1.0型 Exmor RS CMOSイメージセンサーを搭載し、4K記録に対応。本体重量約1.9kgと小型で軽量なコンパクト4Kハンディカムコーダー
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1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS搭載
1.0インチ大型センサーの採用による高感度・低ノイズ特性に加えて、従来は画素領域の横に配置されていた伝送回路をセンサーの背面に配置する「積層型構造」の採用により伝送回路を大型化。センサーからの高速読み出しを可能とすることによりHFR撮影機能や動体歪みの少ない撮影を実現しました。
4K記録対応
約2000万画素のセンサーからの全画素読み出しによる4K記録に対応。XAVC Long GOPフォーマットでの4K(3840×2160)30p/24p記録に対応しています。
XAVC Long GOP/MPEG HD422/AVCHDなど幅広い記録フォーマットを搭載
4K/HD記録に対応したXAVC Long GOPに加えて、MPEG HD422/420、AVCHDフォーマットも搭載。現行システムとの高い親和性を保ちます。
独立3連リング付ソニーGレンズ搭載、光学12倍 全画素超解像 24倍ズーム
非球面レンズやED(特殊低分散)ガラスを採用することにより高画質を実現した、広角29.0mm(35mm換算)・光学12倍のソニーGレンズを搭載。
全画素超解像ズーム機能で18倍(4K)、24倍(HD)ズーム、さらにデジタルエクステンダー機能で最大48倍の高倍率ズームを実現します。
またフォーカス・ズーム・アイリスの3つのリングを装備し、マニュアル操作時の操作性を高めています。
フルHD HFR 120fps
高速読み出しが可能なExmor RS CMOSイメージセンサーの搭載により、フルHD 120コマ/秒(XAVC Long GOP)のハイスピード撮影に対応します。記録フレームレートが30pの時に4倍、24pの時に5倍の本格的なスローモーション映像の撮影が可能です。
本体重量 約1.9kgの小型・軽量ボディ
4K記録に対応し、3連リング付レンズや豊富なインターフェースを装備しながらも本体 約1.9kgの軽量ボディを実現。約6.6Wの低消費電力設計で連続動作時間 約6時間40分(NP-F970/HD XAVC記録時)と長時間オペレーションに対応します。
デュアルメモリーカードスロットによる2スロット同時記録に対応
2つのメモリーカードスロットを搭載し、2枚のメモリーカードを同時にREC ON/OFFしたり、片方のメモリーカードはREC ON/OFFしながら、もう一方のメモリーカードはREC ON状態を継続するなど、充実したバックアップ記録機能を持ちます。また、AスロットのメモリーカードからBスロットのメモリーカードへ連続記録ができるリレー記録機能も搭載し、長時間記録にも対応しています。
マルチインターフェース(MI)シュー搭載
バッテリービデオライト「HVL-LBPC」(別売)とワイヤレスマイクロホンパッケージ「UWP-D11」「UWP-D12」(別売)に対応したマルチインターフェース(MI)シューを搭載しています。カメラ本体からビデオライトの点灯ON/OFF制御や、ワイヤレスレシーバーへの電源供給、ケーブルレスでの音声信号入力が可能です。
充実したインターフェース
3G SDI、HDMI、REMOTE端子、マルチ・マイクロUSB端子など充実した各種インターフェースを搭載しています。
ピクチャープロファイル機能
映像の特性を決めるガンマカーブ、ブラックレベル、発色などのパラメーターを調整することができ、映像作品全体のトーンの作り込みが可能です。
ネットワーク機能
Wi-Fiモジュールを内蔵し、NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)に対応。ワンタッチで簡単にスマートフォンやタブレットとワイヤレスLAN接続ができ、モバイルアプリケーションContent Browser Mobile(TM)で、
「撮影前のアングル確認」「録画中のモニタリング」「カメラのリモコン操作」ができます。また、ストリーミングやファイル転送にも対応し、
将来のファームアップにより動画や音声などが途切れないように通信帯域を確保するソニー独自のQoS(Quality of Services)機能(*)にも対応します。
※将来のファームアップにて対応予定(時期未定)
有機ELビューファインダー/搭載
0.39型 約144万画素 有機ELビューファーを採用し、高解像度、高コントラスト、広視野角を実現。また3.5型 約155万画素 LCDモニターも搭載し、快適なフォーカシングをサポートします。