コンテンツにスキップ

MEDIAEDGE ME-ENC-K1000S Encoder K1000S ライブエンコーダー(SDI対応)

MEDIAEDGE ME-ENC-K1000S Encoder K1000S ライブエンコーダー(SDI対応)

お取り寄せ
元の価格 ¥250,800 - 元の価格 ¥250,800
元の価格
¥250,800
¥250,800 - ¥250,800
現在の価格 ¥250,800
(税込)

ポイント: (1%還元)

管理番号: N_1157376
GTIN:4562393841746
新規登録後、すぐ使えるクーポンをアプリで配布中

MEDIAEDGE ME-ENC-K1000S Encoder K1000S ライブエンコーダー(SDI対応)の商品説明

高品質映像のライブ中継配信

MEDIAEDGE Server や MEDIAEDGE IP Transponder と連携して、MEDIAEDGE-Decoder やUSDP シリーズのメディアエッジ製再生機器で、高品質な映像を安定してストリーム配信することができます。

最新のストリーミングプロトコル「SRT」に対応

厳しいネットワーク環境での、パケットロスに備えたネットワーク補正を高レベルで実現する次世代の伝送プロトコル「SRT」に対応しています。また同時にストリームデータの暗号化にも対応しており、セキュアで確実な通信を提供します。

強力なエンコード機能と広範囲のビットレート設定

高性能チップセットの採用と、ダイナミックノイズリダクションや高画質化処理技術等の最新テクノロジーを搭載し、広域のビットレート値選択が可能になりました。低ビットレートにおいては 1Mbps@720p や 1.5Mbps@1080p での画質を大きく向上させています。さらに最先端のビデオバッファリングと FEC 技術により低遅延で安定したエンコードを実現しました。ビットレートの調整値は 64Kbit/s~40Mbit/s です。入力信号はカメラ等、一般的な映像機器の 59.94i(インターレース)に対応しています。

複数ストリーム出力、カスタムオーバーレイ表示機能

複数ストリームの同時出力をサポートしており、メインストリームのサポート解像度は最大 1080p60Hz、サブストリームの出力解像度は最大 720p60Hz です。ストリームフォーマットはメインのRTSPの他、右記4種類のプロトコルを選択できます。異なるプロトコルで同時にストリーミングをすることも可能で、配信性能の限界内でいくつものストリーミングを出力できます。日本語テキストやグラフィックデータをエンコード画面にオーバーレイ表示ができ、表示位置やサイズを調整できます。

コンパクトサイズ&ハイコストパフォーマンス

幅1cm以下、奥行き9cm以下のコンパクト設計で、専用ラックマウント金具では1U EIA規格で3台まで収納可能です。またファンレスの静音設計です。コストダウンの徹底をはかり、従来製品の約半分の価格でこれまで以上の機能を実現しました。

録画機能

microSD カードや USB ハードディスク、USB メモリー、NAS 等の各種ストレージのいずれか一つにローカル録画できます。ストリーミング配信中の同時録画も可能です。
※高ビットレート配信時に録画を併用すると CPU 負荷増大のため録画性能が低下することがあります。

ライブエンコーダーとして単独運用

Encoder K1000S/H に映像を入力して、フリーソフトの「VLC」を PC にインストールすると RTSP 通信によるネットワーク伝送により PC で映像視聴できます。
※VLC は 3.011 以降をご使用ください。VLC はフリーソフトのためノンサポートです。

SNS 配信プラットフォーム用ライブエンコーダーとしても利用可能

RTSP 方式に加え HLS やRTMP といった最も普及している汎用性の高い伝送方式に対応しました。YouTube などの SNS 動画配信で多くの方にご利用いただけます。


外形寸法:125(W) x 89(D) x 28(H) mm(端子、突起物含まず)
質量:380g (ACアダプター含まず)
動作温度範囲:-20℃~60℃
動作湿度範囲:20~90%RH (結露しないこと)
供給電源/消費電力:DC 12V 1A (ACアダプター) / 10W
入力:SDI × 1
出力(ループ出力):SDI × 1
ネットワーク:RJ45 Ethernet
伝送プロトコル:RTSP, TS-UDP, SRT-TS, HLS, RTMP

■ビデオ入力解像度(SDIモデル)
 1920x1080p 23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60Hz
 1920x1080i 50/59.94/60Hz
 1280x720p 23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60Hz
 720x576i 50Hz/720x480i 59.94Hz

入力信号(上記)は以下のフロントエンドプロセッサ(下記)に入力されます。

■フロントエンドプロセッサ出力解像度
 ●ビデオ入力解像度をそのまま使用(無変換)
  インターレースはプログレッシブに変換されます
  1080i60 ⇒1080p60

 ●下記の解像度に変換
  1920x1080p 25/30/50/59.94/60Hz
  1280x720p 25/30/50/60Hz
  1440x900p 60Hz / 1280x1024p 60Hz
  1026x768p 60Hz / 640x480p 60Hz
  ※フロントエンドプロセッサで任意の位置を切出し拡大できます。

フロントエンドプロセッサの出力(上記)がエンコーダ(下記)に入力されます。

■エンコード解像度
 ●元のサイズ(フロントエンドプロセッサの出力を使用)
 ●下記の解像度に変換
  1920x1080/ 1280x720/ 1024x576
  960x540/ 854x600/ 800x480/ 720x576/ 720x480

■エンコードフレームレート
 ●FULL:フロントエンドプロセッサのフレームレートをそのまま使用
 ●HALF:フロントエンドプロセッサのフレームレートが50Hz以上の場合、半分に変換
 ●カスタム: 任意のフレームレート(1~60)に変換

■ビデオエンコード
 H.264/ AVC High/ Main/ Baseline profile (up to Level 5.1) Motion-JPEG

■オーディオエンコード
 AAC/G.711

■入出力処理遅延
 約150ms

■画像、テキストオーバーレイ
 任意の日本語テキストや画像を画面にオーバーレイ、表示位置やサイズを調整可能

■録画
 マイクロSDカード、USBハードディスク、USBメモリー、NAS

■設定環境
 Webブラウザより設定(Chromeを推奨)

レビュー

実際にお使いいただいた皆様からのレビュー投稿を募集中!
掲載されるともれなく100ポイントをプレゼント!