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商品説明

8チャンネル入力、最大10トラック同時録音、最高24ビット/192kHzハイレゾ音質対応。機能性を備える業務用フィールドレコーダー



プロ仕様を凝縮

ピークを先読みするAdvancedリミッター
通常動作のNormalリミッターに加え、新開発のAdvancedリミッターを搭載。入力信号に1ミリセカンドのディレイをかけることでピークレベルの先読み動作を行い、入力音が実際にレコーディングされる前に信号クリップを抑えます。内部的に10〜20 dBのヘッドマージンを確保し、より強力にオーバーロードを回避します。8チャンネルの入力それぞれに独立して使用でき、歪みのない高品位なレコーディングが行えます。




超低ノイズ設計のマイクプリアンプ
EIN -127 dBuの超低ノイズフロア、最大75dBのハイゲインを誇る、高品位なマイクプリアンプを内蔵。XLR、TRSどちらの入力にもマイク/ライン機器を接続でき、入出力ともに業務用音響機器で標準のラインレベル(+4 dBu)を受けることができます。
※サンプルレート192kHz設定時は、Advancedリミッターを使用できません。




ZOOMオートミックス機能
会議やトーク番組などのダイアログを複数のマイクで収録する際、発言してないマイク入力を自動で減衰させるZOOMオートミックス機能を搭載。発言者の数に依存せずにバックグラウンドノイズを一定レベルに抑え、ハウリングを抑制することができます。
※サンプルレート192kHz設定時は、オートミックス機能を使用できません。




正確無比なタイムコード
温度補償型水晶発振器(TCXO)を採用し、0.2ppm(24時間で誤差 0.5フレーム以内)の高精度なタイムコードを実現。音声と映像の強固な同期を可能にします。また、一般的なドロップフレーム、ノンドロップフレームのすべてに対応し、 外部機器からのタイムコードに対するジャムシンクにも対応。タイムコードの入出力にはBNCコネクタを採用しています。




録音中にマルチトラック・オーディオをUSB出力
本体内蔵のSD カードに録音しながら、同時に最大10イン/4アウトのマルチトラック・オーディオをUSB経由でパソコンに送ることができます。バックアップ録音や、インターネットのライブストリーミング配信に利用することも可能です。




録音ミスを防ぐセーフティ機能

2枚のSDカードに同時録音
最大512GBのSDXCカードに対応する2つのSDカードスロットを装備する『F8n』は、2枚のSDカードへの同時録音が可能。1 枚のカードが途中で音飛びしてしまった場合などのバックアップ用として使用できます。また、一方のSD カードにはミックス前の1 〜 8 トラックを、もう一方のSD カードにはすべてのトラックをミックスしたL/R トラックのMP3 データを録音する、スプリットレコーディングも可能です。

シチュエーションを選ばない3電源対応
『F8n』は単三乾電池8本で駆動できるほか、9〜18Vの外部DC電源を4ピンHIROSEコネクタで接続して使用することも可能。外部DC電源のシャットダウン電圧を設定し、電圧が下回った際に自動的に乾電池駆動に切り替えて、レコーディングを継続させることも可能です。また、専用ACアダプタ(AD-19)が同梱され、屋内ではコンセントからの安定した電源供給で駆動させることもできます。

デュアルチャンネル録音
インプット1〜4には、通常の録音に加えて、異なる入力レベルに調節した音声をもう1つのファイルに録音する「デュアルチャンネルRECモード」を搭載。たとえば、通常の録音のほかに入力レベルを12 dB 下げたデュアルチャンネル録音を行うことで、通常の録音トラックのレベルが高すぎて歪んでしまったときなどに、差し替えることができます。

プリレコード機能
録音開始の最長6秒前までさかのぼってレコーディングできるプリレコード機能を搭載。音が鳴り始めてからRECボタンを押しても、まだ間に合います。

明瞭なモニター音

収録現場で音の善し悪しを判断する必要がある録音エンジニアにとって、ヘッドフォン・モニターは非常に重要な役割を果たします。『F8n』ではヘッドフォン回路の見直しを行い、新たにデジタルブースト機能を追加。ヘッドフォン出力をブーストさせることで、ヘッドフォン・モニターと空気中を伝わる音波による干渉を緩和させ、収録している音の音色をより正確にモニターできます。
モニター信号はヘッドフォンの左右どちらのチャンネルからも出力でき、プリ/ポストフェーダーの選択もできます。また、ヘッドフォン出力をモノラルにすることも可能。さらに、バッテリー消耗時や録音スタート/ストップ時、録音エラー時のアラートをヘッドフォンでモニターすることできます。

各種コントロール




A ディスプレイ
2.4インチ、バックライト付きフルカラーLCDにはモノクロモードを搭載。光量が少ない現場や直射日光の当たる場所で高い視認性を発揮します。

B スレートスイッチ
『F8n』はスレートマイクを内蔵し、レコーディング時にコメントを入れたり、音高(周波数)設定可能のスレートトーンを入れることもできます。

C トランスポート
コントロールパネルには停止/早送り/早戻しの各種キーのほか、自照式の再生/一時停止ボタンと録音ボタンを装備。

D 入力コントロール
各インプットにはプリアンプと専用ゲインコントロール、6セグメントLEDレベルメーターを装備。




E USBポート
USBポートはファームウェアアップデートやファイル転送での使用のほか、『F8n』を最高96kHzの8イン/4アウトのUSBオーディオインターフェースとして利用できます。

F インプット端子
『F8n』はロック機構付きNeutrik XLR/TRSコンボコネクタの8系統ディスクリートインプットを装備。マイクやワイヤレスパック、ラインレベル機器の入力が可能です。また、任意のインプットをカメラリターンとして活用することもできます。

G ダブルSDカードスロット
録音データは2系統の最大512GBまでのSD/SDHC/SDXGカードにスロットごと、または両方同時に記録されます。録音とリアルタイム進行でのバックアップ作成や、カードを分けた長時間のスプリットレコーディングにも対応できます。




H ヘッドフォンアウト
標準フォーン仕様のヘッドフォン端子に、専用ボリュームコントロールを装備。

I アウトプット端子
『F8n』は2系統のアウトプットを装備。MAINアウトのXLRミニジャック(1/2)は外部ミキサーやシグナルプロセッサとの接続に、SUBアウトのステレオミニジャックはカメラとの接続に便利です。また、『F8n』は+4 dBuでのライン出力も可能です。




J DCパワー入力
『F8n』は9〜18Vの外部バッテリーパックが使用できます。

K タイムコード入出力
『F8n』の内蔵タイムコードのほか、外部タイムコードジェネレーターの使用も可能です。

L ZOOMマイクカプセル入力
『F8n』は独自の10ピンコネクターを装備し、別売ZOOMマイクカプセルを装着できます。また、専用延長ケーブル(別売)を併用してレコーダーから離れた位置にマイクカプセルを設置することも可能です。

iPadで操作

App Storeから無償ダウンロードできるiOSアプリ『F8 Control』を使用すれば、Bluetooth LEプロトコルを使用してiPhoneやiPadからF8nをワイアレスでコントロールすることができます。録音、再生、停止、早送り、巻き戻しの基本操作のほかに、ミキサーのパンやフェーダーレベルのコントロールも可能です。また、入力レベルやタイムコード、バッテリー残量のモニターも行えます。さらに、ファイル名のリネームやメタデータの入力、録音データの日付や時刻などの情報もiOSデバイスから入力できます。

フィジカルに操作

直感的な音量コントロールを可能にする60mmストロークのトラックフェーダー、視認性の良いLEDレベルメーター、各種トランスポートキー。Fシリーズ専用にデザインされた、別売ミキサー型コントローラー『F-Control』を使用すれば、F8nの操作性と収録現場のワークフローを飛躍的に向上させます。iOSアプリ『F8 Control』を併用すれば、iPhoneやiPadを視認性の高い大型メーターとして活用することもできます。

ソフトウェア

ファイル形式、サンプルレート
BWF準拠のWAVフォーマットで最大24ビットの解像度、最大192kHzのサンプルレートで録音できます。MP3フォーマットの場合は、128、192、320kbpsのビットレートに対応しています。

メタデータ
トラック名やシーン名、コメントなどのメタデータ入力ができます。本体上での入力のほか、iOS用アプリ『F8 Control』を使用してスマートフォンやタブレットからの入力も行えます。

プロセッシング
『F8n』はインプットからアウトプットまでの柔軟な信号ルーティングを設定できます。ピークを先読みするAdvancedリミッターに加え、風切り音や振動ノイズを低減するハイパスフィルタ、位相反転、ミッドサイド(M/S)デコーダーも内蔵。また、インプット、アウトプットディレイも内蔵しています。

360° Audio

アンビソニックス録音
ますます拡大するVRコンテンツ市場に伴って、360°オーディオの需要もさらに増え続けることが予測されます。『F8n』には、VRマイクを使用した360°空間音声のレコーディングが可能になるAmbisonicモードを内蔵。AmbisonicフォーマットAからフォーマットBへのデコードや、ゲインや設定のリンク機能、レベルメーター画面のカスタマイズにも対応しています。

VRドリームチーム
ZOOMの『F8n』とゼンハイザーのAMBEO VRマイクがあれば、究極のVRオーディオ収録セットの完成です。定評ある2ブランドの高いモビリティを発揮する機材セットで、360レコーディングをあらゆるロケーションで行えます。