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商品説明

チューブ、コイル、トランジスタ技術の最適な組み合わせにより実現したVitalizerシリーズのトッププロダクトのマスタリングイコライザ定評のあるMid-Highチューン、BASSコンプ パラメータに加え、高域を正確に制御するためのHigh Freq、Highコンプ パラメータを追加しています。レコーディングからマスタリングまで、幅広く対応します。古いレコーディング素材や映画のサウンドトラックなどのリマスターにも最適です。
●Vitalizerのコンセプトについて
Vitalizerは本質的にはイコライザですが、他のイコライザとは大きく異なり、オーディオメトリと音響心理学を基とし、直感的な操作でオーディオ信号を巧みにリメイクします。 それは、我々の聴覚器官がダイナミクスの大小をどのように知覚するかの研究に基づいています。 Vitalizerは、フィルタ回路が構成しているユニークなフィードバックループの上に振幅-制御された位相の訂正、バスレンジの処理をしバリアブルサウンドを特徴とする効果を与えます。等価音響カーブにミッドレンジを適合させ、滑らかなトップエンドを与える最高のハーモニクスフィルタをもっています。 しかし最も重要なのは、パラメータの相互作用を簡単なコントロールでリンク可能なことです。 結果、理想の明快さ、完璧さ、深さを加えてサウンドを形作ることが可能なイコライザです。

●Vitalizerはどのように働くのか?
音圧レベルが変化するとき、認識される周波数のスペクトラムはよく知られているfletcher-munsonカーブ(等価ラウドネスにおいて、音の認識を視覚化するカーブ)に代表されるように、非直線形に変化します。 Vitalizerは、全ての周波数スペクトラム間のバランスを、聴覚が非直線形であることに適応したモニタリングレベルに変え、各周波数帯を処理します。 この動作は、周波数スペクトラムの分析とシグナルの振幅の相互関係を調整することで、楽器とボーカルなど個別の位相関係を再構築します。 これにより、マルチトラックレコーディングで失われる音の情報が取り戻され、あるいはステレオミックスをする際にキャンセルされたフェーズレスポンスが付加されます。 聴覚のスレッショルド下にあった不明瞭な「アンマスク」サウンドのフェーズ スペクトルも復元します。 Vitalizerプロセスレンジによって作られた時間差は、およそ1.5msから2.5msです。これが人間の聴覚システムが2つの音として識別できる17ms以下であるので、フェーズシフトであると認識されます。 Vitalizerが優れている部分は、音量の振幅におけるフェーズシフトを再現することです。周波数スペクトルの超高域において、基音と元来存在している倍音をわずかに、かつ巧妙に強調します。 また高域を処理しているフィルタは、奇数/偶数倍音のバランスとブレを、同じように基音となる周波数を一貫した強調を供給するようにデザインされています。

●運用例
・レコーディング&ミキシング
 最終のステレオミックスに明確なエッジを加えます。
・マスタリング
 既存のマスターテープの音質を改善します。
 再処理することによって、マスターテープのダイナミックレンジを最大にし、 S/N比を改善します。
 音の調整を容易にします。
 特に困難な状況下で、音伝達を明確にして躍動感を与えます。
 モニターミックス中のフィードバックの危険を最小にします。
・放送局
 ラジオジングル、コマーシャルとステーションロゴなどのインパクトを増やします。
 他のセンターからの多様化するオンエアシグナルを処理します。
・ビデオとフィルムプロダクション
 従来のEQよりも、一層効率的で、そして速くサウンドトラックの全体的な品質を改善します。

仕様

入力及び出力

ノーマル入力レベル:
 +6dBu
入力インピーダンス:
 22 kohm
出力インピーダンス:
 <600ohm
最大入力レベル:
 +24dBu
最大出力レベル:
 +20dBu
最小負荷:
 600ohm

特性

周波数特性:
 10Hz to 100kHz(100kHz = -3dB)
EQ 周波数レンジ:
 20Hz to 22kHz
CMRR:
 >-85dBu (@ 1kHz)
THD:
 0.02% @ 1kHz
S/N比(A-weighted):
 -79dBu
トロイダル トランスフォーマ
 50VA
ヒューズ:
 630 mA

寸法・重量

外形寸法(W x H x D):
 482 x 88 x 237 mm
重量:
 4.9kg