直感的な操作が可能となるDaVinciコントロールサーフェス
最高レベルのカラーコレクションを実現したい場合は、DaVinciコントロールサーフェスを導入してください。
コントロールサーフェスおよびソフトウェアは、カラリストが完全に調和して作業できるよう設計されています。
コントロールは自然な手の位置に配置され、リフト、ガンマ、ゲインを一度に調整することが可能です。
各コントロールが割り当てられたボタンやツマミを使って、イメージのどの部分でも直感的に操作することができます。
高解像度LCDディスプレイ
5つの明るいフルカラーディスプレイに、32個のソフトツマミおよび30個のソフトキーのメニュー、インジケーターが表示されます。
メニューは自動的にアップデートされ、各機能ごとに最も早くダイレクトな操作が可能なキーを表示するので、メニューの検索に無駄な時間をかけなくて済みます。
発光キー
バックライトキーは、モードやテイストに合ったRGBカラーにカスタマイズできます。
明かりを落とした作業ルームでの操作に最適です。
ソフトツマミ
各ソフトツマミでパラメーターの詳細な調整が可能です。軽くプッシュするだけで、パラメーターをデフォルト設定に戻すこともできます。
シャドウ、中間トーン、ハイライト
高低ピボット、コントラスト/マスターピボット付きのログコントロールを使い、1つのキーで、
トラックボールをシャドウ、中間トーン、ハイライトのグレーディングに切り替えられます。
個別のカメラRAWコントロール
パネル上で、露出、コントラスト、リフト、ゲイン、色温度、ティント、ハイライト/ローライト・リカバリー、
サチュレーション、色強調、中間トーンのディテールをダイレクトGPUディベイヤーでコントロールできます。
カメラRAWファイルの調整が、これまでにないほどスピーディかつ簡単になりました。
リファレンスキーおよびフェーダーTバー
カラリストは、ギャラリーからスチルを取り出して表示し、グレーディングを比較できます。
DaVinci Resolveサーフェスは、専用のメモリキーを搭載しており、スチルを直ぐに保存/呼び出しできます。
フェーダーTバーで、保存したスチルやライブグレーディングタイムライン間のワイプが可能。
スライド式キーボード
クリップのメタデータ、ファイルおよびノード名を入力したい場合や、フラッグメモやマーカーを付けたい場合にはスライド式のキーボードを使用します。
必要な時以外はコントロールサーフェスの下に収納できます。
トランスポートコントロール
ジョグ/シャトルツマミとトランスポートコントロールキーで、プロジェクトタイムライン、デッキを完全に制御できます。