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Roland

電子楽器でおなじみの国内メーカー Roland(ローランド)。システムファイブでは、デジタルオーディオミキサーやマルチフォーマットビデオスイッチャー、各種信号を変換するコンバーターなど、ライブ配信や放送/収録に最適な製品を中心に取り扱っています。
  • ¥714,000

    Roland V-160HD ストリーミングビデオスイッチャー

    Roland
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    ハイブリッド・イベントを支える映像演出のニュースタンダード 企業のプレゼンテーションや音楽ライブなどにおいて、スタンダードな手法となりつつあるハイブリッド・イベント。 リアル会場へのスクリーン送り出しとライブ配信を同時に実施する演出現場では、映像・音声の接続が非常に複雑になります。 V-160HDはこれからのハイブリッド・イベントに対応するストリーミング・ビデオ・スイッチャーです。 HDMI/SDI 出力でのフルHD映像の出力に加え、USB-Cで配信用PCへも映像を出力することで、 この一台から多くの観客、視聴者へ発信することができます。 また8レイヤーまで対応した映像合成機能、40チャンネルのデジタル・オーディオ・ミキサー、複数のメーカーに対応したPTZカメラ制御、多彩な演出をサポートするためのマクロとシーケンサー機能は、 作りこまれた演出のために 煩雑になりがちなオペレーションをサポートします。 これらの機能、そして入出力の機材を選ばないインターフェースを一台にまとめ、少人数の演出現場で運用できる操作性を備えています。 【主な特長】 ■ハイブリッド・イベントをサポートする豊富な入出力と多彩な演出を実現するための機能を備えた可搬性の高いストリーミング・ビデオ・スイッチャー ■1080p対応HDMI入力8系統(全入力にフレームレート・コンバーター搭載。うち4系統はスケーラー搭載) ■3G-SDI入力8系統(全入力にフレームレート・コンバーター搭載) ■映像出力はHDMIx3系統、SDIx3系統、USB-C1系統の合計7系統 ■出力先に応じて選べる出力モード(PROGRAM、SUB PROGRAM、PREVIEW、AUX、MULTI-VIEW、16 INPUT-VIEW、16 STILL-VIEW) ■高品質40チャンネル・デジタル・オーディオ・ミキサー ■PinPやキー合成、テロップなど最大8レイヤーを使った画面演出が可能 ■本体に静止画を16個登録可能(不揮発メモリー)。BMP、JPEG、PNG(アルファ・チャンネル付 )に対応 ■プリセット・メモリーやマクロ、シーケンサー機能を備え、煩雑な操作をオートメーション化 ■異なるメーカーのカメラも混在可能な汎用性の高いPTZカメラ制御機能 ■USB、RS-232、LAN、Tally/GPIO、Bluetooth、フット・コントローラーなど 幅広い外部制御機能を装備 ■macOS/Windows用(年内公開予定)、iPad用(近日公開予定)のリモート・コントロール・ソフトウェア ■有線/無線に対応したタリー機能 ■ハイブリッド・イベントを拡張する汎用性の高いインターフェース V-160HDは、豊富な映像/音声入出力、多彩な演出機能を一台にまとめ、ハードウェアならではの直感的な操作性、また堅牢性により、ハイブリッド・イベントを安定して遂行するための一台です。 リアル会場とライブ配信、そのいずれか、また両方へ、柔軟な対応が求められるプロフェッショナルに必要な一台となるでしょう。 ・スイッチャー/ミキサーの専用機器として運用における安定性 ・HDMI、SDI、USB-C、XLR、RCA音声入力など接続機器を幅広くサポート ・直感的に操作できる操作パネル ・プリセット・メモリー、マクロ、シーケンサー機能による操作のオートメーション化 ■HDMIx8/SDIx8合計16系統入力対応 V-160HDは、一般的なAV機器で使われるHDMIに加え、業務用ハイエンドカメラ用、また伝送距離が長くとれるSDIの入出力に対応。 HDMI8系統、SDI8系統の全16入力を、合計10個のクロスポイントに設定して、豊富な入力をもとに映像演出の幅を拡げます。 また全入力にフレームレート・コンバーター、フレームレート・シンクロナイザーを搭載。 フレームレートとカラースペースが一致しない場合でも、INPUT1に1080/59.94i、INPUT2に1080/24pといった異なる映像信号を組み合わせた接続が可能。 それぞれの入力をシームレスに切り替えることができます。また、4つのHDMI入力にスケーラーを内蔵、 PCやタブレット、スマートフォン、ゲーム機などの多様な解像度、縦横比を持つ機器との接続にも幅広く対応します。 ■出力先を選べる柔軟な出力系統 V-160HDは映像・音声の出力を自由に割り当てられる7つの出力系統(HDMI3系統、SDI3系統、USB-C1系統)を備え、出力先に応じた画面設定が可能です。 例えばPROGRAM OUTはライブ配信用に、ステージLEDや会場送り出しにはSUB PROGRAM OUT、演者確認用にはAUXを出力し、運営確認用マルチビューもすべてV-160HD一台で管理することができます。 ■すぐに呼び出しできるプリセット・メモリー、マクロ イベントやライブ配信の進行を円滑に進められるよう、画面構成や操作設定をあらかじめ登録したプリセット・メモリーやマクロを本体のボタンですぐに呼び出すことができます。 ・PinPの子画面の位置やサイズ、タイトル合成のON/OFFなどの画面構成の設定を最大30個までプリセット・メモリーに登録可能。 ・イベントやライブ配信の進行に応じてシームレスに切り替え、呼び出しができます。 新機能のマクロは、映像切り替えやDSKのON/OFF、PTZカメラの動き、オーディオ・ミキシングなど一連の操作を1個のマクロに10個まで構築記録、実行することができ、最大100個のマクロを登録できます。 macOS、Windows、iPad用リモート・コントロール・ソフトウェアを使うと、グラフィカルなインターフェースにより操作性がさらに強化され、実行前の設定およびプレビューを確認することも可能です。 ■少人数での運用を可能にするオートメーション機能 V-160HDに搭載された新機能のシーケンサー機能は、プリセット・メモリーとマクロを組み合わせ、より操作性を高める機能です。 少人数の運用現場においてオペレーターが作りこまれた演出の進行を簡単に実行できるようサポートします。 シーケンサーには最大1000個のステップまで登録でき、各ステップにはプリセット・メモリーとマクロの両方を組み込むことができます。 シーケンスを事前に設定し、きっかけに合わせてNEXTボタンを押すことで運用のオートメーション化を実現します。 ■最大8レイヤーの映像合成と多彩な映像エフェクト 制作現場において観客や視聴者を惹きつける演出を実現するため、映像合成とエフェクト機能は重要な要素です。 V-160HDは最大8レイヤーまで対応した映像合成が可能、最大4つのPinP&KEY(ピクチャー・イン・ピクチャー・アンド・キー)、2つのDSK(ダウンストリーム・キー)を使い、 PROGRAM OUTとSUB PROGRAM OUTの2つの映像出力を作ることができます。PROGRAM OUTはライブ配信に、SUB PROGRAM OUTは会場のスクリーンなど出力先に応じた個別の映像を作ることができます。 本体に映像ソースとしてUSBメモリーから静止画を最大16個まで登録可能。アルファ・チャンネル付きPNG画像にも対応し、DSKのソースとして使えばライブ配信中のロゴ出しなどに活用できます。 ・レイヤー1-2: 背景となる2つの映像入力 ・レイヤー3-6: PinPもしくはクロマ・キー、ルミナンス・キーを配置 ・レイヤー7-8: フィル・キーを入力したDSKを2つ追加 ■高品質な配信用出力をサポート V-160HDのUSB-C出力は*非圧縮の**フルHD 60/30 FPSで接続したPCに出力され、Zoom、Microsoft Teams、YouTube、Facebook Liveなど主要な配信プラットフォームから発信することができます。 配信用PCからはWebカメラと同等の機器として認識され、ドライバーは必要ありません。 *UVC(USB Video Class)およびUAC(USB Audio Class)に準拠しています。 **YUV2(非圧縮)及びMotion JPEGフォーマットをサポートしています。 ■ハイブリッド・イベントを支える音の自由なレイアウト V-160HDはプロフェッショナル品質の40チャンネルのデジタル・オーディオ・ミキサーを搭載。 16系統のビデオ音声、USB-C、2系統のXLRコンボとステレオRCAから接続されたマイク、ラインレベルの機器などの信号をミキシング。 また本体内蔵のBluetooth経由で接続されたスマートフォンやタブレットから音楽やその他の音源をワイヤレスで再生することが可能です。 さまざまな音の問題を解決し、聴きやすい環境を構築するための幅広いサウンド・エフェクトを搭載。 ハウリングを防ぐアンチ・フィードバックやエコー・キャンセラー、ノイズゲートなどを使って、洗練された音作りをサポートします。 ■汎用性の高いPTZカメラ制御機能 リモートで操作可能なPTZ(パンチルトズーム)カメラは、限られたスペースやカメラオペレーターの配置が難しい場所でも複数のカメラの映像が欲しいときに有効です。 V-160HDはLAN経由で接続されたCanon、JVC、Panasonic、Sony、PTZOptics、AvonicおよびVISCA互換の一部のPTZカメラを最大16台まで制御できます。 また複数のPTZを接続する場合、異なるメーカーのPTZカメラをが混在させても制御が可能なので、既存の設備に最新のPTZカメラを増設するようなスタジオ構築でも複雑な制御システムを用意する必要がありません。 ■操作性を高める制御機能 V-160HDはUSBやBluetooth、LAN、RS-232、Tally/GPIO、フット・コントローラーと豊富な制御機能により接続機器との操作性を向上します。 ・グラフィカルな画面で直感的にタッチ操作可能なiPad用リモート・アプリケーション「V-160HD Remote」*近日公開予定 ・macOS/Windowsに対応したリモート・コントロール・ソフトウェア 「V-160HD RCS」*年内公開予定 ・フット・コントローラーを接続し、100種類以上の操作コマンドを足元で実行可能 ・HDMI経由で接続したAtomos製レコーダーのRECコントロール/RECステータスを管理 ・スマート・タリーまたは本体背面のタリー端子を使ったタリー制御が可能 ・RS-232、Tally/GPIO、D-sub端子など従来のシステム構築にも対応 iPadによるリモート・コントロール iPad専用リモート・コントロール・アプリケーション「V-160HD Remote」を使えば、USB接続したV-160HDの切り替え、 フェーダー操作による音声のミックスなどをタッチパネルで直感的に操作することができます。 またマクロやシーケンサーの作成、最大30個まで登録できるプリセット・メモリーを瞬時に呼び出すことが可能です。
  • ¥142,560

    Roland VC-1-SC スキャンコンバーター

    Roland
    SDIやHDMI のデジタル信号、RGBやコンポーネント、コンポジットといったアナログ信号を、任意のビデオ・フォーマットに変換し、SDIとHDMI から出力することが可能な、フレームシンクロナイザー搭載のアップ/ダウン/クロス/スキャン・コンバーター ● 3G/HD/SD-SDI、HDMI、RGB/コンポーネント、コンポジット入力 ● 3G/HD/SD-SDI、HDMI出力 ● スケーラーを搭載し、アップ/ダウン/クロス/スキャン・コンバート、フレームレート簡易変換、I/P変換、アスペクト変換に対応 ● フレーム・シンクロナイザー(FS)搭載 ● オーディオ・エンベデッド/ディエンベデッド対応 ●3G/HD/SD-SDI、HDMI、RGB、コンポーネント、コンポジット対応 デジタル信号のSDI、HDMIの入出力はもちろん、RGB、コンポーネント、コンポジットの各種信号の入力にも対応。さまざまなフォーマットを柔軟に変換することができます。 SDIは3G/HD/SDの各種フォーマットに対応。最大で1080pの高画質の入出力に対応します。 ※ ロスレス変換には非対応です。 ・3G/HD/SD-SDIとHDMIを同時出力 VC-1-SCは変換されたフォーマットをSDIとHDMIで同時出力。 ・多機能なスケーラー VC-1-SCの搭載したスケーラーは、アップ/ダウン/クロス/スキャン・コンバート、フレームレート変換 ※ 、I/P変換、アスペクト変換の各種処理がおこなえます。 ※ フレームレート変換はフレーム・リピート/スキップの簡易変換です。 ・リファレンス対応 リファレンスを入力すると、FSとして動作します。 ●過酷な現場での運用に耐える設計。堅牢性と放熱性も確保。 外装プレートには、厚さ2のアルミ素材を採用するなど、随所に堅牢性を考慮したヘビーデューティー仕様です。SDI端子、HDMI端子は本体ケースにネジ止め、オーディオ端子は、本体ケースにナットで固定し耐久性を向上させています。各端子にはLEDの入出力インジケーターが配されており、信号状況を一目で確認可能。また、放熱効率の良い設計により、長時間の連続使用を考慮、信頼性を追求しました。 ライブにも、編集システムへの組み込みにも対応するフォルム。 外装プレートのくぼみを利用して、三脚のステーなどにベルト類で固定させることが可能。ライブ時の快適な取り回しを実現します。また、専用ラック・マウント・アダプター(別売品)に装着することで、編集室などのラックに固定させての常設運用にも対応します。 ●HDCP付きHDMI信号に対応。 VC-1シリーズは、HDCPに対応。HDCPを利用したシステムに容易に組み込むことができます。例えばHDCPソース対応ビデオディレイ VC-1-DLでは、入力したHDCP付きHDMI信号を、ディレイさせたりフレームシンクロナイズして、HDCP付きでHDMI出力、テレビやプロジェクターなどに入力できます。 ※ HDCP付きHDMI信号をSDI信号に変換できません。 ※ HDCP付きHDMI信号はHDMI対応の編集・録画機器で録画することはできません。 ●音と映像を組み合わせたワークフローに対応。 オーディオ・エンベデッド機能およびオーディオ・ディエンベデッド機能を搭載(ch選択可能)。オーディオ・エンベデッドでは、オーディオ信号を入力してSDIやHDMI出力に乗せることができます。オーディオ・ディエンベデッドでは、SDI信号やHDMI信号の音声のみ出力することが可能です。また、デジタル(AES/EBU)入出力に対応しているので、業務用音響機器のデジタル音声を入出力でき、信号の受け渡しの際の劣化がない、高品質な音声システムを構築できます。もちろんアナログ入出力にも対応しており、多種多様なオーディオ機器と音声が受け渡しできます。 ●現場ではディップスイッチでシンプルに。編集室ではPC接続で詳細に。 側面のディップスイッチをピンなどでスライドさせることで、変換の方向性などの設定が手軽に行えます。また、PCとVC-1をUSBケーブルで接続し、PC操作で詳細に設定することも可能。設定用のソフトウェアは、ローランド・ホームページからダウンロードできます。 ●ブロックダイアグラム/ディップスイッチ設定項目 ※クリックで拡大します。
  • ¥320,000

    Roland VR-6HD ストリーミングAVミキサー

    Roland
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    企業の発信活動をサポートするコンパクトなAVミキサー より魅力的なプレゼンテーションをもっと効率的に 豊富な映像入出力や合成機能により、カンファレンスやセミナーなどビジネス用途の映像・配信制作にプロの制作品質を提供。 複数のカメラとPCをHDMI経由で接続し、多彩な映像演出を1台で制作可能です。 また、PTZカメラを組み合わせれば、ボタンを押すだけでカメラの角度を変更可能。 これらのHDMI入力に加え、静止画、動画などを瞬時に切り替え可能。 また、オンラインとリアル会場のそれぞれに合わせた画面構成を個別に設定、操作することができます。 ■多様なデバイスに対応する6系統のHDMI入力 一般的なAV機器で使われるHDMI6系統の映像入力を搭載。 放送や映画のフレーム・レートや色空間とシームレスに組み合わせ、6系統の豊富な入力をもとに映像演出の幅を拡げます。 またEDIDおよびHDCPをサポートする内蔵スケーラーにより、PCやタブレット、スマートフォン、ゲーム機などの多様な解像度、縦横比を持つ機器との接続に幅広く対応します。 ■静止画と動画コンテンツの再生機能 イベントやライブ配信をより盛り上げるため、静止画と動画コンテンツの再生機能を搭載。登壇者の交代や休憩時のお知らせなど様々な場面で静止画、動画コンテンツを表示。 本体内のビデオ・プレーヤーを使うことで、別途外部再生機器を用意する必要はなく、SDXCカードから直接動画コンテンツを再生できます。 ■最大5レイヤーの映像合成と多彩な映像エフェクト 最大5 レイヤーまで対応した映像合成が可能。 最大2 つのPinP&KEY(ピクチャーインピクチャー&キー)と、アルファ・チャンネルやエクスターナル・キーに対応するDSK(ダウンストリーム・キー)を使い、クライアントの多様なニーズにも柔軟に対応します。 レイヤー 1-2 :背景となる2つの映像入力 レイヤー 3-4 :PinP もしくはクロマ・キー、ルミナンス・キー を2 つ配置 レイヤー 5 : フィル・キーを入力したDSK を追加 自由に割り当て可能な出力系統 映像・音声の出力を自由に割り当てられる5つの出力系統(HDMIx3系統、USB-Cx1系統、LANx1系統)を備え、出力先に応じた画面設定が可能。 例えばPROGRAM OUT はライブ配信用に、SUB PROGRAM OUTは会場送り出し用に、登壇者確認用にはAUXに出力し、確認用マルチビューや配信モニタリング、そしてSDXCカード記録用とすべての出力をVR-6HD一台で管理できます。 プロフェッショナル品質のデジタル・オーディオ・ミキサー 内蔵された28チャンネル・デジタル・オーディオ・ミキサーは、これまでローランドで培われたオーディオ・ミキシング機能を踏襲し、高品質なミキシングを実現。 すべてのチャンネルでEQとダイナミクス処理はもちろん、会議やインタビューなどのシーン別やトークを聞き取りやすくするディエッシングなど用途に応じた音声をプリセットで簡単に設定可能。 オーディオの同期調整やノイズの抑制など、音声の問題を解決し、聞きやすい音作りをサポート。 またオーディオ・プレーヤー機能により、配信中のBGMや効果音などの演出でプレゼンテーションを盛り上げます。 ■オーディオ入力とBluetooth機能 音声入力は、6系統のXLR/TRSコンボジャック端子は高品質なマイク・プリアンプ と48Vファンタム電源対応により、幅広い業務用のアナログ機器と接続が可能。 RCAピン端子(ステレオ)は、オーディオ・プレーヤーや電子楽器などライン・レベルの幅広い機器に対応。 さらにHDMIとUSB入力からのエンベデッド・オーディオのミキシングが可能です。 またBluetooth接続したモバイル機器からオーディオをライブ配信に使うこともできます。 ■先進的なオーディオ・ミキシング機能 本体の7 個のフェーダーは入力 チャンネルの割り当てが可能なので、音の調整を直感的に操作できます。 ミキシング機能を使うことでオペレーターの負荷を軽減し、各マイクの音声レベルのバランスを調整。 また特定のマイク入力に話し始めた声を優先する設定により、他のマイクのオーディオ・レベルを必要に応じて自動的に下げることもできます。 ■ハイブリッドイベントのための自由な音のルーティング 2系統のオーディオのAUXバスにより、用途に応じた個別のミックスを設定できます。 例えば、演者のモニター用と、リアル会場で出力する音声とは異なるミックスをライブ配信に送出できます。 自由に組めるルーティングにより、メインバスとAUXバスを2系統のXLR出力、RCAステレオ出力、USBもしくは配信/録画用の出力に、またはHDMI出力に自由に割り当てが可能です。 ■聴きやすい音作り 内蔵されたデジタル・オーディオ・ミキサーには、これまでのRolandのオーディオ処理技術やエフェクトを搭載。 4バンドEQとダイナミクスの処理はすべての入出力に対応。高品質なリバーブはトークや音楽ライブなどのシーンで活用できます。 また、ハウリングを防ぐアンチ・フィードバックや、バックグラウンド・ノイズとハム・ノイズを抑えるアダプティブ・ノイズ・リダクションなど、音声の問題を解決し、洗練された音作りをサポートします。 ■オーディオ・プレーヤー 搭載のオーディオ・プレーヤーを使えば、あらかじめパッドに登録した音源を押すだけですぐに再生可能。 6つのパッドに登録した効果音で、イベントのアナウンス、eスポーツのカウントダウン、またはプレゼンテーションのBGMを再生し、イベントやライブ配信を盛り上げます。 LAN/USBを使ったストリーミングと録画機能 主要な配信プラットフォームにスムーズに配信するための機能を搭載。 LANからのストリーミングに加え、USB経由でPCへのストリーミングにも対応。 アダプティブ・ビットレート機能により、安定した配信を視聴者に提供できます。 また配信と同時にSDXCカードへの録画もできるので、ライブ配信だけでなく、アーカイブや収録したコンテンツの配布にも活用できます。 ■PCレスでライブ配信を運用できるLAN経由でのストリーミング 本体にLAN端子を備え、PCを介さずに、Twitch、Facebook、その他のプラットフォームに直接ライブ配信を送出。 アダプティブ・ビットレート機能は、ネットワークの接続状況をバックグラウンドで常時監視し、出力されるストリーミング・データを自動的に調整して、ライブ配信の中断を低減します。 また映像と音声のバッファを設定できるセーフティー・ディレイ機能を使えば、最大60秒間のバッファ時間を設定可能。 この時間中にアクシデントが発生した場合、1つのボタンで静止画へ切り替えと音声のミュートを操作できるので、不適切なコンテンツが配信されることを防ぎます。 ■2ストリームを出力できるエンコーダー 内蔵のエンコーダーは、2つの異なるチャンネルにライブ配信することで、より多くの視聴者へアプローチ。 さらに4Gまたは5G対応のスマートフォンをUSBで接続することで、配信のメイン回線、または冗長化回線として使用できます。 ■最大60 FPSのUSBによるストリーミング フルHD品質でUSB-C接続したPCに出力され、Zoom、Microsoft Teamsなど主要な配信プラットフォームから発信。 配信用PCからはドライバーは不要でWebカメラと同等の機器として認識します。 * UVC(USB Video Class) および UAC(USB Audio Class) に準拠しています。 **YUY2 (非圧縮) およびMotion JPEG (圧縮)フォーマットをサポートしています。 ■SDXCカードへの録画機能 MP4(H.264)形式でSDXCカードに録画ができ、クライアントの要望に応じて録画したファイルの編集や配布などにも対応。 また、ポッドキャスト用や音声コンテンツ用としてWAV形式のステレオ録音も可能。 任意の映像入出力から本体内にキャプチャーした静止画をSDXCカードに書き出すことも可能です。 *記録時のビットレートはライブストリームエンコードビットレートと同じです。 円滑に運用するための操作性 必要な機能がすぐに操作できるパネル設計と直感的なワークフローにより、映像や配信制作の専門知識がなくとも、安心して運用できます。 フェーダーやつまみなどの物理的なインターフェースで、基本的な機能にすぐにアクセスでき、より詳細な設定は4.3型のタッチスクリーンでスムーズに操作可能。 シーン・メモリー、マクロ、シーケンサー機能は煩雑な画面構成や操作を簡略化し、セミナーやライブ配信の進行を円滑に進めることができます。 ■すぐに呼び出しできるシーン・メモリー、マクロ イベントやライブ配信を円滑に進行できるよう、画面構成や操作設定をあらかじめ登録したシーン・メモリーやマクロを本体のボタンですぐに呼び出すことができます。 PinPの子画面の位置やサイズ、タイトル合成のON/OFFなどの画面構成の設定を最大32個までシーン・メモリーに登録可能。 イベントやライブ配信の進行に応じてシームレスに切り替え、呼び出しができます。 映像切り替えやDSKのON/OFF、PTZカメラの動作、オーディオ・ミキシングなど一連の操作を1個のマクロに10個まで構築記録、実行することができます。 最大100個のマクロを登録できます。 ■操作を簡略化するシーケンサー機能 搭載されたシーケンサー機能は、シーン・メモリーとマクロを組み合わせ、演出の進行に沿った画面構成や演出を簡単に実行できます。 シーケンサーには最大1000個のステップを登録でき、各ステップにはシーン・メモリーとマクロの両方を組み込むことができます。 シーケンスを事前に設定し、きっかけに合わせてNEXTボタンを押すことで運用のオートメーション化を実現します。 ■オート・スイッチングとオート・ミキシング マイクを使った登壇者が多い場合、登壇者の発声に追従し、音声をきっかけに映像を切り替えるなど搭載されたオート・スイッチングとオート・ミキシング機能により、このようなワークフローを簡単に運用できるようになります。 汎用性の高いPTZカメラ制御機能 LAN経由で接続されたCanon、JVC、Panasonic、Sony、PTZOptics、AvonicおよびVISCA互換の一部のPTZカメラを最大6台まで制御できます。 また複数のPTZを接続する場合、異なるメーカーのPTZカメラやプロトコルを混在させても制御が可能なので、既存の設備に最新のPTZカメラを増設するようなスタジオ構築でも、専用の制御システムを用意する必要はありません。 ■外部制御による高い拡張性 専用のリモート・アプリケーションやさまざまな外部制御機器により、操作性を拡張します。 ・グラフィカルな画面で直感的にタッチ操作可能なiPad専用リモート・コントロール・アプリケーション VR-6HD Remote* ・macOS/Windowsに対応したリモート・コントロール・ソフトウェア VR-6HD RCS* ・フット・コントローラーを接続し、100以上の操作コマンドを足元で実行可能 ・HDMI経由で接続した対応する外部機器のRECコントロール/RECステータスを管理 ・スマートタリーまたは本体背面のタリー端子を使ったタリー制御が可能 ・RS-232、Tally/GPIO、D-sub端子など従来のシステム構築にも対応 *2023年冬頃に対応予定
  • ¥179,000

    Roland V-8HD HD ビデオスイッチャー

    Roland
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    8入力を自在に操るビデオ・スイッチャー ビデオ・スイッチャー V-8HD はコンパクトなサイズながら HDMI 8 入力 / 3 出力。スチル・メモリーやシーン・メモリーを使い、多彩かつクリエイティブなライブ・イベントが演出可能。映像、音声の切り替えだけでなくピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)やテロップなどの合成も 1 台でできるオールイン・ワン設計。カメラや PC、タブレットなど多種多様な HDMI デバイスと効率的なワークフローを実現します。 HDMI 8入力 /3出力 V-8HD は HDMI 8 入力 / 3 出力。 8つのプリセット・メモリーを使って静止画やシーンを元に合成、エフェクトなどを使った多彩な映像演出が可能。バックアップを含め、複数の映像ソースを同時に使いたい現場のニーズに応えます。 映像合成(5レイヤー)と多彩な映像エフェクト V-8HD は 1 画面に最大 5 枚まで映像を合成することが可能。 PGM と PST の 2 枚の映像切り替えに加え、PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)とクロマ・キーもしくはルミナンス・キーで合成、さらにタイトルやテロップなどDSK で合成することができます。多彩な映像エフェクトで視覚効果の高い演出を実現します。 マルチビュー用ディスプレイ内蔵 パネルに 4.3 型液晶ディスプレイを内蔵。メニュー操作だけでなく、 PGM、PVW に加え、入力映像や本体にメモリーした静止画、音声レベルを一目で管理できます。またマルチビュー画面を HDMI 出力可能。複数のスタッフで確認したい場合には大きいモニターに出力することもできます。 場所を選ばない小型、軽量、外部電源対応 どんな場所にでも持ち運びやすい軽量設計。本体質量は 2kg 、コンパクトな本体は設置場所を選びません。外部電源の対応により、 AC アダプターが使えない場所でも使用できます。 シームレスに呼び出しできるプリセット・メモリー機能 映像合成やエフェクトの ON/OFF など設定状態を最大 8 つまでプリセット・メモリーに登録可能。また PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)とタイトル合成した映像から、別の映像合成へプリセット・メモリーを使った切り替えも、前後に黒が入らずシームレスな進行を実現します。 HDMI 機器との連携機能 V-8HD は対応する外部機器と HDMI ケーブルと接続するだけで連携できる REC ステータス / REC コントロール機能を搭載。 ATOMOS 社製モニター一体型レコーダー接続時には V-8HD からレコーダーの録画開始、停止をコントロール。また対応するカムコーダー、デジタル一眼レフを V-8HD に入力すると、カメラ側が録画中のステータスをマルチビューアー上に表示することで録画操作し忘れなどを防ぎます。 シーン毎に選べるエフェクト・プリセット 18ch ステレオ・オーディオ・ミキサー搭載。高品質な音声エフェクトで細かい音の調整はもちろん、会議やインタビューといった制作シーン、トークを聞き取りやすくするディエッシングなど用途に応じた音声設定をプリセット1つで簡単に設定できます。 フットスイッチを使った操作 フット・コントローラー用端子を 2 系統搭載。映像の切り替えはもちろん、静止画への切り替え、PinP (ピクチャー・イン・ピクチャー)、タイトル・テロップ挿入など多様な機能を登録可能。最大4つのフットスイッチに異なる機能を登録でき、足元の操作で呼び出せます。 マルチビュー用ディスプレイ内蔵 パネルに 4.3 型液晶ディスプレイを内蔵。メニュー操作だけでなく、PGM、PVW に加え、入力映像や本体にメモリーした静止画、音声レベルを一目で管理できます。またマルチビュー画面を HDMI 出力可能。複数のスタッフで確認したい場合には大きいモニターに出力することもできます。 オート・スイッチング機能 映像を自動で切り替えるオート・スイッチング機能に 3 つの切り替えモードを搭載。表示映像の順番を設定できるインプット・スキャン。プリセット・メモリーの順番を切り替えるプリセット・メモリー・スキャン。設定したテンポのタイミングで切り替えるBPM シンクを使い、映像切り替えをスイッチャーに任せることができます。 iPad によるリモート・コントロール iPad 専用コントロール・アプリ V-8HD Remote を使えば、USB 接続した V-8HD の映像切り替え、フェーダー操作による音声のミックス、プリセットのカスタマイズも本体を使わずに操作することができます。
  • ¥60,500

    Roland V-02HD MK II ストリーミングビデオミキサー

    Roland
    (2)
    【主な特長】 ・スケーラー内蔵、HDMI入力2系統/出力2系統、ストリーミング・ビデオ・スイッチャー ・映像処理 4:4:4 10bit ・USB-TypeC端子を装備し最大1080/60Pのストリーミング出力が可能 ・10チャンネル・デジタル・オーディオ・ミキサー内蔵 (HDMI 4ch、アナログ 4ch, USB 2ch) ・プラグインパワー対応3.5 mmジャックのオーディオ入力を2系統装備 ・ボイスチェンジャー、ディエッサー、リバーブなどのオーディオ・エフェクト内蔵 ・フット・コントローラー、USB-MIDIによる外部制御機能を装備 ・リモート・コントロール・ソフトウェアをサポート(iPadアプリ:V-02HD MK II Remote、 PCアプリ:V-02HD MK II RCS) ・スマートフォンやタブレットとワイヤレス接続できるAeroCaster Switcherを無償ダウンロード可能 ■操作も接続も非常にシンプル V-02HD MK IIはHDMI2系統による最も簡単なライブストリーミング・ソリューションです。 直感的な操作を実現するパネル・レイアウトは、ボタンやビデオ切り替えを手動で行うTバーなどを本体のみで操作することもできるので、 映像機器の扱いに不慣れな人でも簡単に扱うことができます。ライブ配信は以下の3つの手順で簡単に行えます。 1. カメラ、PC、モバイル・デバイス、ゲーム機など、HDMI出力機器2台をV-02HD MK IIに接続します。 2. USB TYPE-C出力をPCに接続します。 3. PCのストリーミング・ソフトウェアを起動し、カメラ・デバ イスとしてV-02HD MK IIを選択します。 ■あらゆるプラットフォームでライブ配信 V-02HD MK IIは、専用のデバイス・ドライバーを用意することなくPCと接続できます。 V-02HD MK IIをUSB経由で接続すると、PCでは1080p 60FPSのカメラ・デバイスとして認識されるため、Facebook、YouTube、Twitch、Zoomなどですぐに使用できます。 また、ライブ配信用のアプリ、OBS Studio、Streamlabs OBS、StreamYardなどと組み合わせることで、より高度な演出を組み込むことも可能です。 さらに2つのHDMI出力からPROGRAMもしくはPREVIEWを出力して接続したディスプレイへの表示や、外部レコーダーでの録画もできます。 ■ストレスフリーのセットアップ PCのアプリから複数のUSBカメラを切り替える場合、デバイス・ドライバーの接続相性ややHDMI-USB変換アダプターの信頼性など、多くのリスクが発生します。 V-02HD MK IIは、専用のハードウェアにより2つの映像をトラブルなく切り替えることができるので、ライブ配信時、配信用のPCへの負担を軽減し安定した配信環境を提供します。 ■接続性の高いHDMI入力 トークショーや製品デモンストレーション、ライブ・パフォーマンスなどを撮影する際、HDMI出力を備えたカメラ選びは、ライブ配信の画質向上を考える上で重要な要素です。 中でも 一眼レフカメラは、センサーサイズやレンズ選びによりウェブカメラでは撮ることのできない美しい映像を撮ることができます。 マルチフォーマットに対応したV-02HD MK II はさまざまな種類のカメラの接続が可能。発信したい用途に最適な映像を出力します。 •スマートフォン接続:HDMIアダプター経由で接続したスマートフォンまたはタブレットは、コンパクトでどこにでも簡単にセットアップが可能です。 •フルHDカメラ接続:ズームやフォーカス制御、露出設定などの機能を備えたコンパクトカメラやアクションカメラ、ビデオカメラは、自然な映像表現が可能です。 •高画質カメラ接続:デジタル一眼レフカメラまたはミラーレス・カメラは、高画質の映像を作る究極のソリューションです。 被写体にフォーカスし背景をぼかす、またステージ全体をカバーするなど、レンズごとの特性を活かした映像により、演出性の高い映像表現が可能です。 ■多彩な音声機能 V-02HD MK IIには、10チャンネル・デジタル・オーディオ・ミキサーを搭載。 3.5 mm ジャックを使用するオーディオ入力を 2系統備えているので、プラグイン・パワー対応のラベリア ・マイクやスマートフォン、オーディオ・ミキサー、 その他のデバイスからのオーディオをサポートします。HDMI 入力の2チャンネル・エンベデット・オーディオは、 カメラに接続されたマイクを含め、オーディオ入力と一緒にミキシングすることができます。 ■フットスイッチを使った操作 一人でデモンストレーションを行う場合、本番中はプレイに集中したり、プレゼンテーションのPC操作など手が空かないことも多々あります。 V-02HD MK IIは、最大2台までフットスイッチを接続できるので、プレイを中断することなくV-02HD MK II を操作することができます。 フットスイッチを踏むことで、入力映像や静止画を瞬時に切り替えたり、シーンの切り替えやピクチャー・イン・ピクチャーの表示も可能です。 ■直感的な操作性 V-02HD MK IIには、映像の切り替えや合成、オーディオ・レベル調整など、ライブ配信に必要な設定を本体で操作することができます。 V-02HD MK IIのPREVIEWアウトにモニターを接続することでメニュー画面を表示させ、映像エフェクトや合成の設定、オーディオの調整などすべての機能設定が操作可能です。 ・オーディオ・コントロール 各入出力ごとのオーディオ調整が可能。コンプレッサーやEQ、リバーブなどのエフェクトをはじめ、 声色を変えるフォルマント・シフトやロボット・ボイスなどのボイス・チェンジャーなども搭載しています。 また映像と音声のズレを補正するため入出力音声へのディレイ機能やヘッドホン出力による音声モニター可能です。 ・ビデオ・エフェクトとシーン 映像の合成やタイトル挿入などの映像編集はPCのソフトウェアで簡単にできますが、PCへの負荷も大きいです。 V-02HD MK IIは、ピクチャー・イン・ピクチャーの設定やタイトル合成、シーンの切り替えなど、専用ハードウェアで処理することでその負荷を軽減します。 ・フットスイッチを使ったコントール V-02HD MK IIはフットスイッチからもコントロールすることができます。 フットスイッチの機能割り当てはプレビュー・モニターやリモート・コントロール・ソフトウェアから設定することができます。 AeroCaster Switcherを使った入力の拡張 V-02HD MK IIは、iPadアプリケーションAeroCaster Switcherと組み合わせることでカメラ入力の拡張が可能です。 AeroCasterSwitcherは、カメラを搭載したスマートフォンやタブレットを4台までワイヤレス接続が可能、 AeroCaster Switcherで作った映像を V-02HD MK II 、また対応するローランド製ビデオ・スイッチャーに送ります。 詳しくは、AeroCaster Switcherの製品ページをご覧ください。 ■iPadによるリモート・コントロール iPad 専用リモート・コントロール・アプリケーション V-02HDMK II Remote を使えば、 USB 接続した V-02HD MK II の映像切り替え、フェーダー操作による音声のミックスなど本体を使わずに操作することができます。 また最大8個のプリセット・メモリーをカスタマイズして瞬時に操作することもできます。 ■パソコンからコントロール V-02HD MK II RCS(macOS /Windows)は、PCからV-02HD MK IIをリモート・コントロールするためのアプリケーションです。 V-02HD MK II RCSはストリーミング・ソフトウェアと同時に実行できるため、PC上で全体の状況を確認しながら制御することができます。 V-02HD MK II RCSは2021年内公開予定
  • ¥33,000

    Roland UVC-01 USBビデオキャプチャー

    Roland
    ドライバーのインストール不要、ローランドのビデオスイッチャーと組み合わせて簡単にライブ配信を実現するUSBビデオキャプチャー クリエイター、ミュージシャン、ゲーマー、そして企業、学校など、ライブ配信は世界中の人々とコミュニケーションを取るうえで非常に有効な手段です。 UVC-01とRoland Vシリーズのビデオスイッチャーを組み合わせることで、かつてないほど簡単に高品質のライブストリーミング配信を行うことができます。 接続はとても簡単。ビデオスイッチャーのHDMI出力をUVC-01に接続、パソコンのUSB 3.0ポートとUVC-01を接続するだけ。 パソコンには特別なドライバーのインストールは不要。 Webカメラと同様のデバイスとして認識され、Facebook LiveやYouTube Liveなど、 人気のプラットフォームへのストリーミングを始めることができます。 コンパクトで頑丈な設計は、イベントやコンサート、ライブハウスなどでの使用にも最適です。 【主な特長】 ■高品質のHDMI to USB 3.0ビデオキャプチャー ■MacとWindowsパソコンに対応、ドライバーのインストールは不要 ■HDMI出力を備えた全てのRoland Vシリーズの ビデオスイッチャーに対応 ■HDMI出力を持つほとんどのデジタルカメラやビデオカメラにも対応可能 ■非圧縮 最大1920×1080/60pのライブストリーミングを実現 ■アナログオーディオ入力端子を装備 ■電源はパソコンを通してUSBから電源供給するUSBパスパワー仕様 安定したハードウェアエンコーディング UVC-01はスムーズな映像の動きを実現する、非圧縮最大1920×1080/60pに対応。 ハードウェアベースのエンコーディングで低遅延を実現。 PC上の負荷を気にすることなく安定した動作を提供します。 簡単な接続ですぐライブ配信 UVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)に対応。 ドライバーのインスト―ルは不要で、お使いのライブ配信またはWeb会議用アプリケーション内で ビデオおよびオーディオのソースとして選択することが可能です。 パソコンからはWebカメラと同様のデバイスとして認識されるので、 Webカメラが使用できる環境であれば、ほとんどのプラットフォームに対応が可能です。 オーディオ入力端子を搭載 UVC-01はHDMIとは別にアナログオーディオ信号を入力するためのステレオミニオーディオ入力端子を搭載。 HDMIの音声にスマートホンで再生した音声を加えたり、Roland GO-MIXER Proでミキシングしたマイクや楽器の 音声を入力したりすることも可能です。 ※オーディオ入力端子はライン入力となります。マイクを直接接続することはできません。 ※HDMI入力とステレオミニライン入力の音声はミックスされパソコンに送られます。 どちらかの音声をミュートすることや、個別に音量の調整を行うことはできません。 ハイブリッドイベントにも最適 Roland VシリーズのビデオスイッチャーとUVC-01を組み合わせれば、 オンライン、オフラインを両立したハイブリッドイベントを実現することができます。 UVC-01をV-8HDやV-60HDなどのビデオスイッチャーの2つ目のPGM出力に接続し、 無料ソフト Roland VideoStreamer * などの配信アプリを使えば、 簡単に高品質なハイブリッドイベントライブ配信ができます。 * Roland Video StreamerはWindows 専用のアプリです。 ライブ配信以外でも活躍 ライブ配信だけでなく、あらかじめ録画した映像をYouTubeなどのビデオ共有サイトにアップロードする時にもUVC-01は活躍します。 無料ソフト Roland Video Recorder * を使えば、UVC-01を介して高品質の映像と音声を そのままビデオ共有サイトにアップロードできるファイル形式でパソコンに録画することができます。 * Roland Video StreamerはWindows 専用のアプリです。
  • ¥477,000

    Roland V-80HD ダイレクトストリーミングビデオスイッチャー

    Roland
    イベント演出、配信、映像コンテンツ制作のためのプロの一台 リアルイベントやライブ配信など映像コンテンツ制作で求められる要件はさまざまです。 V-80HDは可搬性に優れた筐体サイズながら、インターフェースにはHDMI/SDI、USB、およびLAN(RTMP/SRT)に対応。5レイヤーまで対応した映像合成機能、28チャンネルのデジタル・オーディオ・ミキサー、複数のメーカーに対応したPTZカメラ制御や専用アプリケーションでの映像モニタリングのサポートなど、煩雑な操作を少人数で運用するための機能が盛り込まれています。 豊富な映像入力 V-80HDは、一般的なAV機器で使われるHDMIに加え、業務用カメラ、また伝送距離が長くとれるSDIの入出力に対応。HDMIx4系統、SDIx4系統の全8入力をシームレスに切り替えることができます。4系統のHDMI入力のうち2系統は4K入力に対応し、ダウンスケーラーを備え、eスポーツイベントでのゲーム機や4K対応カメラの入出力もコンバーターを介さずにシステムを構築できます。さらに、SRT入力(LAN)は、HDMI、SDI入力とともにクロスポイントに割り当て可能です。 柔軟な出力系統と出力割り当て V-80HDは、映像の出力を自由に割り当てられる7つの端子(HDMIx3系統、SDIx2系統、USB-Cx1系統、LANx1系統)を備え、出力先に応じた画面設定が可能です。各出力はPROGRAM、SUB-PROGRAM、MULTI-VIEW、AUXなど10系統のバスから割り当てが可能です。 最大5レイヤーの映像合成機能 V-80HDには、観客や視聴者を惹きつける演出のための機能を搭載。最大5レイヤーまで対応した映像合成が可能。2つの PinP&KEY、Fill Key対応のDSKを備え、ビジネスプレゼンテーションでの登壇者子画面や、画像スライド、タイトルなどのレイアウトを作成できます。PinPとDSKのレイヤーは、PROGRAM、SUB PROGRAM、2つのAUXへ出力を割り当てることができ、多様な制作ニーズに柔軟に対応します。 高品質なグラフィックス合成 タイトル/グラフィックス生成ソフトウェア Graphics Presenter(Windows専用)は、高価なテロッパーソフトウェアやハイスペックな専用機器がなくとも、高品質なタイトルやグラフィックを簡単に作成可能です。V-80HDとPCをHDMIケーブル1本で接続するだけの簡単なセットアップで、スイッチャーにフィル信号とキー信号を送出できます。 Graphics Presenterには、アニメーションのタイトルやスポーツのスコアボード、モーショングラフィックスなど、豊富なテンプレートをRoland Cloudから無償で提供。リアルタイムで編集可能なタイトルの入力や静止画取り込みなどにより、映像コンテンツをリッチに仕上げます。 ※Graphics Presenter対応スイッチャー、AVミキサーをご確認ください。 2つの配信出力 V-80HDのUSB-C出力はWebカメラ同等の機器として扱われ、PC上の配信アプリケーションから発信することができます。またLAN端子も備え、PCを介さずに直接配信プラットフォームにコンテンツを送出できます。 「SRTプロトコル」対応 V-80HDは、AVoIPのオープンソース規格であるSRT(Secure Reliable Transport)に対応し、IPネットワーク上で暗号化された映像と音声伝送を実現します。IP接続対応により、拠点間の映像伝送や遠隔地と接続したリモートプロダクションなど、距離や人手の制約を超えた運用をサポートします。 *SRTはHaivision社が開発したオープンソースの伝送プロトコルです。 **すべての機器との接続を保証するものではありません。 SDXCカードへの録画機能 V-80HDは、MP4(H.264)形式でSDXCカードに録画ができ、クライアントの要望に応じて録画したファイルの編集や配布などに対応できます。また、ポッドキャストや音声コンテンツ用に、WAV形式のステレオ録音も可能。任意の映像入出力から本体内にキャプチャーした静止画をSDXCカードに書き出すことも可能です。 *記録時のビットレートはライブストリームエンコードビットレートと同じです。 PTZカメラ制御機能 リモートで操作可能なPTZ(パンチルトズーム)カメラを、限られたスペースやカメラオペレーターの配置が難しい場所でも複数のカメラ映像が欲しいときに有効です。 V-80HDはLAN経由で接続されたCanon、JVC、Panasonic、Sony、PTZOptics、AvonicおよびVISCA 互換の一部のPTZカメラを最大8台まで制御できます。また複数のPTZカメラを接続する場合、異なるメーカーのPTZカメラやプロトコルを混在させても制御が可能なので、既存の設備に最新のPTZカメラを増設するようなスタジオ構築でも、専用の制御システムを用意する必要はありません。 V-80HD用iPadアプリケーション「V-80HD Remote」を使えば、iPadからPTZカメラの映像をモニタリングしながら操作することができます。 すぐに呼び出せるシーン・メモリーとマクロ イベントやライブ配信の進行を円滑に進められるよう、画面構成や操作設定をあらかじめ登録したシーン・メモリーやマクロを本体のボタンですぐに呼び出すことができます。 ・PinPの子画面のサイズ、タイトル合成のON/OFFなどの画面構成の設定を最大32個までシーン・メモリーに登録可能。イベントやライブ配信の進行に応じてシームレスに切り替え、呼び出しができます。 ・マクロは、映像切り替えやDSKのON/OFF、PTZカメラの動作、オーディオ・ミキシングなど一連の操作を1個のマクロに10個まで構築記録、実行することができ、最大100個のマクロを登録できます。 macOS、Windows、iPad用リモート・コントロール・ソフトウェアを使うと、グラフィカルなインターフェースにより操作性がさらに強化され、実行前の設定およびプレビューを確認することができます。 操作を簡略化するシーケンサー機能 V-80HDのシーケンサー機能は、シーン・メモリーとマクロを組み合わせ、演出の進行に沿った演出のトリガーをオペレーター1人で簡単に実行できます。 シーケンサーには最大1000個のステップを登録でき、各ステップにはシーン・メモリーとマクロの両方を組み込むことができます。シーケンスを事前に設定し、きっかけに合わせてNEXTボタンを押すことで運用のオートメーション化を実現できます。 高品質デジタル・オーディオ・ミキサー V-80HDは、高品質な28チャンネルのデジタル・オーディオ・ミキサーを搭載。豊富なエフェクトや自由度の高い音声ルーティング、そしてオートメーション機能を備えています。またオーディオ・プレーヤー機能は、BGMや効果音など音の演出も簡単に操作できます。V-80HDには3つの出力バスが用意されており、ハイブリッドイベントや制作など用途ごとに自由な音声ルーティングを割り当てることができます。 8つのアサイナブル・パッド V-80HDにはよく使う機能にすぐアクセスできるよう、8つのアサイナブル・パッドを搭載。各パッドは8つのバンクで構成され、64の機能を登録可能です。シーン・メモリー、マクロ、シーケンサーステップの呼び出し、オーディオやビデオの再生、配信の開始/停止などが実行できます。 V-80HDにGraphics PresenterをインストールしたPCをUSB接続すると、Graphics Presenterの機能を制御することもできます。 外部制御による高い拡張性 V-80HDは、専用のリモート・アプリケーションやさまざまな外部制御機器により、操作性を拡張します。 グラフィカルな画面で直感的にタッチ操作可能なiPad専用リモート・コントロール・アプリケーション V-80HD Remote macOS/Windowsに対応したリモート・コントロール・ソフトウェア V-80HD RCS USBテンキーを接続し、映像切り替えなどの機能を実行可能 フット・コントローラーを接続し、100以上の操作コマンドを足元で実行可能 HDMI経由で接続した対応する外部機器のRECコントロール/RECステータスを管理 RS-232、Tally/GPIO、D-sub端子など従来のシステム構築にも対応 iPadによるリモート・コントロール iPad専用リモート・コントロール・アプリケーション「V-80HD Remote」を使えば、V-80HDの映像切り替え、フェーダー操作による音声ミックス、機能設定やシーン作成などをタッチパネルで直感的に操作することができます。 Bluetooth®、USB、無線LAN(Wi-Fi)の3通りの接続方法に対応し、USBの有線接続の場合にはV-80HDの入出力の映像のモニタリングや切り替えが可能です。* *PROGRAM、AUX、PinP、DSKのモニタリングと切り替えが可能。本機能の動作にはUSB Type-C(USB 3.0)を搭載した第3世代iPad Pro、第5世代iPad Air以降、かつiPadOS 17以降が必要です。
  • ¥154,000

    Roland V-1HD+ HDビデオスイッチャー

    Roland
    (1)
    プロレベルのビデオスイッチングとオーディオミキシングに対応、ライブ配信にも最適なビデオスイッチャー V-1HD+はプロレベルの映像制作、イベント演出、ライブ配信を行いたいユーザーのためのコンパクトなビデオスイッチャーです。 豊富な入出力端子を備え、カメラ、PC、マイクなどをダイレクトに接続。直感的でわかりやすい操作ながら、映像・音声を細部までコントロールすることができます。 映像のプレビューとメニュー表示を行うマルチビューアーは10分割となり、さらに信頼性が高くなりました。V-1HD+で今日からあなたの環境をアップグレードしましょう。 【主な特長】 ■プロレベルのイベント演出やライブ配信に対応できる豊富な入出力端子を装備 ■操作の省力化を実現するオートスイッチング機能搭載 ■音声入力にはXLR端子を備え、業務用ミキシングコンソールとの接続も安心 ■高性能な14チャンネルオーディオミキサーを搭載 ■コンパクトでセットアップも簡単 ■直感的なユーザーインターフェース ■映像は4レイヤー構成、PinPやDSKによる映像合成も可能 ■瞬時に呼び出し可能な8つのプリセットメモリー機能 ワークフローに必要な機能をオールインワン 映像制作やライブ配信の現場では、スイッチャー以外にも必要な周辺機材をいくつも用意する必要があります。豊富な機 能を備えたV-1HD+には、ビデオスイッチングの基本的な機能に加えて、PinPやDSK、スケーラー、本格的なオーディオミキサーなど、 現場のワークフローで必要とされる機能が1台に凝縮されています。 機材をセットアップする時間の短縮にも効果を発揮します。 ビデオスイッチャー史のゲームチェンジャーV-1HDが大きくアップグレード 2015年に発売したV-1HDは、それまで存在しなかった小型HDMIビデオスイッチャーというジャンルを誕生させ、 高い人気を博してきました。 V-1HD+は、V-1HDが世界中のユーザーに愛用される理由となったシンプルな操作性、豊富な機能を継承しながら、 ユーザーのフィードバックを元に、様々なプロ仕様の機能を追加しました。 豊富なビデオ入出力 映像のプロの業務が、機材のスペックによって制限を受けることがあってはなりません。 V-1HD+は多様なビデオ機器との接続が求められる昨今のワークフローに柔軟に対応します。 フレームレートコンバーター、スケーラー内蔵HDMI入力 すべてのHDMI入力にフレームレートコンバーターを装備。 デジタル一眼カメラで撮影したシネマライクな24p映像のスイッチングができます。 ※出力されるフレームレートは59.94i/pまたは50i/pに変換されます。 また、HDMI入力4にはスケーラーとEDIDエミュレーターが搭載されているので、 PCやタブレットなど一般的なビデオ信号とは異なる解像度の映像を入力することも可能。 入力後にサイズやポジションの調整も可能です。 2つのHDMI出力と、3つのビデオバス HDMI出力端子は2つを装備。出力する映像は内部の3つのビデオバス(PGM・PVW・MULTIVIEW)からそれぞれ選択が可能です。 たとえば出力の1つからメインの映像(PGM)を出力しUSBビデオキャプチャーUVC-01に接続、もう1つは10分割マルチビューアーとして使う事で、 信頼性の高いライブ配信ソリューションの構築が可能です。 プロが行う操作を、より簡単に V-1HD+は本格的な機能を備えながら、ローランドが電子楽器メーカーとして培ってきた直感的なユーザーインターフェースで操作を行うことができます。 基本的な映像の切り替えは、プロ仕様のビデオスイッチャーで最も認知されているPGM/PSTバスおよびTバーを用いたオペレーションを採用。 Tバーを使う事で、音楽のテンポに合わせてフェードしながら映像の切り替えるような演出ができます。 また、頻繁に操作する、システムメニュー、ダウンストリームキーのON/OFF、トランジションの種類、ピクチャーインピクチャー、エフェクトのON/OFFなどは 独立したボタンで簡単にアクセスできます。 オーディオについては、独立したゲイン、ボリュームつまみ、リミッターON/OFF、シグナル/ピークLEDを備えているので、その場で直感的に音声の調整できます。 エフェクトを備えた14チャンネルオーディオミキサー搭載 ビデオのスイッチング機能の他にも、高性能な14チャンネルオーディオミキサーを搭載。 HDMIに含まれたオーディオに加え、マイクやライン入力の音声を重ねることができ、イコライザーやコンプレッサーなど、様々なエフェクトを内蔵しています。 オーディオ入力 HDMI以外の音声入力として、業務用音響機器との接続を可能とするXLR入力端子を2つ装備。 マイクプリアンプを内蔵、ファンタム電源の供給もできるので、 プロ仕様のコンデンサーマイクを接続することができます。 また、XLR入力端子の入力レベルは最大+24dBuまで対応。 ライブハウスで用いられる業務用ミキシングコンソールから出力される高いレベルのオーディオ信号をそのまま入力することができます。 また、エレクトレットコンデンサーマイクを接続できるミニジャック入力、タブレットやスマートフォン、 PCからのアナログ音声信号が接続できるRCAジャックのステレオ入力も備えています。 オーディオ出力 V-1HD+の内蔵オーディオミキサーから出力される音声は映像と同時にHDMIから出力されるので、 USBビデオキャプチャーUVC-01やビデオレコーダーとHDMIで接続するだけで、 映像と音声を簡単に配信・収録することができます。 また、音声出力は1/4インチTRSバランス出力端子を備えているので、 業務用ミキシングコンソールにアナログ音声を送り出すこともできます。 オーディオエフェクト 各オーディオ入力には、独立した3バンドイコライザー、ハイパスフィルター、コンプレッサー、ノイズゲート、 さらに映像と音声のタイミングを微調整するためのオーディオディレイが備わっています。 また、XLRとミニジャック入力には、音声をクリアーにするためのディエッサーも備わっています。 メイン出力にはリミッター、3バンドイコライザー、そしてコンプレッサーを装備しライブ配信などでも聞きやすいサウンドを作り上げることができます。 映像と音声のモニタリング機能 例えばプロのライブ配信の現場では、映像や音声を放送前にモニタリングすることが非常に重要になります。 V-1HD+は映像と音声をリアルタイムでモニタリングするための様々な機能が搭載されています。 マルチビュー画面 マルチビュー表示は10個の画面で構成されており、1つのディスプレイで入力4系統、PGM出力、PST出力、4つの静止画を表示することができます。 また対応するビデオカメラとの接続で、録画状態をマルチビュー画面上で確認することもできます。 オーディオのモニタリング機能 本体パネル上にピークインジケーターが付いており、過大レベルを直感的に把握できます。 また、マルチビュー画面にはすべての入力とメイン出力のレベルメーターが表示できますので、視覚的に音量を確認できます。 内蔵ミキサーにはSOLOバスを備え、例えばライブ配信で番組の途中から出演するゲストのマイクの状態を、 オンエアに流す前にヘッドフォンを使ってモニタリングすることができます。 エフェクト、キー合成、静止画機能 V-1HD+は多彩な映像エフェクトを搭載しており、テレビのニュース番組で見慣れた、 子画面やテロップを含んだ映像を作り出すことができます。 映像は4レイヤー構成 入力した映像を最大4レイヤーまで重ねることが可能。 例えば入力1と2をスプリットした映像の上にPinPで入力3の小画面を重ねて、 さらに4つ目のレイヤーとして、DSK(ダウンストリームキーヤー)で静止画を用いてテロップを表示するといったことができます。 自由度の高い画面合成機能 ピクチャーインピクチャー(PinP)で子画面の合成が可能。子画面のサイズ、位置、縦横比、ボーダーを自由に調整。 子画面は円形も選択できます。子画面をグリーンまたはブルーバック合成することも可能です。 またDSK(ダウンストリームキーヤー)機能を搭載していますので、簡単にテロップの合成ができます。 PinPとDSKを同時に使用した状態で、背景の映像をスイッチングすることも可能です。 静止画再生機能 本体内部に4枚の静止画を保存し、スイッチングのソースとして再生する機能を搭載。映像の背景としての使用や、 DSKのソースとしてテロップの合成にも使用できます。 この静止画はUSBメモリーからのファイル取り込みに加えて、 入力映像をキャプチャーすることもできます。 電源を切っても静止画の内容が消去されることはありません。 その他の機能 さらに、V-1HD+にはビデオ制作やライブ配信などの現場でも使いやすい機能が搭載されています。 タリー機能 ビデオカメラに付いているタリーライトは、出演者にオンエア中のカメラに視線を向けやすいよう、 視覚的に知らせるとともに、カメラマンにスイッチャーの状態を知らせます。 V-1HD+はタリー出力端子を装備。 これまで予算やスペースの関係でタリー機能付きの大型スイッチャーが使用できなかった小規模なライブ配信の現場で タリーランプを含んだシステムの構築が可能となります。 ※タリー端子の配線仕様については、 「V-1HD+リファレンスマニュアル」を参照してください。 録画コントロール機能 V-1HD+と対応するレコーダーを HDMIケーブルで接続するだけで、録画操作の連携ができる REC コントロール機能を搭載。 ATOMOS 社製モニター一体型レコーダー接続時には V-1HD+からレコーダーの録画開始、停止をコントロール可能ですので、録画操作を忘れるといったミスを防ぐことができます。 AV設備での使用にも最適 企業や学校などのAV設備で用いられるタッチパネル制御装置などと接続するためのRS-232ポートを装備。映像の切り替えやプリセットメモリーの呼び出しなどを外部から制御できます。 また、パネルロック機能を搭載し、操作の必要のないボタンやツマミの動作を無効にできるので、機器の操作に慣れていない方が使用する場合も安心です。
  • ¥800,000

    Roland VR-120HD ダイレクトストリーミングAVミキサー

    Roland
    (1)
    イベント映像配信のオペレートを 1 台で行えるハイブリッドイベント用 AV ミキサー ダイレクト・ストリーミング・AV ミキサー VR-120HD は、機器の接続や操作が複雑になるハイブリッドイベントにおいて、イベント運用に必要な機能を集約し、オペレーターの負担を軽減できる製品です。7 型の大型タッチスクリーンでの軽快な操作性を備えながらも、可搬性に優れた VR-120HD は柔軟な対応が求められる制作現場に最適です。 カスタマイズ可能なシーン・メモリーやマクロ、シーケンサーなどのオートメーション機能、 そして PTZ カメラ制御、LAN および USB 経由のストリーミングなどにより、煩雑な作業 を簡略化します。 ■特徴 ・AV ミキサー、エンコーダー、レコーダー機能を集約したハイブリッドイベントのための 1台 ・シーン・メモリーやマクロ、シーケンサー機能を備え、煩雑な操作をオートメーション化 ・最大 1080p/60 FPS のストリーミングを 2 系統同時にライブ配信が可能なエンコーダーを搭載 ・ライブ配信をSDXC カードに直接記録し、アーカイブ編集や、配布に活用 ・3G-SDI 入力 6 系統(全入力にフレームレート・コンバーター搭載) ・1080p 対応 HDMI 入力 6 系統(全入力にフレームレート・コンバーターとスケーラー搭載) ・1080/60p や 1080/30p、23.98p など幅広いフレームレートに対応 ・PinP やキー合成、テロップなど最大 8 レイヤーを使った画面演出が可能 ・映像出力は HDMIx3 系統、SDIx3 系統、USB-Cx1 系統、LANx1 系統の合計 8 系統 ・出力先に応じて選べる出力モード (PROGRAM、SUB PROGRAM、PREVIEW、AUX、 MULTI-VIEW、INPUT-VIEW、STILL-VIEW) ・高品質 42 チャンネル・デジタル・オーディオ・ミキサー ・本体に静止画を 16 個まで登録可能。BMP、JPEG、PNG(アルファ・チャンネル付き)に対応 ・ライブ配信を演出する効果音、静止画、動画コンテンツの再生機能 ・8 個のパッドを備えたオーディオ・プレイヤー機能。本体にオーディオ・ファイルを 16 個まで保存可能 ・メーカーやプロトコルを混在可能な PTZ カメラ制御機能(最大 12 台まで対応) ・直感的な操作性を実現する 7 型タッチスクリーンとグラフィカルなメニュー ・macOS/Windows 用、iPad 用のリモート・コントロール・ソフトウェア [ハイブリッドイベントのための自由な映像演出] VR-120HD の豊富な映像入出力や合成機能は、ハイブリッドイベント時のクライアントの多様な要望に柔軟に対応します。映像入力や静止画、動画コンテンツなど、8 個のクロスポイントに割り当てることができ、シーン・メモリーではすぐに再生したい画面構成を設定できます。また、異なる画面構成を複数のバスに割り当てることで、オンラインとリアル会場用のそれぞれに合わせた画面構成を個別に設定、操作することができます。 ■HDMIx6 / SDIx6 計 12 系統入力対応 VR-120HD は、一般的な AV 機器で使われる HDMI に加え、業務用ハイエンドカメラ用、また伝送距離が長くとれる SDI の入出力に対応。放送および映画のフレームレートと色空間に対応したHDMI6 系統、SDI6 系統の 12 系統の豊富な入力をもとに映像演出の幅を拡げます。すべての HDMI 入力は、EDID および HDCP をサポートするスケーラーを内蔵しているので、PC タブレット、スマートフォン、ゲーム機などの多様な解像度、縦横比を持つ機器との接続にも幅広く対応します。 ■静止画と動画コンテンツの再生機能 イベントやライブ配信をより盛り上げるため、静止画と動画コンテンツの再生機能を搭載。 登壇者の交代や休憩時のお知らせなど様々な場面で静止画、動画コンテンツを表示できます。本体内のビデオ・プレイヤーを使うことで、別途外部再生機器を用意する必要はなく、 SDXC カードまたはUSB メモリーから取り込み、再生できます。 *SDXC カードからの動画再生は、スタンダード・モードでストリーミングする場合にのみ使用できます。 ■最大 8 レイヤーの映像合成と多彩な映像エフェクト 制作現場において観客や視聴者を惹きつける演出を実現するため、映像合成とエフェクト 機能は重要な要素です。VR-120HD は最大 8 レイヤーまで対応した映像合成が可能。最大 4つの PinP&KEY(ピクチャーインピクチャー&キー)と、アルファ・チャンネルやエクスターナル・キーに対応する 2 つの DSK(ダウンストリーム・キー)を使い、クライアントの多様なニーズにも柔軟に対応できます。 ■出力先を選べる柔軟な出力系統 VR-120HD は、映像・音声の出力を自由に割り当てられる 8 つの出力系統(HDMIx3 系統、 SDIx3 系統、USB-Cx1 系統、LANx1 系統)を備え、出力先に応じた画面設定が可能です。例えば PROGRAMOUT はライブ配信用に、SUB PROGRAM OUT はステージ LED や会場送り出し用に、演者確認用には AUX に出力し、運営確認用マルチビューや配信モニタリング、そしてSDXC カード記録用とすべての出力を VR-120HD 一台で管理できます。 [プロフェッショナル品質のデジタル・オーディオ・ミキサー] VR-120HD は、高品質な 42 チャンネルのデジタル・オーディオ・ミキサーを搭載。ハイブリッドイベントで要求される複雑な音のルーティングに対応し、業務用オーディオ・ミキサーで培ったオーディオ・エフェクトや少人数での運用に便利なオート・ミキシング機能でハイブリッドイベントを支えます。 ■アナログとデジタル両対応の音声入力 VR-120HD の音声入力端子は、高品質なマイクプリアンプと 48V ファンタム電源対応の XLR/TRS コンボジャック端子を 6 系統 RCA ピン端子を 4 系統(ステレオ 2 系統)備えます。さらに HDMI、SDI、および USB 入力からのエンベデッド・オーディオをミキシングすることもできます。また Bluetooth 接続したモバイル機器からオーディオをライブ配信に使うこともできます。 ■先進的なオーディオ・ミキシング機能 VR-120HD 本体の 8 個のフェーダーは操作したい入力の割り当てが可能なので、音の調整を直感的に操作できます。ミキシング機能を使うことでオペレーターの負荷を軽減し、各マイクの音声レベルのバランスを調整します。また特定のマイク入力に話し始めた声を優先する設定により、他のマイクのオーディオ・レベルを必要に応じて自動的に下げることもできます。 ■ハイブリッドイベントのための自由な音のルーティング VR-120HD は自由に組めるルーティングにより、メインバスと AUX バスを 2 系統の XLR出力、RCA ステレオ出力、USB もしくは配信/録画用の出力に、または HDMI、SDI 出力に自由に割り当てることができます。更に 2 系統のAUX バスは用途に応じた個別のミックスを設定できるので、例えば演者のモニター用と、リアル会場で出力する音声とは異なるミックスをライブ配信に送出できます。 ■聴きやすい音作り VR-120HD に内蔵されたデジタル・オーディオ・ミキサーには、これまでの Roland のオーディオ処理技術やエフェクトが搭載されています。EQ とダイナミクスの処理はすべての入力と出力に対応。高品質のリバーブはトークや音楽ライブなどのシーンで活用できます。また、ハウリングを防ぐアンチ・フィードバックや、バックグラウンド・ノイズとハム・ノイズを抑えるアダプティブ・ノイズ・リダクションなど、音声の問題を解決し、洗練された音作りをサポートします。 ■オーディオ・プレイヤー VR-120HD 搭載のオーディオ・プレイヤーを使えば、あらかじめパッドに登録した音源を 押すだけですぐに再生できます。8つのパッドに登録した効果音で、イベントのアナウンス、 e スポーツのカウントダウン、またはステージに登壇するタイミングでテーマソングを再生 し、イベントやライブ配信を盛り上げます。 [LAN とUSB を使ったストリーミングと録画機能 ] ライブ配信ではクライアントから安定したライブ配信が求められます。VR-120HD は主要な配信プラットフォームにスムーズにライブ配信するための機能を搭載。LAN から直接に加え、USB 経由の PC へストリーミングにも対応しているので、多面的に視聴者に高品質のプレゼンテーションを提供できます。また、アーカイブや配布用に SDXC カードへの録画も可能です。 ■PC レスでライブ配信を運用できる LAN 経由でのストリーミング VR-120HD は本体にLAN 端子を備え、PC を介さずに、Twitch、Facebook、その他のプラットフォームに直接ライブ配信を送出できます。アダプティブ・ビットレート機能は、ネットワークの接続状況をバックグラウンドで常時監視し、出力されるストリーミング・データを自動的に調整して、ライブ配信の中断を低減します。また映像と音声のバッファを設定できるセーフティー・ディレイ機能を使えば、最大 60 秒間のバッファ時間を設定可能。この時間中にアクシデントが発生した場合、1つのボタンで静止画へ切り替えと音声のミュートを操作できるので、不適切なコンテンツが配信されることを防ぎます。 ■2 ストリームを出力できるエンコーダー 内蔵のエンコーダーは、エンコードと同時に同じプラットフォーム上の 2 つのチャンネルでライブ配信することで、より多くの視聴者へアプローチすることができます。2 ストリームあることでアーカイブやのバックアップを作成も可能です。 さらに 4G または 5G 対応のスマートフォンを USB で接続することで、配信のメイン回線、または冗長化回線として使用できます。 ■最大 60 FPS の USB-C ストリーミング VR-120HD は USB-C 接続した PC にフル HD 品質で出力され、Zoom、Microsoft Teamsなど主要な配信プラットフォームから発信することができます。配信用 PC からは Web カメラと同等の機器として認識され、ドライバーは必要ありません。 * UVC(USB Video Class) および UAC(USB Audio Class) に準拠しています。 **YUY2 (非圧縮) およびMotion JPEG (圧縮)フォーマットをサポートしています。 ■SDXC カードへの録画機能 VR-120HD は、MP4(H.264)形式で SDXC カードに録画ができ、クライアントの要望に応じて録画したファイルの編集や配布などにも対応できます。また、ポッドキャスト用や音声コンテンツ用として WAV 形式のステレオ録音も可能。任意の映像入出力から本体内にキャ プチャーした静止画を SDXC カードに書き出すことも可能です。 *記録時のビットレートはライブストリームエンコードビットレートと同じです。 [円滑に運用するための操作性] VR-120HD に搭載されたフェーダーやつまみなどのコントローラーを使えば直観的に操作を行えます。また、7 型の大きなタッチスクリーンで映像と音声を確認、グラフィカルなメニューは詳細な設定項目にすばやくアクセスできます。シーン・メモリー、マクロ、シーケンス機能は煩雑な画面構成や操作を簡略化し、イベントやライブ配信の進行を円滑に進めることができます。 ■すぐに呼び出しできるシーン・メモリー、マクロ イベントやライブ配信を円滑に進行できるよう、画面構成や操作設定をあらかじめ登録したシーン・メモリーやマクロを本体のボタンですぐに呼び出すことができます。 PinP の子画面の位置やサイズ、タイトル合成の ON/OFF などの画面構成の設定を最大 32個までシーン・メモリーに登録可能。イベントやライブ配信の進行に応じてシームレスに切り替え、呼び出しができます。映像切り替えや DSK の ON/OFF、PTZ カメラの動作、オーディオ・ミキシングなど一連の操作を 1 個のマクロに 10 個まで構築記録、実行することが できます。最大 100 個のマクロを登録できます。 ■操作を簡略化するシーケンサー機能 VR-120HD に搭載されたシーケンサー機能は、シーン・メモリーとマクロを組み合わせ、演出の進行に沿った画面構成や演出を簡単に実行できます。シーケンサーには最大 1000 個のステップを登録でき、各ステップにはシーン・メモリーとマクロの両方を組み込むことがで きます。シーケンスを事前に設定し、きっかけに合わせて NEXT ボタンを押すことで運用のオートメーション化を実現します。 ■オート・スイッチングとオート・ミキシング マイクを使った登壇者が多い場合、登壇者の発声に追従し、音声をきっかけに映像を切り替えるなど VR-120HD に搭載されたオート・スイッチングとオート・ミキシング機能により、このようなワークフローを簡単に運用できるようになります。 [汎用性の高い PTZ カメラ制御機能] リモートで操作可能な PTZ (パンチルトズーム)カメラは、限られたスペースやカメラオペレーターの配置が難しい場所でも複数のカメラ映像が欲しいときに有効です。VR-120HDは LAN 経由で接続された Canon、JVC、Panasonic、Sony、PTZOptics、Avonic および VISCA 互換の一部の PTZ カメラを最大 12 台まで制御できます。また異なるメーカー混在でも VR-120HD なら大丈夫。複数の PTZ を接続する場合や、異なるメーカーの PTZ カメラやプロトコルを混在させても制御が可能なので、専用の制御システムを用意する必要はありません。 ■外部制御による高い拡張性 VR-120HD は、専用のリモート・アプリケーションやさまざまな外部制御機器により、操作性を拡張します。 ・グラフィカルな画面で直感的にタッチ操作可能な iPad 専用リモート・コントロール・アプリケーション VR-120HD Remote* ・macOS/Windows に対応したリモート・コントロール・ソフトウェア VR-120HD RCS* ・フット・コントローラーを接続し、100 以上の操作コマンドを足元で実行可能 ・HDMI 経由で接続した ATOMOS 社製レコーダーの REC コントロール/REC ステータスを管理 ・スマートタリーまたは本体背面のタリー端子を使ったタリー制御が可能 ・RS-232、Tally/GPIO、D-sub 端子など従来のシステム構築にも対応 *2023 年夏頃対応予定
  • ¥190,080

    Roland P-20HD ビデオ・インスタント・リプレイヤー

    Roland
    スポーツの中継や演出に最適な、ビデオ・インスタント・リプレイヤー これまで、生放送のスポーツ中継でゴールが決まった瞬間の映像をスロー再生するには、大がかりな機材と専門のトレーニングを受けたオペレーターが必要でした。 この状況を一新するのがP-20HDです。 これまでにないコンパクトさに加えて操作も簡単、専門教育を受けたことのない方にも使いこなせます。 P-20HDをこれまでのシステムに加えるだけで、スポーツ中継や配信のクオリティーを向上させることができます。 【主な特長】 ■録画中の映像から任意のシーンを再生するインスタント・リプレイ機能、スロー再生が可能 ■録画中でも再生が可能 ■大型ジョグ/シャトルホイール、トランスポートボタン、Tバーにより直感的な操作を実現 ■ハイライトシーンをクリップとして登録しプレイリストを作成可能 ■スケーラー搭載HDMI入力を2系統備え、シームレスな切り替えが可能 ■カラーLCDプレビュー・ディスプレイを内蔵 ■大容量SDカードにH.264フォーマットで長時間の録画が可能 ■スポーツ中継や配信、eスポーツ大会の演出、各種トレーニングに最適 スポーツ中継、演出を次のレベルへ 地域で行われる小中規模のスポーツ中継や演出でも、視聴者はTVのプロスポーツ放送と同様のクオリティーを期待するようになっています。 P-20HDを使えば中継、配信システムへ、かつてないほどシンプル・手軽にインスタント・リプレイ機能を加えることができます。 例えばスポーツイベントの配信で、ゴールが決まった瞬間などのハイライトシーンを瞬時に再生できるようになり、実況解説をよりわかりやすく、視聴者に感動を再体験してもらうことができます。 録画中のリプレイが可能 P-20HDは、SDカードに録画を行います。また、録画を継続したままで録画された映像をインスタント・リプレイできます。 さらに録画映像を再生しながらハイライトになる場面を選択して、クリップとして登録しいつでも再生することができます。 様々なシステムへの組み込み P-20HDは、目的に応じてビデオ・スイッチャーの上流や下流に組み込むことができます。 HDMI入力は2系統を備えており、どちらかの系統を選択して録画することも、2つの系統を合成したものを録画することもできます。 HDMI入力はどちらもスケーラーが内蔵されているので、様々なフォーマットの信号をコンバーターなしで入力が可能。組み込むシステムを選びません。 少人数オペレーションに対応 プロスポーツの中継や演出の場合、リプレイ作業は専門の複数人のチームに任されています。 P-20HDでは、1人のオペレーターがクリップやプレイリストの作成、スロー再生などを、簡単に行うことができます。 専用のボタンを押すだけで、映像はクリップとして登録でき、本体左上のパッド・スイッチですぐに再生することができます。 プレビュー・ディスプレイを内蔵 P-20HDは、カラーLCDプレビュー・ディスプレイを搭載し、映像の確認や各種の設定を本体のみで行えます。 ディスプレイ左上には現在のビデオ入力(ライブ・イン)が表示されるほか、録画中のファイルの長さ、SDカードの残りの空き容量などの情報も表示されます。 ディスプレイ右上には再生中の映像を表示する他、ビデオ・クリップや、プレイリストなどの準備状態を表示します。 コントローラーをダイレクトに操作 P-20HDは本体パネル上に映像再生のための様々なコントローラーを備え、直接手に触れて操作が行えるので、ストレスフリーで業務をこなすことができます。 専用のトランスポートボタンとして、再生、一時停止、マーカーへのジャンプが行えます。ジョグ/シャトルホイールでは、リプレイや編集の際に映像の早送り、巻き戻しを滑らかに行い必要なシーンを素早く見つけ出すことができます。 また、Tバーでの再生速度調整範囲はスピード・レンジ機能を使って変更できます。 ハイライトシーンをまとめてプレイリスト再生 ハイライトシーンをクリップとして記録した後、このクリップをまとめてプレイリストを作成し、指定した順に再生可能。ビデオ編集ソフトに取り組む必要なく簡易編集が行えます。 P-20HDの映像出力をローランドのAVミキサーに入力すれば、ライブ配信番組の最後にダイジェストの放送も可能です。 充実した音声処理 P-20HDはRolandならではの音声機能を備えています。音声入力はHDMIとアナログRCAに対応し、ヘッドフォンジャックも備えます。 さらにイコライザー、リミッタ、ディレイといったエフェクトを内蔵し、音質の補正、音声と映像のリップシンクを調整することができます。 汎用的なフォーマットで録画 P-20HDは汎用的なH.264フォーマットで録画を行います。H.264は低ビットレートでも高品質を保ち、小さいファイルサイズで高画質な映像を実現します。 様々な動画共有サービスやビデオ編集ソフトでH.264が利用できるので、P-20HDで制作したファイルを、変換する手間なくそのままアップロード、編集することできます。 ※P-20HDは録画の安定性のため、ファイルを約3分ごとに分割します。 Roland V-60HDとベストマッチ P-20HDとビデオ・スイッチャーV-60HDは筐体のサイズ、機能などベストマッチな組み合わせです。 V-60HDのHDMI出力にAUXバスを割り振り、P-20HDに入力することで、V-60HDで選択したSDIを含む任意の映像をP-20HDに録画、リプレイすることができます。 ※P-20HDとV-60HDの接続性に関してはアップデート対応となります。 様々な機能追加を予定 P-20HDは、今後以下の機能追加を行う予定です。(2021年6月時点) ■RS-232/LAN対応 ■外部フットスイッチによる制御 ■動画ファイルのエクスポート ■ペンタブレットと接続して線や文字などを映像の上に書き込める機能(アノテーション) アプリケーション スポーツ中継や配信 これまで高価な機材と専門のオペレーターが必要だった、インスタント・リプレイやスロー再生を低価格に、簡単な操作で実現。 小中規模スポーツイベントの中継、配信のクオリティーを向上させることができます。スケーラー入りの入出力端子のため、柔軟に様々な制作システムに組み込むことができます。 また、直感的な操作性のため、最小限の習得時間でP-20HDを使いこなすことができます。 eスポーツ コンパクトな筐体、長時間の録画機能とインスタント再生機能を備えたP-20HDは、eスポーツ大会の演出やライブ配信に最適です。 短時間で操作を習得できるため、実況解説者にも使いこなしていただけます。 各種トレーニング P-20HDは、試合の中継や配信を行う映像プロダクションや放送局だけでなく、日々のトレーニング中のフォームの確認や、プレーの分析など、 コーチやトレーナーにとっても最適な製品となります。 また、スポーツ以外のダンス、楽器演奏など、映像と音声を用いてパフォーマンスの確認を行いたいという用途で幅広く活用できます。
  • ¥99,792

    Roland VC-1-DL ビデオコンバーター HDMI/SDI双方向

    Roland
    HDMIとSDIの双方向変換に加え、ビデオ・オーディオのディレイと、フレームシンクロナイザーが搭載された高機能なビデオコンバーター たとえば、ビデオスイッチャーで発生した遅延を、オーディオ信号を遅延させることで、つじつまを合わせられるので「リップシンク」がとれます。 イベントなどで複数のテレビモニターに表示する際に、表示タイミングのずれを補正することができます。 シアター・システムなどで利用する際、PAシステムとプロジェクターの表示のずれを調整できます。 ●SDI信号とHDMI信号の双方向ロスレス変換が可能 ●最大4.5フレームまで遅延可能なビデオ・ディレイ ●最大4.5フレームまで遅延可能なオーディオ・ディレイ ●複数のビデオ信号を同期させるフレームシンクロナイザー機能 ●ビデオ出力信号にオーディオ信号を乗せられるオーディオ・エンベデッド ●SDI/HDMI信号からアナログ音声を出力できるオーディオ・ディエンベデッド ●画質へのこだわり 色や明るさなどイメージを変えずに、元画像を忠実に変換します。スーパーブラック、スーパーホワイトにも対応し、カメラやソース機器の映像表現をそのまま変換します。 ●リクロッカーを搭載 SDI信号を長距離延長した場合の減衰をカバーするリクロッカーを搭載。カメラ中継の映像も、高画質のまま受け取ることができます。 ●映像特性も忠実に再現 元映像の映像特性をも忠実に再現し、ラインずれなどの変換トラブルや信号エラーの発生もありません。ジッター、リターンロスも良好です。 ●1080pの3G-SDIに対応 1080iを超える画質の映像信号の入出力が可能。3G-SDIはレベルA、レベルBともに対応し、多様な3G-SDI機器と接続できます。もちろん、1080i、SD信号も接続するだけで、自動対応します。 ●過酷な現場での運用に耐える設計。堅牢性と放熱性も確保 外装プレートには、厚さ2のアルミ素材を採用するなど、随所に堅牢性を考慮したヘビーデューティー仕様です。SDI端子、HDMI端子は本体ケースにネジ止め、オーディオ端子は、本体ケースにナットで固定し耐久性を向上させています。各端子にはLEDの入出力インジケーターが配されており、信号状況を一目で確認可能。また、放熱効率の良い設計により、長時間の連続使用を考慮、信頼性を追求しました。 ●ライブにも、編集システムへの組み込みにも対応するフォルム 外装プレートのくぼみを利用して、三脚のステーなどにベルト類で固定させることが可能。ライブ時の快適な取り回しを実現します。また、専用ラック・マウント・アダプター(別売品)に装着することで、編集室などのラックに固定させての常設運用にも対応します。 ●HDCP付きHDMI信号に対応 VC-1シリーズは、HDCPに対応。HDCPを利用したシステムに容易に組み込むことができます。HDCPソース対応ビデオディレイ VC-1-DLでは、入力したHDCP付きHDMI信号を、ディレイさせたりフレームシンクロナイズして、HDCP付きでHDMI出力、テレビやプロジェクターなどに入力できます。 ※HDCP付きHDMI信号をSDI信号に変換できません。 ※HDCP付きHDMI信号はHDMI対応の編集・録画機器で録画することはできません。 ●音と映像を組み合わせたワークフローに対応 オーディオ・エンベデッド機能およびオーディオ・ディエンベデッド機能を搭載(ch選択可能)。オーディオ・エンベデッドでは、オーディオ信号を入力してSDIやHDMI出力に乗せることができます。オーディオ・ディエンベデッドでは、SDI信号やHDMI信号の音声のみ出力することが可能です。また、デジタル(AES/EBU)入出力に対応しているので、業務用音響機器のデジタル音声を入出力でき、信号の受け渡しの際の劣化がない、高品質な音声システムを構築できます。もちろんアナログ入出力にも対応しており、多種多様なオーディオ機器と音声が受け渡しできます。 ●現場ではディップスイッチでシンプルに。編集室ではPC接続で詳細に 側面のディップスイッチをピンなどでスライドさせることで、変換の方向性などの設定が手軽に行えます。また、PCとVC-1をUSBケーブルで接続し、PC操作で詳細に設定することも可能。設定用のソフトウェアは、ローランド・ホームページからダウンロードできます。 ●ブロックダイアグラム/ディップスイッチ設定項目
  • ¥33,000

    Roland UVC-02 Webプレゼンテーションドック

    Roland
    いつものWeb会議やプレゼンテーションを高品質の映像と音声で届ける 近年、Web会議によるコミュニケーションはビジネスからプライベートまで身近なものになっています。 PC内蔵のWebカメラやマイクは、手軽に使用できる一方、商品の細部を見せたり、会話から情報以上の想いやメッセージを伝えるためのクオリティとしては物足りない一面もあるでしょう。 RolandのWebプレゼンテーション・ドックUVC-02はシンプルな設定で高品質の映像と音声をPCに送り、 伝えたいイメージやメッセージをしっかりと聞き手に届けることで、オンラインによるコミュニケーションをこれまで以上に充実したものにすることができます。 プレゼンテーションに集中できる環境をサポート UVC-02は自宅のデスクに置けるコンパクト・サイズながら、Web会議の映像と音声の品質をアップグレードする強力なコントロール・センターです。 HDMI出力を持ったカメラやマイク、その他必要なオーディオ機器をUVC-02に集約し、1本のUSBケーブルでPCに接続。Web会議用アプリケーションに直接送出できます。 本体のノブやボタンには、音量の調整やスライドのページ送りなど、PCのアプリケーションを操作する機能も備わっています。 マウスやキーボードなどいくつもの機器の操作に追われる心配はなく、プレゼンテーションに集中することができます。 【主な特長】 ・プロ品質の映像機器と音響機器の接続に対応。Web会議などのオンライン・コミュニケーションのクオリティを向上するデスクトップ用ドッキング・ステーション ・デジタル一眼レフをはじめとした高画質カメラや、高音質マイク、オーディオ機器の接続が可能 ・HDMI入力はエンベデット・オーディオをサポート。さらにスケーラー機能の搭載により、さまざまな解像度の映像入力に対応 ・ローランドが培ってきたデジタル・オーディオ・テクノロジーによりプロ品質のオーディオ送出を実現 ・Web会議用アプリケーションにはWebカメラとして自動認識。接続後、すぐに使える安心設計 ・マイク専用の音声効果やローランドならではのボイスチェンジ・エフェクトを搭載。高いクオリティのオンライン・コミュニケーションを実現 ・音量の調整や、映像や音声のミュートも手元で直感的にコントロール ・macOS / Windows用のUVC-02アプリケーションにより、アプリケーションからコントロールおよびカスタマイズが可能 つなぐだけですぐに使える UVC-02を使用するために専用のデバイス・ドライバーは必要ありません。 USBケーブルでPCに接続するだけで、PCではWebカメラやオーディオ・デバイスとして認識され、 ZoomやMicrosoft Teams、Webex by CiscoをはじめとしたWeb会議やライブ配信をすぐに始めることができます。 Web会議の映像を高画質に UVC-02はHDMI出力のあるカメラと繋ぐだけで、PC内蔵カメラやWebカメラの映像にはない、映像品質を向上させることが可能です。 高品質な映像でWeb会議やライブ配信の画質を向上させます。 小型のアクション・カメラや高品質のミラーレス・カメラ、デジタル一眼レフなど、HDMI出力のあるカメラの選択肢は多く、 Webカメラよりも優れた描写性能を持ったカメラ映像を使うことで、見る側を惹きつける映像を届けることができます。 HDMIでカメラと接続 色調、シャープネス、フォーカスの向上により、映画的な映像も。 簡単セットアップ HDMIでカメラとつなぐだけ。専用のデバイス・ドライバーは必要ありません。 映像をオン/オフ ボタン1つでWeb会議の映像オン/オフ・コントロールを。 高音質を実現 Web会議やライブ配信 において非常に重要な要素となるのは音質です。 UVC-02にはローランドがこれまでプロの世界で培ってきた音声技術を活用。 内部にあるスタジオ・グレードのデジタル・ミキサーによって臨場感のある音声を送出することができます。 高性能マイクで良い音声 放送やレコーディング・スタジオなどのプロフェッショナルな現場では、演者の声をベストな状態で収録するため高性能なマイクが使用されています。 UVC-02はXLR入力を装備し、ファンタム電源にも対応。プロ品質のコンデンサー・マイクを使うこともできるので、高品質の音声を視聴者に届けることができます。 ヘッドフォンで音声チェック UVC-02にはヘッドフォン端子と、外部スピーカーやレコーダーなどに接続可能なステレオのモニター・アウトを装備。 それぞれの音量を調整できる専用のつまみを装備し、聞こえやすい音量に素早く調整できます。 ヘッドフォン端子は、ヘッドセットをはじめとしたインライン・マイクもサポート。音声レベルを調整する専用のつまみで、最適な音量で確認することができます。 Web会議やライブ配信に「楽しさ」を演出 Web会議の待ち時間や、ライブ配信のBGMなど、音楽による演出が求められる場面も多いでしょう。 オンライン・コミュニケーションにおいて静寂が長くなることは敬遠されます。UVC-02は外部音声入力もサポート。 スマートフォンやメディア・プレーヤーをAUX 端子に接続しBGMを再生すれば、いつものWeb会議やプレゼンテーションを内容にあった雰囲気に演出し、視聴者を飽きさせません。 ワンタッチで音声オフ Web会議でミュートの解除を忘れたまま話を始めてしまった経験は誰しもが持っていることでしょう。 UVC-02はトップ・パネルに大きなトーク・ボタンを装備。押すだけですぐに自分の音声をオン/オフすることができます。 ボタンのバックライトが点灯するので、音声がいつオン状態であるかすぐに判別できます。 心地よい声に仕上げる UVC-02はスタジオで使われているプロフェッショナル品質のイコライザーとオーディオ・エフェクトを搭載。音声品質をより高めてくれます。 すぐに使える便利なエフェクト・プリセットもご用意。プリセットの設定を微調整し、より聴きやすい音声へ仕上げることもできます。 聞き取りやすいクリアな音声 UVC-02は、Web会議時の音声に有効なエコー・キャンセル機能とノイズ・リダクション機能を搭載。騒音など周囲の環境音を気にすることなくプレゼンテーションに集中し、聞き手にもクリアな音声を届けることができます。 効果音で盛り上げる UVC-02に搭載されたボイスチェンジ・エフェクトを使用すると、自分の声を男性のような低い声や女性のような高い声、さらにロボット・ボイスへ変えることができます。 また、プリセットに内蔵されている拍手や歓声などの効果音を鳴らすほか、オリジナルの効果音を再生することもできます。音の演出で場を盛り上げます。 カスタマイズでよりスマートな操作性能を UVC-02にはmacOS / Windows対応の専用ソフトウェアをご用意。 ソフトウェアを活用することで、例えばPowerPointのスライド操作や効果音の再生など、お好みの機能をUVC-02のA1 / A2ボタンに割り当てることができます。 Web会議時にワンタッチでコントロールすることができるので、より快適にWeb会議を進行することができます。 * PowerPointスライドコントロールはWindowsのみ対応。 グースネック・マイク CGM-30(別売オプション) 別売のCGM-30は、UVC-02をPCの隣に置いた時に最適な位置になるように設計されたマイクです。 すっきりとしたシンプルなデザインは使用場面を選ばず、単一指向によるしっかりとした収音性能で、高品質なクリアな音声を実現します。 卓上のUVC-02にセットした際の長さは、UVC-02をPCの隣に置いた時に最適な位置になるよう設計されています。 マルチ・カメラ接続をワイヤレスで実現 UVC-02はiPad専用アプリケーション AeroCaster Switcherに対応。モバイル・デバイスを利用したワイヤレス環境でのマルチ・カメラ接続を実現します。 AeroCaster Switcherは、スマートフォンやタブレットのカメラをサテライト・カメラとして最大4台分、ワイヤレスでiPadへ映像を集約。 AecoCaster Switcher上で集約された映像を確認しながら、映像のコントロールや切り替えを行うことができます。 iPadから出力した信号をUVC-02のHDMI入力に接続すれば、マルチ・カメラを使用したWeb会議が実現。 スマートフォンやタブレットの高画質なカメラを利用でき、ワイヤレス接続ならではの離れた場所でのマルチ・カメラ配信など様々な場面で活躍します。
  • ¥37,826

    Roland VRC-01 ライブストリーミングシステム AeroCaster

    Roland
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    ようこそ、ワイヤレス・ライブ配信の世界へ 近年のライブ配信市場の拡大により、配信のクオリティやコンテンツの差別化が求められています。 一方でライブ配信の機器のセットアップや配線の煩雑さなど初期導入のハードルの高さを感じる人も少なくないでしょう。 AeroCasterはコントローラとiPadアプリ「AeroCaster LIVE」、そして4台までのスマートフォンを使ってライブ配信を始めることができる配信ソリューションです。 AeroCasterはシンプルな設定でプロの映像制作のような高品質なマルチ・カメラ環境をワイヤレスかつ低コストで構築することができます。 身近にあるスマートフォンやタブレットなどを活用し、オンライン・トークや音楽ライブはもちろんライブコマースやオンライン授業など、あらゆるライブ配信の用途において新たな可能性を拡げます。 ・コントローラとiPadアプリの組み合わせによる強力なワイヤレス・プロダクション・ソリューション ・最大4台のスマートフォンとiPadのカメラを切り替え可能 ・iOS / Androidのスマートフォンやタブレットに対応 ・Google Chromeを介して、PCやスマートフォンの画面をワイヤレスで共有可能 ・多彩なトランジション・エフェクトにより、画面の切り替えを効果的に演出 ・タイトルや静止画、ピクチャー・イン・ピクチャーを使用したお気に入りのシーン設定を最大30個まで登録と呼び出しが可能 ・iPad内に保存されている動画や音楽、写真や画像を出力可能 ・Wi-Fiまたは4G、5G回線を介し、YouTube、Facebook Live、Twitch、またはカスタムRTMPチャネルに直接配信可能 ・コントローラはボタンやつまみで直観的な操作を実現。2系統のXLRマイク入力に加えて、3.5mmステレオ・ライン入力、ヘッドフォン出力、モニター出力を備え、オーディオ・インターフェースとしても使用可能 ・ネットワーク経由で入力された映像と音声のズレを自動で補正するローランド独自のオート・ディレイ機能搭載 *日本国内において特許出願中 シンプルにセットアップ可能なスイッチング・システム AeroCasterはスマートフォンやタブレットを使い、低コストでライブ配信の可能性を拡げるライブストリーミング・システムです。 Wi-Fiや4G / 5G回線を介して、複数のカメラ映像と高品質の音声をYouTubeやFacebook、Twitch、カスタムRTMPチャンネルを使ってすぐにライブ配信を始めることができます。 AeroCasterは、iPadアプリ「AeroCaster LIVE」を軸に、スイッチャーとオーディオ・インターフェースを兼ね備えたコントローラ「VRC-01」と、iOS / Androidのスマートフォンに対応するカメラ・アプリ「AeroCaster Camera」で構成されています。 ワイヤレスでの画面共有も対応しています。 お好みのライブ配信プラットフォームに接続 AeroCasterは、シンプルな設定で主要な配信プラットフォームへワイヤレスで接続できます。AeroCasterを導入すれば、サブスクリプションなどによる追加料金は不要、いつでもすべての機能を使うことができます。 マルチカメラ演出をもっと身近に 4台までのスマートフォンのカメラ映像に加え、iPadのカメラ映像を使用可能。複数のカメラアングルを使った映像演出がモバイル・デバイスのみで実現します。 シーン機能でワンタッチ切り替え 映像へのテキストや画像(透過PNGファイル対応)の挿入、ピクチャー・イン・ピクチャーの画面合成、分割画面などの設定をシーンとして登録、すばやく呼び出すことが可能です。最大30個まで作成し切り替えることができます。 効果的な映像エフェクトを演出に カットやクロス・ディゾルブ、ワイプを使って、シチュエーションに応じたトランジションを実行できます。 iPad内のライブラリ素材をライブ配信に活用 iPad内の写真ライブラリからインポートした写真や画像を表示したり、それらの素材を使ってタイトルを作成することができます。また、動画の再生も実行できます。 手持ちのスマートフォンを配信用のカメラに活用 ライブ配信を始めるために、デジタル一眼カメラやビデオカメラがなくても問題ありません。AeroCasterは、スマートフォンが持つ高品質なカメラ性能を最大限に活かし、ライブ配信に必要なカメラ入力として活躍させることができます。 ワイヤレス接続で、自由度の高いカメラ・セッテイング 従来のビデオカメラでは設置が難しいような狭い場所でも、スマートフォンであればワイヤレス接続により場所を選ぶことなく設置できます。 市販のジンバルを使えば、空間を使った動きのある映像をライブ配信で使うことができます。 映像の調整をiPadで操作 AeroCaster LIVEに接続されたすべてのスマートフォンのカメラ設定を、iPadアプリからリモートでコントロールすることができます。 フォーカスやズーム、露出、ホワイト・バランスをはじめとした設定を使って、カメラごとの映像のバランスを整えることができます。 ワイヤレスでPC画面を共有 AeroCasterは、PC画面をワイヤレスで入力できます。ケーブルやアダプターを使わなくてもGoogle Chromeを使いWi-Fi経由で接続できます。 魅力的な映像によりよい音声を AeroCasterのコントローラには、コンパクトながら高性能なオーディオ・ミキサーを搭載。すべてのオーディオ入力を内部処理し出力します。 直感的に操作できるシンプルなユーザー・インターフェースで、映像の切り替えと音声のミキシングを一人で実行することも可能です。 専門的なオペレーション技術は必要ありません。また新機能オート・ディレイ*はネットワーク経由で入力されたカメラ映像の遅延を自動的に算出し、映像と音声のズレが小さくなるよう自動調整し出力します。 * 日本特許出願中 配信用の音声チェック ヘッドフォンやモニター・スピーカーを使うことでミックスされた音声を確認できます。ライブ配信中にプラットフォームに送られている音声をモニタリングすることができるので安心です。 ライブ配信に高品質な音声を AeroCasterのコントローラには、XLRマイクや電子楽器、オーディオ・コンソールなどと接続できるXLRコンボジャックを2系統備えています。オーディオ・ミキサー内蔵により、常に高品質な音声を提供します。 ヘッドホンジャックは、ヘッドセットマイクからの音声入力もサポート。さらにLINE IN入力として3.5mmステレオジャックを備え、スマートフォンまたは音楽プレーヤーからオーディオを取り込むこともできます。 音を使った効果的な演出を iPadアプリAeroCaster LIVEは、iCloudドライブ内に保存されているメディア、コンテンツへアクセスできます。 ライブ配信でオープニング・テーマの再生や、休憩時の合図にジングルの再生など、お好みのBGMや効果音を最適なタイミングで使うことで、ライブ配信に効果的な演出を加えることができます。 アプリケーション 音楽ライブ ミュージシャンの音楽ライブを魅力的に配信できます。AeroCasterは、スマートフォンのカメラを使ったさまざまなアングルからのダイナミックな映像と、ミキサーからの高音質な音声をライブ配信することができます。 オンライン・トークショー AeroCasterを使えば、聴き取りやすく、わかりやすいオンライン・トークショーやビデオポッドキャストを簡単に配信できます。 音声は高感度マイクを接続すれば、高品質な音声を実現できます。映像は発表者が話すタイミングに合わせてワンタッチで切り替えたり、画面を分割して複数の話者の映像を同時に表示することができます。 また発表者の名前をテロップとして表示するなどの映像演出も可能です。Google Chromeを使えば、PC画面上のグラフや動画などを入力することもできます。 ライブコマース ライブコマースでは高品質な映像と音声を使って、視聴者に商品の魅力を多面的に伝えることができます。 AeroCasterならスマートフォンを使って商品を魅力的に見せるアングルの映像の撮影も、デモンストレーションの映像の撮影も自由自在です。 iPad内のライブラリの写真やビデオもライブ配信に使うことができるので、商品画像や利用シーンの写真などさまざまな情報を伝えることができます。
  • ¥35,949

    Roland BRIDGECAST デュアルバス ゲーミングオーディオミキサー

    Roland
    BRIDGE CAST はe スポーツなどのライブ配信やチームで通話しながらゲームをプレイするときの体験を、音質の面から高めることが出来るゲーミング・ミキサーです。 搭載している75dB のゲインを誇るマイク用プリアンプは、放送機器グレードのマイクの接続を可能にし、クオリティーの高い音声を視聴者に届けます。 配信を行っている最中でも、トップパネルのノブを操作して、マイクやゲームの音声、プレイヤー間のチャット通話などの音量をリアルタイムに調節可能です。 さらに、ライブ配信の際に配信者自身がヘッドホンで聴くモニター音と、視聴者が聞く配信音の2つの音声を個別に調整可能。 ゲームやボイスチャットなど配信者自身の視聴環境の快適性を保ちながら、視聴者側にもリアリティある音声を届け、双方に質の高い配信体験を実現します。
  • ¥220,000

    Roland V-1SDI HDビデオスイッチャー

    Roland
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    3G-SDI/HDMIに対応したコンパクトなHDビデオ・スイッチャー V-1SDIは、3G-SDI/HDMIに対応したHDビデオ・スイッチャーです。 コンパクトでどこでも使えるので、プロダクションやイベント、設備などの様々なシーンで使えます。 FULL HD 1080pに対応し、高画質で映像のスイッチングができます。 14chデジタル・オーディオミキサーも内蔵し、3G-SDIとHDMIの中の音声、アナログ入力したラインとマイクの音声をミックスできます。 【主な特長】 ■SDIとHDMIカメラ、スマートホン、タブレット、パソコンに対応 ■コントロールパネルと一体型 ■ハーフA4サイズ ■Full HD 1080p 対応 ■入力: 3G-SDI x 3系統 / HDMI x 2系統(HDCP対応) ■出力: 3G-SDI x 2系統 / HDMI x 1系統(HDCP対応) ■4画面入力マルチビューワー(ラベル表示機能、オーディオメーター表示機能搭載) ■DSK(ダウン・ストリーム・キーヤー)、PinPなどの合成エフェクト搭載 ■全14チャンネルオーディオミキサー内蔵 ■Windows/Mac対応アプリV-1SDI RCSによるソフトウェアコントロール・RS-232,USB-MIDI経由の外部制御 ※HDCP対応 APPLICATIONS ■ビデオ収録/配信 SDIカメラを使ったビデオ収録や配信などは、V-1SDIを使うことによりプロフェッショナルな映像コンテンツが簡単に作成できます。 ■設備 V-1SDIはRS-232を使ったシステム制御に加えて、SDIケーブルを使った長距離カメラとの接続もできますので、設備にも活躍できます。 ■ライブイベント コンパクトで持ち運びがしやすいサイズは、ライブイベント会場でも場所を取りません。 INPUTS AND OUTPUTS ■INPUTS V-1SDIはチャンネル1とチャンネル2が3G-SDI入力で、チャンネル3が3G-SDI入力またはHDMI入力で、チャンネル4がスケーラー付きのHDMI入力となっています。 この仕様により、ビデオ・カメラやパソコンを混在させたような接続が可能です。 V-1SDIのチャンネル1からチャンネル3は1080p/1080i/720pをサポート。 1080iと1080pフォーマットを同時に入力することができます。 チャンネル4はスケーラーを搭載し、SDフォーマットからPCフォーマットまで広く対応しています。 HDCPに対応し、Blu-rayドライブなどの機器からのHDMI出力をスイッチングできます。 ※「HDCP」が「ON」のとき、映像はMULTI-VIEW 端子(HDMI)からのみ出力されます。 PVW 端子(SDI)とPGM 端子(SDI)から、映像は出力されません。 ■OUTPUTS V-1SDIは2つの3G-SDI出力と1つのHDMI出力を搭載。 PVW端子とMULTI-VIEW端子はプログラム、マルチビューまたはフルフレームプレビューを任意で設定できます。 接続例 ■ビデオ収録・配信 / 設備 / ライブイベント QUAD INPUT MULTI-VIEWER 4分割のプレビュー出力はコマ落ちしないフルフレーム表示。 タリー表示のほかに、入出力音声のモニタリングに便利なレベルメーターを表示できます。 COMPOSITION EFFECTS DSKやPinP、スプリット、4画面合成といったエフェクトなど搭載。 DSK(ダウン・ストリーム・キーヤー)機能は、PinPやSplitなどの合成の上に、テロップなどをキー合成することができます。 DSKはルミナンス・キー(黒、白)とクロマ・キー(青、緑)をサポートしています。 AUDIO MIXING 14チャンネルデジタルオーディオミキサーを搭載。 SDIまたはHDMIからの5つのステレオ入力と、ライン入力とマイク入力できます。 全てのオーディオ入力には映像と音声を同期させるディレイ機能が搭載しています。 オーディオフォロー機能を使えば、ビデオのスイッチングに合わせてオーディオを切り替えられます。 ミキシング結果は、ライン出力のほかに、SDI / HDMI出力にエンベデッドできます。 ※最大ディレイタイムは500msです。 REMOTE CONTROL パソコンにUSB接続して、Windows / Mac対応の専用ソフト「V-1SDI RCS」で制御できます。 ビデオやオーディオ・ミキサーの操作の他に、V-1SDIの各種設定を変更できます。 RS-232を装備し、映像システムで使うことができます。
  • ¥8,554

    Roland CGM-30 グースネックマイクロホン

    Roland
    Rolandのスイッチャーに最適な高品質グースネック型コンデンサー・マイク グースネック・マイクロホンCGM-30は、Webプレゼンテーション・ドックUVC-02やAVストリーミング・ミキサーVR-1HDに最適な高音質コンデンサー・マイクです。 マイク・スタンドを使うことなく、デスクトップでのWeb会議やライブ配信をサポートします。ファンタム電源で動作し、UVC-02やVR-1HDのトップ・パネルのマイク入力に直接差し込むだけで使用できます。 シンプルなデザインながら優れたオーディオ・パフォーマンスをもたらします。 【主な特長】 ・XLR出力、長さ300 mmで角度調整も可能なグースネック型マイク ・Web会議やライブ配信などどんな用途にも最適なシンプルなデザイン ・高感度、高音質マイクが原音を忠実に収音 ・不要な音を抑え、狙いたい声をしっかりと収音する単一指向性タイプ ・ポップや風切り音を低減するウインド・スクリーンを標準付属 ・ファンタム電源(DC9V~52V)による給電で駆動
  • ¥61,776

    Roland VC-1-SH ビデオコンバーター SDI to HDMI

    Roland
    マルチフォーマット・コンバーターで蓄積してきた変換技術を凝縮し、SDI信号をHDMI信号にロスレス変換できるビデオコンバーター ●SDI信号をHDMI信号にロスレス変換 ●HDMI出力にオーディオ入力の音声を乗せるオーディオ・エンベデッド機能 ●SDI信号の高音質音声を出力するオーディオ・ディエンベデッド機能 ●画質へのこだわり 色や明るさなどイメージを変えずに、元画像を忠実に変換します。スーパーブラック、スーパーホワイトにも対応し、カメラやソース機器の映像表現をそのまま変換します。 ●映像特性も忠実に再現 元映像の映像特性をも忠実に再現し、ラインずれなどの変換トラブルや信号エラーの発生もありません。ジッター、リターンロスも良好です。 ●1080pの3G-SDIに対応 1080iを超える画質の映像信号の入出力が可能。3G-SDIはレベルA、レベルBともに対応し、多様な3G-SDI機器と接続できます。もちろん、1080i、SD信号も接続するだけで、自動対応します。 ●過酷な現場での運用に耐える設計。堅牢性と放熱性も確保 外装プレートには、厚さ2のアルミ素材を採用するなど、随所に堅牢性を考慮したヘビーデューティー仕様です。SDI端子、HDMI端子は本体ケースにネジ止め、オーディオ端子は、本体ケースにナットで固定し耐久性を向上させています。各端子にはLEDの入出力インジケーターが配されており、信号状況を一目で確認可能。また、放熱効率の良い設計により、長時間の連続使用を考慮、信頼性を追求しました。 ●ライブにも、編集システムへの組み込みにも対応するフォルム 外装プレートのくぼみを利用して、三脚のステーなどにベルト類で固定させることが可能。ライブ時の快適な取り回しを実現します。また、専用ラック・マウント・アダプター(別売品)に装着することで、編集室などのラックに固定させての常設運用にも対応します。 ●音と映像を組み合わせたワークフローに対応 オーディオ・エンベデッド機能およびオーディオ・ディエンベデッド機能を搭載(ch選択可能)。オーディオ・エンベデッドでは、オーディオ信号を入力してSDIやHDMI出力に乗せることができます。オーディオ・ディエンベデッドでは、SDI信号やHDMI信号の音声のみ出力することが可能です。また、デジタル(AES/EBU)入出力に対応しているので、業務用音響機器のデジタル音声を入出力でき、信号の受け渡しの際の劣化がない、高品質な音声システムを構築できます。もちろんアナログ入出力にも対応しており、多種多様なオーディオ機器と音声が受け渡しできます。 ●現場ではディップスイッチでシンプルに。編集室ではPC接続で詳細に 側面のディップスイッチをピンなどでスライドさせることで、変換の方向性などの設定が手軽に行えます。また、PCとVC-1をUSBケーブルで接続し、PC操作で詳細に設定することも可能。設定用のソフトウェアは、ローランド・ホームページからダウンロードできます。 ●ブロックダイアグラム/ディップスイッチ設定項目
  • ¥66,000

    Roland SP-404MKII サンプラー

    Roland
    究極のSPの誕生 パフォーマンス・ベースのビートメイキングにおいて、まさに最高位に位置するRolandのサンプラーSPシリーズは、その独特のサウンドといつでもどこでも素早くビートを作成できる使い易さから、長年にわたり広く支持されてきました。SP-404MKIIは、コミュニティからのフィードバックと広範な研究開発を通じて誕生した、究極のサンプラーです。鮮やかなOLEDディスプレイをはじめ、表現力豊かな最新のパッド、新規追加のエフェクト、操作性の高いシーケンスとサンプリング・ワークフロー、そして楽曲にインスピレーションを与える即戦力のサウンド・ライブラリを備え、これまでになく高速で優れたパフォーマンスを実現します。 より使いやすく、あらゆる面で進化を遂げたSP SP-404MKIIには、これまでのRolandのSPシリーズで人気の要素を凝縮しました。さらに表現力豊かな演奏を可能とするベロシティ対応のパッドや、スムーズで実践的なコントロールのために改良されたノブなど、パフォーマンスに重要な改善を施しました。 また、16GBと十分な容量を持つ内部ストレージのプロジェクトへのアクセスにより、素早い起動時間と迅速なプロジェクトの読み込みやサンプルのインポートを実現し、ビートメイキングはさらに高速に、ストレス・フリーで行うことができます。 長年のユーザーはもちろん、新しいビートメーカーにも使いやすい直感的なレイアウトと伝統的なSPエフェクトに加えて、改良されたサンプリングとシーケンスのワークフロー、容易にパフォーマンスのキャプチャを行えるSKIP BACK SAMPLING、ビートをライブでミックスするDJモードなど多彩な機能を備えています。 場所を選ばずビートメイキング SPシリーズの魅力は、その迅速なワークフロー、優れたポータビリティ、そして触感的なアプローチにあります。SP-404MKIIは、これらの要素をさらに発展させ、軽量でありながら頑丈なデザインを維持しつつ、あらゆる環境での制作をさらに容易にする機能を追加しています。電源はUSB-AC(Type-C)だけでなく、乾電池やモバイル・バッテリーにも対応し、場所を選ばずどこでもビートを叩き出すことができます。さらにはUSB経由でモバイル・デバイスからオーディオをキャプチャしたり、デュアル・ヘッドフォン出力とマイク/ギター入力を使用してパートナーとコラボレーションしたりもできます。 ソウルフルなサンプラー SP404MKIIの鮮やかなOLEDスクリーンとズーム可能な波形ビューにより、サンプル編集をとてもスムーズに行うことができます。 編集ポイントをリアルタイムにタップしてサンプルをCHOPしたり、AUTO MARKを使用してサンプルを自動的にマーキングし、スライスしたりすることもできます。取り込んだサンプルはENVELOPEやピッチ・シフトなどを使ってさらに巧妙に仕立てることができるほか、改良されたリサンプリング・ワークフローでは、パターンとエフェクト・レイヤーを組み合わせてRESAMPLEし、より繊細なサウンド・デザインの制作が可能となりました。 また、SKIP BACK SAMPLINGは、直前のパフォーマンスから最大40秒のオーディオをキャプチャすることができ、一瞬のひらめきを逃さずに制作に活かすことができます。 より強化されたエフェクト 伝説的なSPエフェクトと厳選された新規搭載のエフェクトにより、サウンドを効果的に処理することができます。SPシリーズに欠かせない Vinyl SimulatorやDJFX Looperなどに加え、Lo-fi、Cassette Simulator、Resonatorなどの強力なエフェクトが加わりました。また複数のバス・エフェクトをレイヤー化してルーティングしたり、マイク/ギターインプットに接続して、Vocoderを使用したり、Auto PitchやHarmony、Guitar Amp Simulatorなどを使ってサウンドを作りこんだりすることができます。 パフォーマンス用にチューンナップされたシーケンス SP-404MKIIは独自のフィーリングを表現するための柔軟性を備えています。インプット・クオンタイズとシャッフルによるスイングの調整、1回のタップで複数のサンプルを鳴らすことができるPAD LINK、ノート・リピート用のROLLボタン、バンクごとに設定できるBPMの機能を駆使して数あるパターンを一度に整理し、それらをチェインし自動再生することもできます。空いた手でSPのエフェクト・コントロールを調整したり、お気に入りのシンセなどを外部入力へ接続してサンプリングしたりと可能性は無限に広がります。 豊富なサウンド・サンプル用スペースと内蔵メモリー SP-404MKIIには16GBの内部メモリーを搭載。ストレスのない素早い発音を実現するだけでなく、プリセットのサンプルですぐにビートメイキングを始めることができます。厳選されたサンプルの膨大なコレクションを活用できるだけでなく、あなたのとっておきのサウンド・サンプルをSP-404MKIIの中にコレクションし持ち出すことも可能です。また、最大同時発音数が増加したことに加えて、ひとつのプロジェクトにつき160ものサンプルを取り込めるようになり、パフォーマンスとビートメイキングのコンビネーションが強化。さらに多くのサウンドを一度にロードできるようになりました。 自由にカスタマイズ SP-404MKIIはセットアップにフィットしやすいように、機能的で洗練されたサイズ感とデザインを実現していますが、サウンドだけでなくそのスタイルも個性的にカスタマイズしてプレイできるのが魅力のひとつです。WEBサイトからダウンロードできるフェイスプレート用のテンプレートを使って、オーバーレイを作成したり、オリジナルのロゴをスタートアップ画面にセットアップしたり、その場の雰囲気に合ったスクリーンセーバーを選択したりと自由にカスタマイズできます。愛着のあるあなただけのSP-404MKIIを作り出しませんか?
  • ¥165,000

    Roland SR-20HD ダイレクトストリーミングAVミキサー

    Roland
    【仕様変更に関するご案内】 2022年11月、発売後にアップデートにて対応予定とされていた機能につきまして仕様が変更となりました。 ■変更点の概要 ・USB VIDEO INへのUSB Webカメラの接続:対応→非対応 ・USB VIDEO IN対応デバイス:Roland UVC対応製品→VR-4HD および UVC-01との接続にのみ対応 ・USB VIDEO INの機能:USBビデオとUSBオーディオの同時使用に対応→いずれか一方の選択式 詳細は こちら をご確認ください ダイレクト・ストリーミング・AVミキサー SR-20HDは映像や配信制作の専門知識がなくとも操作しやすく、また場所を選ばないコンパクトな筐体で、企業や学校などでのライブ配信の業務をサポートする強力な一台です。映像・音声の切り替えから配信管理までライブ配信に必要な機能を一台に集約、PCレスで実現し、操作を習得するための専門知識や高度なトレーニングは不要です。SR-20HDは安全に、そして安定したライブ配信を提供するための一台です。 PCを使わずに直接ライブ配信できるオールインワン・モデル 最大1080p/60FPSを2系統同時にライブ配信が可能なエンコーダーを搭載 ライブ配信時、ネットワーク帯域の問題により発生するフリーズやドロップアウトを低減するアダプティブ・ビットレート機能 偶発的なトラブルの配信を防ぐセーフティ・ディレイ機能 複雑な操作をワンタッチで実行できるシーン機能 ライブ配信をSDXCカードに直接記録し、アーカイブ編集や配布に活用 オート・スイッチングやオート・ミキシング機能で操作の省力化をサポート 配信を演出する効果音、静止画、動画コンテンツをSDXCカードから再生 映像の入出力やオーディオ・レベル、接続状況などを確認できるディスプレイ内蔵 ビデオ入力最大3系統(HDMI 2系統、USB 1系統) ビデオ出力2系統(メイン、プレビュー) マイク、ライン入力 の合計8系統を備えた高品質オーディオ・ミキサー 配信を成功に導く安心の操作性 SR-20HDは映像や配信業務の経験がない人でも安心してライブ配信ができるよう設計されています。AVミキサー、プレビュー用ディスプレイ、ストリーミング・エンコーダー、レコーダーの機能を一台にまとめ、操作の簡略化を実現。配信の際の操作にまつわるトラブルを低減します。 つなぐだけですぐにライブ配信 2つのHDMI入力を使用して、HDMIカメラやスマートフォン、タブレットやプレゼンテーション用のPCなどのさまざまな機器を接続できます。さらにマイクや音楽プレーヤー、電子楽器など、幅広いオーディオ入力を使用できます。 *USB VIDEO入力は、スタンダード・モード時のみ使用できます。 安心して配信を運用するために SR-20HDはRolandのライブ配信における映像・音声のノウハウを凝縮。経験豊富な専門の技術スタッフでなくとも、安定した配信運用をサポートする機能により、配信中のリスクを減らします。またライブ配信に関わる全ての機能はPCを介さずSR-20HDのハードウェア内で処理するため、企業内ネットワークで求められるマルウェアなどのリスク対策としても有効です。 アダプティブ・ビットレート機能 SR-20HD独自のアダプティブ・ビットレート機能は、ネットワークの接続状況をバックグラウンドで常時監視し、出力されるストリーミング・データを自動的に調整して、ライブ配信の中断を低減します。 スマートフォンを使ったテザリング機能 4Gまたは5G対応のスマートフォンを、配信のメイン回線、または冗長化回線として使用できます。例えばメインの有線接続しているネットワークに問題が発生した場合、SR-20HDは自動的にUSB経由でテザリングされたスマートフォンのネットワークに切り替え、配信を継続できます。 セーフティ・ディレイ機能 SR-20HDには配信中の予期せぬトラブルに備えた回避機能を搭載し、進行の台本などがないライブイベントでも安心して運用できます。セーフティ・ディレイ機能は、最大60秒の映像と音声のバッファを設定することができます。この間にアクシデントが発生した場合に、1つのボタンで静止画へ切り替えと音声のミュートを操作し、不適切なコンテンツが配信されることを防ぎます。 2ストリームを出力できるエンコーダー 内蔵のエンコーダーは、エンコードと同時に同じプラットフォーム上の2つのチャンネルでライブ配信することができ、多くの視聴者へアプローチしたり、アーカイブや後で配布するためのバックアップを作成することができます。 パネルロック パネルロック機能は、誤操作による配信トラブルを防ぐことができます。ボタンやつまみの動作とメニュー操作を個別に無効にすることで、個別のワークフローに合わせた機能のみに操作を限定することができます。 録画、再生機能を搭載 SR-20HDのレコーダー機能は、MP4(H.264)形式でSDXCカードに録画が可能。録画したファイルの編集や、YouTubeやその他の動画プラットフォームにアップロードすることができます。さらに、ポッドキャスト用または音声コンテンツ用としてWAVE形式でステレオ録音もできます。その他にもSDXCカードに記録された静止画や動画、オーディオファイルを再生できるので、プレゼンテーションの演出素材として活用できます。 *記録時のビットレートはライブストリームエンコードビットレートと同じです。 *SDXCカードからのビデオ再生は、スタンダード・モードでストリーミングする場合にのみ使用できます。 先進的なオーディオ・コントロール SR-20HDは、プレゼンテーションやパネルディスカッション、音楽パフォーマンスなどの多様な用途のオーディオをサポートします。最大4系統のXLRマイク入力やライン入力、ヘッドセット・マイク入力を搭載し、様々なアナログのオーディオ素材が接続可能です。さらにHDMIおよびUSBからのデジタル音声入力に加えて、SDXCカード内の動画や音楽ファイルのオーディオを再生し、ミックスできます。 音声のミックスは専用のフェーダーとつまみを使用して個々の音量レベルを直感的に操作が可能。プレビュー用ディスプレイとF1からF4のつまみを使ってEQやリミッターなどのダイナミクスを調整し、視聴者に聞き取りやすい音声を届けることができます。また、5つのAUDIO FUNCTIONボタンにオート・ミキシング、オーディオ/ビデオ再生などの機能を割り当てて、快適なオペレーションが可能です。 安定した運用をサポートするオートメーション機能 SR-20HDには映像の切り替えやオーディオのミキシングを自動化して、配信における操作の作業負荷を軽減するさまざまな機能を搭載。配信の運用をSR-20HDに任せることで、特に主催者は配信中の操作に追われる心配はなく、視聴者にメッセージを届けたいイベントやプレゼンテーションの進行に集中できます。 映像を自動で切り替える機能 映像を切り替えるオート・スイッチング機能により、あらかじめ設定した時間間隔で映像を切り替えることができます。専用オペレーターがいなくとも、動きのあるスイッチングによりプレゼンテーションを盛り上げます。 音声を自動で切り替える機能 オート・ミキシング機能は、複数のマイク入力の音声レベルのバランスを自動で調整します。また優先する特定の発言者が話し始めたときに、他の入力の音声レベルを自動で下げる設定も可能です。 映像や音声に連動して切り替える SR-20HDは、対談やディスカッションなど複数の話者がいるライブ配信の運用をサポートします。「オーディオ・フォロー・ビデオ機能 」は、映像の切り替えに応じて、設定された音声を切り替えます。また「ビデオ・フォロー・オーディオ機能」は、マイクに向かって話している人の音声に応じて、映像を切り替えることができ、映像と音声に連動した運用が可能です。 操作を簡略化できるシーン機能 SR-20HDのシーン機能は複数の機能を一度に実行できるので、ライブ配信時の複雑な操作、運用を簡略化できます。PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)やPbyP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)などの画面合成やタイトル合成の設定を5つのプリセットに登録可能。配信の進行に応じてシーンボタンを押すだけで登録した画面構成を呼び出せるので、より魅力的な映像演出を視聴者に届けることができます。 滑らかな動きを表現する1080p/60FPS対応 SR-20HDのスタンダード・モードは、1080p/30FPSをサポートし、ライブ配信を実行します。スポーツや動きのあるイベントを配信する場合、60FPSのフレームレートに対応したハイクオリティ・モードを選択することで、動きのブレを抑えた、滑らかな配信を提供できます。 注:ハイクオリティ・モードの設定時、USB VIDEO入力とSDXCカード内の動画再生機能は使用できません。 USB VIDEO入力で入力数を拡張 多くの映像入力が必要な場合、RolandのVR-4HDまたはUVC-01を使うことで入力数の拡張が可能です。SR-20HDのUSB VIDEO入力に高品質な非圧縮の映像、または音声を送出できます。 * USB VIDEO入力は、スタンダード・モード時のみ使用できます。 パネル・デザイン フロント リア
  • ¥77,000

    Roland V-1HD デジタルビデオスイッチャー

    Roland
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    V-1HD HD VIDEO SWICHER HDMI入力を4系統装備、12chのデジタル・オーディオミキサーを搭載したコンパクトHDビデオスイッチャー どこにでも持ち運べる小さなボディーに無限の可能性! 映像を自由に操るコンパクトHDビデオスイッチャー 難しい操作は必要ありません。 ビデオカメラやスマートフォン、タブレットなどをHDMIにつなぎボタンを押すだけで簡単にスイッチング。 ピクチャーインピクチャーやスプリット、クロマキーなどの合成も可能。 プロジェクターにつないでイベントを華やかに彩ったり、録画機を接続して収録できます。 設置場所を選ばないハーフA4サイズがもたらす自由な操作スタイルが想像力を刺激します。 フルHD対応 ハーフA4サイズ HDMI 4入力2出力 シンプルで直感的な操作 多彩なエフェクト オーディオミキサー搭載 PCアプリ V-1HD RCS 「シンプル」「コンパクト」「高画質」のV-1HDは、映像を使うさまざまな場面で活躍します。 ポータブルなV-1HDは、HDカメラやアクションカメラのベストパートナー。収録やライブ配信に活躍します。 高精細なグラフィックもしっかり表現できる「1080p」対応。エフェクトを駆使した映像演出が可能です。 校内放送や番組作り、スポーツや行事の記録/ライブ配信でも威力を発揮。シンプルな操作で、使う人を選びません。 パソコンやビデオカメラをつないで、スイッチング。会議室やイベントのプレゼンテーションでも活躍します。 4系統のHDMI入力 ■さまざまな機器に対応するHDMI入力を4系統装備 入力は1080p/1080i/720pに対応。同じ解像度の信号なら機材の種類を問わずに同時に接続。 ■ビデオカメラとスマホなどインターレスとプログレッシブの混在も可能。 ・ハイビジョンカメラ ・アクションカメラ ・PC ・スマートフォン ・ブルーレイディスク ■パソコンのプレゼンテーションなども鮮やかなプログレッシブ処理 ■Blu-rayプレーヤーなどの「HDCP」にも対応。他のソースとのミックスも可能 直感的な操作で多機能を操る 大型の自照式ボタンで直感的に映像を切替えます。 出力中は赤、スタンバイは緑、接続が無いときは消灯し一目瞭然。 本格的なプレビュー/プログラム切り替えにも対応 トランスフォーマーボタンは瞬時の切り替えなど11種類の機能から選択できます。 いつでも操作できる3つの切り替えエフェクトボタン 「カット」「ミックス(4種類)」「ワイプ(30種類)」ボタンを装備 入力を順次自動的に切り替える「AUTO SCAN」 TバーやBPM SYNCを使ってVJライクなスイッチング メモリーボタンで8種類のセッティングを記憶、呼び出し可能 現在の入力を静止させるフリーズボタン ブラックやホワイトにフェードさせるアウトプットフェード ワイプは30種類 呼び出しや出力調整を行うボタンとノブ 多彩なエフェクト ■2画面の合成が可能 ・ピクチャーインピクチャー…子画面の位置やフレームの色/太さが変更可能 ・スプリット…左右にも上下にも分割可能 ・クロマキー/ルミキー…ブルー/グリーン/黒/白の背景を透明にして合成 ■2つのエフェクトノブを使った本格的なVJプレイ V-4EXやV-8などの操作体系を引き継いだVJ機能 2つのつまみでA/Bバスにエフェクトをかけられます。 (シルエット、カラーバス、ネガティブ、ファインドエッジ、フリップなど) 多彩なエフェクトをダイレクトにコントロール 本格的な音声ミキシング ■12chのデジタル・オーディオミキサーを搭載 ■ライン入力、マイク入力に加え、HDMI 4系統の音声もミックス ■映像と音声のズレを補正するディレイを全入力チャンネルに装備 最大500msまで音声を遅らせることができます。 ■映像の切り替えに合わせて、音声を自動選択する「オーディオ・フォロー」機能 ■残響を加える「リバーブ」、音質や音量を整える「マスタリング」も搭載 ■ライン出力でPAへの出力や外部機器での録音にも対応 本体左側のマイク入力はプラグインパワー対応 低音、中音、高音を分割しバランスを自動的に整える「マスタリング機能」を搭載 本体だけで簡単操作 ■基本操作は本体のスイッチとTフェーダーで完了 ■プレビュー出力に外部モニターを追加すれば、あらゆる操作可能に 2系統のHDMI出力 ■4分割のプレビュー出力はコマ落ちしないフルフレーム表示 枠の色で出力中(赤)またはスタンバイ中(緑)を明示します(タリー表示)。 ■プレビュー出力はマルチビュー/プレビュー/プログラムの3種類を選択 オンスクリーン表示はオン/オフ可能です。 例1:マルチビューとプログラムレイアウト オンスクリーン表示付き4分割画面で操作して収録します。 例2:2系統のプログラムアウトで収録と配信 2系統ともにプログラムアウトに。2つの機器に同時出力します。 例3:AバスとBバスを独立して出力 プレビュー出力はプレビューを選択します。※切り替えエフェクトは使用できません。 USBやMIDI接続で外部コントロール ■パソコンやiPadにUSB接続して専用アプリでコントロール ■操作の状況をグラフィカルに表示。そのまま操作できます。 「本体で映像切り替え、アプリで音声ミックス」などに手分けした操作にも。 ■MIDI入出力で楽器やシーケンサーとの連携にも対応 ※iPadの接続には、iPadカメラコネクションキットをご使用ください。 ブロックダイアグラム/寸法図 拡大画像で詳細をみる
  • ¥65,554

    Roland BRIDGECSTX ビデオ・キャプチャー機能搭載デュアルバス・ストリーミング・ミキサー BRIDGE CAST X

    Roland
    配信環境をシンプルに BRIDGE CAST Xは定評あるローランドのプロフェッショナル用AV機器のエッセンスと操作しやすさを兼ね備えた、質の高い配信を可能にするコンパクトでオール・イン・ワンの製品です。煩雑な機材のセットアップから解放され、PCやゲーム機、カメラとの接続をすっきりとまとめることが出来ます。そして、2系統のオーディオ・バスや本格的なマイクの接続に対応するXLR入力や優れた音声処理と、ロイヤルティ・フリーのBGMと効果音、機能の割り当てが可能なパッドなど、多彩な機能を備えています。 ビデオ・キャプチャー、ミックスとコントロール ゲームの実況のリアルタイム配信から動画制作まで、BRIDGE CAST Xを使えば複雑な配線に煩わされることなく、コンテンツの制作作業に集中することができます。ビデオ・キャプチャーと音声の入出力が統合されたことでシンプルな配線が可能となり、直感的なインターフェースが、スムーズな音声ミックスと流れるような作業を実現します。そして2系統のUSB-CとHDMIインターフェースによって複数の機器に接続でき、配信機材の繋ぎかえを少なくします。 *一度に有効なHDMI入力は一系統です。HDMI入力間のシームレスな切替はサポートされていません。 PCを2台使う場合 ゲーム用と、配信やチャット用のPCを分けている場合にもBRIDGE CAST Xは対応します。USB IIポートは配信用のPCに映像と音声をケーブル一本の接続で送ることができます。音声用のUSB IとHDMIポートはもう一台のPCとの様々な接続を可能にするほか、外部モニターにHDMIスルー・アウト端子を通じて出力することも可能です。 PCとゲーム機の組み合わせ ゲーム機からPC への接続は複雑になりがちなものですが、BRIDGE CAST XならPCに映像と音声をまとめて取り込め、ゲーム機を2台まで接続することができます。もしPlayStation 5を接続する場合は、チャットとゲームの音声をUSB-CとHDMIそれぞれに分けて扱うこともできます。 ビデオチャット 高画質でビデオチャットする簡単な方法をお探しですか?Webカムを高画質なカメラに置き換えて、HDMIケーブルでBRIDGE CAST Xに接続するだけで、生配信やゲームの解説、雑談配信などのコンテンツの質を更に高めることができます。 本格的なサウンド BRIDGE CAST Xの先進的なサウンド機能で、常に高音質のサウンドでコンテンツを仕上げることができます。 XLR接続の高性能マイクに対応 すばらしいマイクを使って、声の魅力を際立たせましょう。XLR端子を備えた本格的なダイナミック・マイクやコンデンサー・マイクをBRIDGE CAST Xに接続する際に、追加のブースターやプリアンプは不要です。 ミキシングも自由自在 BRIDGE CAST Xに搭載された2系統のサウンド・ミキサーにより、自分のモニター用ヘッドフォンからと、配信の視聴者向けに送出するサウンドのミックスをそれぞれ独立して設定することができます。マイクの音量やチーム内のチャットに加え、ゲームのサウンドとBGMのバランスを本格的にミキシングしたサウンドで配信をさらに盛り上げましょう。 声で変身 ローランドの定評あるボイス・トランスフォーマー VTシリーズゆずりの処理で、声を変化させて新たなキャラクターに変身しましょう。新たなキャラクターになりきるために、ピッチとフォルマントを調節し、異なる年齢や性別、さらにはエイリアンのような声を演じることもできます。 クリアなトークを届けよう BRIDGE CAST XはEQやコンプレッサー、ローカット・フィルター、そして厄介なサ行などの歯擦音を低減するディエッサーといった本格的な音声処理で配信者の声を、より魅力的にすることができます。リバーブで声に奥行きを持たせたり、不要な背景音をノイズ・サプレッサーで小さくすることもできます。 バーチャル・サラウンド 先進のローランドのテクノロジーにより、HDMIから入力された5.1チャンネルや7.1チャンネルのサウンドをヘッドフォンでバーチャル・サラウンドとして楽しむことができるようになりました。BRIDGE CASTアプリを使用することで、さらにバーチャル・スピーカー群の角度を調整して、さらに理想的なサラウンド体験を追及することも可能です。 BRIDGE CASTシリーズ もし映像の入力を必要としていなければ、 BRIDGE CAST もぜひご検討ください。BRIDGE CASTはBRIDGE CAST Xと同等のパワフルな音声処理に特化したモデルです。 流れるようなワークフロー BRIDGE CAST Xは直感的でパワフルなコントロールの数々を指先で行えます。 コントロールはお手のもの 直感的に操作できるようにデザインされたBRIDGE CAST Xのパネルは、リアルタイムで配信のコントロールを簡単に行うことを可能にします。専用のノブとボタンによって、音声のミックスを調節できます。30までのOBSのコマンドや効果音、そして音楽のショートカットを6つのパッドに割り当てて、配信中に使えます。また、最下段の列のボタンを利用して、ページ送りを行い、他のショートカットにアクセスすることもできます。 ゲーム中も有利に 5種類までのカスタムGame EQプリセットを用意すれば、ゲームを有利に進められます。例えば、FPSゲーム内の敵の足音などの鍵となるサウンドのボリュームをブーストして聴きとりやすくできます。好みの設定ができたら、プロファイルを登録すればボタンを押すだけで呼び出すことが可能です。 頼りになるチームメートのBRIDGE CASTアプリ BRIDGE CASTアプリでオーディオ・ミキシングや入出力の設定やカスタマイズをより詳細に行うことができます。マイクと音声のパラメーターの調節やGame EQプリセットの変更、その他にも配信に便利な機能の詳細を設定が可能です。ハードウェアの機能再割り当てや各ゲームや聴衆向けの好みの設定の読込といったこともできます。そしてLEDの色を変更したり、環境にあわせてLEDの輝度をコントロールすることも思いのままです。 BGM CASTでシーンを盛り上げよう 配信用にBGMと効果音を追加するのが今までになく簡単になります。BRIDGE CASTアプリに含まれるBGM CASTでムードとジャンルを選んだり、好みに合わせたプレイリストを作ることでストレスフリーなBGM再生を実現できます。 無料のRolandアカウントでは36種類のBGM曲と16種類の効果音を利用でき、さらにRoland Cloud Coreメンバーシップ以上に加入すれば毎月追加される、数千曲のBGM曲と数百種類の効果音を利用することができるようになります。このメンバーシップにはオリジナルの音楽を製作するのに役立つZENOLOGYシンセサイザーや音楽制作ソフトのZenbeats、サウンド集のSound Packなどのパワフルなツールも含まれています。
  • ¥159,500

    Roland VR-1HD AVストリーミングミキサー

    Roland
    (1)
    【主な特長】 放送スタジオを手軽にはじめよう VR-1HDに搭載された3系統のHDMI入力は様々な解像度に対応しているのでカメラやPC、ゲーム画面なども、接続すれば映像の切替えや配信が行えます。アナウンス音声には高音質なコンデンサー・マイクも使用できる2系統のXLR入力を搭載。1系統はトップパネルに配置されているので、グースネック・マイクを使えばハンズ・フリーでコメントすることができます。 シーン切替え機能でより魅力的な配信に パソコンで編集した印象的な動画と比べると、生放送でシンプルにカメラを切り替えて制作する映像は物足りなく感じてしまいますが、VR-1HDに搭載するシーン切り替え機能を使えば、子画面の合成(PinP)や画面分割(SPLIT)など映像を合成した状態をプリセットできるため、配信前に画面構成の設定を済ませておけば、放送中に5つのプリセット・ボタンから使いたい画面構成を呼び出すだけで、より魅力的な映像演出ができます。 状況に合わせて選べる映像の自動切り替え機能 通常、演奏パフォーマンスなどをライブ配信で行うには、カメラのスイッチングをサポートするメンバーが必要です。VR-1HDは3つの自動切り替えモードを配信時に活用できます。 ビデオ・フォロー・オーディオ・モード マイクに向かって話している人の音量を自動的に判断して、話をしている人物の映像にカメラを切り替える事ができるモードです。加えて、2人が同時に話している場合や、誰も話をしていない場合には、2人が一緒に写っている別の映像に切り替えることも可能です。 ビート・シンク・モード 演奏やDJパフォーマンスの音楽テンポに合わせてカメラを自動的に切り替えるモードです。VJ演出にも活用できます。 オート・スキャン・モード あらかじめ決めたタイミングで順番に映像ソースを切り替えることができます。長時間のライブ配信を行う場合に便利な機能です。また、ランダムに映像ソースを切り替えることも可能です。 音声もオート・ミキシングがサポート 音声はオート・ミキシング機能でサウンドエンジニアが操作しているかのようにバランスをとることができます。さらに特定の音声入力を優先させる設定をすれば、司会者が話している時にはほかの音声レベルを自動的に下げるということも可能です。また、オーディオ・フォロー・ビデオ機能をオンにすると、映像ソースの切り替えに応じて音声も自動的に切り替わるので、配信時の音声調整の負荷を軽減できます。 サウンドをグレードアップしましょう 配信動画で音質が良いことを指摘する人はいませんが、悪い時には必ず気付くものです。周波数のバランスを調整する「イコライザー」、音が無い場合は音量を下げる「ゲート」、大きな音量変化を押さえ、聞こえやすくする「コンプレッサー」が全てVR-1HDには備わっています。放送される音がベストな状態で伝わるように調整ができ、歌を歌うような場合には少しリバーブを加えて雰囲気をつくることもできます。 あなたの声を劇的に変化 リアルタイムで全く別の声に変化させる機能を備えた「VTシリーズ」は、男性の声を女性のような声に、女性の声を男性のような声に変化させるほか、誰でもロボットやモンスター、エイリアンのような声を出せるようになります。VR-1HDはマイク入力にこのボイスチェンジャー・エフェクトをかけられるだけでなく、入力ごとに別々のエフェクトを設定ができるので個別に声をかえることができます。 効果音や番組タイトル・サウンドを瞬時に再生 拍手などの効果音や、番組のタイトル・サウンドをボタン押すだけで瞬時に再生をすることができ配信を盛り上げることができます。設定は使いたいサウンドをUSBメモリにロードし、4つのオーディオエフェクト・ボタンに割り当てるだけ。トップパネルのボタンからいつでも鳴らすことができます。 パソコンに簡単に接続できます VR-1HDのUSB出力はウェブカメラと同じ方式を採用しているので、USB 3.0経由で専用ドライバーを必要とせず、パソコンに映像・音声を送り込むことができます。お手持ちの配信ソフトや動画撮影ソフトを起動させるだけで、HD画質でTwitch、YouTube、Facebookライブなど、お好みのプラットフォームを使って放送ができます。
  • ¥65,000

    Roland VC-1-HS ビデオコンバーター HDMI to SDI

    Roland
    マルチフォーマット・コンバーターで蓄積してきた変換技術を凝縮し、HDMI信号をSDI信号にロスレス変換できるビデオコンバーター ●HDMI信号をSDI信号にロスレス変換し、業務用レコーダーやスイッチャーなどに入力可能 ●SDI映像にオーディオ入力の音声を乗せられるオーディオ・エンベデッド機能 ●HDMI信号の音声をオーディオ出力から出力できるオーディオ・ディエンベデッド機能 ●画質へのこだわり 色や明るさなどイメージを変えずに、元画像を忠実に変換します。スーパーブラック、スーパーホワイトにも対応し、カメラやソース機器の映像表現をそのまま変換します。 ●映像特性も忠実に再現 元映像の映像特性をも忠実に再現し、ラインずれなどの変換トラブルや信号エラーの発生もありません。ジッター、リターンロスも良好です。 ●1080pの3G-SDIに対応 1080iを超える画質の映像信号の入出力が可能。3G-SDIはレベルA、レベルBともに対応し、多様な3G-SDI機器と接続できます。もちろん、1080i、SD信号も接続するだけで、自動対応します。 ●過酷な現場での運用に耐える設計。堅牢性と放熱性も確保 外装プレートには、厚さ2のアルミ素材を採用するなど、随所に堅牢性を考慮したヘビーデューティー仕様です。SDI端子、HDMI端子は本体ケースにネジ止め、オーディオ端子は、本体ケースにナットで固定し耐久性を向上させています。各端子にはLEDの入出力インジケーターが配されており、信号状況を一目で確認可能。また、放熱効率の良い設計により、長時間の連続使用を考慮、信頼性を追求しました。 ●ライブにも、編集システムへの組み込みにも対応するフォルム 外装プレートのくぼみを利用して、三脚のステーなどにベルト類で固定させることが可能。ライブ時の快適な取り回しを実現します。また、専用ラック・マウント・アダプター(別売品)に装着することで、編集室などのラックに固定させての常設運用にも対応します。 ●HDCP付きHDMI信号に対応 VC-1シリーズは、HDCPに対応。HDCPを利用したシステムに容易に組み込むことができます。HDCPソース対応ビデオディレイ VC-1-DLでは、入力したHDCP付きHDMI信号を、ディレイさせたりフレームシンクロナイズして、HDCP付きでHDMI出力、テレビやプロジェクターなどに入力できます。 ※HDCP付きHDMI信号をSDI信号に変換できません。 ※HDCP付きHDMI信号はHDMI対応の編集・録画機器で録画することはできません。 ●音と映像を組み合わせたワークフローに対応 オーディオ・エンベデッド機能およびオーディオ・ディエンベデッド機能を搭載(ch選択可能)。オーディオ・エンベデッドでは、オーディオ信号を入力してSDIやHDMI出力に乗せることができます。オーディオ・ディエンベデッドでは、SDI信号やHDMI信号の音声のみ出力することが可能です。また、デジタル(AES/EBU)入出力に対応しているので、業務用音響機器のデジタル音声を入出力でき、信号の受け渡しの際の劣化がない、高品質な音声システムを構築できます。もちろんアナログ入出力にも対応しており、多種多様なオーディオ機器と音声が受け渡しできます。 ●現場ではディップスイッチでシンプルに。編集室ではPC接続で詳細に 側面のディップスイッチをピンなどでスライドさせることで、変換の方向性などの設定が手軽に行えます。また、PCとVC-1をUSBケーブルで接続し、PC操作で詳細に設定することも可能。設定用のソフトウェアは、ローランド・ホームページからダウンロードできます。 ●ブロックダイアグラム/ディップスイッチ設定項目
  • ¥68,000

    Roland VC-1-DMX ビデオライティングコンバーター

    Roland
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    【主な特長】 ・ダイナミックな照明効果を自動生成し、様々なイベントを効果的に演出 ・入力された映像信号/音声信号と同期したDMX信号を出力 ・ローランド独自技術によるリアルタイムの信号解析と高速処理を実現 ・HDMIスルーアウトを装備し、既存システムへの組み込みが可能 ・RCA入出力端子を搭載し、アナログ・オーディオもサポート ・MIDIとUSB-MIDIによる、外部MIDIコントロールに対応 ・macOS/Windows用の専用ソフトウェアでDMX設定のカスタマイズが可能 ・本体横のディップ・スイッチにより、DMX機器に対応したプリセット・マップを選択可能 ■シンプルな接続・設定で音と映像と照明を同期 大規模なコンサートなどで体験するような、映像・音声・照明が一体となった空間演出。 従来は専門のオペレーターが手動で行っているこのような演出を、VC-1-DMXはシンプルなシステムで実現します。 VC-1-DMXに映像/音声を入力するだけで、魅力的な空間演出をサポートします。 VC-1-DMX内で入力された映像や音声の信号を瞬時に解析。3ピン/5ピンのDMX出力に変換され、すべてのDMX対応機器へ送出することができます。 ■HDMI/アナログ・オーディオから信号を瞬時に解析 VC-1-DMXは、HDMI入力からのデジタルの映像・音声信号に加えてRCA端子のAudio入力からアナログの音声信号にも対応。 HDMIから入力された映像信号から色や明るさなどの情報を、また内部に搭載されたAudio Analyzerにより、 音声信号からビート、テンポ、音量などの情報を抽出し瞬時にDMX信号に変換します。 ■MIDIコントロールでより凝った照明演出も VC-1-DMXはMIDIからDMXへの変換もサポート。システムの拡張制御が必要な場合にも幅広く対応します。 ハードウェアのMIDIコントローラーを接続すれば、MIDIのコントロール・チェンジ情報を使い、 照明全体の調光(マスターディマー)や、ムービングライトのチルト、パンなど、さまざまなDMXパラメータをMIDIコントローラー側から制御することができます。 USB MIDIにも対応し、照明コントロール・ソフトウェアや音楽制作ソフトウェアからDMX機器を制御することができます。 ■設定を自在にカスタマイズ macOS / Windows用の専用ソフトウェアを使用することで、既存のDMX対応照明機器に合わせてVC-1-DMXをカスタマイズすることができます。 個々の照明機器に合わせて、映像や音声からの解析情報や、MIDIコントロールなどを512のDMXチャネルに割り当てられます。