コンテンツにスキップ

【価格お問い合わせください】AJA Video Systems TruZoom ターンキーシステム基本セット

【価格お問い合わせください】AJA Video Systems TruZoom ターンキーシステム基本セット

管理番号: N_1092875
都度お見積りとなりますため販売価格はお問い合わせくださいませ。

※画像のモニタは付属しません。

【価格お問い合わせください】AJA Video Systems TruZoom ターンキーシステム基本セットの商品説明

4K、UltraHDビデオから関心領域(ROI=region-of-interest)を切り出すワークフロー'TruZoom'!


TruZoomソフトウェアと外部ジョイスティックコントローラを使用して、AJAのプロフェッショナル ビデオI/OプラットフォームであるCorvid Ultraを駆動します。4Kフレーム内の任意の16:9領域をHDフレームサイズにリアルタイムスケーリングすることが出来るTruZoomは、スポー ツ放送やライブイベントプロダクション、デジタルフィルム、その他プロ視聴覚システムに最適です。



レコーディング

TZ_features_1

より大きなフレームサイズを求める動きに加え、スムーズな動きや臨場感のある映像の為に、より高いフレームレートが求められています。48、50、60といったハイフレームレートはUltraHDや4Kといったフレームサイズの拡大と共に一般的になってきています。

これらの需要の増加に応えるため、TruZoomは幅広いビデオフォーマットの入力や録画をサポートしています。720p, 1080p, 1080i, UltraHD, 4K およびCanon C500 RAWデータがサポートされ、どのようなワークフローにも適応出来るよう60fpsにも対応します。

入力ビデオ信号はネイティブ解像度のDPXファイルとしてローカルのRAIDに保存されます。C500のRAWモードではRAWデータは.rmf ファイルとして保存されます。DPXファイルはTruZoom内で再生することができ、.rmf ファイルもCanon RAWオプションにより可能な限り高い画質でリアルタイムにディベイヤー、再生されます。



ライブスケーリング

TZ_features_2

スポーツ放送やイベントプロダクションなどのライブ環境において、4Kカメラは会場のワイドショットをキャプチャーするために使用されます。 TruZoomはこの4Kイメージ中の選択領域(ROI)を、放送や収録で使用するHD解像度にスケーリングし、出力することが可能です。

これにより、複数のカメラを使用したり、収録後にリフレームを行うよりも確実にフレーム範囲をカバーすることができます。また選択領域が予測可能な状況では、選択領域のプリセット保存機能や素早いリコール機能を使用して、その場において擬似的に複数カメラをスイッチングする様なテクニックを用いることもできます。

TruZoom の応答性の高いコントロール機構は、キーイベントを迅速かつ簡単にコントロールでき、選択領域(ROI)のリアルタイム操作を可能とします。AJAの TruScaleスケーリングハードウェアは、オリジナルの画像品質を可能な限り高く維持しながら、注目領域を拡張するためのパワーを提供します。



プレイバック

TZ_features_3

TruZoomのユーザーインターフェイスでは、選択した画面領域をキーフレーム操作で完全に制御することができます。インターフェイス内のインジケーターを見ながら外付けのジョイスティックとマウスを操作することにより正確に選択することが可能です。

記録されたファイルは、ローカルドライブから再生することができます。ライブフィードのように選択領域(ROI)を選択することもできますが、キーフレームによる変速再生や特定のイベントのハイライト映像を保持する機能も備わっています。加えて選択領域(ROI)はライブ操作することが可能ですので、生放送やイベントプロダクションにおいてリアルタイム・パンスキャンを行うことができます。



Corvid Ultra

TZ_features_4

AJA Corvid Ultraは、TruZoomにリアルタイム入力、プロセッシング、ビデオ出力機能を提供します。入出力は3G、HD-SDI、4K-SDI、4K HDMI、並びにエンベデッド オーディオとAES オーディオを扱うことが可能で、SDから4Kビデオフォーマットにおいて、毎秒60フレームまでのフレームレートをサポートします。また、最大16-bit ハーフフロート RGBA色深度によるフルカラースペース変換を実現します。

高品質なAJA TruScaleのハードウェア拡張カードは、いかなる解像度であっても驚異的な品質を提供し、RAWディベイヤリングオプションではCanon RAWファイルのリアルタイムな再生が行えます。ホストコンピュータとの通信は8x PCIeホストアダプタにより各方向25000+MBsで行われます。



主な機能性


  • 4KやUltraHDソースからの選択領域 (ROI) 抽出スケーリング出力

  • TruScaleとCorvid Ultraを利用した高品質なスケーリング

  • 高フレームレート (HFR) と4:4:4ワークフローをサポート

  • リアルタイム信号、または記録された非圧縮ファイルの操作

  • 即時再生と高品質なインタラクション

  • 全てのパラメータをキーフレームで操作可能

  • オンスクリーンインジケーターによる直感的なインターフェイス

  • 外付けジョイスティックとキーパッドコントローラーを付属

  • Canon C500用のリアルタイムRAWディバイヤーファームウェア オプショナル

  • Windowsで実行する最新のHPワークステーションとの互換性



同梱品:■TruZoom ソフトウェア&外付けジョイスティックコントローラー [TRUZOOM-R0]
■Corvid Ultra + 1x factory installed TruZoom カード [CORVID-U+1S-R0]
■リアルタイム RAWディベイヤー オプション(Corvid Ultra用) [DEBAYER-R0]
■Tru-Zoomメンテナンスアップデート 1年間 [TRUZOOM-1YEAR]
■ワークステーション [HP Z820]

・ タワー型筐体(Z820)
・ 日本語版
・ Windows 7 Professional (64bit) (日本語版)
・ Windows 7 Professional (32bit/64bit) 用 リカバリメディアキット
・ インテル(R) Xeon(R) E5-2643v2 プロセッサー (3.50GHz, 6コア, 25MB, 1866MHz)
・ インテル(R) Xeon(R) E5-2643v2 プロセッサー 2nd (3.50GHz, 6コア, 25MB, 1866MHz)
・ 水冷式(デュアルプロセッサー専用)
・ インテル(R) C602 チップセット
・ 4GB DDR-3 SDRAM(1600MHz, ECC, 2GBx2) デュアルプロセッサー用
・ 8チャネルLSI Serial Attached SCSI コントローラ(オンボード)
・ Seagate 600 Pro 240GB SSD(SATA 6Gb/s, MLC)
・ NVIDIA Quadro K600 1GB (PCI Express/ UEFI BIOS対応)
・ 最大16倍速スーパーマルチドライブ
・ インテル(R) High Definition ALC262オーディオ(オンボード)
・ 内蔵モノラルスピーカ
・ インテル(R) 82579, 82574 10/100/1000 ネットワーク・インターフェイス(オンボード、リア2ポート)
・ IEEE1394 インターフェース(オンボード, フロント×1、リア×1, ソフトウェア無し)
・ USB スタンダードキーボード(日本語版109Aキーボード)
・ USBレーザースクロールマウス
・ Microsoft Officeイメージなし
・ HP Protect Tools ソフトウェア
・ サイドパネル開扉センサ
・ 1125W 80PLUS GOLD 90%電源変換効率 電源装置
・ 標準保証(3年翌日オンサイト休日修理付き, 日本語版向け), 電子版Care Pack登録レター
・ 3年オンサイト 休日修理付 当日対応

■Crucial 32GB Kit (16GBx2) DDR3

レビュー

実際にお使いいただいた皆様からのレビュー投稿を募集中!
掲載されるともれなく100ポイントをプレゼント!