Plus には 、Thunderbolt 本来の柔軟性を実現するために Thunderbolt 3 端子が2ポート搭載されています。
Thunderbolt 3 の速度は、以前の Thunderbolt 2 規格の2倍を誇り、スループットは最大40Gpsに達します。
一般的な USB-C 接続規格のケーブル 1 本で、最新の Mac や Windows のワークステーションやラップトップと簡潔に接続できます。
Io 4K Plus で提供されるビデオとオーディオの I/O として最適です。

Thunderbolt 3 の機能

■USB-C 上で Thunderbolt、USB、DisplayPort、電源の供給に対応

■USB-C 端子とケーブル (小型、リバーシブル)

■40 Gb/s : Thunderbolt 3 (Thunderbolt 2 の 2倍の速度)
 双方向、デュアルプロトコル (PCI Express と DisplayPort)
 PCI Express Gen 3 x 4 レーン
 DisplayPort 1.2 2台の 4K ディスプレイ (4096 x 2160 30bpp @ 60 Hz) に対応
 PCI Express オーディオのための最少遅延

■USB 3.1 (10 Gb/s) 従来の USB デバイスやケーブルと互換

■DisplayPort 1.2 従来の DisplayPort ディスプレイ、デバイス、ケーブルと互換

■最大6台のデバイスをデイジーチェーン接続




HD で 4K/UltraHD をモニタリング

4K 解像度で作業する際、Io 4K Plus は高品質にダウンコンバートした HD-SDI 信号を専用の BNC 端子から出力します。
この HD 信号は 4K プロジェクトを放送向けの HD レコーダーへ直接出力するのに利用できます。
ポストプロダクションでは、4K 映像を HD モニターで簡単に確認可能です。




HDR

HDR (ハイダイナミックレンジ) は標準的な信号に比べ、広色域で豊かな色彩、より明るい白色、そしてより深く暗い黒色を扱えます。
これにより、イメージはより「生き生きとした」見た目になり、自然で真実味のある色を視聴者に届けることができるようになります。
Io 4K Plus は Desktop Software v14 にて、HDMI 互換ディスプレイへの 4K/UltraHD/2K そして HD の HDR パイプラインを提供します。
Desktop Software v14 では HDMI 2.0a/CTA-861.3 と HD に準拠する HDR インフォフレームメタデータに対応する HLG と HDR 10 に対応しています。




統合されたデジタルオーディオ、アナログオーディオの柔軟性

エンベデッド 16 チャンネル SDI と 8 チャンネル HDMI オーディオに対応し、
同様にアナログオーディオ入力、出力、入出力を標準的な DB-25 接続で実現しています。
2系統の RCA 出力とフロントパネルの mini-TRS ヘッドフォンジャックからステレオモニタリングが可能です。
Io 4K Plus に DB-25 接続し、ボイスオーバー録音その他の設定を行う必要がある場合、
Desktop Software v14 とアナログオーディオの組み合わせで柔軟に設定可能です。

■8チャンネルの24もしくは 16-bit D/A アナログオーディオ、サンプルレート 48 kHz、バランスド、
 DB-25 ブレイクアウトケーブルで業界標準の 8x XLR を採用 (ケーブルは別売)

■最大8チャンネルを入力または出力に使用可能

■最大4チャンネルを入力と出力に使用可能 (入力と出力は同時に使用可能)



タイムコードの同期

Io 4K Plus は大規模なプロダクション向けに外部リファレンスにロックしたり、
Io 4K Plus でキャプチャーしたフッテージ素材が適切なタイムコードを保持するために LTC の入出力が可能です。




マシンコントロール

RS-422 端子を使用することで、テープデッキのようにフレーム単位でキャプチャーの制御を正確に行えます。



様々なソフトウェアに対応

AJA のハードウェアは、編集、ビジュアルエフェクト、グラフィックなど、様々なソフトウェアに対応しています。
同一の AJA デバイスは、同一のシステム上の異なるアプリケーションで使用可能です。
さらに AJA は、同社のハードウェアを最適に使用するための無料アプリケーションを数種類提供しています。
それらのアプリケーションは特定のソフトウェアパッケージに依存しません。
そのため、さまざまなリソースを試す労力を払わずに、お客様独自のワークフローを構築可能です。



主要な機能

■Thunderbolt 3 経由での 4K/UltraHD および HD/SD のキャプチャと再生

■既存の Thunderbolt ホストとの下位互換性

■12G/6G/3G/1.5G-SDI と HDMI 2.0 の入出力は、最大 60p / 4:2:2 のハイフレームレート (HFR) で 4K/UltraHD/2K/HD/SD に対応

■4K/UltraHD から 2K/HD へのリアルタイム・ダウンコンバージョン

■12G-SDI または HDMI 2.0 経由で、8/10/12 bit の 4:2:2 / 4:4:4 ワークフローに対応

■2つの Thunderbolt 3 ポートにより、最大6台の Thunderbolt デバイスをデイジーチェーン接続可能

■16チャンネル SDI エンベデッド オーディオ

■8チャンネル HDMI エンベデッドオーディオ

■8チャンネルアナログオーディオ (XLR ブレークアウトケーブル経由)

■ダウンストリームキーヤー

■バッテリーまたは AC アダプターに対応する標準的な XLR 12V 電源

■Adobe Premiere Pro、Apple Final Cut Pro X、Avid Media Composer、
 FilmLight 製品を含むクリエイティブアプリケーションと AJA Control Room などとの互換性を確保

■RS-422 VTR コントロール、リファレンス、LTC 入力

■モバイル環境向けのヘッドフォンジャックおよび音声レベルコントロール

■3年間の国際保証付き

仕様

ビデオフォーマット

■(4K) 4096 x 2160P 23.98, 24, 25, 29.97, 30,
 47.95, 48, 50, 59.94, 60

■(4K) 4096 x 2160PsF 23.98, 24, 25

■(UltraHD) 3840 x 2160P 23.98, 24, 25, 29.97,
 30, 47.95, 48, 50, 59.94, 60

■(UltraHD) 3840 x 2160PsF 23.98, 24, 25

■(2K) 2048 x 1080p 23.98, 24, 25, 29.97, 30,
 47.95, 48, 50, 59.94, 60

■(2K) 2048 x 1080PsF 23.98, 24, 25, 29.97, 30

■(HD) 1080p 23.98, 24, 25, 29.97, 30, 47.95, 48, 50, 59.94, 60

■(HD) 1080PsF 23.98, 24, 25, 29.97, 30

■(HD) 1080i 50, 59.94, 60

■(HD) 720p 50, 59.94, 60

■(SD) 625i 25

■(SD) 525i 29.97
注:ハイフレームレートへの対応は、ホストシステムの仕様に依存します。
 上記のフレームレートにすべてのシステムが対応できるわけではありません。

ビデオ入力

■12G-SDI, SMPTE-2082, 12-bit*, 10-bit, 8-bit

■6G-SDI, SMPTE-2081, 10-bit, 8-bit

■3G-SDI, SMPTE-259/292/296/424/425, 12-bit*, 10-bit, 8-bit

■4K/UltraHD 4:4:4 (4 × BNC)

■1.5G-SDI, SMPTE 372M, デュアルリンク HD 4:4:4 (2 × BNC), 12-bit*, 10-bit, 8-bit

■1.5G-SDI, SMPTE 292M, シングルリンク 4:2:2 (1 × BNC), 10-bit, 8-bit

■HDMI v2.0

■30/36 bits/pixel, RGB または YUV, 6 Gbps

■4K、UltraHD、2K、HD、SD で最大 60p (4:2:2), 10-bit と 8-bit のハイフレームレートに対応

* ビット深度の対応はアプリケーションに依存します。互換性については、
 使用するソフトウェアの開発元までお問い合わせください。

注:12G-SDI、6G-SDI で設定された出力は UltraHD / 4K のみに対応

ビデオ出力

■12G-SDI, SMPTE-2082, 12-bit*, 10-bit, 8-bit

■6G-SDI, SMPTE-2081, 10-bit, 8-bit

■3G-SDI, SMPTE-259/292/296/424, 12-bit*, 10-bit, 8-bit
 4K/UltraHD 4:4:4 (4 × BNC)

■1.5G-SDI, SMPTE 372M, デュアルリンク HD 4:4:4 (2 × BNC), 12-bit*, 10-bit, 8-bit

■1.5G-SDI, SMPTE 292M, シングルリンク 4:2:2 (1 × BNC), 10-bit, 8-bit

■HDMI v2.0
 30/36 ビット/ピクセル, RGB または YUV, 6 Gbps
 4K、UltraHD、2K、HD、SD で最大 60p (4:2:2), 10-bit と 8-bit のハイフレームレートに対応
 HDR 10 対応 - HDR インフォフレームメタデータ、HDMI 2.0a/CTA-861.3と互換
 HLG 対応 - HDMI 2.0b/CTA-861-G** と互換

* ビット深度の対応はアプリケーションに依存します。互換性については、
 使用するソフトウェアの開発元までお問い合わせください。

** HLG への対応はアプリケーション毎に異なります。互換性については、
 使用するソフトウェアの開発元までお問い合わせください。

注:12G-SDI、6G-SDI で設定された出力は UltraHD / 4K のみに対応

デジタルオーディオ入力

■16チャンネル, 24-bit / 16-bit SDI エンベデッドオーディオ, 48 kHz サンプルレート, 同期

■8チャンネル, 24-bit / 16-bit HDMI エンベデッドオーディオ, 48 kHz サンプルレート, 同期

アナログオーディオ入力

■8チャンネル, 24-bit / 16-bit D/A アナログオーディオ, 48 kHz サンプルレート, バランスド,
DB-25ブレイクアウトケーブルで業界標準の 8 × XLR を使用 (ケーブルは別売)

■+24 dBu フルスケールデジタル (0dBFS)

■周波数応答 +/- 0.2 dB 20-20 kHz

■最大8チャンネル(8チャンネルすべてを入力用に独占)

■最大4チャンネル(入力と出力を同時に使用する場合)

デジタルオーディオ出力

■16チャンネル, 24-bit SDI エンベデッドオーディオ, 48 kHz サンプルレート, 同期

■8チャンネル, 24-bit HDMI エンベデッドオーディオ, 48 kHz サンプルレート, 同期

アナログオーディオ出力

■8チャンネル, 24-bit D/A アナログオーディオ, 48 kHz サンプルレート, バランスド, DB-25
 ブレイクアウトケーブルで業界標準の 8 × XLR を使用 (ケーブルは別売)

■+24 dBu フルスケールデジタル (0dBFS)

■周波数応答 +/- 0.2 dB 20-20 kHz

■最大8チャンネル(8チャンネルすべてを出力用に独占)

■最大4チャンネル(入力と出力を同時に使用する場合)

ダウンストリームキーヤー

ビデオ、マット または フレームバッファでアルファチャンネル付きのグラフィックに対応、
または入力されたビデオまたはマットでコンテンツのフレームバッファに対応

4K/UltraHD のダウンコンバージョン

■リアルタイム, 4K ダウンコンバージョン専用出力(1×BNC)

■4K から 2K へダウンコンバージョン

■UltraHD から HD へダウンコンバージョン

リファレンスと LTC I/O

■LTC 出力 BNC x1

■BNC LTC 出力 ×1

■BNC ×1をリファレンスビデオまたは LTC 入力に割り当て可能

リファレンス

■アナログブラックバースト (1V) またはコンポジットシンク (2 または 4V) または HD 3 値シンク (1V)

■終端なし

電気的なインターフェイス

Thunderbolt 3(2ポート)

マシンコントロール

■RS-422, Sony 9 ピンプロトコル

■9ピン D コネクタのピン配列 (下表)

1GND
2RX-
3TX+
4GND
5No Collection
6GND
7RX+
8TX-
9GND
ShellGND

サイズ (W x D x H)

222mm × 206mm × 42mm (8.74 インチ × 8.11 インチ × 1.65 インチ)

重量

1.5 kg (3.4 lbs)

電源 (デバイスのみ)

10-20V, 定格 30W, 最大 33W, USB-C 経由で最大 70W を外部デバイスに供給可能

使用環境

■安全動作温度範囲
 0℃ から 40℃ (32°F から 104°F)

■安全保管温度(電源オフ)
 -40℃ から 60℃ (-40°F から 140°F)

■動作湿度
 10% から 90%(結露なきこと)

■動作高度
 3,000m 未満(10,000 フィート未満)

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