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【生産完了】DJI ジンバル一体型空撮用ズームカメラ Zenmuse Z3

【生産完了】DJI ジンバル一体型空撮用ズームカメラ Zenmuse Z3

DJI
売切

管理番号: N_1108904
GTIN:6958265127663

【生産完了】DJI ジンバル一体型空撮用ズームカメラ Zenmuse Z3の商品説明

3.5倍光学ズームおよび 2 倍デジタルズームが可能な光学ズームレンズが搭載されているジンバルカメラです。
搭載されている1/2.3CMOSセンサーは、4K のビデオ録画と 12 MP の静止画像に対応しています。 他の DJI 3軸ジンバルシステムと同様、Zenmuse Z3 は DJI の機体に取り付けてライブ HD ビデオを DJI GO アプリにストリーミングできます。 現在対応しているのは Inspire 1 シリーズ、Matrice 100、Matrice 600 です。
高倍率ズーム撮影
従来、空撮で被写体に近づきたい場合は、被写体の近くを飛行する必要がありました。 しかし、これからはズームで対応できます。Zenmuse Z3は、Zenmuse X3をさらに進化させ、空撮写真に最適化されたカメラです。 光学3.5倍ズームとデジタルロスレス2倍ズームを組み合わせて22mm~77mmの焦点距離に対応し、7倍ズームが可能です。 産業用途で理想的なカメラです。
リアルタイム・ズーム・ビュー
4Kの映像や12メガピクセルの静止画といった、最高解像度で撮影する場合は、光学3.5倍ズームを使って撮影できます。 1080pで撮影する場合は、光学ズームとロスレスデジタルズームを併用することで、画像の品質を落とすことなく7倍ズームを使って撮影できます。 また、撮影された画像や映像は、DJI GOライブフィードでリアルタイムで確認できます。 ズームなし 7倍ズーム
さらに進化したブレ補正のシステム
ズームされた画像や映像では、小さなブレでも大きなブレになってしまいます。 Z3は、DJIが開発したリアクションホイールシステムを採用。 3軸ジンバルと連携して、機体のブレやレンズの重心移動によるブレを瞬時に補正。 ブレのない映像や画像を撮影できます。
高品質な映像制作
Zenmuse Z3には、DJI Inspire 1 V2.0 とDJI Phantom 4で使われている非常に精密なSony 1/2.3型センサーと同じセンサーが搭載されており、業界トップクラスの画像品質を誇ります。 静止画は12メガピクセルの解像度で、Adobe DNG RAWもサポートされているため、より高度な画像編集が行えます。 ビデオは鮮明な4Kビデオを30fpsで撮影可能です。
広がるドローンの用途
空撮でズームが使えるようになり、送電線の調査や捜索・救助といった場面でのドローンの活用が今後期待されます。 また、空撮写真家にとってズーム機能は、構図の微調整に役立ちます。
素早い設定
Zenmuse Z3の飛行は、DJI Inspire 1、Matrice 100またはMatrice 600に取り付ければ簡単に設定できます。 いったん通信に接続されると、機体のDJI LightbridgeとLightbridge 2とシームレスに動作し、長距離の伝送が可能です。 また、DJI SDKを利用することで、機体の設定はさらにスピーディーに行えるようになります。 DJI Inspire 1を使った飛行時間は最大18分間ですが、デュアルバッテリー搭載のMatrice 100の使用で30分間、さらにMatrice 600の使用では39分間の飛行が可能です。 延長された飛行時間は放送時間を最大限にし、プロジェクトの効率性を高めます。 また、空撮写真家は飛行しながら最適な光や構図を待って完璧なショットを撮影できます。 ※飛行時間はペイロードや飛行コンディションによって異なります。  最長飛行時間はフル充電で追加のペイロードがない状態で評価されています。
アプリとの綿密な連携
4Kの映像や12メガピクセルの静止画といった、最高解像度で撮影する場合は、光学3.5倍ズームを使って撮影できます。 1080pで撮影する場合は、光学ズームとロスレスデジタルズームを併用することで、画像の品質を落とすことなく7倍ズームを使って撮影できます。 また、撮影された画像や映像は、DJI GOライブフィードでリアルタイムで確認できます。
FAQ(よくある質問)
Zenmuse Z3にはどのようなズーム機能がありますか? Zenmuse Z3 は、光学3.5倍ズームおよびデジタル2倍ズームの機能を備え、焦点距離は、22mmから77mm相当です。 光学ズームとデジタルズームを組み合わせると、ズームレンジは最大7倍になります。 ロスレスでデジタルズームを使う場合は、録画解像度を最大1080pまでに設定してください。 DJI Osmoを使っていますが、Zenmuse Z3を使用できますか? DJI OSMOとZenmuse Z3とは互換性がないため、使用できません。 Zenmuse Z3に適した産業用途は何ですか?また、どのような使用シーンが想定されますか? Zenmuse Z3は設備点検や消防、捜索・救助、建造物調査といった産業用途に適しています。 次のような使用シーンを想定しています: ‐送電線や送電塔といった電気設備等の調査 ‐捜索・救助の場面で、ズーム機能を使った遭難者の捜索 ‐建造物等の調査で、調査対象にズームインし、より詳細な調査の実施 Zenmuse Z3を互換性のある機体とセットで販売しますか? Zenmuse Z3を互換性のある機体とセットで販売しません。 Zenmuse Z3とZenmuse X3の違いは何ですか? Zenmuse X3は22mmの単焦点レンズですが、Zenmuse Z3は光学3.5倍ズームとデジタル2倍ズーム機能を備え、焦点距離は22mmから77mmに相当するズームレンズを搭載しています。 また、視野およびフォーカスポイントを調整できます。 7倍ズームで撮影した動画はなぜブレやすいのですか? 7倍ズームで撮影された動画はブレやすくなります。焦点距離が長くなると、画像が拡大されるため、安定化システムのパフォーマンスが下がります。 しかし、静止画には影響ありません。ズーム機能を使っての撮影は、静止画に最適です。 撮影中にフォーカスポイントの調整は可能ですか?その場合、どのようにして調整できますか? 撮影中でもフォーカスポイントの調整は可能です。フォーカスポイントは画面上のどの位置でも調整可能です。 オートフォーカスモードでは、フォーカスしたい箇所を画面上でタップしてください。

仕様

寸法

105×115×85 mm

重量

262 g

カメラ

■センサー
 CMOS, 1/2.33インチ
 最大画素数:12.76 M、有効画素数:12.4M

■レンズ
 3.5倍光学ズーム、22 -77mm(35 mm換算)
 F2.8(広角)-F5.2(望遠)、視野92°(広角)-35°(望遠)

■静止画解像度
【 4:3 】
・L: 12M, 4000x3000
・M: 8M, 3264x2448
・S: 5M, 2592x1944

【 16:9 】
・L: 9M, 4000x2250
・M: 6M, 3264x1836
・S: 4M, 2592x1458

■動画品質
 4096x2160p24/25
 3840x2160p24/25/30
 1920x1080p24/25/30/48/50/p60
 1280x720p24/25/30/48/50/p60

■静止画品質
 スーパーファイン、ファイン、ノーマル

■動画品質
 スーパーファイン、ファイン、ノーマル

■写真フォーマット
 JPEG, DNG, JPEG+DNG

■動画フォーマット
 MOV, MP4

■動画修復機能
 対応

■動作モード
 撮影、録画、再生

■静止画モード
 シングルショット
 連続撮影:3/5/7枚
 オート露出ブラケット(AEB):3/5枚 0.7 EVステップ
 タイムラプス

■露出モード
 P(オート)、M(マニュアル)

■露出補正
 ±3.0(1/3ステップ)

■測光モード
 中央部重点測光、平均測光、スポット測光 (領域オプション12x8)

■AEロック
 対応

■電子シャッタースピード
 8 - 1/8000s

■ホワイトバランス
 オート、晴天、曇り、白熱灯、ネオン、カスタム(2000K -10000K)

■ISO
 ISO-オート、ISO-100、ISO-200、 ISO-400、 ISO-800、 ISO-1600、 ISO-3200 (動画のみ)

■ビデオのキャプション
 対応

■ちらつき防止
 オート、50Hz、60Hz

■PAL/NTSC
 対応

■対応SDカード
 MicroSD(SD/SDHC/SDXC)
 FAT32/exFAT

■USBポート
 USB 2.0 ホスト/デバイス

ジンバル

■角度振動範囲
 ±0.02°
 
■マウント
 着脱可能

■制御可能範囲
 チルト:+30°--90°、パン:±320°、ロール: ±15°

■機械的可動域
 チルト:+50° --140°、パン:±330°、 ロール:+90° - -50°

■最大制御速度
 120°/s

環境

■使用環境温度
 -10 - 40℃

■保管環境温度
 -10 - 60℃

対応機種

Inspire 1 シリーズ
Matrice 100
Matrice 600

レビュー