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Matrox M9120/512PEX16 M9120 PCIe x16/J

Matrox M9120/512PEX16 M9120 PCIe x16/J

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【Matrox製品の修理サポートについて】故障や不具合等に関するご相談につきましては、まずはジャパンマテリアル株式会社のサポート窓口までお問い合わせ下さい。または同社サポートページのよくある質問(FAQ)コーナーも合わせてご参照下さい。http://jmgs-support.jp/

Matrox M9120/512PEX16 M9120 PCIe x16/Jの商品説明

【主な特長】

■PCのマルチモニター表示に対応するグラフィックボード
■ファンレス・ロープロファイルモデルもラインナップ

Microsoft Windows 7 および Windows Aero表示に対応
新しいASICをベースに設計されており、最新ドライバーでWindows 7にも対応し、
マルチモニターに表示できるグラフィックボードです。
また、Windows Aero(WDDMモード)表示もサポートしています。

Mシリーズ向けに機能拡張されたマルチディスプレイ ドライバー“Matrox PowerDesk”
Matrox PowerDesk-SE 2.04以降のドライバーにより、Mシリーズのマルチモニター機能をさらに拡張できます。
また、インターフェースもより使いやすく改良されています。
最新ドライバーはMatroxのWEBサイトよりダウンロードいただけます。

Mシリーズ向け'Matrox PowerDesk'で可能なマルチディスプレイ機能

伸張表示機能
複数のモニターを1つの大きなモニターとして使用できます。動画を複数のモニターにまたがって表示することも可能です。

独立表示機能
複数のアプリケーションをそれぞれのモニターに表示できます。

クローン表示機能
複数のモニターにそれぞれ同じデスクトップを表示できます。3画面のうち2画面をクローンにするなど、柔軟な設定が可能です。

ポートレート表示機能
モニタの表示画面を90度、180度、270度回転させることができ、縦型表示が可能です。

デスクトップ分割機能
1つのデスクトップ領域を分割して仮想的なマルチモニター表示を実現します。
分割されたそれぞれのスペースでアプリケーションを最大化表示させることができます。

Mode Management機能
標準設定ではサポートされていない解像度およびリフレッシュレートを選択することができます。

ベゼルマネージメント機能
複数のモニターにまたがって動画または静止画を表示する場合に、モニターのベゼル(フレーム)部分で画像がずれてしまわないよう、フレームの幅分だけ画像をずらして表示するよう設定できます。

エッジオーバーラップ機能
1枚のグラフィックボードに接続した複数のプロジェクターからの出力を継ぎ合わせて表示する際に、隣り合う画像の境目を継ぎ目なく表示するよう、オーバーラップ表示し、表示幅をピクセル単位で調節することができます。
エッジブレンディング機能を持ったプロジェクターを使用して、オーバーラップ表示部分の明るさを調節することで、さらに境目が目立たないよう表示できます。
※本機能は、2010.11.26公開のWindows 7用ドライバーVer.4.00.02.001以降より使用可能です。

デスクトップズーム機能
1面または複数のモニターにまたがって表示された画面の一部を
同じグラフィックボードに接続された別のモニターにズーム表示できます。

ジョイント機能
2枚のグラフィックボードを同一システムで使用し、ボードをまたいでの伸張表示、独立表示、
クローン表示などを設定できます。

2枚のグラフィックボードを使用して伸張モード表示

最大16台の伸張モード表示が可能です。
タスクバーは構成されたモニターの一番下にのみ表示されます。




2枚のグラフィックボードを使用してクローン表示

■最大16台までのモニターに同じデスクトップを表示することができます。
■最大8台のモニターに伸張モードで表示した内容を同じモニター構成の最大8台までのモニターにクローン表示することができます。
■最大8台のモニターに独立モード(各モニターに別々のアプリケーションを表示)で表示した内容を同じモニター構成の最大8台までの別のモニターにクローン表示できます。

キーボードのショートカットキーで表示モードの切り替えが可能

キーボードのショートカットキーに表示モードの設定をわりあてておけば、再起動なしにキーボードで簡単に表示モードを変更することができます。

キーボードショートカット(for M series)機能の設定手順
1.Keyboard ShortcutsはディスプレイドライバソフトウェアMatrox PowerDeskの機能の一つです。
PowerDeskがすでにインストールされている場合、WindowsのスタートメニューからPowerDesk設定画面を表示します。




2.Matrox PowerDeskより“Multi-Display Setup”ダイアログボックスを立ち上げ、モニタの構成や解像度などを設定し、右下の“Favorites”の“Save ”をクリックし、設定に名前をつけて保存します。




3.Matrox PowerDeskの“Keyboard Shortcuts”ダイアログボックスを立ち上げ、保存した設定にショートカットキーを割り当て、OKボタンをクリックします。




4.設定したショートカットキーにより、再起動なしで表示モードの切り替えができます。




デジタルサイネージ向けに設計されたベゼルマネジメント機能

マルチモニター表示機能を用いてい複数のモニターにまたがって画像をオーバーレイ表示する場合に、モニターのフレーム部分で画像がずれてしまわないよう、フレームの幅の分だけ画像をずらして表示し、フレームの裏側で画像がつながっているように表示することができます。システム上で簡単に調節ができ、使用する画像もフレーム幅に合わせて作成する必要がありません。

Matrox Bezel Managementを使用しない場合




Matrox Bezel Managementを使用した場合



Matrox Bezel Management (for M series)機能の設定手順
Bezel ManagementはディスプレイドライバソフトウェアMatrox PowerDeskの機能の一つです。PowerDeskがすでにインストールされている場合、WindowsのスタートメニューからPowerDesk設定画面を表示します。なお、事前にMatrox PowerDeskのMulti display set-upより解像度を設定し、その際にストレッチ(伸張)モードに設定してください。

1.Matrox PowerDeskより“Bezel Management”ダイアログボックスを立ち上げます。ダイアログボックスの表示が一部異なる場合がございます。




2.画像位置を編集したいモニターをクリックで選択すると、隣り合うモニターにまたがって“X”状の斜線が表示されます。ダイアログボックス画面内左下の“Adjustment”オプションで、水平(Horizontal)または垂直(Vertical)方向にフレームの幅だけpixel数を増加させながら、“X”の2本の斜線がまっすぐつながるよう調節して(下図参照)、選択したモニター内の画像の表示位置を移動させ、OKボタンをクリックします。

調節される前の“X”はフレーム部分で直線がずれている




選択したモニターの表示をフレーム幅分ずらすことで“X”の斜線が2本ともそれぞれまっすぐつながっている




3.2の手順でモニター1と2、モニター1と3、モニター4と3および2の間をフレーム幅分調整します。

Matrox Desktop Zoom機能でデジタルサイネージの表示を管理

Desktop Zoom機能 活用例 (デジタルサイン + ナビゲーション)



Mシリーズから4面のモニターに接続し、Desktop Zoom機能を使用して、
縦3面のデジタルサインモニター + 横1面のナビゲーションモニターの構築が可能です。
縦3面のデジタルサイン用モニターにまたがって表示した画面を残りの1面のモニターにズームアウト(縮小)表示することで、横1面のモニターをナビゲーション用として使用することができます。


高解像度、デュアルリンク表示に対応

DVI最大解像度はモニター1台あたり1920×1200、VGA最大解像度は2048×1536に対応しています。
また、M9125 PCIe x16 DualLink/J(型番:M9125/512PEX16)は2560×1600のデュアルリンク表示に対応。
新ラインナップのDisplayPort出力対応の4製品は、2560×1600のDisplayPort出力に対応しています。

ファンレス/省電力設計

ファンレスモデルは稼動部分がないため、さらに高い耐久性(長寿命)を図ることができます。

仕様

メモリ

512MB

対応バス

PCIe x16

デジタル最大解像度

1920×1200

アナログ最大解像度

2048×1536

ボードサイズ

幅168mm×高さ111mm
(うち接続端子9mm)
ATX対応

コネクタ形状

DVI-I + DVI-I

最大出力モニター数

2面(2枚使用して4面)

可能なモニタ出力(ボード1枚につき)

シングルデジタル
シングルアナログ
デジタル+デジタル
デジタル+アナログ
アナログ+アナログ

EMC認証

Class B

動作環境

■OS
 Windows 10(32bit/64bit)
 Windows 8.1(32bit/64bit)
 Windows 8(32bit/64bit)
 Windows 7(32bit/64bit)
 Windows Embedded Standard 7(32bit)
 Windows Vista(32bit/64bit)
 Windows XP(32bit/64bit)
 Windows Server 2012(32bit/64bit)
 Windows Server 2008 R1(32bit/64bit)
 Windows Server 2008 R2
 Windows Server 2003(32bit/64bit)
 Linux(32bit/64bit)
 ※対応ドライバーはMatrox社のWEBサイトよりダウンロードいただけます。
 ※Linux OS上でご使用に対するサポートはMatrox社のWEBサイトよりダウンロード可能なドライバーの提供のみです。

■その他
 CD-ROMドライブ(ドライバーインストール用として)
 OpenGL2.0、DirectX9互換
 PCI Express x1バス/ PCI Express x16バス

※以上の動作環境を満たしている場合でも、全てのコンピューター上での動作を保証するものではありません。
※上記以外のディスプレイドライバは用意されておりません。

商品構成

グラフィックボード本体
DVI→Dsub15変換コネクタ(2個)
Driver CD-ROM(日本語マニュアルをCDに保存)
保証書

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