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【価格お問い合わせください】Vizrt TC410PBB TriCaster 410 Advanced システム (TC1SP コントローラ付属)

【価格お問い合わせください】Vizrt TC410PBB TriCaster 410 Advanced システム (TC1SP コントローラ付属)

管理番号: N_1141075
GTIN:2000180483998

【価格お問い合わせください】Vizrt TC410PBB TriCaster 410 Advanced システム (TC1SP コントローラ付属)の商品説明

【主な特長】
TriCaster 410 Plusは、設置場所をさぼど意識することなく、世界中の視聴者へ向けてプロフェッショナルなライブビデオやオンデマンドビデオコンテンツを配信したいというユーザーをターゲットとしたシステムです。このシステムは小さなスタジオや中継車、調整室、舞台裏、通常のオフィスなど、限られたスペースでも利用できるよう設計されています。
TriCaster 410 Plusのソフトウェアは、標準でTriCasterの最新バージョンAdvanced Edition V3が搭載されているため、VMC1やTriCaster TC1などのハイスペックラインアップと比較しても、入出力数やDSKの数は異なるものの機能面や操作性はほぼ同じです。また、拡張ソフトウェアPREMIUM ACCESSにも対応しています。

入出力ソースの追加
■IP入力を含め最大8入力までの同時外部入力ソースをサポート
■すべての外部入力ソースと最大4系統のビデオミックス出力信号は、すべてNDI出力可能
■外部からの入力ソースをローカル(SDIやHDMI)、または、IPビデオソースを組み合わせでミキシング、スイッチング可能
■すべての入力ソースにPTZカメラを割り当て、制御することが可能

フルモーション・ミックス・エンジン
■フルモーションミックスエンジンの実装により、独自に設定したDVEスタイルのモーションやアニメーションエフェクトなどのフルモーション映像をライブ用の演出素材として使用することができます。
■COMPS(合成)機能のサポートにより、ポジショニング、キーフレーム、エフェクトなどを組み合わせて、DVEスタイルのモーションを、最大16個までCOMPS(合成)のプリセットとして任意のサムネイル画像を付けて保存し、ライブ用素材として即座に呼び出すことができます。

コントロール全般
■初心者でも簡単なオペレーションを提供する 『EXPRESS』モード
■タッチスクリーンディスプレイ※に対応したユーザーインターフェース
■柔軟に組み合わせ可能なTriCasterシステムとコントロールパネル
※タッチスクリーンディスプレイはWindows 10以降をサポートしている必要があります。

データとの連動を可能としたリアルタイムグラフィックス
■TriCasterの内部および外部データソースをタイトルなどのテキストや画像フィールドに自動的に取り込み、リアルタイムに表示させることができます。
■スプレッドシートやクロックなどのデータを、リアルタイムにタイトルページに転送することができます。
■ネットワーク接続されたコンピュータのGoogle Chromeブラウザに'DataLink Extension”(Chromeのプラグイン)を追加することで、Webからのデータ、画像、ソーシャルメディアに書き込まれた情報を、ネットワーク経由でTriCasterへ送信し、画面上にグラフィックス表示させることができます。

人の目を惹くプレゼンテーション
■より多くの入力ソースとオーバーレイのサポートにより、ビデオミキシング機能を最大限に高めます。
■アニメーションエフェクト、モーショングラフィックスのサポート。さらに、ループ映像用に5つのアニメーションバッフをサポート
■プレイリストのメディア間にカスタムトランジションを設定可能
■LiveSet機能に、AR(拡張現実)とリアルタイムのアニメーションレンズフレアシーンを追加

仕様

仕様

■ビデオ入力
 最大8系統の同時外部ビデオ入力に対応。各チャンネルに異なる解像度やフレームレートの映像ソースを割り振ることができます。

■ネットワークビデオ入力
 NDIを利用し、最大8系統のIPビデオ入力に対応。フィルとキー信号を含むNDIをサポート

■SDIビデオ入力
 HD/SD-SDI x 4系統
 対応解像度/フレームレート
 ・1080p : 59.94、50、29.97、25、23.976
 ・1080i : 59.94、50
 ・720p : 59.94、50、29.97、25、23.976
 ・576i 50
 ・480i 59.94
 ※備考:上記記載の解像度/フレームレートは、セッションビデオ規格(NTSCまたはPAL)にて決定されます。

■PTZ
 最大8台までのPTZ(パン・ティルト・ズーム)ロボットカメラのリモートコントロールをサポート。RS232、RS422、IP経由などのシリアルやネットワークプロトコルを利用したコントロールとプリセット設定が可能

■Skype TX
 Skype TXソフトウェアをインストールしたPCから、ネットワークを経由して1系統のSkypeビデオ通話を入力可能

■SDIビデオ出力
 4つのHD/SD-SDI接続によって、2系統の独立したHD/SDビデオミックス出力(出力3、4番目は1番目と同じ映像を出力)

■ネットワークビデオ出力
 NDIを利用したIPビデオ出力によって、4系統の独立したビデオミックス出力

■ストリーム出力
 2系統までのストリーミング出力を個別の解像度にて出力可能また、同時アーカイブ(収録)も可能

■マルチビューワ出力
 一般的なディスプレイ解像度で3系統のマルチビューワ出力が可能
 ・DVI出力 x 1系統(ユーザーインターフェース、およびマルチビューアー用)
 ・HDMI出力 x 1系統(マルチビューアー用)
 ・DisplayPort出力 x 1系統(マルチビューアー用)

■Mix/Effectバス(M/E)
 リエントリ可能なM/Eバス x 4系統
 ・各M/Eバスは、最大2系統のソースの合成が可能
 ・キーレイヤー(各バス毎に) x 2系統
 ・メモリスロットバス(各バス毎に) x 9系統
 ・PREVIZ設定とプレビューバス x 1系統

■DSKチャンネル
 DSKチャンネル x 2系統

■メディア
 メディアプレーヤー x 合計5系統
 ・DDR(デジタルディスクレコーダー) x 2系統
 ・GFX(グラフィック) x 2系統
 ・Sound(サウンド) x 1系統

■メディアバッファ
 合計15個
 ・アニメーションバッファ x 10個
 ・グラフィックバッファ x 5個

■キーヤー
 全てのソースチャンネルとM/Eバスに対してクロマキーとルマキーイングを設定可能なLiveMatteテクノロジーを搭載
 ・入力チャンネル用キーヤー x 8系統
 ・メディアプレーヤー用キーヤー x 4系統
 ・M/Eバスキーヤー x 4系統
 ・PREVIZキーヤー x 1系統
 ・Bufferキーヤー x 15個

■COMPs
 ビデオ合成用(COMPs)エンジンがスイッチャーと各M/Eバスに搭載
 レイヤー設定、作成、保存、さらにDVEスタイルのモーション付けが可能
 各バスに対して16個のCOMPプリセットを設定可能

■バーチャルセット
 LiveSetテクノロジーを搭載し、標準で30種類以上のバーチャルセットグループやボックスエフェクトを同梱

■DataLink
 DataLinkテクノロジーにより、内部、もしくは外部のデータをリアルタムで反映。ウェブページやスプレッドシート、スコアボード、データベース、RSSフィード、XMLファイル、CSV、ASCIIコードなどのデータを利用可能

■Macro(マクロ)
 ユーザーが設定した操作手順を記録、保存、編集して自動コマンド化
 コントローラのボタンやキーボードショートカット、ホットスポット、MIDIパッドなどのボタンに割り当て可能
 TriCaster上での操作や状態の変化、メディアの再生、スイッチャー操作に合わせて自動実行可能で、ウェブベースのインターフェースからのコントロールもサポート

■レコーディング
 IsoCorderテクノロジーを利用し、最大4系統のチャンネルを同時収録可能
 ・4系統までのQuickTimeビデオレコーディング(XDCAM HD互換、4:2:2エンコーディング、24ビットオーディオ)
 ・2系統までのH.264ビデオレコーディング
 ・1系統のMP3オーディオレコーディング
 ※備考:収録したデータを一般的なNLEアプリケーションで再生する場合には、QuickTimeプレーヤーは必要ありません

■ストレージ(コンテンツメディア用)
 3TB 内蔵ドライブ x 1個
 ・記録時間は、フォーマットや解像度など保存ファイルの仕様により異なります
 ・USB3.0、eSATA接続の外部ドライブへのレコーディングをサポート
 ・サードパーティパートナーが用意している共有ストレージソリューションの利用が可能

■グラブ
 ビデオソースや出力信号から、フル解像度、デインターレースされた静止画像の取り込みが可能

■エクスポート
 ・ソーシャルメディア、FTP、ローカルや外部ボリューム、ネットワークサーバーへビデオやファイルをエクスポート可能
 ・トランスコード機能搭載

■Audio Mixer(オーディオミキサー)
 ・4チャンネルオーディオをサポートしたマルチチャンネルのオーディオミキサーを内蔵
 ・DSPや4x4x4のオーディオルーティング機能付属

■オーディオ入力
 ・SDIエンベデッド x 4系統
 ・Balanced XLRステレオペア(Line) x 1系統
 ・Balanced 1/4インチステレオペア(Line) x 3系統

■オーディオ出力
 ・SDIエンベデッド x 4系統
 ・Balanced XLRステレオペア x 1系統
 ・Balanced 1/4インチステレオペア x 1系統
 ・ステレオ 1/4インチ(Phone) x 1系統

■ネットワークオーディオ
 ・全てのNDI入出力映像に対して、NDIエンベデッドオーディオを利用し、ネットワーク経由でオーディオ入出力が可能
 ・Audinate社Danteネットワークプロトコルをサポート
 ・WDMオーディオドライバ互換のAES67をサポート
 ※Danteを利用の場合、Audinate社のDanteバーチャルサウンドカードのライセンスが必要
 ※AES67を利用の場合、サードパーティ製のバーチャルサウンドカードのライセンスが必要

■サポートしているメディアファイルフォーマット
 トランスコード機能を利用することで、以下のマルチメディアファイルのインポート、保存、再生が可能
 ・ビデオ: AVI、DV、DVCPro、DVCProHD、FLV、F4V、H.263、H.264、MOV、MKV、MJPEG、MPEG、MP4、WMV、WebM
 ・画像: PSD、PNG、TGA、BMP、JPEG、JPEG-XR、JPEG2000、EXR、RAW、TIF、WebP
 ・オーディオ: AIFF、MP3、WAV

■モニタリング
 3台までのマルチビューワディスプレイに対し、ワークスペースやビューポートの設定が可能

■信号のモニタリング
 内蔵された波形モニターやベクトルスコープは、ITU-R Rec.709をサポートし、デジタルのキャリブレーションやカラープレビューがフルフィールドレートで表示可能

■プロセシング
 ・ビデオ: フローティングポイント YCbCr + A 4:4:4:4
 ・オーディオ: フローティングポイント 96kHz

■スルーアウトレイテンシ
 -1.5-2.0 フレーム

■映像・音声
 ・HD-SDIビデオ:SMPTE 292M準拠
 ・SDビデオ:SMPTE 259M、ITU-R BT.656準拠
 ・アナログオーディオレベル:SMPTE RP-155準拠

■タリー
 NDI、ハードウェアのHD15ピンGPIコネクタ、BlackmagicDesignSDI接続によるタリーサポート

■ゲンロック
 SD(Bi-level)、もしくはHD(Tri-level)のリファレンス信号をサポート

■GPI
 JLCooper Electronics eBox GPIインターフェースを利用したGPI信号をサポート

■MIDI
 サードパーティ製のデバイスで使用される一般的なMIDIプロトコルをサポート

■システムドライブ
 250GB SSD

■NIC
 1ギガビットNIC x 2系統

■ハードウェア
 ・TriCaster TC1(2U、単一電源)
 電源: 400W
 筐体: 2RU
 48.3 x 8.9 x 49.7 cm

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