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EIZO CG3146-BK31.1型 HDRリファレンスモニター

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EIZO CG3146-BK31.1型 HDRリファレンスモニターの商品説明

キャリブレーションセンサー内蔵のHDRリファレンスモニター

世界初※、キャリブレーションセンサー内蔵のHDRリファレンスモニター

※ 2020年2月時点、メーカー調べ
1000cd/m2の高輝度表示を正確に測定できるEIZO独自のキャリブレーションセンサーをモニター筐体上部に内蔵。無償の専用カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 7」を使用することで、ハードウェア・キャリブレーションを実施。輝度・色温度・ガンマ(EOTF)・色域などの目標に沿った表示、任意のカメラLogに沿った設定に、手間なくキャリブレーションできます。
また、定期的な再調整を自動で実施できるため、経年変化による輝度や色度のずれを補正し、常に正しい表示を保ちます。

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12G-SDI / 3G-SDIに対応、撮影カメラに直接接続可能

12G-SDIまで対応の入力/出力端子を1系統、3G-SDIまで対応の入力/出力端子を3系統の計4系統のSDI端子を搭載しています。12G-SDI入出力では、同軸ケーブル1本で4K信号を伝送します。SDI出力端子を備えた撮影カメラと直接接続できるため、撮影現場での映像確認やリファレンスに有効です。また、既存の4K機器との接続に、4系統すべてを使ってQuad Link 3G-SDI接続※も可能です。
※ Quad Link 3G-SDIの伝送方式は、2SI(2 Sample Interleave)のみ対応

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HDR映像を正しく映し出す優れた表示性能

映像制作向けColorEdgeシリーズの中で、CG3146はコンテンツの最終色調整を行うカラーグレーディング作業に適したリファレンスモニターです。メーカー初のリファレンスモニターCG3145-BSの後継で、忠実なHDR画質を追求する表示性能やさまざまな映像制作向け専用機能を進化させており、SDR・HDR映像制作の最終色調整作業を力強くサポートします。
HDR映像を表示するために求められる高い輝度表示を実現しました。OLED(有機EL)のHDRリファレンスモニターは、表示される映像内容によって画面の輝度が変動する場合がありますが、CG3146は画面一面に白色を表示した場合でも、輝度を下げることなく1000cd/m2までの高輝度を安定して表示できます。また、輝度の低下に伴う色変化も発生しません。

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OLED(有機EL)のHDRリファレンスモニター:表示コンテンツが一定量以上の明るさ・面積になると、輝度が低下、同時に色(階調)も変化

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ColorEdge PROMINENCE CG3146:安定した輝度と色(階調)を保持


新型のIPS液晶パネルと高輝度バックライトユニットを組み合わせることで、100万:1の高コントラスト比を実現。明暗部分が混在するHDR映像であっても、明るい部分が白飛びしたり、暗い部分が黒つぶれしたりすることなく正しく表示できます。
また、従来のHDRモニター・テレビでは、バックライトを分割制御することで高いコントラスト比を達成していますが、これが原因で明暗比が大きい部分の輪郭がにじんで見える「ハロー」と呼ばれる現象が発生します。CG3146は、バックライトをドット制御しているため、高コントラスト比を実現しつつ、この現象を抑制。常に正しくHDR映像を表示できます。

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ハロー現象がみられる画面

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ColorEdge PROMINENCE CG3146


4K HDR映像制作を充実させる多彩な専用機能

SDI信号のビデオペイロードIDやHDMI信号のメタデータに連動して、モニターのカラー設定(輝度・ガンマ(EOTF)・色域)が自動で切替わるSync Signal機能を搭載。手動でカラー設定を切替える必要がないため、切替え忘れや設定ミスを抑止します。SDR / HDRなど複数のプロジェクトを同時進行する場合も、正しい色表示のもと安心して作業に取組めます。

モニター前面に調整ダイヤルを装備しています。従来のボタン式に比べて、すばやく正確に設定値を微調整できるため、スムーズな操作感を実現します。輝度・黒レベル・ガンマ(EOTF)・システムガンマは、「Quick Check」機能に対応。Quick Check機能では、これらの値を一時的に変更した信号の見え方をプレビューできるため、暗部のディテール追及など、実際の表示と照らし合わせながらの作業に有効です。

SDI入出力端子に加え、抜き差ししやすい側面に、HDMI端子、DisplayPort端子を各1系統搭載。どちらもDCI 4K/60p入力に対応し、HDMI入力は50/60pで4:2:2 12-bitまで、DisplayPort入力は50/60pで4:4:4 10-bitまで対応しています。

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字幕など必要な情報を画面内に適切に配置できているかを確認するために、実際に放送される表示エリアを枠で示すセーフエリアマーカーやワイプなどの任意の位置やサイズを指定できるマーカー機能を装備。最大3種類のマーカーを同時に表示できます。

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表示した4K映像のフォーカスが正しくあたっているかを厳密に確認するために、画面の一部(左上・右上・左下・右下・中央の5か所)を拡大して表示できる機能を備えています。

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クリエイティブワークを支える基本性能

デジタルシネマ規格であるDCI 4K解像度4096×2160に対応。フルHDの4倍を超える大画面で、4K映像はもちろん、フルHD解像度のコンテンツを複数並べて確認作業を行えます。


デジタルシネマに用いられる規格、DCI-P3を99%カバーし、忠実に再現します。また、4K / 8K放送の色基準となる「BT.2020」の色域にも対応。映画制作から放送まで、幅広いコンテンツの色味を確認できます。

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画像表示において特定の色をRGB立体上で個別に調整できる3D-LUTを搭載しています。ColorNavigator 7のエミュレーション機能を使い、映画フィルムの特性ファイルである3D-LUTファイルを適用した表示が可能です。

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10-bit / 12-bit入力対応により、一般的なモニターの8-bit入力(約1677万色)に比べ、さらに豊かな約10億色以上の中から最適な色を選択して表示します。さらに、10-bit表示に対応し、鮮やかな色彩と滑らかな階調をより高い精度で再現できます。
※10-bit表示には10-bit出力に対応したグラフィックスボードとソフトウェアが必要です。また、HDMI接続での10-bit表示には、Deep Color対応機器が必要です。

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