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Vizrt TC1R2 TriCaster TC1 2RU TriCaster TC1 2RU システム+初年度センドバック保守(TC1R2/M1)

Vizrt TC1R2 TriCaster TC1 2RU TriCaster TC1 2RU システム+初年度センドバック保守(TC1R2/M1)

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※別途年間代替機保守プラン(1年間/センドバック)や初期導入レクチャーなどのプランのご用意がございます。 詳細はお問い合わせください。

Vizrt TC1R2 TriCaster TC1 2RU TriCaster TC1 2RU システム+初年度センドバック保守(TC1R2/M1)の商品説明

革新を続けてきたTriCasterシリーズの集大成 4K UHD対応のTriCaster TC1/h5>

TriCaster TC1は、TriCasterシリーズとして初めて4K UHDをサポート(*1)したライブ・プロダクションシステムです。
また、TriCaster TC1は、これまでのTriCasterシリーズに搭載されるライブストリーミング、レコーディング、グラフィックス、バーチャルセット、ソーシャルメディアパブリッシングなどといったライブ番組制作には欠かせない様々な機能やワークフローを、プロデューサー目線で更なるブラッシュアップが加えられたTriCasterシリーズの最上位機種となります。

TriCaster TC1は、これまでのTriCasterシリーズの操作性や機能面を損なうことなく、最大4K UHD 60pのフォーマット(*1)に対応した外部16入力チャンネルのライブ・プロダクションシステムです。
また、TriCaster TC1は、NewTek社によって開発されたIP利用における新しいライブビデオ制作ワークフロー支援プロトコルNDIテクノロジーを実装し、さらには、Skype TXテクノロジーを実装したことで、遠隔地から送られてくるSkype通話ビデオチャンネルを、ライブ番組の入力ソースとして追加することも可能となります。

備考:
※1. TriCaster TC1に4K UHDの映像ソースを入力するためには、オプションモジュール「NC1 Studio I/O Module」、または、オプションソフトウェア「Connect Pro」を使用して、ネットワーク経由にて割り当てる必要があります。
また、TriCaster TC1の3G-SDI QuadLink より、4K UHDの映像ソースを1系統のみ出力することができます。



TriCaster TC1の主な機能

■HD、3G、4K UHD 60p でのスイッチングとストリーミング、レコーディング
■機能と柔軟性を最大限に引き出すためにソフトウェアベースでの処理を実現
■様々なカメラに対応し、16外部入力と4M/Eを含むマルチソースのビデオミキシングが可能
■Skype TXを内蔵し、放送レベルのビデオ通話を2チャンネルまで取り込み可能
■ハードウェアの追加なしに、ビデオの再生、リプレイ、編集が可能
■マルチチャンネルISOレコーディング機能により、フル解像度でQuickTimeやH.264の収録が可能
■2チャンネル同時ライブストリーミング配信に対応
■Facebook、LinkedIn、Twitter、YouTubeなどのソーシャルメディアに対応
■自動実行機能やマクロコマンドの利用と多くのコントロールオプションを搭載
■複数のオーディオコントロールとオーディオルーティング機能
■タイトル機能やトランジション、クロマキー合成、ライブバーチャルセットを搭載



TriCaster TC1 機能概要



■4K Ultra HD対応
驚くほどの鮮明さと高精細画質によって、視聴者に実際そこにいるような体験を与えます。
テレビ番組、コンサート、イベント、ライブ・スポーツといった映像コンテンツを、毎秒60フレームのネイティブ2160pビデオの4K UHDにて製作することができます。
TriCaster TC1は、4K UHDをサポートする他の製品とは異なり、フレームレートや入力数を損なうことなく、4K UHDによるスイッチング、ストリーミング配信、レコーディングを提供します。

■内蔵ビデオサーバー



TriCaster TC1はレスポンスの良い操作性を提供する2基のビデオサーバーが標準搭載されています。
プレイリスト上に並べた複数のクリップを自動的に順番に再生させたり、スイッチャーでプログラムアウトに出力すると自動的にクリップを再生させるオートプレイ機能、収録中の映像をハイライトシーンとして簡易編集してライブ中でも即座にリプレイする機能、複数のクリップをあらかじめグループ化して即座にライブ用コンテンツとして読み込むプリセット機能、更には、数百種類のトランジションやエフェクト効果など、ユーザーにストレスを感じさせることなく様々な演出を支援してくれます。

■最大36チャンネルのビデオミキシング



TriCaster TC1は、4チャンネルの3G-SDI/HD-SDI入力と、これら4チャンネルを含めてIP接続による外部16チャンネルの映像・音声入力のスイッチング、加えて、2チャンネルのディスクレコーダー、2チャンネルのグラフィックス、15チャンネルのビデオバッファー(アニメーションx10、静止画x5)、ブラックバースト信号といった最大36チャンネルのビデオソースをミキシングさせ、プロフェッショナルな演出を簡単に作り出すことができます。

■放送品質のSkypeビデオ(2チャンネル)



TriCaster TC1は、世界で唯一Skype TXソフトウェアからの入力をインテグレーションしたライブプロダクションシステムです。
世界のどこからでもビデオ通話を可能とするスタジオ仕様のSkype TXを利用することで、現場に高価な中継システムが無い環境においても、遠隔地からのレポート、スタジオから現場へのインタビューなどといった演出を放送品質でリアルタイムに取り込むことを可能とします。

■マルチレコーディングとリプレイ機能



TriCaster TC1は、TriCasterに入力されるそれぞれのカメラチャンネルやIPを介して入力されるソースチャンネル、または、TriCasterから出力される複数のチャンネルを、QuickTimeまたはH264ファイル形式のフル解像度の映像として収録することができます。
コンテンツのバックアップ目的によるマスター映像から、ポスプロ編集用途として使用される様々なカメラアングルからの生素材まで、ユーザーのニーズに応じて様々な素材を同時に収録することができます。
また、収録した素材を、リアルタイムにすぐさま再生させることもできます。

■2チャンネル対応のライブストリーミング配信/SNS機能



TriCasterのSTREAMインターフェイスから、Facebook Live、Microsoft Azure、Periscope、Twitch、YouTube LiveなどといったCDNを選択するだけで簡単にライブストリーミング配信を可能とします。
2つのストリーミングエンコーダーを搭載するTriCaster TC1は、プラットフォームを特定したコンテンツ配信のみならず、新たなスポンサーシップの獲得による収益機会を広げる役割も果たします。

TriCaster TC1は、Facebook、Imgur、LinkedIn、Twitter、Vimeo、YouTubeなどのソーシャルメディアアカウント上に、直接画像や動画をアップロードして、リアルタイムのアップデートやオンデマンドコンテンツを共有させることができます。
さらに、TriCaster TC1に搭載される'DataLink'機能を利用して、SNSからのコメントや写真などをリアルタイムにオーバーレイ表示させるといったことも可能です。

■オーディオミキサーとルーター



TriCaster TC1は、デジタル、アナログおよびネットワークオーディオのサポート、また、DSP、フェーダー、VUメーター、トークバック機能といったソフトウェアベースのオーディオミキサー、更に4つのオーディオミックス出力用4x4x4チャンネルルーティング機能などユーザーの生産性を向上する包括的なオーディオ機能を実装しています。

■オートメーション機能



TriCaster TC1に搭載される「マクロ オートメーションシステム」を使用することで、カメラのスイッチングから、テロップやロゴの表示、DDRやバーチャルセットへの切り替えなどオペレーションの一連の流れを独自のカスタムコマンドシーケンスとして登録することができます。
これら登録したコマンドは、編集することも可能で、任意のキーボードのキーやTriCasterのコントロールパネル、更には外部コントロールデバイスに割り当てることでオペレーションの自動化を図り、ユーザーの作業効率と生産性を新しいレベルに引き上げてくれます。

■クリエイティブな発想を引き出すツール群
TriCaster TC1は、スクリーンをキャンバスと見立てて、ユーザーのアーティスティックな潜在能力を解放させる様々なツールが用意されています。
マルチバスM/E(ミックスエフェクト)、ゼロレイテンシーのビデオリエントリー、リアルタイム・アニメーションタイトル、データ制御可能なテロッパー、カスタマイズ可能なアニメーショントランジション、フルモーションをサポートする合成エンジンなどといった様々なツールにて、ユーザーの想像力を無限に広げる支援をします。

■リアルタイムマルチビューワー



TriCaster TC1は、オペレーション用のスクリーンを単一表示であろうと、マルチ表示であろうと自由自在に変更することができます。
TriCaster TC1は3画面モニターをサポートし、それら各モニターはモニターウインドウの拡大縮小、インターフェースのレイアウト変更、時計や測定器の表示など、オペレーターの要望やスタジオや現場の環境に応じて、簡単且つ柔軟にカスタマイズすることができます。

■スタジオ品質のビデオツール
色補正、3次元ポジション、スムースエッジによるクロップといったツールにてコンテンツを完璧なものに仕上げます。
また、ピクチャーインピクチャーのボーダー(枠)の変更、フィルとキー(アルファチャンネル)機能のサポートにより背景に別の映像やテキストの合成機能、更には、フリップのような板にライブ映像をリアルタイムマッピングさせるモーショントラッキング機能も搭載されています。

■ライブ・クロマキー合成



NewTekのパワフルなLiveMatteテクノロジーにより開発されたクロマキー合成機能は、グリーンバックを使った映像とは思わせないほど鮮明かつ綺麗なリアルタイム・キーイングを提供します。
このクロマキー合成機能は、すべての入力チャンネルとM/Eバスに対して設定することができます。
また、TriCaster TC1には、ライブ映像、グラフィックス、バーチャルセットを駆使した合成映像を作り出すために、カスタマイズ可能な40種類のキーヤーが用意されています。

■ワールドクラスのライブバーチャルセット
TriCaster TC1に標準搭載されるバーチャルセットを利用することで、スタジオセットの製作費を大幅にセーブしながらも、番組演出の見栄えを大きく向上させることができます。
TriCaster TC1に搭載されるLiveSetテクノロジーは、プロがデザインしたバーチャルスタジオ、マルチアングル、バーチャルスタジオ内で自由に操れるバーチャルカメラ、リアルタイムに表現可能な反射、鏡面ハイライト、レンズフレア、さらには、仮想世界に現実世界を拡張させる「拡張現実機能」も提供します。
TriCaster TC1には、標準で40種類以上のバーチャルセットが用意されています。
これらバーチャルセットは、別売ソフトウェア「Virtual Set Editor」で変更したり、さらには独自のバーチャルセットを作成することも可能です。

■相互接続を可能とするIPワークフロー



NewTekが提供するNDI(Network Device Interface)テクノロジーをネイティブにサポートするTriCaster TC1は、数多くのメーカーやデベロッパーにより開発されたNDI互換製品とネットワークを介して、シームレスにIP接続することを可能とし、NDI対応のシステムとの相互間における映像・音声ソースの共有を可能にします。

■コネクション ソリューション



TriCaster TC1に、NewTekが提供するコネクションソリューション「NewTek Connect」オプションを組み合わせることで、ビデオ制作に携わる誰もが常に求めてきたマルチソース、マルチシステム、マルチサイトによるビデオプロダクションを現実のものへと導きます。
「NewTek Connect」オプションは、ユーザーのニーズに合わせて、テクノロジーの共有、異なるロケーション間の接続、さらには機能面における追加といったワークフロー全体をカスタマイズを可能とします。
「NewTek Connect」オプションに関する詳細については、こちらをご覧ください。

仕様

モデル

2RU単一電源モデル

仕様

■ビデオ入力
 最大16系統の外部映像ソースの同時入力に対応60fps(2160p 59.94) 4K UHDまでの解像度のあらゆる組み合わせの映像入力をサポート

■ネットワークビデオ入力
 NDIを利用し、最大16系統のIPビデオ入力に対応。フィルとキー信号をサポート

■SDIビデオ入力
 3G/HD/SD-SDI x 4系統
 対応解像度/フレームレート
 ・1080p : 59.94、50、29.97、25、23.976
 ・1080i : 59.94、50
 ・720p : 59.94、50、29.97、25、23.976
 ・576i 50
 ・480i 59.94
※備考:NewTek NC1モジュール(別売入力オプション)の追加により、3G/HD/SD-SDIビデオ入力、もしくは4K UHD(Quad-Link 3G-SDI)を16系統まで追加可能。

■PTZ
 最大8台のパン-ティルト-ズーム(PTZ)ロボットカメラの同時接続をサポート。
 RS232、RS422、IP経由などのシリアルやネットワークプロトコルを利用したコントロールとプリセット設定が可能

■Skype TX
 Skype TXソフトウェアをインストールしたPCから、ネットワークを経由して同時に2系統までのSkypeビデオ通話を入力可能

■Apple AirPlay
 iOSモバイルデバイスからの入力をApple AirPlay経由でネイティブサポート

■ビデオ出力
 最大4系統のビデオミックス出力を設定し、IPまたはSDI経由で同時出力可能

■ネットワークビデオ出力
 NDIを利用したIPビデオ出力は、以下の設定が可能
 ・4系統の独立したビデオミックス出力
 ・または、1系統の4K UHDビデオミックス出力

 SDIビデオ出力 4系統の3G/HD/SD-SDI接続は、以下の設定が可能
 ・4系統の独立した3G/HD/SDビデオミックス出力
 ・または、3G-SDIクアッドリンク接続で1系統の4K UHDビデオミックス出力

■ストリーム出力
 2系統までのストリーミング出力を個別の解像度にて出力可能また、同時アーカイブ(収録)も可能

■マルチビューワ出力
 一般的なディスプレイ解像度で3系統のマルチビューワ出力が可能
 ・DVI出力 x 1系統(ユーザーインターフェース、およびマルチビューアー用)
 ・HDMI出力 x 1系統(マルチビューアー用)
 ・DisplayPort出力 x 1系統(マルチビューアー用)

■Mix/Effectバス(M/E)
 リエントリ可能なM/Eバス x 4系統
 ・各ミックス/エフェクトバスは、最大4系統のソースの合成が可能
 ・キーレイヤー(各バス毎に) x 4系統
 ・メモリスロットバス(各バス毎に) x 9系統
 ・PREVIZ設定とプレビューバス x 1系統

■DSKチャンネル
 DSKチャンネル x 4系統

■メディア
 メディアプレーヤー x 合計5系統
 ・DDR(デジタルディスクレコーダー) x 2系統
 ・GFX(グラフィック) x 2系統
 ・Sound(サウンド) x 1系統メディアバッファ x 合計15個
 ・アニメーションバッファ x 10個
 ・グラフィックバッファ x 5個クリッププレイヤー x 30個
※機能に応じてトランジションやメディアとして使用可能

■キーヤー
 全てのソースチャンネルとM/Eバスに対してクロマキーとルマキーイングを設定可能なLiveMatteテクノロジーを搭載
 ・入力チャンネル用キーヤー x 16系統
 ・メディアプレーヤー用キーヤー x 4系統
 ・M/Eバスキーヤー x 4系統
 ・PREVIZキーヤー x 1系統
 ・バッファキーヤー x 15個

■COMPs
 ビデオ合成用(COMPs)エンジンがスイッチャーと各M/Eバスに搭載
 レイヤー設定、作成、保存、さらにDVEスタイルのモーション付けが可能
 各バスに対して16個のCOMPプリセットを設定可能

■バーチャルセット
 LiveSetテクノロジーを搭載し、標準で40種類以上のバーチャルセットグループやボックスエフェクトを同梱

■DataLink
 DataLinkテクノロジーにより、内部、もしくは外部のデータをリアルタムで反映。
 ウェブページやスプレッドシート、スコアボード、データベース、RSSフィード、XMLファイル、CSV、ASCIIコードなどのデータを利用可能

■マクロ
 ユーザーが設定した操作手順を記録、保存、編集して自動コマンド化
 コントローラのボタンやキーボードショートカット、ホットスポット、MIDIパッドなどのボタンに割り当て可能
 TriCaster上での操作や状態の変化、メディアの再生、スイッチャー操作に合わせて自動実行可能で、ウェブベースのインターフェースからのコントロールもサポート

■レコーディング
 IsoCorderテクノロジーを利用し、最大6系統のチャンネルを同時収録可能
 ・4系統までのQuickTimeビデオレコーディング(XDCAM HD互換、4:2:2エンコーディング、24ビットオーディオ)
 ・2系統までのH.264ビデオレコーディング
 ・1系統のMP3オーディオレコーディング
※備考:収録したデータを一般的なNLEアプリケーションで再生する場合には、QuickTimeプレーヤーは必要ありません

■ストレージ(コンテンツメディア用)
 3TB 内蔵ドライブ x 2個
 ・記録時間は、フォーマットや解像度など保存ファイルの仕様により異なります
 ・USB3.0、eSATA接続の外部ドライブへのレコーディングをサポート
 ・サードパーティパートナーが用意している共有ストレージソリューションの利用が可能

■グラブ
 ビデオソースや出力信号から、フル解像度、デインターレースされた静止画像の取り込みが可能

■エクスポート
 ・ソーシャルメディア、FTP、ローカルや外部ボリューム、ネットワークサーバーへビデオやファイルをエクスポート可能
 ・トランスコード機能搭載

■オーディオミキサー
 ・4チャンネルオーディオをサポートしたマルチチャンネルのオーディオミキサーを内蔵
 ・DSPや4x4x4のオーディオルーティング機能付属

■オーディオ入力
 ・SDIエンベデッド x 4系統
 ・Balanced XLRステレオペア(Line) x 1系統
 ・Balanced 1/4'ステレオペア(Line) x 3系統

■オーディオ出力
 ・SDIエンベデッド x 4系統
 ・Balanced XLRステレオペア x 1系統
 ・Balanced 1/4'ステレオペア x 1系統
 ・ステレオ 1/4'(Phone) x 1系統

■ネットワークオーディオ
 ・全てのNDI入出力映像に対して、NDIエンベデッドオーディオを利用し、ネットワーク経由でオーディオ入出力が可能
 ・Audinate社Danteネットワークプロトコルをサポート
 ・WDMオーディオドライバ互換のAES67をサポート
※Danteを利用の場合、Audinate社のDanteバーチャルサウンドカードのライセンスが必要
※AES67を利用の場合、サードパーティ製のバーチャルサウンドカードのライセンスが必要

■サポートしているメディアファイルフォーマット
 トランスコード機能を利用することで、以下のマルチメディアファイルのインポート、保存、再生が可能
 ・ビデオ: AVI、DV、DVCPro、DVCProHD、FLV、F4V、H.263、H.264、MOV、MKV、MJPEG、MPEG、MP4、WMV、WebM
 ・画像: PSD、PNG、TGA、BMP、JPEG、JPEG-XR、JPEG2000、EXR、RAW、TIF、WebP
 ・オーディオ: AIFF、MP3、WAV

■モニタリング
 3台までのマルチビューワディスプレイに対し、ワークスペースやビューポートの設定が可能

■信号のモニタリング
 内蔵された波形モニターやベクトルスコープは、ITU-R Rec.709をサポートし、デジタルのキャリブレーションやカラープレビューがフルフィールドレートで表示可能

■プロセシング
 ・ビデオ: フローティングポイント YCbCr + A 4:4:4:4
 ・オーディオ: フローティングポイント 96kHz

■スルーアウトレイテンシ
 -1.0-1.5 フレーム

■映像・音声
 ・4K UHDビデオ:SMPTE 2036準拠
 ・3G-SDIビデオ:SMPTE 424M (Level A)準拠
 ・HD-SDIビデオ:SMPTE 292M準拠
 ・SDビデオ:SMPTE 259M、ITU-R BT.656準拠
 ・アナログオーディオレベル:SMPTE RP-155準拠

■タリー
 ハードウェアのHD15ピンGPIコネクタ、もしくはNDI接続によるタリーサポート

■ゲンロック
 SD(Bi-level)、もしくはHD(Tri-level)のリファレンス信号をサポート

■GPI
 JLCooper Electronics eBox GPIインターフェースを利用したGPI信号をサポート

■MIDI  
 サードパーティ製のデバイスで使用される一般的なMIDIプロトコルをサポート

■システムドライブ
 120GB SSD

■NIC
 1ギガビットNIC x 2系統

■ハードウェア
 ・TriCaster TC1(2U、単一電源)
 電源: 400W
 筐体: 2RU
 48.3 x 8.9 x 49.7 cm (19.0 x 3.5 x 19.57 in)・TriCasterTC1(3U、二重化電源)
 電源: 500W (リダンダント電源)
 筐体: 3RU
 48.3 x 13.34 x 49.7 cm (19.0 x 5.25 x 19.57 in)

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